アニメ雑記 2016/7/24 を語る
2016.07.24 [Sun] 21:35

●クオリディア・コード ED



互いに依存する関係なんかは結構好きなんでEDの背中合わせの構図は結構好き。
サビで回りこみ入れるテンションとか。
ここで曲のクレジット見せるのはやっぱ演出的、商売的な意味合いを含むのかなとか。
しかしこの作品でClariSとLiSAかとも。
アルスラーンの藍井エイル、Kalafinaに比べては今作では印象のズレを感じちゃうな。





他のクレジットがパッと消えていくのに対しはここはフェードアウトする。
歌詞と合わせ女の子への気持ちを女の子側がじんわりと受け取っていくような印象があって好きなんですよね。
サビ前でもやってますが、
あそこは光の印象とサビへのインパクトへの繋ぎ的な意味合いなんでしょうかね。
しかしこういうアイディアはどこから出てくるんでしょう。監督、演出さん、撮影さん、制作さん辺り?


●アンジュ・ヴィエルジュ 3話



天音ちゃんはあなたのコトわかろうとしてたよ?
大切なのはわかることじゃない、わかろうとする気持ち。

これを洗脳されてる側が言ってるのが何か気にかかった。
自分的にはエヴァを思い出すんだけど、
これはよくわからない敵が精神攻撃してるのに掛けてるのかな。
わかろうとしてくれていた相手を跳ね除けた、
って指摘がエヴァ引用っぽくて新鮮な気がしたんですが、
そこに新鮮さを感じていいのかという気分にも。





逆ギレでパワーアップは王道。
挑発により火に油を注ぐ構図になっていて、
敵側はわざと負けようとしてるのかなとか邪推してしまう。



大味の展開っぽく大味のアクションみたいに見えますけど、
声優さんの叫びだったり前後の流れる涙で勢いだけはよく伝わってきてそこはグッと来る。
あと攻撃かわして隙だらけのところで何もしない敵側はやっぱなにかおかしい。



競り合いを同ポっぽく見せてパワーアップと表情をより印象的に見せたいのかなと思う。



雨の中でも強調される溢れだす涙。
涙は流せば流すだけ印象的なシーンになるという例なのかもしれないなーと。
個人的にこういうの好きなので、つい見ちゃいますね。


●orange 2話



音読するのは好きな子とかじゃないただのモブの子で、
その普通さが作品の特色なのかなと思えたかなと。



情景の美しさ。
深い色の空などちょっと影のある青春という画面が印象的ですよね。
どこか重苦しいですが綺麗だなと。



学内の雰囲気を1カットで見せるのか、みたいな。





絶対この男子叩いた子のこと好きだわーみたいな雰囲気にどこかリアリティを感じるなと。

会話ややり取りがやはり従来の深夜アニメ的じゃないので、
こちら側に向けられた作品じゃないんだろうなーみたいな雰囲気を感じつつ、
未来からの手紙などSF的な部分もあってちょっと振り回される作品かなという印象。
確定した未来を生きる主人公たちも描写されてますしね。
これが分岐するのかそれとも改変されるのかとか、そういうところも気にしつつ見たい気が。
そういえば監督連名でシュタゲやってましたね。

アニメでオレンジと言えば、
きまぐれオレンジロード、とらドラ、コードギアスみたいなイメージが勝手にあったり。
他にも何かあった気がしますがどういうオレンジアニメになるのかなとか、
よくわからないことを考えながら見ていきたいところです。

アクセル・ワールド INFINITE∞BURST を語る
2016.07.23 [Sat] 19:01



TVシリーズがとても好みな作風だったので久しぶりの新作が凄く楽しみでした。
今作は6月に出た最新刊より未来の話ということで知らないキャラもいたりしましたが、
基本的にTVでメインだったキャラが活躍してるので凄く面白かったです。
阿部望さん等シリーズ通して活躍された方のアクションが色んな所で見られたり、
変形、変身シーンがかっこ良く仕上がっていてまた良かったです。
劇場特典のBDに同梱されてるブックレットには載ってる原画が誰のものか全て記載されているので、
そこもちょっと新鮮な気がしたかなぁと。
パンフに載ってた愛敬さんのパートや阿部望さんのアクションパート、
あと鈴木さんのラストとかがチラッとでも見れたのも少し嬉しかったかも。

