映画備忘録 12-02 #6(15本)

May 08 [Tue], 2012, 3:48
ごぶさたの映画備忘録です。
長いことmixiにログインできない日々が続いてそんな4月半ばのある日、豚児の高校の先生から電話がかかってきて委員を引き受けることになりました。
そして悪魔のじゃんけんで役つきを引いてしまったのでございます。
役つきの委員は2年前にも中学でやったけど、今回はあんときより更にえげつない状況ここでは詳しく書けないけど、あまりにもあまりにもなことで、しばらく人格が壊れたみたいになって、家族にも心配かけましたが、いつまでも鬱っててもしょうがない、というか、動かなくちゃならないから今は動いています。
もーいや。
始まったばかりだけど。
久々にPCが動くので、だーっと書きます。
2月分をいっぺんに1本1本、可愛い奴らばかりで、ほんとはもっとゆっくり詳しく書きたいんだけど駆け足となります。
こんなの読んでおもしろいのかすみませんおもしろくねーよ12日キツツキと雨MOVIX京都ベテランの助監督さんや撮影監督さんたちに囲まれて自信喪失気味の新人監督さんが小栗旬。
数年前のシュアリーサムディの現場はどんなだったんだろうとついついいらぬ想像してしまうようなキャスティングで、最初わたしは、わ、悪趣味と思っちゃったのhttp://www.koibito-tsukuri.info/であった。
でもそう思われることコミでこの役を受けた小栗旬。
イイぞ。
そして役所広治がまたイイ。
ほんで高良健吾ええ息子やわハート13日未来を生きる君たちへ京都シネマ京都シネマが2011年に上映した作品から会員にアンケートを募り、票を集めた上位3作品を特別上映。
1位がこの、未来を生きる君たちへだった。
この公開のときなかなか行けなくて見逃してしまっていたのでとてもありがたい。
ちなみに2位は猟奇冷たい熱帯魚で3位が愛しのキックアス京都シネマ会員の好みの振れ幅の大きさに思わず感心してしまったで、未来をとキックアスがハシゴできる日に、こうばを早退して駆けつける。
ちょうどわたしの前のひとで席が売り切れて、立ち見1号。
映画はさすがのすばらしさ。
構成力がすごい。
デンマークの街中とアフリカの救護キャンプ、二つの舞台を行き来して語り口がバタつかない。
学校でスウェーデン野郎といじめにあっている少年は暴力に対し暴力で返しても何もならないという信念を持つ父に育てられている。
ロンドンから来た、転校を繰り返している少年はやられたらやり返さないとバカにされると考えている。
少年たちの想い。
非暴力の父の姿。
唸りました。
スサンネビア監督、すばらしい。
13日キックアス京都シネマいかにも京都シネマらしい良心作のあとにこれってと思うけど、未来をとこれをハシゴしているのはわたしだけじゃない。
少なく見積もっても推定10人くらいはおられる感じ。
さすがにさっきみたいに立ち見は出なかったけれどキックアス大好き手に届くところにかかってたら思わず駆けつけちゃうてなわたしみたいなリピーターのほかに、観たかったけど見逃したというひと、それから、京都シネマ会員投票3位、どんな作品か観てみようというひとたちでかなりの入りだ。
内容知ってて来ておられるんだろうか、と、いかにも上品そうなご婦人がたのお姿にちょい不安がなにせ、この企画、京都シネマ会員は500円で観られちゃうんである。
500円でスタンプも貯まるし、ついでだから観ていこうかしら、と軽い気持ちでチケット買って事故にあっちゃうひともかなり居そう。
カモン、カモーン事故のように出会っちゃえ、キックアスにこれでなかなか、すんばらしい青春映画だとわたしは思う。
ちょっとえげつなくひと死にすぎだけどさ。
14日裸足のピクニック京都文化博物館3回めのぶんぱく。
若き矢口史靖監督がPFFスカラシップで撮った作品。
ずっと観たかった作品で、はずすわけにいかない。
しかし、今日も漂う加齢臭。
今日は雨なので、ご高齢の方々の中には外出を控えられた方もおられるんではないか、今日はけっこうすいてるんじゃないかなどと考えてやってきたけど、甘かった。
混んでるじゃんしかもほぼ全員シニア40代はわたしだけ見た目でわかりきるもんでもないから違うかもしれんけどまぁいいよ、映画が面白ければそれで。
と思ったけど、うーん、ちょっとこの映画はわたしは感性が合わなかった。
矢口監督の作品好きなんだけど。
かなり消耗した気分。
15日ペントハウス高槻アレックスシネマ遠征を予定してたけれど、疲れていたので高槻で気軽に観られる1本を。
良かったです。
辛辣な味もしつつ、主人公はハートウォーミング。
その敏腕マネージャーぶりに総務部経験者として惜しみない拍手を送るものであります。
さて今日もがんばろ。
17日サウーヂシネヌーヴォ引き続き疲れているんだけど、サウーヂはもう、今日しか行ける時がない。
