不整脈の高周波カテーテルアブレーション治療 

December 14 [Fri], 2012, 11:55
単純に不整脈治療といっても、数々の選択肢が有ります。
そしてその内の一種としては、高周波カテーテルアブレーション治療というものが有ります。
それに早速、この治療方法がどんなものなのか、見ていく事にしましょう。
高周波カテーテルアブレーション治療は、国内においては実施されるようになってからそのようなに長い歴史は有りません。
とはいえ、このごろでは1年あたり1万例以上実施されている治療方法となっていることによりす。
心臓電気整理検査、これをEPS検査と呼んだりもしますが、これと同様に実施する事になっていきます。
心臓電気生理検査に利用するカテーテル以外に、高周波カテーテルアブレーション治療に利用するカテーテルも心臓の中に入れます。
先述した心臓電気生理学検査により分かった不整脈を引き起こす異常な電気が生み出されている箇所や、数ミリの異常な電気の伝道路にカテーテルの先の部分をしっかりと密着させます。
こういった状態にしたカテーテルの先の部分から500kHzくらいの高周波電流を伝えると、50〜70度の熱さにより組織の焼灼が行なわれて、凝固壊死状態へと導きます。
こうなると、最終的に正常でない電気が生み出されるのをブロックしたり、正常でない電気の通過を許さなくなるため、不整脈が発生しなくなるわけです。
ちなみに、高周波カテーテルアブレーション治療により心臓組織を焼く際には、極めて小さい箇所だけを選んでみるため、何か心臓自体の機能をおかしくさせるといったような心配は無用となっています。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:めーさん
読者になる
2012年12月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ヤプミー!一覧
読者になる