祝・第一子誕生! ハルカデルソーレ!! 

September 03 [Sun], 2017, 17:21
その名はスペィドのダンサー、ハルカデルソーレご懐妊による卒業より約半年。
ついに、待望のベビー誕生の発表がありました!
やったー!! おめでとう!!



バーレスクダンサーとして活躍していたハルカちゃんが、スペィドに在籍していたのは、1年と少し。
彼女のステージを観ることができたのは、何回ぐらいだったかな……なのに、私の心のスペィド史に強烈なインパクトを残したダンサーさんでした。
バッチリ決めてるときはもちろん、屈託のない豪快なお姉ちゃんとしてガハハと笑っているときも、フワリと鼻先をくすぐる、甘い女の色香!
下ネタもゲスネタも、エレガントなエロスでサラリとこなす姿は、「粋」としか言いようがない。
どんな時もまばゆい光を放ち、だれかれかまわず巻きこんでハッピーにしてしまう、夜の太陽。
まさに「デル・ソーレ」(イタリア語で太陽、の意味ね)なスペィドちゃんだったなぁ。

スペィドとしてのラストステージ、2月19日の『THIS IS MEGANE 2017』。
妊娠4ヶ月とは思えない美ボディ(少しふっくらしてるのも愛おしい!)に、キレッキレにしなやかなダンス。
一挙一動の美しさ、踊る事を心から愛し、楽しんでいるのがビシビシ伝わってくる!
華やかで麗しく、妖艶さにドキッとさせられちゃって。
「胎動に興奮させられる」という意味不明にエロティックなワードが頭に浮かび、ひとりニヤニヤしてました……すみません(笑)


(この日お誕生日だったCutie Paiの、まゆちゃんと)









ハルカちゃんは、育児が落ち着いたら、ダンサーとして復帰する予定との事。
いつの日か、ママソーレとしてスペィドの舞台にひょっこり現れる……なんてこともあるかもね(お願い!)。
これからのご家族の幸福と、ダンサーとしてのますますの活躍を、心からお祈りします。
ベビーちゃんも加わっての新生活、いっぱい楽しんで!!

そして、その名はスペィドには、新しいダンサーが2人誕生!
9/6(水)は、1stミニアルバム『Phenoメnon』発売、
翌9/7(木)は、タワーレコード池袋店にてインストアイベント開催、
そして、10/13(金)は、渋谷Gladにて単独公演開催と、
楽しみな予定わんさかですヨ☆
詳しくは公式サイト(http://www.ladyspade.com/)でチェックしてみてね。

熱海、新宿、そしてまた新宿。〜サロメの唇・熱海編〜【20161029】 

August 22 [Tue], 2017, 23:51
時間がたつのは早いもので……
もう2017年の半分以上が過ぎてしまいました。
環境の変化により、なかなかブログの更新もままならない状況ですが、
どうしても!というライブについては、自分なりに記録を残していきたいと思います。

と、いうわけで、2016年・秋(笑)。

平成の歌謡バンド「サロメの唇
ベストアルバム『魅惑のゴールデンヒット集』レコ発イベントに行ってきましたー!




まずは10月29日に開催された、『特別公演 in 熱海秘宝館〜秘密の昼下がり〜』。
舞台は、サロメがテーマ曲をカバーしている事でおなじみ、聖地・熱海秘宝館。
バンドにとってもファンにとっても悲願だった、夢のステージ!
しかも、普段は立ち入ることのできない、屋上でのライブでしたのよ。






静かな海の底、揺らめく水と竪琴の心地よいSE。
静けさの中、京子さんがゆっくりと唇を開く。
ロマンティックなギターの音が滑りこみ、始まる「熱海秘宝館のテーマ」。


Vo.橘京子
Ba.水のさとし
Gt.hi-Lucky
Dr.エミーリー
Flt.鈴木和美


ようこそ、秘宝館へ。
あなたのいらっしゃるのを、ずっとお待ちしていましたわ。

!!!

