アニメ雑記 2016/5/17 を語る
2016.05.17 [Tue] 22:50

●Re:ゼロから始める異世界生活
監督が渡邊政治さんだと知って慌てて見るなど。
最近凄く楽しめた作品ってちょっとしたことでも触れたくなるのでもどかしくなります。



異世界召喚をメタ視点で見ている作品っぽく、
この後のイベントを考えてはことごとく空振っていく姿は分かってる感あるかな。
女の子と仲良くなることで相手を助けたい相手だと見せたいこと、
メタ視点で語りつつもループという現実、
死という現実を通したループという現象から目をそらす主人公など、
感情や認識の振れ幅の押さえ方とか。
そういう中で描かれる城下町の雰囲気が新鮮に映ったかなぁと。



水が噴き出しているのとか丘の上にある城だとか。
王族はファンタジー世界を形成する要の1つみたいなイメージありますけど、
そこにはまだ辿り着かない、しかしそこには城を中心とした権力のピラミッドがあり、
権威を意識させつつも穏やかな街の雰囲気を見せたり。
貧民街みたいなところを夕方に見せて哀愁漂う雰囲気で通して見せたり、
それぞれの場の持つ雰囲気なんかは大事にされてる気がしたかな。

セリフなんかも関係者っていうのをキーワードにしている風で、
どういう繋がりなのかをあやふやにしつつ先の展開への伏線を小出しにしたりしていて、
そうやって視聴者を引っ張っていくフックが作品上で錯綜していくのも面白いですね。



1話のフェルト。
突然NARUTO的な感じになったのとブレ線が監督っぽいかなーと思ったけど原画クレジット等はなし。





飛んで7話。
ラムの風の魔法っぽい攻撃のエフェクトが少し気になったかな。
昔、AIRで渡邉さんかなと思ったパートが、
ちょうど風の特殊効果による光の屈折が目立つカットだったので、
今作も色気が出たシーンなのかなと思えたんですが、一般的な表現かもなー、とも。



思い出したのはAIR 9話のここ。
撮影によるところが大きいのでどこまで渡邉さんがコントロールしてるかを含め意識しちゃうな。
最近はgifで動きや効果を取り上げる記事もチラホラ見かけるので、
気づいたら自分でちゃんとデータベース作って検証しなければなぁと思うんですが、うーん。

お屋敷編になって髪を切る約束だとか双子にコロコロされるとか、
まるでフルメタTSRだなっていうのを含めなんだか色々接点を探してしまいます。
作品自体が面白いのでとくにそういうのを探す必要もない気もするんですが。
意地があるんだよ〜の下りでスクライド思い出していやいや毒されすぎだろと思っていたら、
バルスバルス連呼し始めてたのでネットネタはやっぱあるってことはあそこも引用かとか思えたり。
どうでもいいですが双子は姉派。

監督はハルヒ以降から京アニ作品には参加されてなかったので、
一足早く外に出ていたのでしょうかね。
もうハルヒから10年経つので京アニの人っていう認識はどうかなとも思いつつ、
ハルヒダンスやライブアライブなど作画面でブームの中核に関わっていた方のように思えていたので、
やっぱり意識しちゃいますね。

アニメ雑記 2016/5/2 を語る
2016.05.02 [Mon] 21:33

●三者三葉



OP。
レイズナー方式の本編ダイジェストを挟むOPをまさかきらら系の作品で見るとは、
という意外性も強いけど、作品自体がきらら日常系作品のイメージから外れている印象が。
まあ同じような感じで城下町のダンデライオンとか、1話から飛ばしてたきんいろモザイクとか、
同じ動画工房制作の未確認で進行形とか色々ありますが。
今作のどこか浮いた印象っていうのはOPから来るものもあると思いますが、
一体この感覚は何なのかなとちょっと不思議な感じがします。
OPではマイクに向かってしゃべる辺りが歌の可愛らしさと合ってて好きですね。



学内の描写よりお昼を一緒に取る場がメインになってるのが引っかかるのかなとか。
教室でのやり取りは出張所で、メインは木々の中でっていう。
植物の作る、特に緑の作るイメージの印象が強いのが強烈ですよね。
タイトルに同じように葉のイメージがあるわかばガールでもこんなことしてないぞという気分に。



一人だけ別角度からの視線。
こういう特別さに弱いサガ。
しかしこういう意地の強い子をいじる描写って弱みに付け込む感じで苦手なんですよね。
ギャップ萌えの弊害って結構あるんじゃないかなと思ってしまうというか。
罪深い気がしてならないのでそういうのへのカウンターはもっと狙って欲しいところかもな、
とかまあどうでもいい話。



