ただ、ただ 

June 24 [Sat], 2017, 0:05
ただ、ただ涙が溢れ出る。

全然わたしの生活には関係ないのに

なぜか、涙が溢れ出る。

涙を出そうとしてるわけではないのに、

自然と溢れ出るこの涙は、

いったい何なんだろう。

考えてもわからなくて、

わかったところで意味はなくて。

ただ、限りある時間を大切に生きよう。

二進法の中で会いましょう(5) 

January 24 [Sun], 2016, 22:27
「さゆこ、お待たせ!」
「全然!行こっか」

私たちは、駅前にある噴水の前でいつものように待ち合わせをしていた。
今日は彼の院試が終わったお祝い。

心の準備はできていなかった。
告白する。
決めてたのに、いざとなると心が揺れる。

お店に入ると、いつものように音楽の話や、最近のテレビについて盛り上がった。
この人の横にいることがとても居心地良くて、あぁ、これが好きっていうことなんだなって初めて実感した。

お店を出ると、駅まで彼はわたしを送ってくれた。
「さゆこ、まだ時間ある??」
「うん、終電は…まだ大丈夫」
「じゃあ、ちょっとそこのベンチ座ろうよ」
「いいよ」
「この街は全然、星が見えないよねー。俺の地元なんて、すっごい見えるよ!」
「うちの近所も田舎だから結構見えるよ。確かにこの辺りは光が多いから見えないね。あッ!でもあそこに光ってるよ!」
「え?どこどこ?!」
そんな話をしながら、彼が私との物理的距離を縮めてきたことを少し嬉しく感じた。
今日伝えよう。
この気持ち…
抑えられない。

最寄り駅方向への最終列車の時刻が迫っていた。
「ごめん、本当に終電来ちゃうからそろそろ帰るね」
「遅くまで引き止めてごめん」
「ねぇ…わたし、そーじのこと好きなんだけど」
「…」
「もし良かったら、付き合ってくれないかな」
「…」
何その無言…何か言ってよ。
「オレも、今日告白しようと思ってたんだ。ぜひ、お願いします。」
「ほんとに??」
「うん、付き合おう!」
「やばっ!電車間に合わなくなる!帰ったらメールするね!」
「おう」

恥ずかしくて、嬉しくて、彼の顔が見られなくて、わたしはその場から逃げてしまった。
電車の中で、彼からメールがくる。

『気をつけて帰ってね!次会う時はさゆこ、友達じゃなくて彼女として会ってね!』

今までとは違う。
心から誰かの彼女に初めてなった瞬間だった。

二進法の中で会いましょう(4) 

September 10 [Thu], 2015, 21:07
『今日はありがとう(*^_^*)すっごく楽しかったー!あと、ごちそうさまでした!』
家に着いたのは、1時ごろだった。
電車で帰れるところまで帰って、終点の駅からはタクシーで20分ほど揺られただろうか。
帰ってお風呂に入り、布団の中で忘れないうちにお礼のメール。
大学生にしては痛い出費だったろうなー…
彼は、初めて会ったわたしに、お金を払わせなかった。その意味は何なのか?男のプライド??わたしのこと気に入った??それともこれを最後にしてほしいっていうこと??
考えてもわからなかったけど、答えは必然だった。

その日から、わたしたちは毎日毎日メールを送りあった。
数日後には花火大会に一緒に行き、その数日後にはそーじオススメのラーメン屋さんに一緒に行った。
毎日メールをして、週に一度会っていた。

もうすぐ彼の院試がある。
院試が終わったら、告白しよう。

わたしは密かに心に決めていた。
この人に告白しよう。

二進法の中で会いましょう(3) 

August 12 [Wed], 2015, 16:26
「とりあえず、かんぱ〜い」
わたしたちは、駅近くにあるチェーン店で、何の"とりあえず"かわからないけど、乾杯をした。
「さゆこ、ビールとか飲まないんだ?」
「うーん、そんな感じかな」
嘘です。本当は飲めます。でも、こういうときグビグビ、ビールは飲んじゃダメって噂があるんです。
「オレの一個下だよね??」
「うん!教育だよー」
「オレ、教免取るために、たまに教育学部の授業受けてるよ」
「じゃあ、今までにもしかしたら、同じ空間で授業受けてたかもしれないね

