赤い月 第2話 

December 05 [Tue], 2006, 17:42
先ほど感じたように同じく、指先が冷たかった。
ふぁぃは瞳を重たく開けた。

するとそこには星空が広がっていた。
キラリ、キラリ、一粒一粒が「私はここ」「僕はここだよ」とでも言うように、
輝きを見せていた。

どうして外にいるんだろうと思い、ふぁぃはゆっくりと起き上がった。
すると自分は白いワンピースしか着ていなく、防寒服など全くきていなかった。

しかしどういうことか、全く寒くなかった。
「・・・・?」

疑問音符を浮かべていると、空から雪のようなものが落ちてきた。
ふぁぃは手にとってみると、溶けることなくすぅっと消えてしまった。


「何だろう、これ・・・・。」


また落ちてくるかと思い星空を見上げていたが、その光は落ちてくることは無かった。


変わりに――――。

スカイブルーの髪を靡かせて。
天使のようにふわりと少女が舞い降りてきた。

「ふぁぃ」
その少女は、ふぁぃの名前を呼んだ。
しかしふぁぃは彼女の事を知らない。
歳はふぁぃと同じぐらいだろう。

「あなたは・・・・?」
「それはいずれ分かります・・・・。
それよりも、私は貴方に大事なお願いがあってきました。」
「お願い?」
「はい。これを・・・・。」
そういって少女が渡したのは、
白く光る銃だった。

「銃・・・・?」
そう呟くと、ふぁぃは銃に視線を落とした。
「これを使って悪魔を倒して下さい。お願いします。」

「えっ・・・でも私、銃の使い方なんてわからな・・・・あれ?」

ふぁぃが彼女の居た位置に視線を上げたが、そこに彼女はいなかった。











朝の白くぼやけた明かりが、ふぁぃの顔を照らした。
その眩しさにふぁぃは目を覚ました。

「ぅ・・・・ん。」

まだなんとなく夢の中の寝ぼけているふぁぃは、枕にしがみついた。
まだ寝ていたい
という気持ちが頭を巡ったが、残念。

ジリジリジリジリ

目覚ましが現実へ頭を一気に引き込んでいった。

布団にもぐったまま目覚ましに手を伸ばし、スイッチを押すと、目覚ましは静かになった。

布団からのっそりと上半身を出し、う〜んっと、1つ背伸びをすると、
ふぁぃは思った。
「夢だったんだ・・・・?」
それにしてもリアルな夢だったなぁ〜っと思いながらも布団から出ようとしたときだった。

ゴトッ

嫌な予感が頭をよぎった。

もしかしてこれマンガとかでよくある本当は夢じゃなかったとかいうベタな展開じゃありませんよね!!?
と、思いつつ、恐る恐る視線を床に落とすと・・・・・。
あぁ〜っ残念!!

ベタベタな展開だった。

ふぁぃが口を開けたまま固まっていると、
「ふぁぃ〜!!どうしようっ!」
由愛が駆けて来た。
「由愛!?どうしたの!?」
もしかしてまたベタベタの展開ですか!?とか思いつつも、
ふぁぃは聞いてみた。

「あのねっ」
由愛はあまりにも真剣な顔をするので、思わずふぁぃは息を呑んだ。

張り詰めた空気の中に2人は立っていた。


「これ・・・。可愛くない?」
由愛は白いステッキを差し出した。
一気に空気が緩んだ。
沈黙が流れた。

しかし数秒の沈黙をやぶったのは由愛だった。
にへらぁ〜っと笑って言い始めた。
「なんかね〜vv変な夢見たんだぁ〜。
すっごいキレイな女の子が出てきて―」
もしかして。
「これで悪魔倒せってvv」
「それ・・・・」
「え?」
「それ、私と同じ夢だよっ・・・・」










続く

バトン 

November 28 [Tue], 2006, 19:49
秋南さんのとこからバトンもらってきましたー
小説じゃないのかよ。ケッ。
とか言わずにw
意味わかんないよ!なバトン


□あなたのお名前とご用件を答えてください。
  笹川恵 用件?わからん。

□学生さんですか?
  そうね。

□文書きさんですか?絵描きさんですか?
  どっちもやりますが。 

□ところで貴方何してるんですか?
  いや、バトンでしょ? 

