第5回文学フリマ大阪 レポート

September 28 [Thu], 2017, 22:47
第5回文フリ大阪(とっても長い前置き付)レポート

皆様こんにちは、神奈崎です。
先日9月18日の文フリ大阪に参加して参りましたので、いつものように長々と感想を述べ……る前に、どう考えてもネタにしかならない事例がありましたので、そちらも長々と語りたく。
飛ばしやすいよう、前置きの文字茶色にしてます。前置きとか不要! という方、それから下の表現(下痢的な)が苦手な方、文字が茶色じゃなくなるまでササーっとスクロール願います。


遡ること、9月9日土曜日。どうも体の調子がおかしかった。(後日、割とまめに付けていたほぼ日の記録によると、更に二日前から腹の調子がおかしかったようだ)
とにかくだるい、だるい、肩も腰もなんかだるい。上手に言葉に出来ないだるさに、あずき蒸しパット肩用とマッサージクッションを併用するが、全く取れない。早々に就寝。
その日の夜中。どうにも寝苦しいわ息苦しいわで目を覚ます。割と頻繁に目を覚ます(基本的に寝れば朝まで起きない体質)ので「自分、おかしい」と判断、取り敢えず熱を測ろうと体温計を求めて部屋を出る。居間‐部屋の、ほんの数歩の往復だけで息切れダウン。
これは本格的にまずいんじゃね……? と思い体温を測る。39.2℃を叩き出す体温計、我が目を疑う神奈崎、しかしもう一度測る気力もなく、寝ては起きてを朝まで繰り返す。あまりの寝苦しさと息苦しさに熟睡出来ないのであった。
普段から風邪を引いても熱以外の症状コンプで熱が出ない体質なだけに、39℃を超える体温は我ながら驚いた。ここ五年以内にインフルエンザ発症もしていますが、ワクチン打っているのもあって38℃いくかどうかだったんですよねー。
朝の6時になっても38.8℃と微塵も下がらないため、とんぷくを服用。……とんぷくの存在を知っていても使う必要なく過ごしていたため、家のどこに置いてあるのかすっかり忘れており、だからといって探す気力もないので家族一名たたき起こして探させる神奈崎。飲んで寝たら、一度は平熱まで下がった。やったね! 日曜中に治まりそうだ! なんかお腹の調子おかしいというか緩すぎるけど!
……と思っていたら、夜になって再び体温が37℃台をうろうろ、朝になっても37.8℃と全く下がらない。それどころか38℃台まで上がってしまう。歩くのもやっとの体調で近所の診療所へ。朝一に行くぞーと思って9時に行きましたが、診察受けたのは10時でした。月曜朝一の病院を舐めていた訳じゃあないんです、しんどくて行けなかったんです。
頭があんまり働いていない状態で診察、結果は『胃腸風邪』……ってなんぞ? と思っていたら、先生直々に胃腸風邪への対処法が書かれた用紙を頂きました。流行っているらしい。まじか。
兎に角水分を沢山摂取して寝てください、下痢の症状が治まるまでご飯食べなくていいですよ。とアドバイスをいただき、アクエリ2Lを抱えて帰宅→スヤァ……出来ればいいんですが、やっぱり眠りが浅くて、ひたすら布団の上ごろごろしている状態でした。だからと言ってタブレット弄ったり、ましてや座って作業をするなんて出来なかったので、ちょっとしたフラストレーションを抱えつつひたすら寝ました。
それにしても、個人的に驚いたのはやはり、「食べなくていいですよ」の文言。今まで風邪でも多少は食べておかないとな……という意識だったので、ほーへーと思いながら二日ほどアクエリで過ごしました。日曜から数えると一人で2Lアクエリ三本消費しました。結果としてアクエリ飽きました、暫く飲みたくない。
胃腸風邪は読んで文字の如く胃に菌が入る風邪でございまして、とにかく症状が腹に来ます。下痢です。アクエリばかりでも下痢の症状続き過ぎて色々と感覚麻痺しそうでした。下な表現ではありますが、風邪の間「ケツの穴から水が出る」のが普通だったので、改めて排便出来た時の感動は一塩です。そうだよケツの穴から出るのは固形物なんだよ。
様子を見て合計三日会社をお休みして、木曜にようやく出社。水曜辺りは割と元気になったので途中で止まっていたポケモンのサン殿堂入りさせてました。寝ろよな私、と突っ込みたいのは山々ですが、治りかけの時って寝るのもしんどいんですよね。寝過ぎて一時腰が痛かったです。持つべき物はロキソニンの湿布。
特に無理はせず二日働いていたのですが、金曜は流石に疲れたなーと思い、普段より早めに就寝。夜中、寝苦しくて起きる。なんでやねん。
恐る恐る熱を測ると、38℃台。せやからなんでやねん。うわーと思いつつ改めて診療所に行ったら、「まだ完治してない」とさっくり診断されました。うそん。
この時点で9月16日、つまり文フリ二日前。え? これ大丈夫? 文フリ参加出来る?? と自問自答しつつ、兎に角今寝ないと回復するものもしないので、たらふく寝ました。
普段でしたら、イベント一週間前からちまちまフリーペーパーの準備をするのですが(過去二回のイベント前はコピー本とかで埋まっていた)、今回ばっかりはフリペパご用意出来ませんでした状態になるのかなー。という不安がありました。持つべき物は自動両面印刷が出来るプリンター。結果としては一応ご用意出来ました。