2話。
個人的に異色のショットかなと思えたかな。
物語とは関係しない先生という第三者の視点が反映されたような流れなのが気になる感じ。
呼び止める相手としてキャラを明確されることで彼女たちの関係から、
1人が違う意識の中に引き寄せられる感じが印象的というか。
この話はこの子の話なんですよ、っていう合図の1つなんでしょうが、
日常系の作品群ではもっとキャラが複数入った状態で、
内輪の中に誰かが入ってくるというニュアンスを作ってくるんじゃないかと思うんですよね。
ここでは完全なる他者の視点、意識が彼女を引き寄せているので、
彼女たちの内輪の世界からは完全に切り離されてるのが気になるな、と。

その後の姉とのエピソードを見るとそういう3人の関係からは離れた物語になっているので、
より個に沿う物語だというのを強調するために、
キャラを抜き出すショットを必要としたのかなという風に思います。
まあ結構他の作品でもあるんじゃないかなと思うんですが、
きらら系日常系の作品ではあまり見かけないような気がしたのでちょっとメモという感じで。



電車がこちらに向かってきて、



通過する。



そして反対側からも電車が来て通過する。
電車による心理描写って結構あるように思えるんですが、
凄い直球な演出だなぁと見てて思ったり。
ありがとう、っていう返答をこうやって見せるのかっていうのもあって新鮮でした。
2話 絵コンテ・演出:谷田部透湖
知らない方だなと思ったら自主制作が多いみたいですね。


●ビッグオーダー
角川、アスリードの新作。
SHUFFLE!が好きで、そこから10年以上たった流れの上にある作品という意識はあるかな、とか。





妹さんが可愛くて良い。
あからさまな描写による血のつながりのない兄妹関係が新鮮に映ります。
髪をとかしたりっていう行為によって兄への想いを描いたりとか、
そういう相手に綺麗に見られたいっていう欲を描いてるのがグッと来る感じ。
やっぱり誰かのために綺麗にしておきたいっていう描写は好きですね。
こういうのをもっと見たい感じ。
後ろの写真なんかはあからさま過ぎて重い気もしますが。


●資料性博覧会09
5/3のイベント資料性博覧会09の公式パンフレット「求道的アニメファンが注視する、先端クリエイター36人」で記事を書きました。ブログとはまた違った形の記事になったと思います。よろしくお願いします。
http://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/news.html

劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜 を語る
2016.04.27 [Wed] 22:40

総集編ということでしたが新規カットもあり、
映画の音響で演奏シーンを見れたりして楽しかったです。
TVでいろいろ思わせぶりなショットを重ねていたので、
ちょっと物足りなさが大きかなと思いましたが、
コンクールでの三日月の舞の新規シーンがまたかっこ良くてよかったです。
5話のマーチングのシーンも追加シーンがありましたが、
個人的にはもうちょい立夏の演奏が見たかったかな。

日常パートの追加カットは注視してないとわからないくらい一瞬で流れていく印象でした。
パンフレットで読んであそこそうだったっけ、と気づかないところもありましたし。
そういう意味では削ぎ落としたところと追加したカットによるシーンの繋がりをもう少し見たい気がしたな。
ただこういうことされると次のシリーズはTV準拠か劇場版準拠かと、
受け取り方が変わりそうなのが不安。
表裏一体の関係になるんでしょうが、
やはり完成されたものを組み替えたということで意味合いが僅かでもズレてしまうんじゃないか、
みたいな不安を見てて思ってしまったなと。
特に鎧塚みぞれと優子のシーンが追加されたことで生まれたというカットが、
後々尾を引くパターンも考えられるのではと、
そういう漠然とした不安の伸し掛かってくる感じでした。
あとこの劇場版の麗奈は「痛いの嫌いじゃないし」とは言ってくれないんだな、みたいなのもあって、
劇場版のシーンをそのまま2期見るときに引用していいのかなと思えたりとか。
再オーディションで葉月と部長の拍手がカットされていたので、
お互いを補完し合う関係とは言いがたい気がしたので、
そういうところから出てくる不安感だったのかもしれません。

EDも新規で作られているので、
結果発表後の雰囲気が見れたのが嬉しかったな。
こちらも実は後々出てくるんじゃないかと思われるようなモブを見せるカットがあったりで、
TVシリーズの2期に期待が募るところです。

アニメ雑記 2016/4/25を語る
2016.04.25 [Mon] 21:52

●遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS
見てきました。
遊戯王と言えば自分もカードゲームやTVゲームでも遊んだりしていたので、
期待感の大きな作品でした。
自分はバトルシティ辺りで一旦読むのをやめて、
ジャンプで連載されていたものをたまに読む程度でしたが、
王国編までは楽しんでいたのも確かで、どんなものが見れるか楽しみでした。
しかしこういう映画が作られるのを見ると、
懐古的な作品を昔は自分がターゲットではない作品なんだろうなと距離を取っていましたが、
今は自分たちに向けられた作品というのが出てくる時代なんだなぁと改めて感じられました。


