メールのマナーその1 

2005年04月09日(土) 21時38分
先月は、お申し込みからお断りする・されるところまでのお話でした。
いつまでもお断りしっぱなし、されっぱなしではさみしいですね。
今月からはいよいよ、メール交換が見事成立して、楽しいメール
交換をしていこう!という時のマナーについてお話していきます。

「メールのマナーその1」では、メール交換スタート直後について
お話します。

先月までのお話をしっかり覚えていてくれている皆さんならば、きっと
大丈夫だと思いますが、また一から確認していきましょう。

お申し込み→成立までは気を遣って、緊張していたのに、いざメール
交換がスタート!となると安心から気が抜けてしまって、何を書いて
いいのかわからなくなったりしていませんか?

そんな時は…もう一度お相手のプロフィールを見直してみましょう。
お申し込みの時に、プロフィールに書いてあることの全てをいきなり
話し切ってしまうのはやめましょう、と言いましたよね?
それは、この時のためなんです。

今まで温めて取っておいた話題が、お相手のプロフィールにはたくさん
残っていますよね?
そんな話題の一つずつを、じっくりと話してお互いの理解を少しずつ
深めていきましょう。
もちろん、自分のことも少しずつ話して、お相手に自分のことを知って
もらいましょう。

お断りのマナー 最終回つづき 

2005年04月06日(水) 19時42分
これは実際にあった話ですが…
ある女性が、ある理由でお断りした男性がいました。
そのお断りを受けて、その男性は
「わかりました!○○さんの幸せをお祈りしています。
自分も運命のお相手を絶対に見つけてみせます。
今まで、ありがとうございました!」
と、メッセージを送ったんです。

それからしばらくして、断ったはずの女性から
「やっぱり、もう一度メール交換をして頂けませんか?」とメールが
届いたんです。

恨み言を言わずに逆に励ましてくれた、その男性の潔さに心が
動いたんです。
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他にも、「実はお断りしたんだけど、彼のお断りのときの言葉に
感動して…」なんてきっかけで、とうとう結婚したお二人もいるんです。

「どうせもう関係ないから…」と拗ねるのではなく、お相手の幸せを
祈ってあげる気持ちが、きっと幸せを運んできたんですね。


断られたからって、あなたの思いやメールを書くことに費やした時間は
決して無駄ではありません。
だから、落ち込むだけ落ち込んだあとは、さっぱりと、運命のお相手を
探す続きを始めましょう!

お断りのマナー 最終回 

2005年04月05日(火) 20時35分
今回はお断りのマナーの最終回。
「お断りメールを受け取ったら」というお話です。

みなさんがお相手に申込をするとき、とても真剣にお申込メールの
内容を考えて、ドキドキしながら送信していますよね。
「これだけがんばって書いたんだから、いい返事がくる!」
そう思って、今か今かとお返事を待っていると思います。

「やっと返事がきた!」と思っていたら…
嬉しい気持ちもつかの間、お断りメールだった…という経験もあると
思います。

ただただ、ショックでしばらく落ち込んでしまう人
「なぜだろう?」とお相手に理由を聞きたい人
自分ばかり悪いようなメールを受け取ってしまい怒ってしまう人
「これをバネにもっといい人を探そう!」と前向きな人

さまざまな人がいますよね。

でも今までの、お断りメールの書き方をきちんとよんでくれたみなさんは
わかると思いますが…
断られるのは辛いことです。
でも、それと同じくらい、断るのも辛いんです。
辛いからこのまま無視してしまおう…なんていう人に比べたら、とても
辛くて勇気のある行動なんです。「お断り」って。

だから、よっぽどひどいことを言われた、とか心無いことを言われた…
という場合で無い限りは、「ちゃんとお断りしてくれてありがとう」っていう
気持ちを持ってみましょう。

