1日から風邪をひいた感じで咳と鼻水・お熱が5日続き
かかりつけのお医者さんに、
「もしかしたら気管支肺炎の可能性があるから、市立病院を紹介します」
と言われ、念の為受診しました
サチレーション(血中酸素)を測ると、通常最低でも95はないと
いけないのに、88とかしかなく酸素をうまくとりこめてないのと
レントゲンの右肺に影がかなり濃くうつっていた為、入院して
様子を見ることになりました。
抗生剤を投与するため、点滴の処置がされました。
普段はお医者さんの顔を見るだけで泣き叫ぶのですが
抵抗する元気もなく、じっとしていたので痛々しかったです。
病室に行き、酸素テントをセットしてもらい母乳を少し飲むと
眠りにつきました。
ここ3日間は咳がひどく夜もほとんど眠れていなかったので
酸素テントで呼吸が楽になりホッとしました。

24時間完全付き添いをしなければならず、この後5日間は
家に帰る事ができませんでした。
その間、パパはインフルエンザのB型にかかり、ルウジは
風邪で熱が4日下がらず、病院にいてどうすることもできず
本当に泣きたくなりました。
実家の母が11日(日)にやっと来てくれて、本当に嬉しかったし
安心しました。
トウジは5日目までは酸素テントの中で過ごし、6日目、7日目は
酸素なしでも呼吸が落ち着いてきたので、待ちに待った退院でき
ますとのお医者さまからの太鼓判を頂き、13日(火)に無事に
お家に帰る事ができました!
本当に長い入院生活のなか頑張ってくれました。
元気が出てくると先生や看護師さんに何か話しかけられると
「ハイ!!」と元気よく返事ができたり、やっぱり動いてしまうため
3回ほど点滴のやり直しになりましたが、1度も泣かないで
頑張りました!
皆から「ホントにはじめての入院??」と何度も聞かれてしまいましたが、
本当に頑張りました!!
今回入院になり、母乳だけはどんなにぐったりしていても飲んで
くれるので、病気の時は本当にいろんな意味で、母乳を頑張って
続けていてよかったなと感じます。