□違いますよ、このバトンやる前です。
  サイトで画像探ってた。

□何故このバトンを?
  いや、面白そうだから。

□そうですか、次の質問に移らせていただきます。
  そうですよ。はいはい。 

□ん、どーでもいいよそれ。
  うん。そうですね。はいはい。 

□貴方は学校にいって何するんですか?
  恋(ハァト 

□まじめに答えました?それともそれがまじめだと?
  スイマセン。ふざけました。たは☆

□キレナイで下さい。
 きれてない。むしろ上機嫌
  
□ペンタブ欲しいですか?私は欲しいです。
 持ってる。ほしいんだ。あらそう。  

□持ってますが貴方は絵描きさんですか?違うんですね?
  絵描きほどうまくないぜ。
  しかも安かったしPC重いしうまくうごかないんじゃこのやろう!!

□明日学校ありますか?それともさぼりですか?
  ふとぅーにある。
   
□オリジナルキャラクターをつくったことありますか?
  ふとぅーにある。   

□じゃぁ、家族構成でも教えてください。
  4人。母姉父自分。   

□へぇ。
  なんだよこんちくしょう! 

□そんな怒らないでください。
  チクショウ!!! 

□よく読んでる雑誌は何ですか?
  ゴーゴーギター

□その中で特に楽しいのは何ですか?
 全体的に楽しいっすよ。 
 
□私、大好きですよ?貴方のこと。
  僕も好きだ。 

□今一瞬、間があきましたよね
  いや、即答。  

□本当ですか?
  うん。 

□好きな漫画について教えて?
  なんだろうねぇー。

□何でおもしろいんですか?ぁ、もしかして腐ってますか?
  なんでだろうねー。

□健全さんですか?不健全さんですか?
  さぁ?

□サイト、もっていますか?
  一応持ってる。 

□誰も手にもってるか訊いてませんよ?
  そのまえにもてねぇよ。

□よければ貴方の妄想を教えてもらえますか?
 ・・・・・ムフ♪ 

□得意料理ってありますか?
  なし。

□私の方が上手ですよね?…嘘です。怒らないで下さい。
  いや、ないから。怒りようが無い。 

□じゃぁ、接吻って何かしってますか?
  知ってる。 

□したことありますか?
  あるわけないじゃんけぇ〜 

□顔文字かなりつかいこんでますか?
  1〜3個ぐらいしかつかってない。 

□どんな顔文字一番使いますか?
  ´∀` 
 
□もっとあるんですが、いいですか?
  いいからはやくしなさい。

□飽きたっていったら殴っていいですか?
  いい度胸じゃねぇか。 

□頑張って答えて下し。
  はいはい。 

□そろそろ終わりにしましょう。つかれてきました。
  ふっといてそりゃねぇだろw

□ぁ、ちょっとトイレいってきます。
  OK。いっぱいだしてこいや。 

□ただいま
 出た?  

□じゃぁ、このバトン渡してつっこんでくれそうな人に。
  え〜?フリー 

□10人以内でお願いします。
  フリー 

□最後までありがとうございました。おつかれさん
  つかれた。 

赤い月 第1話 

November 07 [Tue], 2006, 18:21
ただ。
黄色い月が
満月が 三日月が見たいだけだった。

なのに。
あんなものを見なければ。
幸せで 平和だった。
傷つかなかった。











赤い月











・・・・・いつから眠っていたのだろう。
冬の肌寒い風の中で、屋上の冷えたコンクリートの上で、
ふぁぃは望遠鏡をもったまま眠っていたようで。
手先が酷く冷たい。

「っいけない」

ふぁぃはそう言うと、望遠鏡の先を夜空に向けた。

「また月見てんのか?」
後ろから低くも高くも無い聞きなれたソーシャの声。
「見てるよー」
「あきないか?」
「うん。毎日少しずつ変わるからね。」
「ふーん・・・。」
ソーシャは月を見上げ、ふぁぃの隣に座った。


