「会員の声聞く医師会に」原中新会長が所信表明 / 2010年04月03日(土)
 4月1日の会長選で初当選した日本医師会の原中勝征会長は2日、日医の定例代議員会での所信表明演説で、「今までわたしたちは、決定されたことへの反論しかできなかったが、これではいつまでたってもわたしたちの意見は反映されない」と述べ、今後は国の施策が固まり切らない段階で日医の意見を反映させる方針を示した。原中氏はまた、「日医は一般会員の声が確かに届かなくなっている。今後は会員一人ひとりで構成されているという原点に戻り、会員の声を大切に聞く医師会にしないといけない」とも語った。

 所信表明演説で原中氏は、日医の役割について「県や郡市区医師会によるすべての動きを勘案し、現実に先生方の医療活動を保障できる団体にならなければいけない」などと強調。その上で、こうした仕組みを実現するため、日医として政府との交渉などを担う方針を示した。

 代議員会では、医師による医療行為の一部を担う「特定看護師」の法制化に関する質問があり、原中氏は「アメリカナイズされた医療を日本に持ち込もうとする勢力がある。民主党の担当議員、厚生労働省の担当者と大至急話し合い、阻止したい」と答えた。
 羽生田俊副会長は、現行の保健師助産師看護師法の枠内でどのような医療行為を行えるのかを、まずは整理すべきだとの考えを示した。

 原中氏はまた、「保険料の事業者による負担は世界で一番低い」と述べ、医療費の財源を確保するため、事業者負担の見直しを国民にアピールする考えを表明。2年後の診療報酬改定で医療費を引き上げるよう提言する方針も示した。


【4月2日16時10分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000008-cbn-soci
 
   
Posted at 18:27/ この記事のURL
【肥田美佐子のNYリポート】オバマ流医療保険制度改革は在米日本人を救えるか / 2010年04月03日(土)
 米東部時間3月30日、米国が、ついに歴史的な医療保険制度改革に向けてスタートを切った。23日の医療保険制度改革法誕生に続き、改革の予算に関する修正法案も成立の運びに至ったのだ。先進国中唯一国民皆保険制度がなかった米国が、「文明国の仲間入りを果たした」(ニューヨークの看護教育関係者)のである。

 改革のコストは、10年間で9380億ドル(約88兆円)。2020年までに、補助金などを通して無保険者約4500万人のうち3200万人を保険に加入させ、保険加入率を83%から95%に引き上げるのが主なねらいだ。全米に「保険取引所」を創設し、安価な民間保険会社の保険プランを供給することで、業界の競争を促し、野放し状態の保険料高騰を抑える目的もある。成功のカギは、「米経済の6分の1の規模に匹敵する一大成長産業と化した保険業界が、規模に見合う結果を出せるよう改革する」(3月25日付『タイム』誌電子版)ことにある。

 また、富裕層への増税や治療の効率化などにより、2兆2000億ドルという、先進国のなかでも突出した年間医療費を抑え、10年間で1240億ドルの財政赤字削減を目指すという。

 共和党などの猛反発を受け、政府運営の「公的保険」制度の創設が盛り込まれなかった今回の改革を「市場原理」に基づくものだとし、「フランクリン・ルーズベルト大統領のニューディール政策などとはほど遠い、非常にコンサバなものだ」(ライシュ元労働長官)と批判する向きもある。とはいえ、事実上の皆保険制度への一歩を踏み出した「オバマケア」(オバマ大統領のヘルスケア<医療保険制度改革>)を評価する専門家は多い。

 医療保険制度に詳しい、あるニューヨークのベテラン経営コンサルタントは、「これだけ多くの国民が医療へのアクセスを絶たれている状況は『犯罪』だ」とまで言い切る。仮に無保険者が伝染病にかかり、治療をしなければ、伝染病が蔓延する。こと医療となると、市場の「需要と供給の原理」は当てはまらないというわけだ。