以下ネタバレ感想。
個人的に海馬と遊戯の戦いが見れればそれでOKみたいに思っていたんですが、
海馬の闇遊戯に対する執着が凄くてイチイチ驚かされます。
待ちきれずにジェットから飛び降りたりだとか、
闇遊戯が消えた場で負けられんと神のカードをその場からドローするなど、
通常では考えられない事象を次々と巻き起こす超人になっていて、
海馬もオカルトの類に片足を突っ込んでる感じになっていて驚かされるというか。

今回は次元領域デュエルという新方式のバトルでしたが、
それが新デュエルディスクの機能とシンクロしてるような感じなのが気になったかな。
元々カードのデザインが立体化するっていうのは、
原作で初めて闇遊戯と海馬が闇のゲームをしたことから端を発していて、
海馬が遊戯の復讐のために同じようなことができる装置を作り出したのが始まりで。
元々海馬の執着が様々な技術を生んでいたので、
今作では闇のゲームの延長線上にあるであろう次元領域デュエルに、
海馬が最初から対応してるのに驚かされるかな、と。
海馬自身は未来を見つめていたキャラでしたが、
今作では闇遊戯との決着をつけることに拘っており、
過去に囚われたキャラクターへと変わったような感じでしたが、
新型デュエルディスクの開発や軌道エレベータなどの近未来的なガジェットを準備してるのを見ると、
海馬の進む先に闇遊戯との再戦が存在してしまったが故の悲劇なのかとも思えたり。

冒頭の千年パズルを前にした海馬の姿がこの作品の根幹を作っていて、
非常に印象的なシーンだったように思います。
宇宙や次元などSF的な超越した設定が多いのは、
他作品とは別の時空であることを後押ししているようで気になったかな。
原作は闇のゲームなどオカルト要素の強い作風でしたが、
次元領域デュエルに海馬が追い付いていたこともあり、
より科学的な方向、SF的な観点の大きな作風に代わっていて、
海馬が主役だと言われるのもこうした海馬の作る時代背景に寄るところが大きい気がするかな。
千年パズルを組み上げるところなんかは古代の英知を乗り越えた証左のようでもあったし。

藍神など新キャラも多数登場しますが、
映画を見てて見たいのは海馬瀬人の生き様そのものになっていたので、
海馬が次元を超えて闇遊戯に会いに行くラストは涙なしには見れなかったですね。

個人的に青眼はオリジナルをもっと見たかったし、
ブラックマジシャンも新デザインでなくても良かったかなと思いましたが、
最後の描かれなかったバトルで使われるからこそあまり出なかったのかなぁとか、
いやいやそこに拘りすぎるのが過去に囚われるということではとか色々考えてしまいました。

一番びっくりしたのは思っていたより自分が遊戯王を好きだったことですね。
映画自体が良かったのもありますが、見る前から非常に楽しみな作品だったのは間違いなく。
自分自身原作を最後まできっちり読んでいなくて、
自分の中で終わった作品になっていなかったのも視聴意欲が大きかった理由だったのかな。

原作だと印象的なデュエルは、
遊戯VS海馬(粉砕玉砕大喝采)
インセクター羽蛾VSダイナソー竜崎(勝敗の決し方が意味不明なのが面白い)
海馬VSペガサス(手札を捨てて青眼引く)
城之内VSキース(タイムマシーン)
遊戯VSマリク(無限ループ)
この辺からほとんど覚えてない
遊戯VS闇遊戯(ラストバトル)
とこんな感じでしょうか。

アニメ版は東映版、DM版などコンセプトがそれぞれ原作と違っていて、
原作こそ遊戯王な自分としては乗り切れない部分が強かったなぁと。
今のところの遊戯王の映像作品として、原作の続編ということで、
一番納得できる作品、自分が楽しめる遊戯王が見れたのが良かったなという感じ。
また見に行きたいですね。

アニメ雑記 2016/4/19 を語る
2016.04.19 [Tue] 23:53

●この素晴らしい世界に祝福を!