以下ネタバレ感想。

話としてはお祭り映画らしく新キャラが出てトラブルになってオールスターでそれを解決して終わり、
という王道的なものでしたが、個人的に気になるのは眠り姫っていうモチーフを使ってる点。
同じサンライズ制作のいばらの王が眠り姫をモチーフにした作風をより強く打ち出していたので、
原作者描き下ろしとはいえ、今作でもオリジナルの話として眠り姫の要素が強いのが気になるなぁと。

話としてはいばらの王のように眠り姫を意識させるような強い要素は盛り込んでませんが、
バースト世界へのリンクが切れるところで茨のようなものが世界を包んでいく光景が印象的で、
ビジュアル面での茨の印象が強い作風だったと思います。

新キャラの飛ぶことに掛けていたっていうキャラの話からシルバー・クロウ、
加速世界の話に繋げていってますが、
冒頭のところでその飛ぶことへの気概を感じさせてくれる絵になっていたのが個人的には良かったなと。
後半の湿っぽい語りが目立ちますが、本来の彼女の姿が見られることで、
救われて欲しいキャラのように見られるのが良かったというか。

最後のEDの入り方から何からアクセル・ワールドという作品らしく楽しかったです。
季節感を合わせた舞台の月日なんかも嬉しく、
クリスマスツリーアバターの変形だとかかっこ良くもコミカルなシーンも楽しかったですね。

キャラ的に改めて見る黒雪姫が結構可愛かったのと、
アバターだとスカーレット・レインの変形やスカイ・レイカーのアクションが良かったです。
特にスカイ・レイカーのシーンを見てBD買っとくかと思わされたので特にグッと来たなと。
最初の巫女アバターのキャラとのコンビネーションの戦闘や、
終盤の急加速からのアクションなど、
TVシリーズで車いすに座っていただけのキャラとは思えない活躍ぶりで楽しかったです。
TV最終話の羽を取り戻したシルバー・クロウのアクションバリにテンション上がりました。

冒頭のタイトル前でそこでハルユキたち出すのかとか、
いきなりギャグか本気かよくわからない繋がり方だったがやや気になる感じだったかな。
割りとギャグ要素のある緩いアバターアクションなんかは新鮮でしたが。

個人的には同時期にサンライズでやってた境界線上のホライゾンと合わせて、
TVシリーズでの続編を首を長くして待ってる作品なので、
今作をきっかけに続編が出るのを期待してるんですが、どうなるか。
吉報を待ちたいところです。

アニメ雑記 2016/7/18 を語る
2016.07.18 [Mon] 21:17

●Re:ゼロから始める異世界生活 16話



なんというかクルシュを説得するシーンはスバルの表情を最初なるべく見せないようにして、
その後の事実をたたきつけられる辺りとのギャップがあってなるほどなーと思いましたが、
喫茶店でのやり取りは流石にスバルくんもう少し周りを見ようって感じだったな。
視聴者にその辺意識させて見せてる辺り、スバルの視界の狭さが浮き彫りになった感じ。
どんな酷い目にあって感情的に訴えたとしても伝わらないっていうのは良いなと。
でも王選抜の人たち、ちょっとスバルに甘すぎる気もする。それだけ舐められてるということかな。
1話でせめて知恵が絞れるかと思えばそれもなしと言われていたけど、
正にそんな展開だったように思えてきさえする。
気合で乗りきれないところに新鮮さがある感じでしょうか。


●クオリディア・コード 2話



兄と妹の距離感の話として新鮮な話数であったかなと思う。





アバンや親と連絡する生徒たちを横目にって態度から、
兄妹しか家族がいないっていう見せ方がよくハマってたな、と。
兄を邪険に扱ってみせたりとか、
かと思えば兄との時間を電話で他の女に邪魔されないように電源切ったりとか。
ダウナーな芝居と合わせて新鮮な見せ方だったかなと。



食べ終わった果実。
こういう絵自体に新鮮さがあるのと、既に実はない=兄への思い入れはない、
みたいな痩せた関係であるというイメージもあったり。
複雑な妹心を色んな面からアプローチしていたなと思います。



OP。
結構楽しみにしてましたがアバンの妹が可愛かったのでそればっかり追ってしまったような。
ケツのアップというかスカートのシワなんかに反応しちゃう感じだったかな。
田畑さんの作監だとガンソードとか思い出しますね。もう気づいたら10年以上前の作品ですが。



