2008年出張記〜まえがき〜 

2008年02月02日(土) 11時00分
一年ぶりのロンドン。
今回は前回のようにトラブルも無く無事に到着できたのでホッ

到着早々ロンドンらしい曇天にお迎え頂きました

12月はとても寒かったとの話を聞いてきたので心配でしたが
暖かい(といっても13℃くらい。)

この時期にしては珍しいようでこんなところにも地球温暖化
の影響は確実に現れているんだなーと実感。

前回の出張記は全日程について幅ひろ〜く書きましたが
今回は食べる、見る、遊ぶ、買う、感じる、
いつも何気なくしている事とロンドンカルチャーを掘り下げて
日本との比較も交えて綴っていきたいと思います

食べる 

2008年02月01日(金) 13時22分
食事は旅の中でも大きな楽しみの一つですよね

しかしながらロンドンは世界的に見ても物価の高さがハンパではありません
地下鉄の初乗りが£4(約880円)、食事をとりにちょっとしたレストランに入ると
ランチで£7(約1540円)とか普通にしますのでいかに高いか分かります

ここで私の滞在中の食事をご紹介しつつお国柄に触れてみたいと思います。


朝などはカフェでコーヒーとバゲットのなどがおいしいし安いのでオススメです
ボリュームもあって半分も食べれば丁度良いくらい。
外国に行くと思いますがやっぱりパン食文化が日本より根付いている為か
どこで食べても美味しい


また、イギリスは多文化社会で移民の方が多い国でもありますので色々な
国の方が経営している料理店が多いのも特徴です
前回の出張記ではベルギー料理店をご紹介しましたが今回はトルコ料理店
行ってきました

トルコ料理でよく知られている物としてケバブなどがありますね。
特徴として、野菜はトマトやナスがよく使われ、ソースや料理の組み合わせに
ヨーグルトが使われます。

トルコ風ピザや揚げ物など。


ナスの焼き物とヨーグルトとお肉、野菜などが組み合わされた
シチューっぽい料理。とてもクリーミーでおいしい


食べ歩きも隠れたグルメポイントを見つけるチャンスですよね
ここはブリックレーンマーケットの近くにあるベーグル屋さん
リーズナブルなプライスでおなかいっぱいにしてくれます


露店では枝豆、てんむす、から揚げなどを売っている日本人の方もみかけます。
ホッとする瞬間です

食事について考えると、海外に来て思うのは
質でも、種類でも日本は本当に充実した国だなー、という事。

和食、中華、イタリアンなどファミリーレストランでは
一箇所で何ヶ国もの料理を食べる事ができます。
ファミリーレストランが日本の重要な外食産業として
根付いている日本ならではの面白い点ですね

買う 

2008年01月31日(木) 17時53分
ロンドンを訪れる人の大きな楽しみの一つは
ショッピングがありますよね

世界的に有名なハロッズリバティセリフリッジマークス&スペンサー
など、どこも個性的なデパートばかりで、品揃えも充実
デパートを巡るといま何が流行っているのか、というのもバッチリおさえられます

もう一つ、やっぱりロンドンといえば
ストリートマーケット巡りというのも見逃せないポイント

大小あわせて30以上ものストリートマーケットがあるので
いかに盛んに行われているかが分かりますよね
各開催エリアごとに商品に特徴があるので自分のお気に入りの
マーケットを見つければ旅の楽しみも増える事間違いなしです


「カムデン マーケット」
ストリートウェアや古着、レザー製品、靴、アクセサリーなどなど
ありとあらゆるアイテムを扱うお店がひしめいています

ディスプレイや店構えなどとても個性的なので一日中見ていても飽きません
今回訪れた時には結構大きな範囲でリニューアルが行われるようで
あちこちで工事が行われていました。
2010年に頃を目処にリニューアルされるそうなので今後どのように
変わっていくのか注目ですね

「コヴェント・ガーデン」
映画「マイ・フェア・レディ」の舞台として知られるマーケット。
マーケットの中にあるカフェでは学生達がオーケストラを組み
演奏するのがちょっとした名物です
演奏後は拍手喝采この雰囲気好きです