近年の作風から金崎監督と言えば3Dを使ったメカや空間表現みたいなイメージが強かったんですが、
これゾンで使ってたOPでサブタイトルをやる辺りぐらいしからしいところが無くて、
やっぱ菊田さんのような方が入るとまた違うのかなと思えたり。
最終話でようやくきたような気がしましたが。





OPはサビのバトルなんかも目を引かれたな。
剣を打ち付けるその間に隙間を作ることで剣戟による振動というか、
敵の攻撃を力を幾重にも伝えてガードしてる感じが面白いかなと。
対比として敵の硬さによって剣で自分にダメージが行ってる主人公がいたりとか、
剣を斬る行為ではなく物理攻撃として叩きつけて行くニュアンスが新鮮という感じ。

女剣士が9話で選ばれてたりとかしてましたが、
OPでも主人公を引っ張っていく役立ったりしてやや目立ち気味な感じで、
その辺の役回りというか、どういう立ち位置のキャラだったのかなと思えました。
9話は美少女と酒を飲むっていうのが魅力的に描かれてるのも好みなところでした。



ED。
牧歌的な映像はいいんですが、この自然をもって世界は素晴らしいと言えるか、
っていうのがやや気になるところで。
現実にも世界は美しさを秘めているわけで、
転生した異世界を果たしてそれをもって素晴らしいと言えるか、
祝福を与えられるものなのかとか、そういう引っかかりはあったかな。

あと風車はやっぱ理想郷の旗印になってる感あるかな。
まどマギみたいにそれを反転してる作品もあるけど、
持ちつ持たれずの関係ってやっぱ作品群の中にはあるよなと思ったりなど。
2期楽しみです。


●クロムクロ 1話



階段は3Dなのかな。
絵をただ引いていくだけでは見せられない階段の見え方の変化が見て取れる。
この階段のシーンだけで結構いろんなことをやっていたような印象。



携帯でスマホを撮った方が綺麗に見える?
ピントがスマホに合ってるからっていうのもあるけど、
最近はスマホの鮮やかさに驚かされる感じもあるので、
ここではそれをやられているのかなという気がする。
物語を追うカメラより、スマホをかざした方がより緻密に、鮮やかに見える、みたいな。
主観ショットなので人の目より、なのかもしれませんが。
どういう意図なんでしょうね。
やっぱ国連の使ってるスマホは一味違うぜみたいな意味合いなんでしょうか。



窓から見える自然も綺麗に見える。
京アニなんかも電車から見える風景みたい3D組んでやってますけど、
ここは普通に美術なんでしょうか。
あおりにして見える範囲を限定することで雄大感のある感じに。



手のポーズでキャラクターの緊張や友人のちょっと砕けた印象を作ったりとか、
それぞれのキャラの芝居をさせようとしてるのが目を引かれる。
手の芝居は特に友人側に多くて特に目を引かれますね。
微妙な手の角度で気分を描かれる面白さ。
ただ冒頭の面談から表情を含め芝居がこってりというかつめこまれてる感じがして、
表情を読み取るのもなんか重々しく受け取ってしまってちょっと疲れる感じ。
見えてあまりヒロインの気持ちに立てない感じなのかな。
全体的にロングショットが多いけど、
風景を見せる意図とは別にキャラクターの芝居を見せる緩急材でもあるのかなと思ったりなど。
こういうのを見てると、ふとした眼差しを追い求めてしまうのは、
あまりキャラをわかりたくないからなのかなと思えてくるこの頃。
まあどうでもいい話。



待ち受けも鮮やか。



ロボ戦は3Dみたいですが、
ここで剣を掴むまでにちょっと溜めを作ってるのが引っかかる感じ。
わざわざ手をかけるところを見せてるところを含め気になったかな。



Cパート。
敵が攻めてきたぞーっていう絵で背景が破滅的な絵になっていない違和感。
橋の下から浮上してくるけど、一見橋より大きなロボットのようにも見えるので、
橋を壊さずに攻めてくるっていうのがどこか幻想性を持った絵に見えてくる。
そういう背景を背負った敵であるって感じなのかな。
この感じが今後どう響いてくるのか気になるかなぁとか。


●双星の陰陽師



必殺技名からカットインが入る演出はどこかゲームっぽいイメージが。
陰陽道だと近年じゃ東京レイヴンズが面白かったですが、また別の感じで楽しめそうな。



回想でアスペクト比変えるのやっぱブームなのかな。
徹底して回想はこういう画面比になってるのが気になる。
キルラキルでは過去というか作品の持つ古臭さを含めていたと思うので、
今作ではどういう意図でこういった画面が使われてるのか気になる。
原作で何かあるんだろうか。



右腕ガントレットでテレ東でってスクライド思い出しますね、
とそれが言いたかっただけというか。
個人的には黒髪でセーラー服でロングスカートのヒロインがグッとくるので、
今後の活躍に期待が募ります。











梅津さんによるOP。
EDでクレジット見ておかしいと思ったらOPにディレクターで載っていたという。読みにくい。
エフェクト派手なのも良いけど、等身高めのヒロインが新鮮だったかな。
肌の露出のさせ方なんかも目を引かれる感じ。
本編で別の形でまたこういうのが見れるかなと楽しみです。