いやいや今時ダボダボ制服マントは無いでしょうみたいに思ってたんですが、
側転で動かされるとその動きにマントが付いてきて面白く見れるので、
これはこれでアリなのかと思わされたなと。
キャラクターの描き方も色々あるなと思わされます。





こういうところにばかり目がいっちゃうなと。



1人だけ逆光とかズルいなーと思ったりとか。
うーん、やっぱ今作の売りキャラなんだろうか。



簡素な気もするけど飯関係はちょっとひきつけられるところもあったかな。



実は一番の胸なしという。
ちびっ子キャラに頼ろうとして粉砕されるのとかギャップもあって楽しかったな、と。

しかしアクアラインそんなに大事なものなのかみたいな。
作るときは結構ニュースで揉めてた記憶しかないので。
まあ海ほたる行ったりとかもしてるし千葉行くのには便利ですけども。
元が3人の作家の合作のせいなのかもしれませんが、
道の整備の仕方だとかリアリティを出せそうなところを全部能力頼り、
成績頼りにしてるあたりはちょっと勿体無い感じもしたかなーと。
ランクありきな感じを促進させた描写はそういう売りなんでしょうが、
もうちょいSF的なところもみたいかな、という気がします。
どう溶接してるのかとか。
まあとりあえず今後も妹ちゃん目当てで視聴していきそうな気がします。

アニメ雑記 2016/7/17 を語る
2016.07.17 [Sun] 19:55

●ラブライブ!サンシャイン!! 3話
前シリーズのメンバーを全部変えて場所も変えて、
でも中身は前作の脚本を踏まえてって流れだと、
自分の中だとサクラ大戦3とか咲の阿知賀編とかああいうのかな、
とかそういうイメージをしてしまうんですがどうなるか。

ラブライブは楽曲のパワーとパフォーマンスが持ち味だったので、
それが中断してしまう流れは大成功のライブであっても影のあるイメージのように感じたな。
μ'sのときがきちんとダンスが出来て、やりたいことを表現しきったのに、
今作はそれが出来なかったっていうのが。
観客が来てくれたことも、今後反転していくんじゃないかみたいな邪推もしてしまいますしね。
どういう流れになっていくんでしょう。



曜ちゃんがとっさに頼ってしまってるのもちょっと危うい気がしたな。
音が止まってからアカペラで歌い出すってスッゴイ王道ですけど、
その判断は自発的に出てきてほしいもので、頼った結果出てほしいものじゃないよな、と。
何もない暗闇で歌うことの不安、
ライブの失敗を含めプレッシャーが千歌の方にいっちゃってる感があるような。



発電機って学校に備え付けてあるものなのかな。



μ’sのときは曲の意味合いがそのままそのライブの意味になっていて凄く良いシーンになってたけど、
今作のライブがどういう意味合いを帯びてくるのか気になるなぁと。
自分はμ’sのとき普通に流し見してて特に何とも思ってなかったので、
今作は色々気づきがあればなと思ったんですが、先を見ないと見えてこない部分もあるしな、と。
善意とかμ’sの威光がどう降りかかるかに寄るのかなぁ、とか。
今後はどういう感じでメンバーが加入していくのか楽しみですね。


●ラブライブ! 3話
というわけで前作1期3話も見てみたり。
以前感想書いたような気がするんですが、見つけられなかったので。



♪悲しみに閉ざされて
海未ちゃんの歌詞とのシンクロのカット。
こういう憂いな感じが個人的に凄く好きで。
歌詞とシンクロさせるようなダンス(泣くだけじゃ〜のところの手の動きで涙を表現してるようなの)とか、
そういう中にキャラクターの感情が乗ってるのがまた良いですよね。
『START:DASH!!』がここのための曲でありながら凄くパワーのある曲なのも凄い。









♪喜びを受け止めて 君と僕つながろう

君と僕で穂乃果が指を指して唇へ。
海未ちゃんが両手の小指で繋がることを意識させ、
ことりが呼びかけるように顔を上げて光に向ける。

観客へ向かって3人と繋がってることを意識させてくれる絵ですよね。
ライブによって送られた喜び、ライブに来てくれた人による喜びで私たちは繋がっているという。
それを意識するように次にライブを見てる絵里たちを写すので、
ただ見ているだけの観客がどう受け取っているのかっていうのを意識させられる。

