直井だけど中原

May 01 [Sun], 2016, 9:53
インプラント手術の目的は、抜けたり折れたりした歯を取り戻すための治療です。歯科クリニックはコンビニの数よりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体のおよそ2割程度に過ぎません。その中から本当に信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントはどのくらいもつのか気になりますが、包み隠さずに言えば知っている人はどこにもいません。インプラント治療はまだ始まって間がないので、証明できるほどのデータが集まらないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳を超えた高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めるべきです。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後一息ついてからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属製のネジのようなものを歯茎に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。でも実際は、麻酔をしないわけがありませんので、せいぜい抜歯と同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方もいらっしゃいます。恐怖心があると手術全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ないシチュエーションを自ら作り出してしまいます。実はありがたいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院を自力で見つけ出すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが本気でインプラント手術を検討するなら、まずはしっかりとインプラントについての知識を身につけることから始めることをおすすめします。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、他の歯科医院では断られるような難しい症例でもしっかりと対応できる歯科医、と言い換えることができます。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨造成という技術が確立されているので、骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、インプラント学会に所属するなどして、知識や技術を磨いてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントのできる歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラント手術を希望して歯科医のカウンセリングを受けたものの、「インプラントにするのは難しい」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれる先生はいい歯医者さんです。悲惨なのは、症状と自分の実力が釣り合わないことが判断できない歯医者さんです。
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