アニメ雑記 2016/4/13 を語る
2016.04.13 [Wed] 21:42

●へヴィーオブジェクト
個人的には満足度の高い作品だったかなぁと。
最近は異世界召喚が云々っていうのが流行だけど、
そういう流行に流されて結局まともに語られなかった作品だったのかなぁと思ったり。
最終話で主人公とヒロインが対決する流れなんかは色々と心得てる作品だなぁと感じました。
灼眼のシャナなんかがそうでしたが、やはりヒロインと対決するっていうのが大事かなと思うので。
ヒロインと対決するラノベ原作アニメこそ王道みたいな。
まあ、単に自分がGガン、ガガガとかの流れが好きってだけかもしれませんが。



3Dのディテールアップなのかよくわからないけど、
ゴージャスな感じのドッグ描写なんかは好みな感じだった。

どうでもいい話で個人的にこの作品に出てくるメカがガンダムだったらっていうのをよく考えてた。
整備兵が主人公だったら、みたいな話をどこかで聞いたせいかな。
主人公たちの機転の利く活躍ぶりはラノベライズされたものかなと思いつつ、
着想は所謂ロボットアニメの系譜からはなかなか出ないもので、
それをやりきろうとしてるところに価値があると思ってたんだけど、どうなんだろう。
オブジェクトが不恰好なのも倒される側がかっこよかったらアレかなという理由か?みたいな。



16話。
15話、16話の流れが見ててロボットアニメだなぁとか思ったな。
整備状態をやたら確認するパイロットとか、不安材料を潰そうとする姿勢が新鮮でした。
十分な性能が発揮されない場合、自分の思い描く動作ができないという、
操縦する観点から見てるのが新鮮だったなぁと。こういうやり取り自体が珍しいなと。
あと実は幼女という引きでしたけど、
クェイサーのただ事じゃないという表情のつけ方も良くて、
幼女がいる異常性を鬼気迫る感じで描いていてそういう姿勢にグッとくるなと。
まあ16話冒頭ではやくも打ち砕かれたところでもありましたが。
表情付けやコンソールのデザインなど凝っていたり、
エリートのパイロットがオブジェクトの強力なGに涼しげにしているのとか、
ギャグを交えつつキャラクターの強烈さを描いてて楽しかったです。
15話は田中雄一さん、16話は西島克彦さんがコンテを切ってて、
また珍しいなとそれだけでも印象的な話数でした。



23話。1話でも出てきた必勝必殺の剣。
あまり物語には関わらない絵だけども、ここで入れてたんだなという。



鉄塔を描きます!という感じで見てて痺れたな。
冒頭の蒸着の描写も見てて懐かしい気分に。



ケーブル自体をハーモニーで描いてるのも新鮮だったかなぁ。
こういう風に改造してますという絵面が新鮮なのかな。
銅線の部分の感じとか。
しかし盤の中身は電源関係っぽいけど、通信はどう送ってたんだろう。
緑のケーブルって普通アースだけど海外じゃ違うのかな。
鉄塔は明らかに通信鉄塔っぽいけど。
こんな山奥にまで電源送ってるの凄いなと思いつつ、
そういえば道路も整備されてるし民家があるってことは昔は人が住んでたのかとか、
余計なところが気になってくる感じだった。



遠近感のある絵でグッとくる。
青空を背景にした鉄塔の感じが良いなと。





キャラクターの奥底にあるイメージをすくいあげる描写。
煌びやかなドッグの風景とは裏腹に、
闇はその戦場へ向かう中で培われているようなイメージで引っかかったな。
光りものばかりが正しいわけじゃない、みたいな。



誓う。我ら王国兵士の頭上に煌めく、必勝必殺の剣にかけて。
頭上のレイピアは単なる願懸けという話だったので、
ここでそれに誓いを立てるのが意外でビックリしたな。
必ず作戦を成功させる意味も込めての誓いなんでしょうが、
特に意味を与えられていなかったものが、
兵士の象徴としてそこまで深く刻まれていたことにグッとくるところでもあって。
こんなカッコいい誓いを立てられたら、
その願いを無下にはできないと惚れた方が折れるのも人間味が感じられてよかったなと。



ED。
EDは元々お姫様尽くしだったけど、最終回は2人もつれて。
ここなんかは超電磁砲を思い出す画だなぁと。
JCの原作者繋がりのセルフパロディかなと思える風景が楽しいというか。
今作はお姫様をちゃんとヒロインとして立てようとする感じがやっぱGOODかなぁと。
監督自身が原画やったりもしてるんで、そういう部分を含め意識して見ちゃいますね。

個人的に毎話楽しかったので、2期とかもあれば見てみたいんですが、まあどうなるか。
昨年のJC作品はやっぱ一味違った感じだったので、
またこういった作品が出てくるのを楽しみにしておきたいところです。