ことりが顔を上げるのが個人的に凄い泣きポイントで。
やっぱ光を見上げる、呼びかける感じがそうさせるんでしょうか。尊い。

♪迷い道 やっと外へ抜けだした筈さ
喜びを受け止めて 君と僕 進むだろう




♪それは



♪(それは)



♪遠い



♪(夢の)




♪カケラ



♪(だけど) 愛しいカケラ

μ’sのメンバーになるキャラクターに歌詞が届いてる感じがグッときますね。
私達のライブで迷いも消えたはずだ、君と僕たちは一緒に進む未来がある。
それはずっと遠い夢かもしれない未来だけど、そんな可能性がある未来が愛しい。
みたいなことなのかなと。
学校が廃校になるをことを念頭に入れた歌詞だと思うんですが、
それがμ’sメンバーとの繋がる未来を意識させられるのがグッと来るところで。
最終話で歌われるのは廃校のことを含めた意味合いが強いのかな。



♪彼方へと 僕は DASH!!



無いかもしれない未来へ向かって進んだ3人が凄くカッコいいですよね。
曲のカッコよさ、演出のこだわりが垣間見れるライブシーンだったなと。

こういう感じだったのでサンシャインの3話はどういう意味合いなのかなと思うんですよね。
前作も全部見終わって2期やってるときくらいに見返して気づいたくらいでしたし。
今後どう響いてくるのかが楽しみです。

あとラブライブの魅力はやはり曲にあって欲しいっていうのがスクフェスユーザー的にあるので、
今後のAqoursの楽曲が楽しみです。

アニメ雑記 2016/7/16 を語る
2016.07.16 [Sat] 22:42

●食戟のソーマ 弐ノ皿 ED



米たにさんのOPやEDのコンテはキャラクター紹介的な感じで、
なるべく枚数をかけないようなタイプのものが近年ではほとんどだったので、
シンプルに主役を追いかけていく構成でアクティブなEDだったのは正直意外でした。
とくに走るなど躍動感のある感じが特に新鮮で。
個人的に米たにEDだとガガガ、ベターマン、まりメラとサンライズでの監督作と、
あとエンジェリックレイヤーが印象に残ってるんですが、
そのどれとも違う感じがして新鮮でした。
あえて言うならベターマン、ですかね。ラミアとヤクスギ走ってるし。





橋を見る風景。
JCだとシャナとか緋弾のアリアを思い出しますがなんで橋なんだろうなとか。
非常にゴージャス感の強い背景なんかはJCのイメージありますが、
米たにさんとあまり結びつかない気がしてその点でも新鮮だったかな。





花畑で出会う2人のソーマと誕生。
こういうイメージもちょっと新鮮だったかなと。
原作的に主役を立てたいイメージがあったのかなとか、ちょっと気になる感じ。

近年ではスペースダンディの亀田回のコンテとか劇場版タイバニの監督とか、
作画回、ヒット作に関わることもあって新鮮でしたが、
また違う方向へ振れていくのかなという予感を感じさせてくれる感じで今後も楽しみになってくるEDでした。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 16話 を語る
2016.07.16 [Sat] 06:51

「ハンティング」に行こうは原作を読んでいると露伴の谷間の話、
もうすぐ吉良吉影が来るぞっていう繋ぎの話として意識して読むんですが、
TVアニメでは結構新鮮な話数だったように思います。



時間経過の演出なんかはアニメだと普通って気もしますが、
今のジョジョシリーズだとちょっと新鮮なシーン。



見えないネズミの視点。



この角度でしゃべるときにアゴの動かしたりとか。
普段なら省略しそうなとこをしっかり見せる心意気。



承太郎の苦悶の表情や全体的に濃い感じがグッときますね。
振り向き1つでも挑戦的な感じがして。





仗助に狙われるネズミの絵。
ネズミの視点であったスタンドのスコープですが、
今度はネズミを見せることで仗助のという上位の存在に狙われている感じがかっこ良いですね。
スコープによるネズミの視点という見えざる視点の恐怖が反転する感じや、
ネズミが見上げるという縦の構図による視点の見せ方への変化が効いてる感じ。
双眼鏡をスコープのように構える仗助は表情が見えるのと逆転劇となる場面と合わせてカッコいいですね。
原作でもこの話の中で好きなところだったのでかっこ良く決まっていてグッときました。