 「今回の改革は、わたしたちの世代が経験した社会政策上のチェンジのなかで最大のものである。勤め先を通して加入している人には直接的な変化は現れないかもしれないが、失職したり転職したりしたときに違いが出る。既往症のせいで加入を拒否されたり、苦情を申請したことで保障を打ち切られたりすることがなくなるだけでも、非常に大きな差だ」

 医療制度の向上を目指す民間団体「コモンウェルス・ファンド」のワシントンオフィスで働く上級政策担当部長、レイチェル・ナザム氏は言う。

 だが、共和党はもちろん、改革支持者の間からも聞こえてくるのが、コストへの懸念だ。1240億ドルの財政赤字削減という米連邦議会予算事務局(CBO)の試算については、民主党議員でさえも懐疑的な人が少なくない。無保険者が州民の25%を超えるテキサス州やカリフォルニア州は、予算捻出に四苦八苦だ。

 米国を屈指の「医療費大国」にしている主な原因の一つが、「全医療費の3割に相当する不必要な検査や治療」(前出タイム誌)である。

 「(訴訟大国)米国には、医療過誤事件を求めて絶えず患者を探している弁護士がいる。『アンビュランス・チェーサー』(救急車を追いかける人)と呼ばれる弁護士たちだ。米国の医師たちは、常に患者から訴えられるかもしれないという不安と共存しながら診察に当たっている。万一に備え、(患者を最初に診察する家庭医は)独断で診断を下すのではなく、他の専門医複数に診せることでリスク分散をせざるをえない」

 ニューヨークのベスイスラエル・メディカルセンター内東京海上記念診療所院長であり、アルバート・アインシュタイン医科大学内科助教授でもある桑間雄一郎氏は言う。東京海上記念診療所の年間診療数は約2万人。桑間医師は主に日本人患者を担当しているが、英語を母国語とする医師や米国育ちの医師たちは、米国人患者を診察することも多い。

 改革で保険加入者が増加し、訴訟の確率が高まれば、むしろ検査や治療が増え、医療費がかさむ可能性もある。医者たちは、過度の訴訟を制限する「不法行為(民事訴訟)改革」制度の導入をオバマケアに望んでいたが、実現しなかった。一部メディアが、今回の改革から恩恵を得られない「負け組」のグループの一つに「ドクター」を挙げているゆえんだ。

 一方、「勝ち組」として羨望のまなざしを一身に受けているのが、大幅な売り上げ増が見込まれる製薬会社である。同業界は、一貫して改革を支持してきた。今年、戦力となってきた薬剤の特許が次々と失効し、売り上げ減が予想される米製薬会社にとっては、願ってもないタイミングである。

 「特に(特許が切れた)後発医薬品の売り上げが伸びるだろう。また、改革で、特許期間が3年延長されるとも聞いている。研究開発には莫大なコストがかかるため、朗報だ」(米製薬大手関係者)

 そして、勝ち組の筆頭格は、言わずもがな救済の手を差し伸べられる未加入者である。無保険者の55%が35歳以下であることを考えても、「中流の若年層をはじめ、働く人たちが改革によって守られるようになるのは、とてもいいことだ」と、ニューヨークで働く日本人看護師は言う。

 ニューヨークに住む推定5万人余りの日本人(07月10月現在、在ニューヨーク日本国総領事館調べ)も改革と無縁ではない。長期滞在者や永住者のうち、経済的理由などから保険に入っていない人は1割を超えるともいわれるが、そもそも、保険加入率すら分からないのが実状だ。同時テロの際にも、日本の主要メディアが駐在員の安否しか報じなかったことに対し、現地に根を下ろしている日本人の間から落胆と怒りの声が上がった。

 海を越えて日本企業と仕事をし、長年にわたって母国の繁栄に貢献しながら、医療へのアクセスすら持てない在米日本人の自営業者や非正規労働者は少なくない。今回の大改革は、そうした日本の統計上では「見えない」邦人たちにも光を当ててくれるのか。米国に住む日本人のすべてが、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」(日本国憲法第25条)を手にする日はくるのか。