屋台で買って見ながら食事をとる、っていうスタイルもマーケットならでは


「ポートベロー マーケット」
映画「ノッティングヒルの恋人」のヒットで日本でも話題になりましたよね
映画を見てから歩くと全然印象が違うので行かれる際はぜひ映画を見てからがオススメ
アンティーク、新品、野菜&果物と区分けされて開催しています。
野菜、果物、魚など庶民の台所としてもとても賑やかなマーケット


「ブリック・レーン マーケット」
観光客が少なく地元の人たちで賑わうマーケット。
街中の路地のあちこちでお店を出している人がいますので探検しているみたいです

ロンドンらしい天気の下活気のある会話が聞こえます
置いてある商品もマーケットらしい、何に使うのか分からないガラクタや古着や雑貨
など掘り出し物を探すのがアツイマーケットです


マーケットで見付けたベルト屋さん。
ベルトとバックルをチョイスしてオリジナルのベルトを作ってくれます
レザー製品でも歴史のあるイギリスならではですね

お土産に一本作ってもらいました


日本ではあまりマーケットという物に行く機会ってありませんよね。
開催されていないか、というと意外とバザー、フリーマーケットと盛んに行われて
いてスタジアムなどの大きな規模での開催もあります

マーケットに行くと自分の求めている物と違っても、面白いなって
思えるような物に出会えますのでまだ行かれた事の無い方は
ぜひ近くで開催されている所へ足を運ばれて見てはいかがでしょうか

見る 

2008年01月30日(水) 14時50分
街を歩いているだけで見所の多いロンドン
もちろん仕事中は急ぎ足で歩いて歩いてなので
ゆっくり楽しむ暇は無いのですが

現地に住んでいる人と話したときの事ですが、
を見ながら建物の歴史等色々聞く私に
「そこ行った事ないなー」と意外な答え

なんでもはじめは語学留学で来て必死でそのまま
見に行く機会も無く今に至ったのだそうで・・・

東京住んでて観光行く
って聞かれましたが、確かに行かないですね・・


今回スケジュールがずれて空き時間ができたので
ふと思い立って散策がてら行きたいところが
それはビートルズにゆかりがある所巡り


「アビーロード」
ビートルズの実質的なラストアルバムとして知られ横断歩道
でのジャケット写真はあまりにも有名ですよね

観光客の方が大勢いました。
実際ジャケット撮影に使われた歩道です。
交通量が多く当時のように並んで歩く、というのはなかなか厳しそうです

「アビーロードスタジオ」
日本のミュージシャンもレコーディングにこのスタジオを使用する
ことでよく知られています。
元々は違う名前だったそうですがビートルズのアルバム発表後改名されたそうです


ジョン・レノンの壁画には世界中の人が記念にメッセージを書いていくようで
丁度通りがかりのおじさんが書いていました




壁には端から端までびっしり書かれたメッセージは歩いて見ていると
いろんなメッセージがあって面白いです


「サヴィル・ロウ」
賑やかなリージェント・ストリートから横道にそれ少しいく
ある通り。一説には日本語の「背広」の語源になったとも言われています。

古くから紳士服のテイラーが軒を連ね現在も英国紳士の憧れの地なのだそうです。

この通りの端に、映画「レット・イット・ビー」でビートルズが「Get Back」を
演奏した旧アップルビルがあります


出張前に日本のパブでビデオ版の映像を見てきたので
実物を見るとすごくクリアな感じがしました

歴史を知らずに通り過ぎるとただのビルですが掘り下げてみると
それぞれの建物にそれぞれの歴史があってこういう巡りかたも
また面白いですね

遊ぶ 

2008年01月29日(火) 16時07分
ロンドン名物と言っても過言ではないパブ
ロンドンだけでも5000軒を超すといわれ、
街を歩いて最も目にする事の多い場所かもしれません。

