2006年12月26日はベターマンの日 とかを語る
2006.12.26 [Tue] 23:59

かなりギリギリな時間ですが(笑)
せっかくなんで最終話らへん見てました。クリスマスに23話あたり書こうと思ったんですけどね。
今考えてみれば年表の通りにレビュー書いてけばよかったと思った。
まあ、それはしょうがないとして全体の話でも。



2話での1シーンでパトカーのサイレンの光がキャラクターにあたるところなんかは見ててちょっと驚きました。序盤は結構細かいところでこうした工夫が見られます。手間かけてるなぁ。深夜で映像を売るというのが流行り出した頃?のようなんでクオリティは高く設定していたんでしょうか。深夜枠という時間帯を活かした演出や実験が多々見られ大変興味深いです。



ベターマンは自分が考えた設定をひけらかすタイプのアニメですのでそういうのが苦手だったりする人は敬遠する作品だと思います。専門用語も一応フォロー入れてますがガンガン入ってますからね。しかも一番の謎は最後の2話まで明かされません。まあ、その謎を追っていくのがベターマンという作品なのですが。ベターマンという設定を作って、そこから語られる生態系や生物が生きるということ、死ぬということが主題になってます。死ぬことの方に比重が置かれてますが、死んで生きる命もある、ということです。26という数字が頻繁に出てきますが、これは『死』を意味してます。コレはキャプが参照。



しかし、よくここまで設定を作りこんだなぁ、とは思います。
この作品で『死ぬこと』の価値観が結構変わりましたね。
最終話は皆殺しEND?という感じですが、その先に生きるものや生きていることを賛歌する姿を描写したりしているところはとても衝撃的でした。死んだもののおかげで生きていける、ということを再認識させられた感じ。あと共生関係ですね。人は1人では生きていけない。人だけでは生きていけない。当たり前ですが、なかなか気づき難い点です。米たに演出は音楽の使い方がかなり計算されているのが好感持てます。始まって流れるラスボスの音楽とか、最終決戦とか。田中公平先生もしっかりそれに応えていて見応えもあるし聞き応えもあるかと思います。

設定ひけらかしはダメ、とも言いますが、演出次第しだいじゃないかなぁ、と思います。
某スレでは押井守まで名前に挙げて評価をしようとする人もいましたなぁ。
個人的にももう少し評価されてもいい監督だと思うんですよねぇ。
いや、みんなどう思ってるか知らないけど(笑)
人形作品やってみたかったけど先越されたとか云々話を聞きますが、
そろっと歌ったりしてるようなんで、もうしばらく待てばなんか発表してくれると期待してます。
来年はガオガイガーFINALの年だし、なんかやってくれないかなぁ。



結構待ったんで、はやく燃料下さい(笑)
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