 治療のために一時帰国する「医療難民」、ER(救急治療室)に駆け込む人、保険が利かない高価な薬の代金を数年がかりのローンで返済する人――。次回のコラムでは、そんな日本人と米国医療保険制度の実態に迫る。

【4月2日16時10分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000308-wsj-bus_all
 
   
Posted at 17:07/ この記事のURL
事務所と大もめ眞鍋かをり ブログに応援コメント2500件 / 2010年04月03日(土)
 タレントの眞鍋かをりさんが、所属事務所と大もめしている。当初は眞鍋さん側が事務所に契約解除を求めて訴訟を起こしていたが、事務所側は逆に眞鍋さんの脱税疑惑を告発。事態が泥沼化する中で、眞鍋さんのブログには応援コメントが殺到している。テレビ局や広告スポンサー企業も、眞鍋さんの起用を続けていくとしている。

 眞鍋さんは2009年12月、元所属事務所の「アバンギャルド」と「アヴィラ」を相手に、専属契約の解除などを求める訴訟を起こした。08年8月に、アバンギャルドの脱税事件に関連して国税局から家宅捜索を受け、名誉を毀損されたと主張しているという。

■眞鍋さん側は告発内容を否定

 一方、10年3月29日、事務所側は眞鍋さんが脱税行為を行ったと告発した。

 アヴィラが同日マスコミ各社にファックスで送った文書によると、眞鍋さんは07年から事務所に対し、給与の半分を母親が代表取締役を務める会社に支払うよう要請。事務所はこれを承諾したが、この会社が芸能活動とは無関係であることから、実態は節税ではなく脱税行為だとしている。眞鍋さんもこの件を承知しており、08年に眞鍋さんが家宅捜索を受けたのも、本人に脱税の疑いがあったためだという。

 報道によると、眞鍋さんは代理人を通してこれに反論、アヴィラの告発内容を否定している。

 眞鍋さんは元祖「ブログの女王」としても知られている。2010年1月12日で更新が止まっているブログには、「脱税疑惑」報道のあった後もコメントが寄せ続けられ4月2日現在、最後の記事に約2500件ものコメントが付いている。

  「徹底的に戦ってください」
  「かをりちゃん みんな信じてるよ 貴女は1人じゃない」
  「負けんじゃねぇぞーー! 何があろうとファン辞めないから!」

といった、眞鍋さんを支持する書き込みがほとんどだ。3月31日は29歳の誕生日で、「お誕生日おめでとうございます ブログの更新待っています」といったものもあった。

■「とくダネ!」出演予定変更はなし

 眞鍋さんはレギュラーを務めていた情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)に10年3月上旬、5か月ぶりに復帰した。4月1日の放送にも予定通り出演し、スマートフォンの最新事情などについてコメントした。ただ、事務所との係争については触れなかった。

 一部では、疑惑が報じられた眞鍋さんがメディア出演するのは問題だとする見方も出ていたが、フジテレビ広報部は、

  「(眞鍋さんの出演は)番組制作上の総合的な判断によるものです。今のところ出演の予定に変更はございません」

と説明。今後も眞鍋さんをレギュラーとして予定通り出演させていく意向を示している。また、広告出演している企業の広報担当者も

  「脱税ではなく節税だと聞いています。事実関係が報じられていませんし、まだ疑惑という段階ですので、今後も広告に出ていただければと思います」

と話している。


■4月2日19時42分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000004-jct-ent
 
   
Posted at 15:28/ この記事のURL
オスカー女優アンナ・パキン、両性愛者告白でウェブサイトがクラッシュ / 2010年04月03日(土)
『ピアノ・レッスン』(93)でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、ドラマ「True Blood」でゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞しているアンナ・パキンが、同性愛者権利擁護キャンペーンのビデオで自らがバイセクシャルであることをカミングアウトし、ファンをびっくりさせるだけでなく、キャンペーンのウェブサイトがクラッシュする騒ぎになっているとContactmusic.comが伝えている。

【写真】昨年婚約したスティーブン・モイヤーもビックリ!?