聞き覚えのある語りは、秘宝館の入り口で紳士淑女を迎える、あのマーメイドのナレーション。
まさかあれを、京子さんの声で聞くことができるとは!
しょっぱなから、ゾクゾクきちゃいましたよ。





穏やかな海の上、幾重にも重なる雲のすきまから降り注ぐ淡い光をバックに、くりひろげられる美しきサロメの世界。
もしかして、あれは夢だったのでは?と思っちゃうほどに、浮世を離れた幻想的なステージでした。
海風が吹き抜ける屋上は、実はかなりの寒さで、カメラを持つ手も震えてたんだけど、目の前の景色は、暖かい極楽浄土そのもの。
屋外でライブすることは滅多にないサロメですが、快晴でも雨降りでもなく、この絶妙な薄曇り具合を呼び寄せちゃう奇跡。
さすが、秘宝館の女神様、わかってらっしゃる!




ムーディな歌謡曲からフォーク、エレキ、民謡まで。
『ゴールデンヒット集』だけあって、バラエティに富んだ楽曲の数々。
未発表曲「未明のリズム」は、ダンサブルなナンバー。
ダンサブル、といっても、ゴーゴー喫茶的ではなく、もっと隠微で密やかな、秘密の宴でコッソリ踊ってるような。
そっと触れるように掻き鳴らすギターリフに、月明かりに照らされて伸びるツタのように絡みつくフルート、力強くうごめくベースに、軽やかに跳ねるドラム。
京子さんの声も、優しい打楽器のように可憐に弾けていて、心地よいな。




さらに、サロメの大ファンでもあり、水のチーフ作曲のオリジナル曲も歌っている演歌歌手・千葉山貴公さんとのスペシャルコラボ(なんと初共演!)も。
「雨の高瀬川」「夜のすきま〜星空回想篇〜」…水の先生の珠玉の新時代演歌が、サロメの演奏で聴けるなんて、贅沢すぎる!
千葉山さんの高音が冴え渡るソリッドな声と、京子さんの柔らかく湿度を帯びたコーラスとの相性は、なんとも官能的でした。
サロメと千葉山さんを引き合わせるキッカケを作ったのも、熱海秘宝館なんですよね。




最後は、千葉山さんも一緒に「熱海秘宝館のテーマ」ふたたび。
事前に配布されていた歌詞カードを見ながら、お客さんも一緒に歌います。





昭和レジャーの聖地・熱海で重ねあう、麗しのハーモニー。
訪れた誰もがそっと胸の奥に大切にしまったであろう、特別な秘密の昼下がりでした。

〜新宿編に続きます〜

【6/21(水)@高円寺グリーンアップル】 ミツキ・ミキ、歌います! 

June 14 [Wed], 2017, 21:57
いつもは広報やったりライブレポ書いたりと、屋根裏的活動を細々と続けているワタクシ、ミツキ・ミキですが…。

6/21(水)、高円寺グリーンアップルで歌うことになりました!



というわけで、今回は、私による私のステージ告知!!

グリーンアップルさんといえば、月イチのセッションイベント「ニューアクションのプレイナイト7」にて、毎度スキャット修行させていただいているのですが(お客としてね)、今回は出演者として、歌謡曲を数曲歌います。
カラオケ音源による、ユルーいイベントですが、前回は「エミーリー&ザ・サイザンス」のエミーリーさんと「サロメの唇」の橘京子さんだったそうで、その次が私で本当〜に大丈夫なのかい?と、かなーり緊張している次第。
そもそもミツキ・ミキって誰やねん!ってとこからスタートだもんね。
よかったら、名前だけでもおぼえて帰ってくださーい!

遅れてきた…というか遅れすぎのルーキーですが、あんな想いやこんな想い、いろいろ込めて歌います。
入場無料なので、お仕事や学校の帰りにフラリとゴハン食べにお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

共演は、浪花のキューティ・ダイナマイト娘、DJ・ゴーゴージュリーちゃん!
イカした歌謡曲でフロアをグイグイ盛り上げる彼女が、どんなナンバーを歌ってくれるのか、いちファンとしても楽しみです♡
オシャレなファッションも見逃せない!!