アニメ雑記 2016/4/5 を語る
2016.04.05 [Tue] 22:17

●アイドルマスター シンデレラガールズ 25話
終わってみて自分が夢中になってるのは監督の映像であったんだなぁとしみじみ思った。
もっとキャラクターを好きになろうと思ってもそれ以上に映像見るのが楽しいというか。
色々なアイドルが出てくるけど、自分を夢中にさせてくれるのは高雄監督だけ、みたいな。
個人的に見てて思ったのはキャラクターが物語の代弁者であったように思えたことかな。
プロデューサー、卯月、常務辺りとか。
魔法とは何か、という落としどころだったように、アイドル、シンデレラ、プロデューサーとは、
みたいな思考実験を終えたような幕切れだったように思えたかなぁと。
監督自身が演出されてる回でそれをやられると、
監督の中の作品像への葛藤が出ているのかなぁと思えちゃうんですよね。









「私達は出会った」「光に惹かれて」「つまづいて」「転んで」「迷っても」「止まらないで」「冒険しよう」
「今、私達は」「何を願おう?」「形のないものを」「光を信じる私を」

スクリーンに映し出される映像によって語られる物語。
非常に虚構性の強いシーンであるんだけど、
形のないものをのところで24話の虚構の卯月のシーンを入れるのがまたグッとくるところで。
虚構であるからこそ、語られない歌声に込められたキャラクターの心情を引き出せているようで。
星を手にする3人の神聖さから、
光を信じる私をという3人がそれぞれが光を信じる姿、願いを込める姿だとわかるのもGOOD。
光を信じる姿という情景の儚さにうっとりさせられるというか。
決して手が届かない聖域のような情景だからこそ憧れるシーンでした。
映像の作る虚構性に魅せられる感じというか。


●アイドルマスター シンデレラガールズ 26話



新撰組も楽しかったけど、卯月がお洒落する一連が目を引かれたな。
デレマスだときらりも結構好きなキャラで。
女の子が女の子に何かしてあげてるのがやっぱ良いのかな。



ED。
高雄さんがほとんどやってるっぽいけど、ED入りのところからやってるのか気になる。
チャプターだと曲が流れた辺りはEDらしいけど。



落下していく感じから最初のPVの印象に近く的になったのと、
最後がアネモネで締めっていうのが気になる感じだったなぁ。
やっぱそこに向かっていたっていう感じだったのかなとか。

シリーズとしてはアイマスのときに乗れなかった高雄さんの演出に乗れたのが良かったな、と。
やっぱ高雄さんのファンなので、自分が好きになれる感じで良かったと。
次回作も楽しみに待ってます。

アニメ雑記 2016/4/4 を語る
2016.04.04 [Mon] 22:50

●機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 24話



クーデリアさんが鉄華団の服着てるのを見て、
一気に踏み込んだ描写が出てきたように思えたなぁ。
話が飛んだことでラスト2話はそれまでの話からやや飛躍した印象を受ける。





過去。ここもやや飛躍を感じるかな。
1話で三日月とオルガの過去のやり取りでは見られなかったフレーム。
出会った頃とその後のやり取りを対比しているのかな。
次はどうすればいい?という問いは現在に続く描写であるけど、
ここはまだその方向に振れていない三日月という描写なのかなと。
その心が切り替わったときっていうのに触れているからこそ、
三日月もああいうセリフが出てくるのかなという。
オルガが驚いたような表情をしているのも合わせ印象的なシーンでした。
超電磁砲Sではちょっと肩すかしになって勿体ない感じだったけど、
今作はどういう方向に行くのか気になる。





何泣いてるの?ではなく。
戦いを止めようとする女性とそれをただ見ている女性と。
クーデリアが鉄華団の服を着ているように、
死に向かっていく姿を見ても特に感情的にならない姿が強調されていて、
クーデリアのここにきての運命を共同する相手として鉄華団を見ているようで印象的というか。
オルガを見る視線やアトラとのやり取りもそこに行くしかない、
という退路を断った感じで、そういうあり方にグッと来たかなぁと。
シートベルトつけるぞっていうとこがカッコいいなっていうシーンになっててGOODというか。



私がクーデリア・藍那・バーンスタインです!
感情的になる姿が勇ましくて思わず心躍るシーンだったかな。
監督的にも縦の構図が印象的な方なので、ここでこういうのやるかと思わずグッとくるかなと。
女性が感情的になる場所の対比とも思えるか。
クーデリアの戦う姿勢を語らすのとかMS相手にその身一つで立ち向かうのはどうかな、
というのもあるけど、鉄華団としての目的を優先した結果なのかな。
阿頼耶識での悪魔じみた感じのMS戦とかアクションも楽しい部分もあり面白かったな。

最終話のコンテが監督と寺岡さんで、
自分にとってはサンライズ作品で2人の名前が並ぶだけでなんか身に染みる感じ。
大張さん含め昔から好きな作品に参加されてる方と、
今好きな作品作って下さる方が並ぶ感動はあるかなと。
そういうのを合わせて印象的な作品でした。