草陰からのショットでなくとも普通に引きの絵でネズミが射抜かれて終わりでも良かったように思いますが、
ちょっとしたアクセントが欲しかったんでしょうかね。
しかしこんな面倒なネズミを射抜いた音石恐るべし。

絵コンテ・演出:古川順康
作画監督・原画・動画検査・デザイン協力:関川成人

普段ローテに入らない方が入ったのと一人原画という関係から出てきた話数だったのかな。
原作ではネズミのスコープ越しの視点にキャラのセリフを被せたりしていましたが、
今回はネズミ視点と仗助たち側を分離して描いていてそれが逆に効いてくる演出で良かったと思います。
アニメでは普通かなとも思いますが原作通りからすると新鮮な話数といった感じでしょうか。
一人原画でも追いつめられてからのシーンは一際際立っていて、そういう差異が印象的でした。

アニメ雑記 2016/7/13 を語る
2016.07.13 [Wed] 23:13

●双星の陰陽師



七夕回。
夕方アニメらしく季節感に沿った話であるのが嬉しかったな。
紅緒も色っぽく描かれていて好みだった。



新OP。
前期の梅津さんのOPが戦闘の舞台やPVでも使われていた赤色を結構使っていましたが、
今回のOPは夜の水から始まり青空に終わるので、
またちょっと違う印象があって面白かったです。
というか出だしで新世界よりのED思い出したので、
演出家の方の好むイメージはこの辺にあるのかな、
という予感からそう思ったのかもしれませんが。
七夕の回からの新OPということで印象的な出だしでもあったのかなと思います。



泣きの表情は全体的に好きですね。
ラストの紅緒もいいですが、ここの目の下を印象づけて、
深い悲しみから涙が溢れてくる感じがグッと来る感じでした。
ラストのハイライトくるりんは泣くときのもはやお約束に近いですが、
くるっと回って涙が出てくると、溜まった涙が出てくる感じっていうのがあって、
そういう涙を流す動きに連なってるのが印象的でした。



深い湖っぽいけど、体は沈まず。
OPであおきえいさんなんかはウユニ塩湖的なものをよく使ってますが、
ここはウユニ塩湖的でありながら深みのある水を描いていて引っかかる感じ。
絶望しない、闇に落ちないという意識づけなんでしょうかね。



アクションも面白かったですね。
ろくろと紅緒それぞれの戦闘の回り込みのカットなんかが特に好みでした。


●タブー・タトゥー



JC制作の渡部監督作。
ヘヴィーオブジェクトが好きだったので実は自分かなり渡部監督の作品好きじゃないか?
と最近よく思ってるので、今作も普通に楽しんで見るんだろうなという感じ。
本編のコンテは2話続けて岩崎良明さんですが。
OP演出は引き続き橘秀樹さん。
近年監督の名前がどういうカットで出るのかっていうのを意識しちゃうので、
今作の階段を降りてくる強者の感じのあるキャラが監督のイメージになるのかなとか思えたり。



戦闘シーンの回りこみなどカロリーの高いカットが多くて楽しく、
またスカートが開いたり閉じたりとそういうところも見せてくれるのが嬉しいですね。
スパッツ履いてるのでパンツ見たいんでしょーみたいなツッコミを入れられずに、
スカートの動きを見れることが嬉しいところ。
大事なのは中じゃない。





情景的にも割りと好みかなと。
幼なじみが普通に世話焼いてくれるとかテンプレ的ですが、
アクションシーンなどでの回り込みなどがしっかりして迫力のある映像になってるので、
その鬼気迫る感じの程よいクッション材になっていて見やすいかなと。
これがまた格闘ベースの男マシマシ空間だったら耐えられない部分があるかなと思えるので。



2話。
タイツ履いてるような描写が新鮮だったかなと。
衣服の見せ方というか設定にこだわりが見えてくるシーンでした。
まあスカートを狙わない敵が出てくるとか性癖に寄る作風なんでしょうが、
結果的に新鮮なものが見れて良いなと思います。


●この美術部には問題がある!