************************
6/21(水)【KARAOKE LIVE マイステージ】
高円寺グリーンアップル
http://www.greenapple.gr.jp/
 

出演:ゴーゴージュリー(BLAST JAMS!!)/ミツキ・ミキ
司会進行:バニー鈴木
OPEN 19:00/START 20:30
No Charge

さよなら、そしてありがとう!「昭和の夜明け in サンローゼ」 

June 05 [Mon], 2017, 1:07
東京都足立区北千住。
とある地方都市で80年代を過ごした私にとっては、タケちゃんマンの故郷、という印象が強い地名です。
タケちゃんマンの中の人、ビートたけしさんの実際の出身地は梅島だそうなんですけどね、まぁ、田舎の小学生はそういう細かいことわかんないから(笑)
そんなローカルキッズにも名前が浸透していた東京北東部の玄関口、北千住駅の目の前に、喫茶室サンローゼはありました。
昭和53年2月創業、250席という、東京でも有数の大バコ喫茶、かつては、たけし氏考案メニューもあったという噂も。



カップル、友達、家族、会社の仲間たち、さまざまな人々の憩いのコーヒータイムを静かに見守ってきた、北千住のランドマーク的存在のサンローゼですが、3月28日に惜しまれつつ閉店。
38年の歴史に幕をおろしました。







今回は、素晴らしき老舗喫茶店に心からの感謝と敬意をこめて、閉店前日の3月27日に開催された「昭和の夜明け in サンローゼ」の模様をお送りいたします。

閉店が正式に発表されてから、連日行列ができるほどにお客さんが殺到していたサンローゼ。
イヴェントの日も相変わらずの満席状態で、多くのお客さんが想いを胸に、それぞれの時間を過ごしています。
こちらのお店がすごいのは、イヴェントと平常営業を一緒に行えちゃうところ!
それだけ、フロア面積が広いということなんですね。

おかげさまで、イヴェント座席のほうも満員御礼。
もちろん、他のお客さまと同じく、喫茶メニューはなんでも注文可能ですよ。
素朴で優しい純喫茶の味を堪能しながら、いよいよ開演です!

トップバッターは、昭和の夜明けホストバンド、【トヨ元家と斉藤ネヲンサイン】。
トヨ元家のエロティックなギター、なかむたかおりのパワフルなパーカッション、そしてピロ斎藤の哀愁を帯びた粋な歌声でおくるノスタルヂックなムード歌謡ロックは、まったりとした純喫茶空間にドンピシャリ。
恋、友情、ちょっぴり背伸びして飲んだ、一杯のブラックコーヒー。
頭をかすめるのは、古い映画のワン・シーン。
店のそこかしこで花ひらいた、そんなささやかな人間ドラマを綴るような、都会的ナンバーが胸に沁みいります。






今回は物販担当の【門蔵商店】名物店主・江口さんもステージに登場し、「0時のブルース」を熱唱!
ボーカルをとるのは20年ぶりという、レアステージですよ!
職質不可避なバリバリのサイケっぷり、素敵すぎ♡
もちろん今回もこのスタイルで、茨城から駆けつけてくれました。
昼間っからビールを楽しんだり(喫茶で優雅にお酒飲むのもイカすよね☆)、友達とバッタリ出会って盛りあがったり、楽しい思い出の詰まったサンローゼ。
上京した頃は、東京は冷たい街かと思っていたけれど、たくさんの優しい人達に恵まれることができた、と、ピロくん。
暖かいこの街に思いをこめて作ったという「魅せられて東京」で、ラストを締めくくりました。





ステージの後のお楽しみは、【カズマックス】によるDJタイム。
エレガントなサンローゼにピッタリな、オシャレな王道歌謡ポップスを存分に聴かせてくれました。
ついつい口ずさんじゃってるお客さまもチラホラ……ええ、モチのロンロンで私も歌ってましたがナニカ?

続いては、現代美術家【菅沼朋香】による腹話術コーナー。
相棒のぴぃちゃんはインドネシア出身の5歳のオウム、以前は巣鴨のスナックで飼われていて、だから名札がボトルキープのタグでできてるんだよ☆
「好きな食べ物はー、やきとり!」
んんん?





ぴぃちゃん&朋香ちゃんの紹介で、【純喫茶コレクション】難波里奈のトークライブへ。
聴き手は引きつづき、朋香ちゃん&ぴぃちゃんですよ。
仕事疲れをホッと癒してくれる純喫茶に魅せられて、気づけば全国1300軒近くのお店を巡っていたという難波さん。
昨今の純喫茶ブームの火付け役となったサイト「純喫茶コレクション」は、個性的な各店の空気が詰まった、愛情たっぷりな内容。
こちらで喫茶にハマってしまった方も多いのではないでしょうか?