この“Give a Damn”キャンペーンは、ミュージシャンのシンディ・ローパーが主宰するウェブサイト主体の同性愛者権利擁護団体True Colors Fundが展開しているもので、キャンペーンのサイトにはエルトン・ジョン、シンシア・ニクソンなど数多くのセレブがビデオメッセージを寄せているが、パキンは「私はバクセクシャルです」「毎日職場に行って、自分の生活について同僚に話すことのできない状況を想像してみてください」と語っている。

アンナ・パキンは昨年、「True Blood」で共演のスティーブン・モイヤーと婚約している。【UK在住/ブレイディみかこ】

【4月3日11時41分配信 Movie Walker
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000002-mvwalk-movi
 
   
Posted at 14:49/ この記事のURL
「DoCoMo歌手別倉庫」掲示板で音楽ファイルを違法公開の男性に有罪判決(JASRAC) / 2010年04月03日(土)
社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)は3月30日、滋賀県警察本部生活安全部生活環境課サイバー犯罪対策室および滋賀県草津警察署に1月26日に逮捕され、その後大津地方検察庁により2月15日に起訴されていた、携帯電話向けレンタル掲示板の管理人の男性、および同掲示板に音楽ファイルをアップロードしていた男性に対し、大津地方裁判所がそれぞれに懲役1年6ヶ月(執行猶予3年)の有罪判決を下したと発表した。

この事件は、「DoCoMo歌手別倉庫」という名称の掲示板を開設した管理人の男性等が、掲示板上で一般ユーザーから楽曲のリクエストを受け、これに応じてJASRACが著作権を管理している楽曲の音楽ファイルを無断でアップロードし配信していたというもので、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕、起訴されていた。


【関連リンク】
携帯電話向けレンタル掲示板における違法音楽配信に関して 4月2日15時42分配信 Scan
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000002-vgb-secu
 
   
Posted at 13:35/ この記事のURL
シャープ、専用メガネを使わずに立体表示が楽しめるタッチパネル付 3D 液晶ディスプレイを開発 / 2010年04月03日(土)
シャープ株式会社は2010年4月2日、2D、3D の表示切り替えが可能なタッチパネル付 3D 液晶ディスプレイを開発した、と発表した。

この 3D 液晶ディスプレイは、「視差バリア方式」を採用し、専用メガネを使用することなく、裸眼で立体表示を体験できるため、デジタルカメラや携帯電話、スマートフォンなどのモバイル機器に最適とされる。

「視差バリア方式」は、通常の液晶ディスプレイに設けた縦じま状の光学視差バリアにより光の進行方向を制御し、左右の眼に届く光の視差を応用して立体表示させる立体視方式。

この 3D 液晶ディスプレイでは、CG シリコン技術の進化により、液晶パネルの配線幅を微細化することで、輝度を従来比で約2倍の500cd/平方メートルに向上。

また、視差バリアの最適化により、光の効率を高め、クロストーク(右眼用と左眼用の画像が重なる状態、二重像)が大幅に低減されているという。

この輝度向上とクロストークの低減により、従来の「視差バリア方式」で課題とされている「3D 切り替え時の表示品位が低さ」が改善されているという。

このほか、「タッチパネル付で従来の 2D タイプと同等の厚み」「画面を縦・横どちらにしても 3D 表示が可能」といった特長を持つ。

画面サイズは3.4型、解像度は FWVGA(480×854ドット)。タッチパネル非搭載タイプも用意されている。

今年度上期より、タッチパネル非搭載タイプから順次量産開始となる。

【4月3日12時31分配信 japan.internet.com
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000001-inet-sci
 
   
Posted at 13:35/ この記事のURL
パソコン工房、GeForce GTX 285M×2搭載のハイエンドノート「Lesance BTO CLG800 TYPE-G」 / 2010年04月03日(土)
 ユニットコムは4月2日、GeForce GTX 285M×2のSLI構成を標準装備したハイエンドノートPC「Lesance BTO CLG800 TYPE-G」「Lesance BTO CLG800 TYPE-GX」を発表、本日より販売を開始した。