「月のどこがいいんだ?」
ふいに、ソーシャが聞いた。
ふぁぃは月に望遠鏡を向けたまま答えた。
「優しく見守ってくれるところ。」
「ベタだな」
「うっさい。」

「寒くねぇか?」
「寒いかもー。」

「2人とも、風邪ひくよぉ?」
2人の会話に入ってきた可愛らしい声。おっとりした口調。由愛だ。

3人は幼い頃からの幼馴染だ。
いなくてはいけない存在。
そろっていないほうが不自然。


同じ高校で同じ寮。

毎日こうして3人で星を見ている。


ふぁぃにとっては、一番落ち着く時間だった。



「月からだれか落ちてこないかなぁ?」
由愛が急に言い出した。
「明日あたり転校生とかきたりしてなw月から来ましたとか言ってさ。」
「そりゃー無いでしょうw」

「来たらいいなー^^月の事いっぱい聞けるね!」
「聞けるねぇ〜♪」
「聞けるなぁー」
3人で声を合わせて笑った。


「寒いねぇ〜・・・そろそろ部屋戻らない?」
「そうだね。」
ふぁぃは大事に大事に望遠鏡を箱にしまい、ゆっくりと立ち上がった。

3つの影は、屋上から消えた。





ふぁぃと由愛の部屋で、3人はホットミルクを飲んだ。

外とは変わって、暖房をつけたため部屋はとても暖かかった。

「なんか眠くなってきたなぁー・・・・。」
ソーシャは眠たそうに目をこすった。
それもそのはずだ。時刻は12時30分を回っていた。

「部屋帰る?」

ふぁぃが声をかけたが、返事は無かった。
ソーシャはすでに寝ていた。

「しょうがないなぁー。私もそろそろ寝ようかな〜 おやすみぃー♪」
由愛はそう言ってソーシャに布団をかけ、ベッドへ。
「おやすみー私も寝よっ」

ふぁぃもベッドへと移動した。
月を見るためにわざわざ窓際へと移動させたベッドへ。


そしてふぁぃは月を見ながら眠りについた。












(第1話終了ですっ 短いですね・・・・。次回からはもっと長くできるように努力します;
それから、私は今まで書いてきた小説はほぼ恋愛なので、少年系は苦手ですが、頑張りますので赤い月、よろしくお願いいたします。)

結果発表!! 

November 04 [Sat], 2006, 18:02
こんにちは!管理人ですw
大変遅くなりましたが、小説モデル様、結果発表です!
本当に遅くなってしまい、申し訳ございません・・・・;

では発表です。



主人公

ふぁい様


主人公の仲間

☆★由愛★☆様

ソーシャ様

ライムハニー様

MYUA様(音穏様)

未紗璃様


悪役

ダイエ様

クッキンググルグル様

☆千晴☆様

羽維様



以上の方です。
おめでとうございます^^
そしてこれからよろしくお願いいたしますv


それから落ちてしまった方

本当に申し訳ございません・・・。
皆様とてもすばらしかったのですが、ほんの少しだけの差で上の方に決めさせていただきました。
もしかしたらまたモデル募集するときがあるかもしれませんので、
そのときはよろしくお願いいたします。


では、本当にご応募ありがとうございました^^

いらっしゃいませ〜 

September 09 [Sat], 2006, 18:31
こんにちは!訪問ありがとうございますv
皆様知っているとは思いますが、小説モデル募集中です!!
ジャンルはスクールものですw(恋愛じゃありません;)

説明を読んでから応募してくださいね。


役は3つあります。
1、主人公(1人)
2、悪役(4人)
3、主人公の仲間(5人)

♂、♀どちらでもかまいません。
そしてもちろん荒し&選ばれなくてブーブーいう人は回れ右。
それからモデルさんに選ばれて、もしリヴをやめるとなったときは、きちんと報告してください。

悪役はどのような位になるかはわかりません;
あとこれは管理人のわがままなのですが、なるべくちょくちょく見にきてくれて、カキコしてくれたらうれしいな〜なんて思っていろのですが^^;
了解の方は文のどこでもいいので、(・∀・●)をつけてください。


↓の文をコピペしてこの記事にレスしてください。


・リヴ名:
・島名:
・飼主名:
・やりたい役:
・リヴの性別:
・リヴの性格:
・意気込み(笑):

やりたい役は番号で答えてください。
では、たくさんのご応募待ってます☆
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