地味でぱっとしない地方都市に生きる、日本に出稼ぎに来て暮らす外国人たちを描いた映画、長尺167分、ううう、わたし、もつかいなと思いながら来ましたが、結構起きてられましたいやあかんやろ、こんな感想ま、とにかく、見届けたサウーヂひりひりする映画。
20日ハンターMOVIX京都先月ストリートオブファイヤーで四半世紀以上昔のお姿を観た、ウィレムデフォー。
すこぶるつきの激シブですめっちゃかっこええ無口な孤高のハンター。
オーストラリアのすんごい僻地に住むと噂の幻のオオカミをしとめてくる仕事を請け負い、ネットどころかデンキすらないような村へ。
ホテルもないので紹介された民家に泊まります。
ロハスなおかーさんと、可愛い小さな姉弟がいて、おとーさんはどうやら、その幻のオオカミ絡みで闇に葬られたようなおっと、オレは余計なことには顔をつっこまないぜあくまでクールなデフォーさまです。
ラストの砲撃痛みの深い、厳しい結末。
デフォーさまかっこよすぎました。
わたしの中で、この作品からデフォーさまがさま付け扱いに。
20日アフロ田中MOVIX京都荘厳なまでに美しかったデフォーさまのあとでこの選択はありなのか。
松田翔太が通常の4倍くらいの大きさの頭アフロヘアでゴキゲンです。
もちろん、女子に縁がない役どころなので、いつものかっこよさを封印して臨んでおります。
それでも一挙手一投足、まなざしひとつひとつににじみだすハンサムさ。
ストーリーはとにかくバカで愚か、こんなにまでヒドい話とはと思うけど、それでも、何なんかね、悪く言う気に全然ならないんだなぁ、この映画のこと。
いや、松田翔太がかわいい、ってだけで、ひとはこんなに鷹揚になれるのか。
わっはっは。
21日大いなる幻影京都文化博物館1999年に黒沢清が武田真治で撮った映画。
たしか、学校の授業の一環で学生たちと作ったかなんかな、インデペンデントな空気ぷんぷんの、オモシロい映画です。
ぶんぱく常連の皆さんはついてこれるのかまぁ、どうでもいいんだろうなぁたぶん。
何度かあたりを見回します。
全体的に落ち率50ってとこか。
この手の作品にしてはみんなよく起きてた、と思いました。
22日マシンガンプリーチャーシネリーブル梅田ゲリラが村を襲い、人々を惨殺し、こども達を兵士にするためにさらってゆく。
あまりに酷くえげつない状況に、ひとは何ができるのか。
われらがジェラルドバトラー、以前はヤクの売人なんかやって投獄されてたのが、この惨状に手をさしのべんとマシンガン背負って遠いアメリカから駆けつける泣きました。
22日ドラゴンタトゥーの女TOHOシネマズ梅田スェーデン版のオミラパスのリスベットと比べちゃ悪い、と思いながら観たけど、すごい可憐、ハリウッドのリスベット。
ルーニーマーラ、育ち良さそうな感じが隠しても隠してもにじみでてくる。
そんなドラゴンタトゥの女も新鮮でよかったです。
リスベットが可憐じゃいけないすごく沁みたよ23日カナリア京都文化博物館谷村美月のデビュー作ということで観られる機会をずっと探してた作品。
まさかスクリーンで観られるとは。
ぶんぱく、ありがとう。
オウムに題材をとった作品で、西島秀俊が、施設でこどもたちを管理している。
こわいよ。
甲田益也子が出ててびっくりしたまさか2005年の甲田さんが拝めるとは。
そしてまだ子ども子どもした谷村美月に目を瞠る。
かっこよかった27日ものすごくうるさくて、ありえないほど近い高槻アレックスシネマいろいろと想うことが溢れて、溺れそうになりながら観た。
独特の鋭さで、世間でうまくコミュニケーションとって生きていくのが少し難しい息子、とても能力が高い。
ややもすれば壊れそうになりがちなその個性を、父は大切にそしてとてもうまいやりかたで育ててきた。
彼自身にしかできないやりかたで。
それを道なかばにして死ななければならないのはどんな気持ちだったかまずそこでヤラれて、それからナマイキにみえる少年の感性にヤラれて、もうもう、ヤラれっぱなしでした。
28日下妻物語京都文化博物館この映画すごく好き遂に出会えた映画しょっぱなからはまりっぱなし。
今まで観たガールズムービーの中で一番好きかも。
何回でも観たい。
29日ピラミッド5000年の謎高槻アレックスシネマピラミッドに隠された謎ってやつを観てまいりました。
90cm幅の通路とか、ピラミッドは四角錐にみえてるけど実はその三角形の面が4面とも中央で折れたような形になってる、とか、結構面白かった。
これを20年やそこらで作ったと考えるのは無理がある、ってのはほんとにそう思う。
映画が導く結はどうかなぁって思ったけど、こういう授業も楽しいです。
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