なかなか難しいですけど…

お断りのマナーその3:「お断り理由は明確に」 

2005年04月02日(土) 23時00分
今回は「お断り」のマナー第三回です。

3:お断り理由は明確に

メールは文字でしか判断できないため「お断りしたいと思います」など
ではなく、お断りの時には必ず文頭又は文末に「お断りします」と
断言してください。

上記が、大事なマナーの三つ目。
お断り理由は明確に、です。

前回の「誠意と思いやり」にとらわれ過ぎると、この三つ目がうまく
できなくなってしまいますね。

人って誰でもそうだと思いますが、ショックな事や自分にとって嫌な事は
「こんなの嘘だ!」
「口ではこう言ってるけど実は違うんじゃないか」みたいに、なかなか
素直に受け取れないものですよね。

それに、お断りのときに「傷つけたくないから」という理由ではっきりと
「お断りします」と言えなくなってしまう人、結構いるんです。

でも、口でどう言ったって「お断り」である事実は変わらないんです。
わざわざお相手を傷つける必要はありません。
でも、遠まわしに言ってなかなか伝わらない方が、お互いに辛いんです。

今までの

・嘘をつかない事
・誠意と思いやりのある言葉で

この2つがしっかりと頭に入っていれば大丈夫。
「はっきり言うこと」と「相手を傷つけること」は別物です。

お断りしたいときは、勇気を持ってはっきりとお断りしましょう。


さて、ここ3回で「お断りをする」方の立場のお話をしてきました。
次回は、「お断りされる」方の立場のお話です。

お断りのマナーその2「誠意と思いやりのある言葉で」つづき 

2005年04月01日(金) 17時56分
そこで『誠意と思いやり』です。

「せっかくのお申込、ありがとうございます。
でも、仕事が忙しくなってきてしまい、じっくりとお返事が書けない
状態になってしまいそうです。
仕事はしっかりと責任を持ってやり遂げたいですし、お申込頂いた
気持ちを、軽々しく扱ってしまいたくもありません。
なので、今回は残念ですがお断りさせてください。ごめんなさい。」

上記の答えはどうですか?

『仕事が忙しくなってきてメールしてる暇が無い』というもともとの
理由からは変わってませんよね。
でも、受ける印象は大違いです。

このように、お相手のことを思って、理由を少し詳しく言ってあげる
だけでも大きく違ってくるのです。

参考にしてみてくださいね。


前回同様、余談ですが…
みなさんは「お礼を言うとき」「謝るとき」に何て言っていますか?
便利だから、照れくさいから、という理由で
「どうも」と「すみません」を多用していませんか?

この「どうも」と「すみません」は、それぞれ
お礼を言うときは「ありがとう」
誤りたいときは「ごめんなさい」としっかりと言い換えたほうが
相手に誠意が伝わるんです。

実際に相手が目の前にいるときはもちろん、相手の表情が
見えないメールではなおさらです。

印象を良くするためにも、明日から早速実践してみてくださいね。

お断りのマナーその2「誠意と思いやりのある言葉で」 

2005年03月30日(水) 17時29分
今回は「お断り」のマナーの第二回です。
『お断りメッセージの重要3原則』の二つ目についてお話します。

2:誠意と思いやりのある言葉で

自分が「お断りメール」を受け取る側になってみることが大切です。
お相手に問題が無く一方的理由の場合、特に誠意あるお断り
メッセージが必要です。

上記が、大事なマナーの二つ目。
誠意と思いやりのある言葉で、です。

誠意と思いやり…簡単なようでとても難しいですね。
この3原則の中でも、実は一番難しいのではないかと思います。
でも、お相手に対して「申し訳ないな…」という気持ちがあれば
あなたの誠意と思いやりは、きっと伝わります。

例えば…
『仕事が忙しくなってきてメールしてる暇が無い』という理由で
お断りしたい、という状態だとします。

この理由、実際によく聞く理由でもあるんですが…。
みなさんはきちんとお断りできていますか?


