何日かぶりのデート 

2008年02月19日(火) 20時04分
昨日、昼間に彼女からメールが来た。

「今夜、ちょっとだけでも会えないですか?」

今日はご主人の帰りが深夜になるとのこと。僕私はあんまり遅い時間まで出られないけれど、彼女に会いたくてたまらなかったので、「何とかして行くよ」と返事した。

彼女も仕事があるので、約束の場所で落ち合ったのは、もう夜の8時ころ。

デートといっても、どこに行くでもなく、車の中でおしゃべりするだけ。でも、二人きりで、手を握って、誰に気兼ねすることもなく楽しく語り合った時間の1秒1秒が、僕にとっては宝石のように眩かった。

20分くらい、いろんな話しをして盛り上がったあと、不意に沈黙が訪れた。 明かりを消した暗い車内で、かすかに見える彼女の瞳と唇が、この世のどんな物よりも妖しく美しいものに見えた。僕は無言で握っていた彼女の手を引いた。彼女は、それを待っていたかのように僕の胸に顔を埋めた。
ワイシャツを通して、彼女の暖かく湿った息づかいを感じた。

僕がおずおずと彼女の頭を抱くように腕をまわすと、彼女は僕の胸に顔を埋めたまま僕の名前を呼んでくれた。それは、聞き取れるか聞き取れないかのかすかな声だったけれど、甘い吐息となってワイシャツにしみこみ、僕の心の一番深いところに突き刺さった。

僕は、狂ったように彼女の名前を呼んだ。うわごとのように。そして、激しく彼女を引き寄せ、抱きしめ、キスをした。

いったいドレくらいの間、そうやってキスしていたのか・・・。 
彼女はだだっ子を叱るように僕の頭を優しくたたいた。「もう、家に帰らないとだめ」

僕はまだ大丈夫と言ったが、彼女は首を振った「奥さんが疑いだしたら、会いにくくなるから。」

僕の車から降りて自分の車に歩いていく彼女の姿を僕は恋いこがれながら見つめた。その視線を感じたのか、彼女は振り返ってにっこりと笑ってくれた。そして、小さく手を振ってから車に乗り込み、その場を後にした。

僕はしばらく抜け殻のようにじっとしていた。 そうして、一度大きく深呼吸して、彼女の名前を、心のそこからの愛情を込めて声にした。 それから、我が家に向けて車を走らせた。

昨夜は唇や胸に残る彼女の余韻に包まれてぐっすりと眠れた。

また、会いたい! はやく会いたい。  

罪深い純愛 

2008年02月16日(土) 17時51分
先週、知り合いの女性と「不倫」の仲になってしまいました。
まさか、自分がそんなことになるなんて・・・・今でも正直、信じられません。
結婚以来、妻だけを愛してきた僕が・・・

でも、運命的な出会いというのは本当にあるんですね。

彼女も夫のある身です。家庭を失うという危険を冒して僕の気持ちを受け入れてくれた彼女を
うんと大事にしてあげたいと思ってます。



プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:マイク
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 趣味:
    ・恋愛
読者になる
結婚して以来、妻だけを愛してきた私が、思いもかけず、ある女性に恋をしてしまいました。

不安とおそれの中で、愛をはぐくんでいこうと決心しました。 

こうして、自分の気持ちを文章にすることで
少しでも不安やおそれに向かっていこうと思います
2008年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29
最新コメント
アイコン画像りみ
» 罪深い純愛 (2008年02月17日)
アイコン画像ホレイショ
» 罪深い純愛 (2008年02月16日)
Yapme!一覧
読者になる