無彩限のファントムワールド 1話 を語る
2016.03.27 [Sun] 21:41



ルビンの壺です。
見えているものに疑いをかけてくる導入でそこが気になるかなぁ、と。
冒頭で話のテーマを提示するのは、
『日常』のときみたいにバラバラの話を一本の筋があるように見せたいのもあるのかなとか。
視聴者を誘導する意味合いというか。
しかし、ちゃんと向き合っている顔は作りものですっていう描き方を見てると、
ここで実はルルは2人いて、とかそういう伏線じゃないです、
という誤解を避けるような描き方してるのはなんなんだろうなと思うなど。
あとルルのデザインから凄く90年代っぽいというか、
現代的な印象を受けないのはなんでなんだろう。
AICのOVA辺りにいそうな雰囲気を感じるというか。
そんなどうでもいい話。



OP。
見てて驚いたのは四角いノイズみたいなのをずっと画面に出してる点。
いやいやキャラクターに被せたらダメでしょこれは撮影テロでしょとビックリしたな。
キャラクターの前に表現があるっていう描き方からそんな風に感じたな。
今回は撮影監督が中上さんっていうことで、
冒頭を含め撮影処理を中心にした画面構成っていうのを特に意識しちゃう感じ。
OPは中上さんじゃないっぽいけどどうなんだろう。
原画の方なかなか豪華な布陣。



本編。
画素数が上がっていく感じ?見え方の問題なのかなこれとか思えてしまう。
錯覚がテーマなのかと思いきや、みたいな。
本編冒頭は3Dを含め処理が凝っていて面白いですね。





アクションシーンは先輩の一人舞台という感じ。
エロさを際立たせるアングルや仕草がいちいち強烈。
石原さんが監督をやる作品はもれなく体操着がブルマになるけど、
上制服で下ブルマっていうところは目新しいかも。
アクションはローアングルから背動使うことが多くて、
そういう見せ方が気になったかな。
境界の彼方でも武本さんのコンテだと同じ構図が繰り返し使われることが多かったので、
その辺意識しちゃう感じだったかなーとか。
しかしアクションは規制で画面がわけわかんなくなってるのを見ると、
てんこ盛り過ぎて見せきれない感じが作品らしいのかなんなのかと思えてくるな。



ふーん?
口元を主人公目線を意識しつつクロースアップでっていうのはセリフを強調したいからなんでしょうが、
なんでここなんだろうな、という気もする。
2人だけのチームでは無理がある、
っていうセリフが描かれない主人公側の心情に刺さるものだったのか?とか。
仲間集めをするキッカケになる重要なセリフではあるけど、
BGMを含め明るい学校生生活の一幕という感じで、
なんで撮影処理を含め凝った画面になったのか気になる感じ。
こういった場合、自分がもっと相手に刺さる言葉を期待してしまっているからかもしれないけど。
そういう思い込みっていうのを描きたかったのかな、みたいなことを考えてしまう感じでした。



無礼者〜!
少女が少年を投げ飛ばす、みたいなのは武本さんかなぁと思ったり。
墓地は魂狩の残滓かみたいな。
縞パンはけいおん!の石原さん思い出しますね、みたいな。
個人的には早見沙織の黒髪長髪キャラに反応しちゃう感じ。



ごめんなさいやっぱり私には無理です。



ゴクリ。
無理ですと言いながらその口で学食を貪るとは〜的な。
断る口と食べる口の対比的な?
武本さんだと同ポジで変化を見せたりする演出よくやってますけど、
この辺はそれを意識した感じだったのかなと無理やり言ってみたり。
先輩につづいて口元のアップが出てくるのも妙に引っかかる感じ。

しかしバイオハザードが起きていて原因が阿頼耶識社とかいう会社だとか、
なかなか妙な世界だなという気が。阿頼耶識ブームきてるのか。
震災にあったことで意識が変わったみたいな言論への批判だろうか。
そこまで劇的に何かが変わったわけではない的な。
そんなわけないだろうけど。



お姉さま。
ここの口元のアップは主人公視点というわけではなく。
繋がりを意識させるセリフを強調するのに使ってる感じなのかな。



破邪顕正の戦に臨もうぞ!
そういえば京アニもサクラすこしやってたりしましたね。
武本さんがまだ作監やってた頃か。



京アニのファン感謝祭の撮影のところで見たカット。
正直見ててどんなシーンかサッパリわからなかったので、
リンボーダンス前のところだったのかと見てて合点がいった感じ。
あのとき作業されてたの確か高尾さんだったと思うんだけど、
このシーンを担当されていたかは定かではない。
というか撮影のとこはここで作業するには地味すぎるということで、
あらかじめある程度できてるのを見せに来ているに近いものだったみたいですし。