前回は「嘘をつかない事」がテーマでしたね。
だからと言って
「仕事が忙しくてメールしてる暇は無いんです。すみません。」

こんなメールを送ってはいけません。
お相手は「自分は仕事よりも価値がないんだ」と深く傷ついて
しまうと思いませんか?
あまりにも思いやりに欠けたお断りですよね。

それでは、何て送ればいいのでしょう?
「嘘をつく事はいけない」のですから、当然理由を変えるわけには
いきませんよね。

ところで、なぜ『仕事が忙しい』と『メールができない』のですか?

仕事の合間をぬってメールをしたらいいのではないですか?
メールなんて適当に書いて、仕事をしたらいいのではないですか?

…上記を見て「そんなのダメだ!無理だ!」って思いましたか?
では、なぜ無理なんでしょうか。

それは、どちらも適当にこなせるほど、自分にとって軽いものでは
ないからですよね?
どちらも大切。でも、今は自分の目の前にある仕事が大切。





お断りのマナーその1「理由に嘘を書かない」つづき 

2005年03月28日(月) 16時35分
同じ内容でも
「私はゆっくりとメールでお互いのことを知ってから、電話をしたり
会ったりしたいと考えています。
○○さんから電話番号を聞かれたり、会いたいと言われるたびに
それにお答えできないのが申し訳なく、以前のように楽しくメールを
書けなくなってしまいました。
私ののんびりしたペースには○○さんは合わないようですので
申し訳ないですが、お断りさせてください。
今までありがとうございました。」

このように、自分のこともしっかりと書いてお断りすれば、お相手も
「自分が悪いのか!?」と怒ることなく「お互いに合わなかったんだ」
と納得してくれるのではないでしょうか?

また、相手に気を遣って
「また機会があれば…」「素敵な方だと思うのですが」
などの言葉をつけるのもよくありません。
機会がないから、また、自分にとって素敵ではない部分があるせいで
お断りするのですから…。嘘になってしまいます。

何もフォローもせずにお断りしにくい、という時は
「お申し込みいただきありがとうございました」
「○○さんが運命のお相手に早く出会えますようお祈りしています」
などの言葉をつけるだけでも印象が違うと思います。

お互いの表情が見えないメールのやりとり。
文字から感じることは人それぞれです。
お相手がどう思うか、誤解を招かないか考えて、メールが書けると
いいですね。

余談ですが、お酒を飲みながらや深夜に書いたメールは、少し
時間をおいて、読み返してから送りましょう。
テンションの高いときに書いたメールほど、怖いものはありません。

次回は「お断りのマナーその2:誠意と思いやりのある言葉で」の
お話です。

お断りのマナーその1「理由に嘘を書かない」 

2005年03月27日(日) 23時40分
今回からは「お断り」のマナーについてです。
自分に興味を持ってアプローチしてくれたお相手を断ることは申し訳の
無いことですが、お互いに前向きな気持ちで運命の相手を探せるように
「いいお断り」ができるようになりましょう。

まずは『お断りメッセージの重要3原則』の一つ目からです。

1:理由に嘘を書かない

嘘や、あやふやなお断り文章はお相手に誤った解釈を与えてしまいます。
大切な事は遠まわしに言わず、本当の理由を伝えること。
これが後に問題や誤解を招かない重要な基本的原則です。

上記が、大事なマナーの一つ目。嘘をつかない事です。

だからといって、相手を傷つけることを正直に何でも話していいわけでは
ありません。
相手を批判したりダメ出しをするのではなく、相手と自分と合わない点
や、うまくいかない点を話せばいいのです。

例えば、メール交換を始めて間もないのに「電話番号を教えて」や
「早く会いたい」と言われ、楽しくメール交換が出来なくなってしまった
なんて経験はありませんか?

