野田佳彦氏では菅直人が辞任せざるをえなかったことへの回答にはならない。

September 03 [Sat], 2011, 14:49
2011年8月30日火曜日民主党の代表選挙は野田佳彦氏が勝利しましたが、言うまでもなく財務官僚と極左内ゲバで競い合った菅直人仙谷由人の応援によって誕生したものです。日本の改革は反マニフェストの動きが続きます。民主党はマニフェストをめぐって正反対の立場を取る人たちの集団ですから、早晩分裂することになる、分裂したほうがいい、のではないかと思います。菅直人がなぜ辞めなければならなかったのか、野田佳彦氏に投票した民主党の217人はここに思い至らないのですね。YAHOOニュース8月29日引用海江田氏、なぜ敗れたのか1回目投票で1位読売新聞月日月時分配信29日の民主党代表選は、1回目の投票で1位だった海江田万里経済産業相を、野田佳彦財務相が決選投票で破る大逆転劇となった。野田氏は、下位の陣営とどのように連携を組んだのか。党内最大の小沢一郎元代表グループの支援を受け、基礎票で優位に立っていた海江田氏はなぜ敗れたのか。逆転の構図を検証する。糾合決選投票になったら、非海江田で票を集中させたい29日朝、国会内で開かれた菅首相グループの会合。座長の江田法相は約30人の出席者にこう呼びかけ、了承を取りけた。菅グループは、代表選の対応を自主投票としていたが、菅首相の意向もあり、反小沢では一致していた。党内では海江田氏が1位となるものの、過半数には至らないとの見方が大勢だった。野田氏と前原誠司前外相の陣営はともに票の上積みに必死で、決選投票となった場合の戦略を立てるに至っていないと見た江田氏は、野田、前原両陣営に決選投票では野田、前原両氏のいずれか上位となった候補に投票するという海江田包囲網を事前に打診し、両陣営も当然の行動と受け止めた。野田グループも独自に多数派工作に動いた。野田氏の選対本部長を務める藤村修幹事長代理は29日朝、鹿野道彦農相の選対本部長である大畠国土交通相に対し、決選投票での野田、前原、鹿野連合の実現を要請した。鹿野陣営には小沢グループの議員も多かったが、告示後には会合に顔を出さなくなったため、鹿野陣営は小沢グループの引きはがし方はひどい大畠氏と反発を強めていた。藤村氏の要請は、鹿野陣営にあうんの呼吸で受け入れられた。29日夜、鹿野陣営は、東京赤坂の中華料理店で代表選の打ち上げを開き、お礼に駆けけた藤村氏を大きな拍手で招き入れた。前原グループでは、仙谷由人代表代行官房副長官が、藤村氏や、野田選対の顧問に就任していた岡田幹事長と連絡を取り合い、決選投票での糾合に力を入れた。菅政権で脱小沢路線を推進した岡田氏は代表選終了後、周辺に笑顔でこう語った。僕らが描いたシナリオ通りになったな誤算小沢グループの多数派工作も猛烈だった。決選投票では海江田氏をお願いしたい。海江田氏に入れてくれれば、あなたの政務三役入りは約束する元代表の側近は、参院の中堅議員にポストを提示して支持を求めた。29日朝には、決選投票には残れないと悟った馬淵澄夫前国土交通相が陣営の選対会合で決選投票では海江田氏を支持すると表明した。馬淵氏は代表選後、その理由を海江田氏が増税路線を取らず、政策的に近いからだと語ったが、党内では馬淵氏は、決選投票での海江田氏支持を条件に小沢グループから推薦人を借りていたのではないかとの臆測も流れた。小沢グループの多数派工作には、ポストを約束してくれるのは小沢グループだけだと歓迎する者もいれば、古い自民党総裁選を見ているようだと反発を強める議員もいた。最終更新月日月時分引用終わり要するにこの記事では鹿野道彦グループが寝返った結果、菅直人仙谷由人岡田克也の描く反マニフェスト議員が野田佳彦氏に投票した結果だった、ということです。小沢一郎氏派の処遇約束に嫌気がさした議員がいた、というのは大マスコミの流すいもの悪いのは小沢一郎だという枕詞まくらことばであり、海江田万里氏敗因とは関係がありません。他人の力を借りようとすれば処遇にいてどうするかを明確にしない限り信頼できないことは当然です。それにしても、野田佳彦氏に投票した民主党の議員のなかの217人は、日本の危機にいて余りにも鈍菅、もとい鈍感だと言わざるをえません。わたしは、菅直人を支え一体となってこの1年余り行政を行ってきた菅直人内閣の現役メンバーは代表となる資格がない、と考えていますから海江田万里氏が適任だとは思いませんが、政策の消去法で見れば海江田万里氏しか選択肢はなかった、と思います。