パンツ見られてスパッツ履くみたいなのが良いなと。
スカートが新鮮みたいな。
他にもっと感想あった気がするんですが、この辺が個人的には目を引いたかなと。

アニメ雑記 2016/7/11 を語る
2016.07.11 [Mon] 20:33

●Re:ゼロから始める異世界生活 15話

前回の挿入歌からの引きが良かったのでどうなるかと思ってましたが、
登場人物たちの狂気というか振る舞いが気になってくる感じでちょっと意外だったかな。
泣き叫ぶスバルや怒り狂うレムなんかは期待通りっていう気がするんですが、
状況を読むに一体どういう流れでこうなったのかなとかそういうのが気になってくる感じで。
凍結された扉とか最後に出てくる巨大な獣とか。
エミリアが凍結の魔法をかけたのなら、スバルを殺してしまうほどの、
助けに来たもの全て殺すような処置をするその判断とか、
ラムが子供を抱えて死んでるのとか、死に際の判断を意識してしまう感じで。
そしてそんな中で描かれるレムの献身的な振る舞いは、
一種の狂気を帯びてるとも思えてしまうんですよね。



クルシュの男女の仲とも思えない、なぜ?という疑問にただ特別だからという。
スバルのエミリアへの思いも似ているものなのかもしれないなと思ったけど、
そういえばクルシュとの飲み会で想い人云々の指摘があったので、
そことはまた違った点があるから聞いてみた感じだったのかな、とか。
スバルとレムは似た者同士だけどもズレがある、みたいな。



ペテルギウス参上。
芸人かなっていう身振り手振りだけど、その芸が全てマジっていう怖さがあるのかな。
フルメタTSRなんかで恐怖に駆られた千鳥がTVをつけて芸人たちを見るけど、
その笑いにさらに恐怖を増大させていく、みたいなシーンがあったけど、
ああいうのを狙ったシーンの一種かなと思えたかな。
個人的には安いキャラかなという印象もありますが。
しかし顔をスライドでINさせたりとかアニメ的な手法で恐怖を演出してるのを見ると、
アニメでないと見せきれないキャラでもあるのかなと思えたりも。



こういう光の反射の軌跡を描かれるのは好みな感じ。
しかしレム何回死にそうになって死んでないんだって感じだ。
死にゆく理由すら奪うのかってなかなか言えないけど、
ちゃんと命をとしてスバルを助ける辺り、言葉通りのことをしたのだなと。
結局スバルの死で終わるのが悲しいところですね。

魔女教を描いていくことで嫉妬の魔女の恐怖性だとか、
こんな教団を創りだしてしまう程の物語性なんかが気になってくる感じで、
スバルの死を通して描かれるのは、
既に魔女を主軸にした世界を取り巻く状況そのものに成りつつあるのかな、とか。
エミリアから遠ざかってレムを描かれるのはそういうものから遠回りしているだけとも思えるので、
なかなか個人的に報われないかなと。
レムが頑張っても物語の中心に辿りつけないんじゃないかという予感からでしょうかね。

主人公、視聴者のあずかり知らぬところで起こる惨劇という、
神の視点が入ることを許さないところに恐怖があって興味が湧くという感じなので、
もうちょっとこの感じを味わいたいですね。

アニメ雑記 2016/7/6 を語る
2016.07.06 [Wed] 19:45

●NEW GAME! 1話

がんばるぞい!しか知らなかったのでそれを期待してたんですが、
その期待を大きく上回った1話でした。
しかもがんばるぞい!も無かったし。
キャラクターを見せようとする意気込みが伝わってくるようでした。
こんなに気合の入った美少女アニメは久しぶりに見たと言っても過言ではない。







冒頭の興味のもたせ方から表情を見せるまでのアイディアも面白いですね。
電車にすし詰めにされたり髪の色と同じような色でモブを塗ったり。
アニメ的でありながら、次のカットでも矢印は続いていて、
リアリティを持たせたいところとアニメ的なところが地続きなんですよね。
アニメであるけどリアルティをもたせた話であるっていうニュアンスを含めてるのかな。
繊細な表情から大げさな表情まで幅広く、それが全てキマってる。
凄く可愛いし、面白いですね。





このエレベーターのボタン押す動作1つとってもいいな、と。
緊張と期待感からくるちょっとした溜めとえいっと押しちゃう勢い感じがある感じで。



後ろにバックして二度目見してから低姿勢で話しかける。
青葉の先輩に対する気遣いと期待感の両方が感じられるポップさがあって楽しいカット。
この一連は見てて思わずため息が出ちゃいましたね。
青葉のウキウキした感じがよく出ていて。
原作からかわかりませんが、よくこういうのが出てくるなと驚かされます。