初めてなのに、普通に会話ができた。そして、とても面白かった。2時間で帰ろうと思ってたのに、そんなことを忘れるくらい…。


途中、知り合いの男性に店で声をかけられた。
「さゆこちゃん!デート??」
にやにやしながらこちらにやってくる。
なんてタイミングで…。面倒だな、どうしよう。。
そんなことを瞬時に頭の中で考え、出た答えはこれだった。
「はい、彼氏です!初デートなんで、そっとしといてください」
「そーなんだ!彼氏できたんだー!おめでとー!おにいさん、さゆこちゃんのことよろしくね」
「あ…、はい…」
「また学校でね!じゃましてごめんねー」
「えっとー、ごめんね。なんか説明するの面倒で彼氏って言っちゃった」
「あ、ぜんぜん…確かに関係を説明するの大変だもんね。てか、初めましてだしね」
この話はやめよう。話題を変えよう。
「……そういえば、そーじ、駅前でヘッドフォンしてたよね?何か音楽聴いてたの?」
「あ、うん!これ聴いてたの。知ってる?」
渡されたiPod touchからは、知らないバンドの名前が光っていた。
「んー…知らないなぁ。聴かせて!」
「いいよ」
2人で顔を近づけ、音楽を聴く。その行為にすごくドキドキしてしまった。
「初めて聴いた!すごくいいね!」
「さゆこ、このバンドはわかるんじゃない?」
「知ってるー!エルレだ!これ、そーじがmixiに書いてて、音源ゲットしたやつだもん」
「これ、かっこいいよねー!すごく好きなんだよ」
「わたしも好きー」
「やっぱり??」
そんなたわいも無い話をしながら、結局、わたしは終電ギリギリ…いや、終電間に合わないくらいまで、カレと二人でいろんな話をした。
すごくすごく楽しくて、時間を忘れるくらいだった。

二進法の中で会いましょう(2) 

July 21 [Tue], 2015, 21:07
駅着いてる??
うん!上が薄いピンクで、下が黒いスカート履いてるんだけど、わかるかな?
オッケー!探すわ

暑い夏の夕方。待ち合わせの場所として王道の駅の噴水前。辺りにはたくさんの人がいる。この中から、会ったこともない二人が、果たして無事にお互いを見つけることなんて、できるんだろうか。
時間が経つにつれて、わたしの心の不安は大きくなる。

つい数ヶ月前、世間で流行り出したmixiに登録をした。流行ってると言っても、周りでやってる人はまだ誰もおらず、趣味が合う人を見つけては、マイミクになっていた。つまり、みんな知らない人。
そんな中で、ひょんなことから飲みに行くことになったある人と、これから実際に会うのだ。
同じ大学の、わたしより一個上で理学部生。
本当かどうかはわからない。だって、ネットは嘘つけるもん。でも、そんなことどうでもよかった。別にただの暇つぶし。面白くなかったら、すぐに帰ればいい。そんな軽いノリだったはずなのに、いざ会うとなると、いろんな感情が芽生えて不安になる。

ダメだ、やっぱり帰ろう…そう思ったときだった。
「さゆこ?」
声をかけてきたのは、お世辞にもイケメンとは言えないが、ごくごく普通の男の子だった。けど、その普通さのおかげで、不安だった気持ちが和らいだ。
「…あ、そーじ?」
「そうそう!はじめまして。」
「はじめましてー。よく見つけたね。」
「うん。人多すぎて大変だった!しかも初対面の人だから特に。」
「だろうね」
「とりあえず、ここから動く??人多いし。居酒屋でいいかな?」
「うん、まかせるよー。」

顔がタイプじゃない!二時間で切り上げよ!
そんな酷いことを心の中で思っていたのに、そんな彼が、何年も私の頭の中から消えない存在になるなんて、今思うと少し笑える。

二進法の中で会いましょう(1) 

July 20 [Mon], 2015, 21:55
久しぶりだった。夢の中にカレが出てきたのは。
わたしはカレが働く高校にいて、屋上で必死に何かから生徒を守ろうとしているカレにこう言われた。
「逃げて!」
何から??っていうか嫌!久しぶりに会えたのに、私だけ逃げるの嫌!
せっかく会えたのに…苦しくて苦しくて、息ができないくらいに、何故か泣くのを我慢していたら、ふと現実の世界に引き戻された。
現実でのわたしは泣いていた。夢の中では泣いてなかったのに。
ベッドの上で、わたしはひとりっきり。ずっとそう。もうずっと…