これまでの行いよりこれからの政策実現に期待したわけです。そもそも、菅直人がなぜ辞めなければならなかったのか、そしてなぜ新代表と新総理大臣を選ばなければならなかったのかという、問いに対して野田佳彦氏では正しい回答になりません。試験なら誤回答で。菅直人が辞任せざるをえなかったのは、マニフェストにない増税とTPPの政策化と実行役としての与謝野馨氏の入閣、尖閣諸島中国船事件への対応間違いと成果のない外交、大震災被災者救済復旧が遅すぎるのに成果も出ていない、原発放射能拡大を放置する情報隠しとウソ、があるからです。もちろん一貫して小沢一郎氏排除を行ってきました。官房機密費を財布代わりに、官邸を家族の憩いの場に、自己欲を満たし続けた精神病的資質がありました。菅直人仙谷由人岡田克也らが支援をした野田佳彦氏は、全身全霊菅直人の後継者であり、上記の菅直人が辞めざるをえなかった理由に対して一も正しい回答を持ち合わせていない、と思います。官邸を家族の憩いの場にするかどうか精神病的資質と統合失調症的病状があるかどうかわかりませんが。野田佳彦氏は菅直人の忠実な実行者ですから1000年に一度の大震災にかかるカネを国民負担を増やすことで作ろうとしています。増税で危機を乗り切ろうというのです。国民が等しく分担すべきだ、ということなのです。しかし危機だからこそムダ遣いを徹底的に止めさせ、使わない為替介入のドル国債を売るなり担保として諸外国に購入してもらうなり工夫をしてカネを作ろうという意欲的な政策を打ち出さなければならないのです。そいう意欲を持ち合わせていないことは明らかです。財務官僚丸抱えの財政政策では既存の枠組みを変えられません。TPPにいての見解を知りませんが、財界が多くの政策で一致することが多い、と野田佳彦氏の政策を好意的に評価していることを考えると、TPPも本音のところでは早期参加をオバマ大統領と約束する可能性が高い、と思います。次に人事ですが、菅直人が民主党に使える人材がいないと見て自民党の比例代表枠で当選しながらたちあがれ日本に入党した節操のないオトコを重用したように、ヤラせてくれるなら誰とでも寝る的な人事を行うかどうか。自民党公明党等野党との大連立積極的推進派ですから多分ヤラせてくれるなら誰とでも寝るでしょう。もとはといえば菅直人が増税などというマニフェストにないことをべらべら喋って参議院選挙に大敗し、誰とでも寝なきゃいけない状況になったことを反省しマニフェストに帰るべきなのですが、ヤリたい気持ちを抑えられないダメ男、間違った道をまっしぐら、のようです。尖閣諸島中国問題もバカの菅直人が中国領土との主張する根拠を与えたように日本の領土だとの立場を通すにはムリが生じる可能性があります。また、A級戦犯と靖国問題で韓国マスコミは野田佳彦氏を極右と規定したようで、日韓関係も竹島領有をめぐり暗礁に乗り上げそうです。菅直人がバカだという理由は、外交の知識も能力もないものが言葉だけ勇ましいことを言っても問題をこじらせるだけだ、ということです。野田佳彦氏は拉致問題に対しての言及はないようです。アメリカとはどうか。アメリカは経済的に恐慌へのカウントダウンが始まっているほどの未曾有の危機に直面して、なんとか植民地の財貨を搾取して乗り切ろうあるいは時間を稼ごう、犠牲は日本に押し付けよう、とするでしょうが、野田佳彦氏は残念ながらそれに迎合する政策とるでしょう。大震災被災者救済復旧、原発放射能汚染拡大にいては、野田佳彦氏が官僚の意のままに動く、という立場を考えれば、国民目線で国民が望む結果とはならないはずです。今頃になって放射能汚染がチェルブイリを超過していることを発表する官僚という存在は唾棄すべき対象であり、寄り添うことで国民が幸福になれることはありません。そろそろ怒りを継続する知恵を持たないと統治の容易な羊みたいな国民と世界に評価されるようになります。マニフェスト実現し日本を変えるというなら新党を作ったほうがいい、とも思います。国民は間違っても次の選挙では民主党に投票しませんから、このまま民主党は短期の利権政党で終わります。内部に使うエネルギーはムダです。国民に変革を訴えることのほうが重要です。民主党新代表野田佳彦氏にいて最初に考えることを書いてみました。最後までお読みいただきありがとうございます。
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