そんな時
「まだそんなに時間も経ってないのに、電話を聞かれたり会いたいとか
言われても困ります。もう嫌なのでメールはしてこないで下さい。」

なんて感情的にお断りをしていませんか?
これでは、お相手の感情も逆撫でしてしまいかねません。
なぜなら、お相手のダメなところしか言っていないからです。

質問攻めや、自分のことを全く明かさないメールは×!その2つづき 

2005年03月25日(金) 16時31分
では、どうすればいいのか…。
下に例を挙げてみますね。

「◇◇さん初めまして!私は○○才の会社員をしている▲▲です。
プロフィール拝見しました。私も休みの日は家でのんびりも好きだけど、
外に出かけて
買い物したり、面白いものがないか探してみるのが好きです。
最近『○×▲』って映画を見たんですけど◇◇さんはもう見ましたか?
お勧めの映画があったら是非教えて下さい。
それでは、もしよかったらお返事下さい!」
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名乗るところまでは一緒です。
みなさん、ちゃんとご自分の名前、名乗ってますか?
結構、名前も言わずに話が始まってしまう人は多いです。
ささいな事ですが、大きく印象は変わりますよ。

「ショッピング」「旅行」「ドライブ」
…この辺を見れば、とても活動的な相手であることは想像できますよね?
相手のプロフィールで連想ゲームをしてみればいいんです。
そして、1つ1つについて話すと長くなってしまうので
「私も休みの日は家でのんびりも好きだけど、外に出かけて
買い物したり、面白いものがないか探してみるのが好きです。」
という文章になりました。
これだと相手のプロフィールに触れているし、自分のことも話せていますよね?

そして、活動的だけどもしかしたら、のんびりしている時があるかもしれないので
「家でのんびりも好きだけど」と逆のパターンも想定して、否定しないようにしてい
るのです。

そして…、みなさんがよくやりがちなのは
プロフィールの全てについて「〜が好きなんですか?私は…が好きで。。」と話して
しまうこと。
これからじっくりと、メールをやりとりしたい相手なんですよね?
だったら少し足りないくらいでいいんです。「もう少し話してみたいな」で止めてお
きましょう。
ご飯で言うなら「腹八分目」ってことです。少し足りないくらいがちょうどいい…。

長くなりましたが、どうでしたか?
少しは参考になると嬉しいです。
みなさんも、もし何か秘訣があったら教えて下さいね。

次回は自分が申込をされた時のお話です。
申し込まれた時も、今回と基本は一緒です。
なので、特に「お断り」をしなければならない時のマナーについてお話します。

質問攻めや、自分のことを全く明かさないメールは×!その2 

2005年03月24日(木) 18時51分
さて、お待たせしました。
前回の続きです。

前回までのおさらいですが
「相手に興味を持ち、相手のことを話題にしてみましょう」
「質問攻めや、自分のことを全く明かさないメールは×」
この二つでしたね。

問題は

>趣味: グルメ ショッピング 旅行
>好きな花:ひまわり
>・水族館や映画に行くこと、ドライブも好きです。
>・英会話を習っています。
>・楽しいことが大好きでよく笑う、と人には言われます。

上記のプロファイルの方への申込メールでした。

さて…
まずは悪い例から。

<悪い例1>
「初めまして!私は○○才の会社員をしている▲▲です。
会社ではなかなか出会いが無くて、いい出会いが無いかな、と思ってこの
サイトに登録してます。
まずはメールから初めて見ませんか?少しずつ仲良くなって、会えたらい
いな、と思います。
よろしく!」

<悪い例2>
「◇◇さん初めまして!私は○○才の会社員をしている▲▲です。
私も休みの日には、ショッピングに行ったりドライブに行ってます。
忙しくて旅行にはなかなか行かれないんだけどね。おいしいものを食べる
のも好きです。
もしよかったらメールしませんか?」

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上の二つ、何がダメかはわかりましたか?
1の方は、誰にでも送れてしまう内容ですよね。コピーメールだと思われてしまって
×。
2の方は、相手のプロフィールに書いてあることを詰め込んだだけですよね?
結局、申込をしている人の人柄がわからなくて印象に残りません。

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