休みなのに、いつも仕事に出かける時間より早く目が覚めてしまった。
時計を見て後悔しても、もう眠ることはできない。寝ながら泣くくらい辛い夢を見ていた後で、二度寝できるほど心は強くない。
ケータイからいつものくせでFacebookを開くと、お誕生日のお知らせが来ていた。
今日はカレのお誕生日だった。
すっかり忘れてた…あ、でも夢に出てきたってことは潜在意識にあったのかなー。気持ち悪っ…

お誕生日おめでとう*\(^o^)/*

自分でもわかってた。気持ち悪いって…でも、どうしても送りたかった。忘れられたくなかった。
わたしの存在をたまにでいいから思い出してほしい…。
返事はきっと来ない。今までもそうだった。

もう彼と別れて7年。結婚してるかもしれない…子供もいるかもしれない。自分勝手なのはわかってる。
それでも、この小さな機械に想いを託す。

アナタノコトガワスレラレナイ

成長してないじゃん。 

June 23 [Tue], 2015, 22:48
自分をキレイに思わせたくて、
この世でいちばん大好きなあの人に
飾りたてた言葉を並べてみたけれど、
どれも違う気がして、
送った言葉は結局…

お誕生日おめでとう

ただ、それだけ。

夢に出てきたあの人は、何も変わっ
てなくて、
でも、現実のあの人はどうなってる
のか全然知らなくて。

もしかしたら、もうわたしが好きだ
ったあの人じゃないかもしれない。

結婚してるかもしれない。

何もわからないけれど、夢に出て
きてくれてありがとう。

夢の中であなたを一生懸命助けよ
うとしてる自分を見て、あぁ、だ
からわたしは、誰も好きになれな
いんだと、理解したよ。

あなた以上にわたしを幸せな気持
ちにしてくれる人はいないんだっ
てわかったよ。

でも、もうあなたとは同じ時間を
過ごすことは絶対ありえないんだ
よ。

いつか、あなた以上の人が現れる
と信じていたけど、そんな人、10
年経ってもいなかったよ。


この気持ちを封印して、前に進もう

夢のことは忘れて、前に進もう!

もう涙さへ出ない。 

May 06 [Wed], 2015, 23:45
空虚な気持ち。

なんでだろう。

わたしの気持ち、
ちゃんと伝えてから
バイバイしたかった。

でも、何も伝えられないまま
連絡取れなくなった。

ゴールデンウィークが終わったら、
わたしはまた現実世界へ戻るだけ。

何もなかったことにしたいけど、
またえぐられた傷口は
少し癒えるまで時間がかかりそう。

がんばれ、自分!

バカな自分とさよなら!

少しだけがんばった。 

May 02 [Sat], 2015, 12:08
朝、Facebookを開くと、
元彼と、わたしの知り合いが
友達になっていた!

どういうつながり?!笑
めちゃくちゃドキドキしてしまった!笑


昨日、友達に勇気をもらい、
あの人にメールを送ってみた。

送った後、返信がくるかこないかで
ソワソワしたけど、とりあえず
返ってきたー♡

それだけで、もうすごくすごく
嬉しかった(・・)

何とも思われてなくても、
でもやっぱり嬉しかった🎵

調子に乗って、ご飯も誘ってみた!
すごい成長!笑

今までみたいに何もせず、
気持ちがなかったことにされるより、
ダメでもいいから、
恥ずかしくてもいいから、
気持ちを相手に届けたい!
一方的にだけど(笑)

オッケーもらえたらいいな。
それまで、ソワソワしながら
妄想しとこ。

妄想は自由だー!

さよなら、大好きだったよ 

April 29 [Wed], 2015, 15:48
君に届けを何度も見て、
こんな恋愛を学生時代にしたいと思った。

もう間に合わないかもしれないけど、
もうあんなにピュアじゃないけど、
今日はがんばってみようと思う。

自然に、ナチュラルに、、、
ありのままのわたしで(笑)

ねぇ、空から見守っててね。
素敵な人に出会えるように、
幸せになれるように。

少しだけ手を貸して。

わたしのこと、嫌いだったかもしれないけど、
わたしはあなたが大好きだったよ。

初めて会ったあの日のこと、
デフォルメされてるかもしれないけど、
今でも覚えてる。

さよならした日のことも、
覚えてる。

わたし、がんばるよ。
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