メニュー、インテリア、サービス、100人マスターがいれば、100軒のこだわりがある。
昭和の文化を色濃く残す博物館のような空間を、コーヒー一杯で何時間も堪能できる贅沢な場所が純喫茶なのだと、難波さん。
サンローゼは、座る場所でお店の雰囲気がガラッと変わるのが、大バコ喫茶ならではの魅力たっぷりなお店で、気分によって陽射しのよく当たるところだったり、時には人目の少ない内側の席だったりと、さまざまなシチュエーションを楽しんでいたそうですよ。
お気に入りは窓側の席で、夜更けに窓越しの電車を目の端に入れながら、ゆったり時間を過ごすのが好きだったとのこと。
来場者全プレの「サンローゼ特製マッチ」には、難波さん提供の、お店中央の柱のオブジェが噴水だった頃の写真があしらわれていました。






サンローゼに贈る別れの花束のように優しく暖かい喫茶トークのあとは、【タブレット純】オン・ステージ!
そろそろ〜っと現れた純サマは、なんとネコ耳メイド姿!
喫茶店でのイヴェントという事で、この日のために中野ブロードウェーで購入してきたそうです。
「カワイイでしょうか…? お客さんが近いので恥ずかしいですね」と、ポーチに忍ばせた鏡で、ハニカミながら耳具合をチェックする純サマ、とってもキュートでしたよ!




今回は、ギターによる弾き語りライブ。
この衣装で「男はつらいよ」を歌いあげたって、全くブレずに歌の世界に引きこんでしまうのはサスガですね。
アヴァンギャルドなルックスに、麗しの美声と深淵なる歌心、変幻自在に違和感をあやつるタブ純マジック!
おなじみ、シブ過ぎるラインナップのモノマネコーナーをはさみ、叙情的なメロディが美しい「瀬戸の花嫁」で、しんみりおセンチな気分に包まれるサンローゼ。
「なんだか歌声喫茶のような雰囲気もありますね」ということで、最後はお客さんと「知床旅情」を合唱し、残り僅かな時間を愛おしむように過ごしました。
♪別れの日がきた、サンローゼの店にも と替えたフレーズに、思わずウルッときちゃいましたよ。
そんな感動がさめやらぬなか、「ニャー♡」「萠えー♡」のコール&レスポンスで〆る純サマ……やはり只者じゃない(笑)







フィナーレは、出演者全員で。
歌手・俳優の【仲雅美】さんも、スペシャルゲストとしてサプライズ出演してくださいました。
5歳の頃からたしなんでいる日舞で、初めて芸名をいただいたのが、北千住でのステージだったという仲さん。
それからこの街とは、55年の長いお付き合いだそうですよ。
正統派ハンサムガイのダンディなお姿に、場内大歓声!!




ラストナンバーは、「また逢う日まで」。
38年の歴史に幕をおろすサンローゼに、愛をこめて……。







「昭和の夜明け」主催・トヨ元家の挨拶のあとは、みんなで記念撮影をパチリとな☆
ご来場の皆さまに心からの感謝を。
そして、ありがとう、サンローゼ!!



All Photo By 林ユバ
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:ミツキ・ミキ
  • アイコン画像 血液型:AB型
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    ・ヌルいもの観賞-60〜90年代の、今となっては振り返るのがちょっぴり恥ずかしいサブカル好き。昭和っぽいものはヌルじゃなくても大好き
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何事も面白がれた者が勝ちという信念のもと、強引に勝ち組人生を送るネタセレブ(なんじゃそりゃ)
ときどき昭和歌謡ライターをやってる事もあります。
そんなわけで、よろしくねっ(ゆーとぴあ風に)

平成20年3月まで東京映画社のサイト「EIGASHA.COM」で『懐メロン伝説〜千夜一夜昭和歌謡ロマネスク〜』という昭和歌謡コラム書いてました。バックナンバーが読めますので、お時間ありましたらチェックしてね♪
http://www.eigasha.com/index2.html
(左上の「Monthly Issue 特集&連載」をクリック→ぐい〜っと下のほうにスクロールすると、怪しい仮面の女がいます)

当ブログでは、不定期連載『昭和あばずれ歌姫列伝』など、ちょこちょこ書いていこうと思っておりますので、生暖かく見守ってやってくださいませ。ではでは。
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