歴史は古く、シャーロック・ホームズにゆかりのあるお店や小説家ディケンズ
が足しげく通ったところや中には創業300年以上という伝統あるお店もあり
ロンドンを知る上でかかせないポイントです

総じて物価が高いロンドンですがパブは少し例外ともいえる場所で
1パイント(568ml)で£2〜ですので手軽に楽しめる社交場として
親しまれているのが分かりますよね

カウンターで頼むとタブから直接グラスに注いでくれます



床、壁、部屋の照明など見回しただけで歴史を感じさせてくれる
インテリアの良い雰囲気
ついついお酒もすすんでしまいます




ビールの歴史は詳しくないので分かりませんが、
日本でビールというと黄金色(ドイツ式ラガー)を思い浮かべますよね。
イギリスでは、エールというイギリス式熟成方で作られた種類が
とても豊富で銘柄も絡んで選ぶのがややこしいのです。

左から、ビタースタウトラガーです。



週末ともなるとどこのパブも人、人、人で溢れかえります
サッカーにアツイ国でもあるので試合の日はすごい盛り上がりです

誰でも自由にわけ隔てなく過ごせる空間で、
気さくに話しかけてくれる人もいるのでぜひ訪れて欲しい場所の一つですね

感じる 

2008年01月28日(月) 16時51分
国にはそれぞれ良いところがありますが、
ロンドンの良いところとして古い物と新しい物との調和
というところがあると思います

日本では台風、地震などの天災が多いので古い建物があっけなく
壊されてしまうので古い物を昔のまま残すのはとても大変な事です



「ピカデリー・サーカス」
ロンドンの街歩きの起点ともいえる場所で6つの通りの合流点となっている場所。
夕方を過ぎると車、人ともにあふれものすごい賑わいです
愛の神エロスの像が見下ろす噴水の後ろには広告のネオン
訪れるとネオンが輝き、不思議な雰囲気のする場所です

一時は不振だったユニクロも再びロンドンの地に
真っ赤なフラッグがとても目立ちます
様々なブランド店が軒を連ねるロンドンでチャレンジする事はとても
大変ですがぜひがんばってほしいです



建物や通りなどふとした時に気付くとモダンな建築物
歴史ある物に調和して存在しています。
気にしないと意外と見過ごしてしまっている場合もあるので
こういう物を探して歩くのも楽しいかもしれませんね



2012年にロンドンオリンピックが開催されますが、
その影響か各地で再開発が盛んに行われているのを目にしました
後ろでは高層ビルが建築中。


よく足を運ぶカムデンマーケットも現在再開発中で写真のように
綺麗なショッピングモールのようになるそうです。
マーケットは雰囲気あっての物だと私は思っているのでどうなるのか
ちょっと心配です・・・


今回色々な所を見て、はじめて訪れた10年ほど前と比べてみても
ロンドンの都市化が著しいな、という印象です。

人の流れがある以上開発が進みますし、
変化が無い、というのもつまらないものですが、
変わりすぎるとその場所らしさを失ってしまうので
いつまでも魅力的な場所であってほしい、と感じました

2008年出張記〜あとがき〜 

2008年01月27日(日) 11時36分
振り返ると本当に天気に恵まれず、ほぼ毎日でした
しかし新しい発見や良い物も見つける事ができたので
実りある一週間となりました

今回は個人的にテーマとして、「違い」という事にスポットを置いて
動いてみたのですが色々と気付く所が沢山ありました。


一つとして、今回とある駅にてテロ対策の調査の為警察に止められて
ヒアリング調査を受けた出来事がありました。

日本では「水と安全はタダ」と言われていましたが
いま改めて聞くと常識が常識でなくなってきたな、と思いますよね。

テロにしても実際ニュースだけで聞いてると遠い国の話のように感じますが
実際自分がこういう場面にでくわすとリアリティがあり、身近な物として感じました。


こういった事もその国の事情などが分かるので日本と比べると、と
考えたときに自分のものさしになるので貴重な体験です


今回はいつも当たり前にしている5つの項目について
書いてみましたがいかがでしたでしょうか

これぞロンドンっていうような内容について書きましたので
少しでも現地の雰囲気について感じて頂ければ嬉しく思います

はじめまして! 

