Bakerだけど順(じゅん)

December 05 [Mon], 2016, 0:56
どうしても避けられない問題ですが、インプラント治療はとってもの費用を要することは確かです。

保険適用の可能性もゼロではありませんが、一般的なケースではなくて、ほとんどすべて自費診療だというのがどうしても高額になってしまう原因です。

現状では最低線が十数万円、難しいケースでは費用はその数倍に及ぶことを肝に銘じておかなければなりません。
「インプラントって差し歯とは何が違うの?」という質問はよく訊かれます。まず、差し歯は歯の土台が残っている場合にのみできる施術です。

自前の歯根に土台を埋め込み、歯冠部を被せるものです。


当然、歯が全く残っていない状態では、原理的に差し歯の施術は不可能なのです。


対して、インプラントは差し歯と異なり、インプラント体などと呼ばれる人工の歯根をアゴの骨の中に埋め込み、その上に義歯を装着して固定するというものです。
自前の歯がなくなってしまい、差し歯が利用できない場合でも、施術が可能なのがインプラントの特質ということになります。

人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメントと呼びます。インプラントは、すべてが同じ構造ではなくて、各パーツの構成により数種類の分類があり、患者さんの健康状態などに応じて使い分けられます。



アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化しているものが1ピースタイプです。他に、これらが別パーツになっている2ピースタイプがあり、こちらの方がメジャーです。

よりメジャーである2ピースタイプは、アバットメントを接続するプラットフォームの形によって、歯根側が凸になっているエクスターナルタイプと、歯根側が凹になっているインターナルタイプがあり、インターナルの方がアバットメントの接続が容易なのでよく使われています。忘れてはいけないこととして、インプラント治療をはじめる前にあごの骨が治療に耐えられるかどうか調べて頂戴。特に、歯周病や顎関節症の既往症があれば、治療開始前にその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかるのがとても大事です。


美容整形で、骨を削ってあごのラインを変えた方にもインプラント治療のリスクが増大します。
こうした病歴があっても、直ちに治療不可と決めつけることはできないので不安がなくなるよう歯科医に相談して頂戴。
普通、インプラント治療の全部が自費治療なので、高額の費用が負担となる方持とってもいるようです。しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、デンタルローンなどと銘打って分割払いに申し込める融通の利く歯科医院が多くなりました。すべての費用を現金一括払いできなくても、自分が希望する治療をはじめることは十分可能になりました。
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