舞のおっぱいや巨乳に反応するルルたちとか笑えるシーンでもあって楽しかったかな。
京アニでここまでエロい方面に振り切った作品って久々に見た気がするので。
甘ブリ早く見ないとなぁ。
なんか湿っぽくいい話に持っていこうとしなくてもいい気がするけど、
そこはやっぱり拘りなんでしょうか。



ED。
なんか個人的にスクラップド・プリンセスのOPというか増井監督のOPEDを連想しちゃう感じ。
チャイかとか見たせいかな。

脚本:志茂文彦
絵コンテ:武本康弘
演出:三好一郎
作画監督:秋竹斉一
作画監督補佐:角田有希

1話から監督の演出と総作監による作監じゃないのが続きますね。
そんなに京アニの古株の方々はリビドーを吐き出したかったのかという感じで、
結構新鮮な1話でした。
OP、EDの撮影処理は大体撮影監督の方がやっているイメージでしたけど、
今作の中上さんは撮影監督の名だけで1話でもOPEDも見かけなくて、
どういうところを見てるのか気になる感じ。

久々に録画しそこなって穴がだいぶ開いたので、
感想はとりあえずディスク待ちというかんじでしょうか。
まだ境界の彼方、中二病ニ期、FreeES、甘ブリと4作品溜め込んでるので、
そろそろ消化していきたいところです。

アニメ雑記 3/16 を語る
2016.03.16 [Wed] 23:10

だいぶ間が空いてしまったのでリハビリ感想記事。
出張中なのでたまに帰った時にしかアニメちゃんと見れないのが悩み。


●紅殻のパンドラ
原作者的にどういうアニメになるんだろうと色々思ってましたが、
普通に原作通りのアニメ化らしいのでちょっと新鮮な感じ。
1話の導入部が可愛い女の子を描くにしてはSF部分の引きが強くて、
その意外性で楽しく見れてる感じ。
義体技術で助かった人っていうのが結構いて、
そういう子たちの悲劇性っていう方向に持って行かないのも好感が持てるかなぁと。
義体女の子可愛い、みたいな。

個人的に見てて気になるのは福音とクラリオンの描き方かな。
福音がデフォルメされてもちゃんと福音っぽいデザインになってるけど、
クラリオンはちよ父みたいな白一色キャラになってたり。



EDの冒頭の走りなんかも福音とクラリオンで走り方が違ったり。
2人の違いっていうのが表現のされ方の違いで際立ってるのが気になるかなと。
クラリオンの方がより漫画チックなので、
そこで人とアンドロイドっていう差を意識してる感じなのかな、とか。
凸凹コンビっていうイメージもあるかな。

2人のリアリティの違いを見ると物語的に漫画的なものがが写実的なものから学ぶ、
みたいな描き方っぽく感じられるのが気になるかなぁと。
福音がクラりんを愛でるのも二次元を愛でるのと変わらないのかなとか、
漫画から色々学んできた気がするので、なんでこちらのことを漫画が学ぶんだ、
みたいなよくわからない気になり方ですが。



EDはアップでディテールなんかを見せてくれるのは嬉しいかも。
歌い出しでキャラ見せたりとか素朴な感じも結構グッと来るところかな。
福音クラりんのペアは結構好きなんで立体とかで好みの出たら欲しいかも。

各話だと5話で世界平和を為すためにっていうところで自らの力に疑問を持つ福音と、
自らの力だけで世界平和は出来ないことを描いていて、
それを目のアップとかで印象づけていたのが目を引いたかな。
アンドロイドであるクラリオンを福音について行かせたのは、
クラリオンが福音から学ぶところがあるからという理由付けだったけど、
5話はその構図が逆転していて、
クラリオンの言葉によって福音が動いていく話になっていたので、
自分が本来アニメ見ててすんなりくる話の構図はどちらかと言えばこっちなんだよな、
っていうのを思ったり。
まあどうでもいい話ですけど。



EDはクラリオンのちよ父化が激しい気がするんだけど、
原作はどんな感じなんだろう。


●機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ







フミタンが希望を感じた眼差しっていうのがフミタンの主観というよりは、
TVで放送されてる方に近くて、
このクーデアリアのイメージは本人が後で放送を見返してこう想像したのかなとか、
本と同じように記録に残った絵として誰もが見られるからかなとか色々考えてしまったな。
眼差しに惹かれるっていうのが個人的にグッと来る感じ。

フミタン自身がどうやってお屋敷で働くことになったのかとかが描かれないので、
貧民からどうやってお屋敷に入りこんだんだろうとか、そういうのも気になったかな。
最初からスパイになるべくして拾われて教育を受けて〜とか?
フミタンのそういうミステリアスなところを含め印象的な話でした。
P R

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