 ともにBTOカスタマイズに対応、標準構成価格はそれぞれ29万9980円/35万9980円(双方税込み)。また4月13日12時注文分まで「初回限定特別価格」として1万円引きが適用される。

 2製品はともにCPUとしてCore i7-720QMを標準搭載したハイスペックノートPC。液晶ディスプレイは1920×1080ドット表示対応の18.4型ワイド液晶を内蔵、グラフィックスコアはGeFrce GTX 285M×2基のSLI構成となっている。

 標準構成スペックは、Lesance BTO CLG800 TYPE-GがDDR3 4Gバイトメモリ/500GバイトHDD/Blu-ray Discドライブ/Windows 7 Home Premium 32ビット版を装備。Lesance BTO CLG800 TYPE-GXはDDR3 8Gバイトメモリ/160GバイトSSD(Intel X25-M)/Blu-ray Discドライブ/Windows 7 Professonalを備える。

【4月3日0時57分配信 +D PC USER
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000007-zdn_pc-sci
 
   
Posted at 12:57/ この記事のURL
ネット配信の音楽著作権処理を簡便に――4月から新システムが稼動 / 2010年04月03日(土)
 著作権情報集中処理機構(CDC)は2010年3月31日、著作権情報の集中処理システムサービスを4月1日から始めると発表した。音楽配信事業者や著作権管理事業者が利用する。音楽配信事業者が権利者を確認して楽曲の利用を報告したりする権利処理の負荷を低減する狙い。権利処理の基盤を整備してデジタルコンテンツ流通を促進する。

【詳細画像または表】

 新システムの名称は「Fluzo」。携帯電話など向けに音楽を配信する事業者と日本音楽著作権協会(JASRAC)などの著作権管理事業者との間の権利処理に利用する。当初は、エクシングやエムティーアイなど大手配信事業者10社と日本音楽著作権協会(JASRAC)やジャパン・ライツ・クリアランスなどの著作権管理事業者4団体が利用する。2011年3月末までに約50社が導入する見込みだ。

 音楽配信事業者が配信する音源を申請。著作権管理事業者はここで割り振られたIDを基に、著作権を管理している楽曲のうちどの曲が利用されたかの情報などを蓄積する。著作権管理事業者4団体が管理する楽曲の統合データベースを作り、どの団体が著作権を管理している楽曲でもFluzoを通して権利処理ができるようにした。音楽ファイルを基にして楽曲名を自動的に割り出せる「フィンガープリント」技術も導入して権利処理に要する時間を低減する。約800万曲のデータから曲名を検索できるようにした。

 携帯電話などで音楽を配信する際は、どの曲を配信したかなどを楽曲の著作権を管理する著作権管理事業者に報告する必要がある。著作権管理事業者は複数あり、配信する楽曲の著作権をどの著作権処理事業者が管理しているかを個別に調べる必要があった。新システムを使うとこうした調査で、どの著作権管理事業者が管理している楽曲かが従来と比べて簡単に分かるようになる。

 CDCは一般社団法人として2009年3月、音楽配信事業者と権利者団体が共同で設立した。CDCによれば「着うた」や「着メロ」など、2009年の携帯電話向け音楽配信の販売額は1545億円。8200ものサイトが音楽を配信している。音楽配信市場の規模拡大とともに、利用報告などの著作権処理に要する配信事業者の負荷が高まっていた。Fluzoはこれを解消するためにCDCが開発したシステムで「著作権処理にかかる配信事業者のコストは従来の半分以下になるのでは」とみる関係者もいる。

(文/吾妻拓=日経トレンディネット)

【3月31日22時59分配信 nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100331-00000007-nkbp_tren-inet
 
   
Posted at 12:21/ この記事のURL
「会員の声聞く医師会に」原中新会長が所信表明 / 2010年04月03日(土)
 4月1日の会長選で初当選した日本医師会の原中勝征会長は2日、日医の定例代議員会での所信表明演説で、「今までわたしたちは、決定されたことへの反論しかできなかったが、これではいつまでたってもわたしたちの意見は反映されない」と述べ、今後は国の施策が固まり切らない段階で日医の意見を反映させる方針を示した。原中氏はまた、「日医は一般会員の声が確かに届かなくなっている。今後は会員一人ひとりで構成されているという原点に戻り、会員の声を大切に聞く医師会にしないといけない」とも語った。