そこから青葉の認識の違いを密着マルチで印象づけてからのドアップ、
そして土下座の表情まで拾う。
とにかく新入社員 青葉の表情を見せきるぞっていう気合を感じます。







目をキラキラさせる。
この会社に入ったんだっていう感動と可愛さを印象づけてるのがいいですね。
引きで見せる構図は今後の展開で見せることを念頭を置きつつ、
ポン寄りで会社名を印象づけて青葉の目がキラキラしていた理由を見せるという。



自分の席っていうのをしゃがみ込んで見せることで席と青葉両方を見せると。
この場でのやり取りが多そうなので両方の出会いを見せたいところもあったのかな。
青葉が低姿勢気味なのでそういうところを利用した並べ方かもなーと。
こうやって自分の席というリアリティをもたせた画面から、
また一転させて同じ姿勢から別の表情を引き出してくるのが面白いですね。





シャキーンと入るSEは場違い感あるけどかっこ良くもあり。
青葉の心情視点からリアリティのある仕事場という見せ方の往復でこの辺は見せてる感。





青葉の興味の目線を追うカメラワーク。
こういうキャラクターの思考を追うようなところが新鮮だったなと。
また見知らぬ人がきたぞー的な。



こういう距離感と表情付け好き。
記号で見せるゆるさが好きというか。



ここの社員証を見る青葉はこの話数でもキメのカットという感じだったな。
入り口で会社名を見るところや興味の対象を目で追うところなんかを含めて社員証を見せてる。
光の反射で煌めいたり陰っていく変化がカッコいいし、
そのカッコよさを感じる感動が青葉の手にしたカードへの青葉の感動っぽく見せてるのが良いというか。
机と青葉が並ぶように、社名と青葉の姿が並ぶ感動、みたいなのがあるのかな、とかね。
こういう心情の伝え方が良いかなと。
陰るのはその後にカード置いてちゃう不吉さも含めという感じか。



そして次の感動が始まるのです。
働いていく中で続いていく感動がある1話だったように思います。
青葉の過去の感動が今を形成しているので、
このまま感動のある社員生活を見せてくれたら良いなと思うんですが、どうなるのかな。

アニメ雑記 2016/7/4 を語る
2016.07.04 [Mon] 21:43

●Re:ゼロから始める異世界生活

2クール目から突き落としてくるアニメ界の悪しき構成というか風習が出たのかなとか、
分割2クールにした方がいい気持ちもわからなくないなーとか色々思ってたんですが、
後期OP見てたら色々考えてしまったな。



円を描きながら飛ぶ鳥。
こういった象徴性の強い真上を見上げる構図からPANして沈んだスバルを見せるのが気になったな。
スバルが見ているかもしれない情景、挿入される回想の断片が鳥として描かれてるのかなとか、
状況的な不吉さと、スバルの抱える闇の深さが垣間見れる感じで気になるかなと。
スバルの抱える不吉さがそのまま世界の不吉さになる面白さがあるというのを再認識される感じ。
なんというかこの不吉さを全面に出した感じが新鮮に思えるんですよね。
救いというのに反抗しているような感じがするというか。





黒い手に絡み取られるエミリアと手を伸ばすスバルと。
本編見ると銀髪のハーフエルフであるということ自体が世界にとって恐怖であるという風に思えるので、
スバルが掴もうとする手はそうした闇の手によって既に救うとかそういう線を超えたところにある、
という風に受け取れるのが面白いところかなーと。
スバルが近づくにつれ光はエミリアを照らしていくけども手はエミリアを離さないように絡みつく。
そしてエミリアもその手を振りほどくこともなく、スバルを受け入れるように手を伸ばす。
エミリアにまとわりつくソレは既にエミリアにとってはどうでもよいもの、
気にも止めていないものみたいな描かれ方で、スバルの手はエミリアの何と繋がっているのか、
っていうのを意識させられる感じで気になるな、と。
この回だけ見るとハーフエルフであるエミリアを救う姿とはこういったものだ、
というのを見せつけられる風なんだけど、話が進むと合致してくるようなシーンが出てくるのかな。



サブタイトルって特に深夜帯の作品だと結構形骸化してる気がするんだけど、
まどマギみたいにセリフの引用だとか今作のように最後にもってくるとかして、
演出としての意味を持たせようとしてるところなんかは結構好き。
今まで言う機会が無かったのでとりあえず。
P R

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