白田で青島

June 16 [Thu], 2016, 9:44
レベルの低い歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントがグラついたり脱落したりする場合もあります。もちろん経験豊富な歯科医が施術してもそういったことは起こりえますが、その確率の差は言うまでもありません。万が一のことも考えて保証の有無は手術前に聞いておいた方がいいでしょう。
インプラント治療のメリットはデメリットを凌駕します。自由診療のために費用がかさんでも、治療期間が長期間にわたっても、外科手術の必要性があっても、受ける価値があります。入れ歯やブリッジは失った歯を外見上は補ってはくれますが、インプラントは噛むという歯の機能自体を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、美味しい食事が味わえます。味は当然ですが、噛んでいるという実感や熱さや冷たさまで感じることができます。固いものでも気にすることなく噛めるので、食べられなかったものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは自由診療なので、高額な治療費が必要です。でもだからといって、激安価格に釣られてインプラントを選ぶような愚を犯してはなりません。表示金額以外のものを請求されたり、そもそも品質に大きな問題を抱えている場合もあります。インプラントを選ぶときに忘れてはならないのは、何をおいてもきちんと任せられる歯科医かどうかをチェックすることです。
インプラントは1本から手術できますが、現実には複数本の手術となる場合がほとんどです。インプラントを希望するのは高齢の方が圧倒的に多く、埋入する必要があるインプラントが1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、大半の歯が失われている状態のことを多数歯欠損と言い、このようなケースではオールオンフォーといった特別な方法が用いられます。
allon-4とは、歯がほとんどない方に行われるインプラント手術の最も新しい高度な技術です。今までの方法ではインプラント1本に対して歯は1本でしたが、all-on-4では4:16となります。片顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。埋め込むインプラントの本数によって、all-on-6などと呼ばれることもあります。
最近は歯科医院でもインフォームドコンセントをアピールしているところが増えてきました。特にインプラントなどの費用が高額になる保険が効かない自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、長い治療期間を考えれば、患者側からしてみれば当然のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が長引く理由としては、歯の土台となるインプラント本体と顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。骨造成が必要であった場合には更に時間が必要となります。長い場合には治療期間が2年を超える場合もあるようですが、インプラント治療完了後には生活の質が一変します。
インプラントは抜けてしまった自分の歯を人工の歯で補うための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので安く済みますが、それ以上にデメリットの大きさが目立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと歯は全部揃っているように見えます。そうは言っても見た目だけの話で、普通に噛んでも問題ないかと言えば、残念ながらそんなことはありません。第一印象だけを気にするのか、それともしっかり噛めるかどうかを気にするのかは判断が難しいところでもあります。
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