2007年02月07日(水) 16時00分
はじめまして!こんにちは

リリーヤードマーケット店長の関口です


今回は先日行ってきましたヨーロッパの出張記をおみせしちゃいます

少しでも現地の雰囲気をお伝えできればと、
歩いて歩いて歩いて 歩き回りました

色々な場所や情報を写真と共にご紹介します

ぜひご覧下さいネ

初日 

2007年02月07日(水) 15時30分
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↓ 東京 成田~ミラノ マルペンサ
↓ ミラノ マルペンサ
↓ ミラノ マルペンサ〜ロンドン ヒースロー
↓ ・・・・・荷物が1つ出てこない・・・・・
↓ ロストバゲージの手続きで時間をくう。
↓ ホテル着
↓ 荷物整理
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お世話になったアリタリア航空(写真奥)
今回は、ミラノ経由でロンドンへ

成田〜ミラノ間は少し予定より遅れフライトが長め。
12時間40分くらいでした


機内食の日本食おいしかったです
イタリアンの方も食べましたが、さすがイタリアの航空会社
こちらもおいしい



イタリア マルペンサ着。ここでロンドン行きに乗り継ぎ

バタバタしていて写真は取れませんでしたが、マルペンサ空港にて
スケート日本代表のチームがいました。
ファンの方が沢山いたのでちらっと覗いてみると、織田信成選手と
高橋大輔選手の姿が



予定より少し遅れてロンドンヒースロー着。
長いフライトもへっちゃらです


ここで今回の旅最初で最大の珍事となってしまう事になるトラブルが

ターンテーブルで荷物を待っていたところ、
荷物が1つ(2名で行きました)出てこなかったんです・・・・
アリタリアのカウンターで調べてもらったところ、ミラノ経由の際
荷物を乗せ忘れてしまったかも。との事

ロストラゲージのデスク出て続きをすませ、いざホテルへ

宿泊先はこちら〜。1週間御世話になるのは・・・・
閑静な街アールズコートの駅から歩いてすぐに位置する
Rasool Court綺麗な建物ですよね

1/23 ロンドン滞在1日目 

2007年02月07日(水) 15時00分
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↓ 起床
↓ IBW LTD
↓ オックスフォードストリート
↓ カーナビーストリートマーケティング
↓ SOHOにてミーティング
↓ 晩御飯
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ロンドンといえばこれです。二階建てバス・ダブルデッカー
ここ2.3年でニューモデルになっているようで、
昔行った際に乗った、飛び乗りができるバスはもうありませんでした



UNDER GROUNDのSTATION



ロンドンではUNDER GROUND(地下鉄)と
郊外に向かうときに乗ることの多いOVER GROUND(地上走る電車)
があります。


ここでちょっとロンドン交通事情をご紹介
ロンドンではバス電車タクシー等の交通機関が充実しています。

しかし日本とはちょっと事情が違って、
電車の初乗りが£4、今のレートですと約1000円近くもします・・・

今はoysterという日本で言う定期が普及してきているので
これを使うと割と安く利用できます。
また、oysterはバス、電車共通で利用できるので便利

タクシーも日本と少し違って、ロンドンはあらゆるところに
ストリート名がついていてその数は数え切れないほどあります。
タクシー運転手は、運転手になる試験の際にストリート名等
覚えなくてはいけないのだそうです。
なので、ストリート名を言えばそこまで連れて行ってくれます。

この交通機関をうまく使いこなすととてもスムーズに移動を行える
ので、この辺が詳しいと通ですね



ジャスエムビーのファクトリー、IBW LTD。
閑静な住宅地の一角にあり、レンガ作りの建物がとても良いです
やはり、雰囲気あっての物作りですよね


ドリトスのお菓子。
スーパーで見つけたんですが、サルサソース<ディップ>が
別売りでコレをつけて食べます
食べだすと止まらなくなります