 所信表明演説で原中氏は、日医の役割について「県や郡市区医師会によるすべての動きを勘案し、現実に先生方の医療活動を保障できる団体にならなければいけない」などと強調。その上で、こうした仕組みを実現するため、日医として政府との交渉などを担う方針を示した。

 代議員会では、医師による医療行為の一部を担う「特定看護師」の法制化に関する質問があり、原中氏は「アメリカナイズされた医療を日本に持ち込もうとする勢力がある。民主党の担当議員、厚生労働省の担当者と大至急話し合い、阻止したい」と答えた。
 羽生田俊副会長は、現行の保健師助産師看護師法の枠内でどのような医療行為を行えるのかを、まずは整理すべきだとの考えを示した。

 原中氏はまた、「保険料の事業者による負担は世界で一番低い」と述べ、医療費の財源を確保するため、事業者負担の見直しを国民にアピールする考えを表明。2年後の診療報酬改定で医療費を引き上げるよう提言する方針も示した。


【4月2日16時10分配信 医療介護CBニュース
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Posted at 10:44/ この記事のURL
09年度国内家庭用ゲーム市場規模 ソフト好調で減少幅圧縮 / 2010年04月03日(土)
 ゲーム雑誌出版のエンターブレインが発表した2009年度の国内家庭用ゲーム市場規模は前年度比0.6%減の5490億6000万円だった。2年連続の減少だが、減少幅は08年度(18.4%減)と比べ大幅な圧縮となった。ハードは低迷したものの、ソフトで「ドラゴンクエスト9星空の守り人」など大作が出たことが補った。

 内訳は、ハードが6.6%減の2161億8000万円、ソフトが3.7%増の3328億8000万円だった。ソフトは年度後半に大作の発売が相次いだことから2年ぶりの増加となった。ハードは据置型機が軒並み値下げに踏み切ったことから、販売価格が縮小したことが影響した。

 エンターブレインは「大作を中心にソフトの販売が好調でほぼ前年並みの市場規模だった」(広報部)と分析している。

 一方、09年度の国内ソフト販売本数では、スクウェア・エニックスが昨年7月にニンテンドーDS向けに発売したドラゴンクエスト9が約415万本でトップだった。

                   ◇

 【予報図】

 ■携帯型機が成長のカギ

 流通業界などが世界同時不況の影響にさらされる中で、ゲーム業界は比較的影響が軽微だった。年度後半にかけて大作ソフトの投入に成功したことで、外出せずに自宅で生活を楽しむ“巣ごもり消費”のニーズを引き出せたことが牽引(けんいん)したとみられる。

 2010年度のゲーム市場の成長を占うのが携帯型ゲーム機だ。世界同時不況で支出の抑制傾向が続く中で、単価が2万円超する据置型機は「購入のハードルが高い」(ゲームソフト大手)とみられる。それに対し、携帯型機は価格の安さに加え、通勤時などでも利用しやすいといった気軽さから需要増が見込まれる。実際、09年度のソフト販売トップ5のうち1位の「ドラゴンクエスト9」を含む3作品が携帯型機向けだった。

 その需要を取り込むため、ハードメーカーも対応を強化している。任天堂は3月23日に、3D(3次元)に対応した携帯型機を10年度中に発売すると発表しており、今後も携帯型機への対応が進むとみられる。

 ただ、携帯型のゲームをめぐっては、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」など高機能携帯電話(スマートフォン)もじわじわと存在感を増している。異業態からの攻勢をかわして消費者を引きつけることができるか、ゲーム専業メーカーの真価が問われている。(三塚聖平)

【4月2日12時50分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100401-00000001-fsi-bus_all
 
   
Posted at 10:08/ この記事のURL
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