警察犬訓練士を目指す宮上克一 

2013年02月09日(土) 17時58分
高校3年生の宮上克一は、警察官の父、トリマーの母の一人息子として育ちました。
幼少期は、「お父さんみたいな警察官になる」と言っていた時期もありましたが、厳格な父の教えは、尊敬する反面、自分には出来ないことだと、近い存在だからこそ痛感していました。
また、動物好きの母の影響もあり、いつも数匹の犬に囲まれた家庭環境にあり、共働きで兄弟のいない宮上克一にとっては、犬は兄弟同然の存在でした。

平凡な学生生活を送り、気付けば高校3年生、進学か就職か人生の岐路に立っていました。
特に夢もなく、周りに流され、ただ大学に進学しようかと漠然と思っていた時、父親から「警察犬訓練士にならないか」と提案されました。宮上克一にとって、寝耳に水でした。父親譲りの正義感はあれど、おっとりした性格から警察官にはなれないといつの頃からか諦めていた幼かった頃の夢が、思いもよらない形で実現する方法があったのです。

兄弟同然で育ったほど犬が大好きな彼にとって、犬に厳しい訓練をしないといけないことで壁にぶち当たることもあるかもしれないですが、これ以上の天職はないと思えました。
春からは訓練士養成学校へ進学し、新しい人生へ第一歩を踏み出します。
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