なんだかんだあって、体調が落ち着きつつあったので前日は早々に就寝、フリーペーパーも朝書くぞ! の気持ちで布団に……入ったのですが、早々に怖い夢を見まして。基本夢も見ない熟睡型なんですが、割とゴシックホラーな夢で人形とか出た感じで兎に角怖くてこわくて。夢だという自覚があったのですが「これ今声出して叫ばないとやばい(夢の中の生命の危機)」と、震える体を振り絞って叫んだら実際に叫んでいた。
「ふぁうわぁぁあ!」……文字に起こすとまぁ何とも抜けた感じで。

早寝早起き、大事。そんな事を思いつつの起床。なんとかしてフリーペーパーを作成して、準備して出発。今回は! 余裕を持って! 出発出来ました! 大事なのはやはり早寝早起きなのだと痛感。なかもずに行くのに天王寺止まりに乗ったとしても慌てない、慌てない。心のゆとりは人を落ち着かせてくれます。……まぁこの辺、前回の大阪参加があんまりにも酷すぎたっていうのがあるんですけどね!
なかもずに到着、なんと同じ車両に乗っていたさかなさんと一緒に会場へ。……行ったのですが、土日引きこもっていた病み上がりに、駅から地上への階段上りがきつくて。思った以上に息が荒れて我ながら驚く。スロープの大切さが身に染みます。
さかなさんとは全然別のスペースなので、入場後お別れして、ささっと設営。回数を重ねてきたからか、或いは時間に余裕を持って(余裕持つならもっと早い方がゲホゴホ)割とスムーズに設営出来た、ような。


(今回のお品書き。新刊の雰囲気に合わせた素材を使って作りました)

という訳で、ながーい文フリ大阪のスタートです。
今回は抽選が行われたこともあり、スペース内も前も、幅に余裕を感じられました。あ、キャリーや荷物は出来るだけ机の中にお願いしたいです地味にお邪魔。
会場の雰囲気は比較的落ち着きつつも、最後まで人波が途絶えなかった印象。来られている方は、何度も足を伸ばしてスペースを見ている感じでした。じっくり見れるの、大事。個人的に、あまり声掛けはしない(したくない)方針なので、口にするのもちょっとした本の説明くらい。あんまり押し売りがましくなるのも避けたいですから。
声掛け・無配お渡し、さじ加減難しいなぁと毎回思います。参加イベントが大阪・京都文フリと関西ティアだけですが、どれも来られる方の毛色が違うので、毎回頭を抱えてます。あ、そういえば今回来られたの女性ばっかりだったなぁ。以前は男性もちらほらいたのですが。そういう時もある。


(今回のスペースレイアウト。もっと雫星らしさを出したい所存)

かくいう【雫星】の頒布具合ですが。一言で言うなら「ぼちぼちでんなぁ」ですね。新刊がそこそこ動いただけでも儲けもんですよ。サクッと読める、を意識して作った甲斐があったというもの。無配ペーパーは毎回気持ち多めに印刷しているつもりなんですが、今回もすぐになくなってしまいました。どうしたものか。二次はジャンルがジャンルなだけに宣伝そのものがちょっとしづらかったです……どうして男女かぽぉというだけであぁも騒動が起きるのか……。正直、けなすような人が現れたら鼻フックデストロイヤーをキメられるようにならなきゃ! っていう不安がありました。次の文フリ京都で一旦二次創作置くのやめます。多分お呼びじゃない。
何より驚いたのが、『みずたまてふてふ』の頒布スピード。想像以上にぽんぽん旅立って、昼過ぎに完売する始末。あんまりにもぽんぽん旅立つので、急遽見本誌コーナーに置いていた分をブースに置くも、30分以内に旅立ちました。イベント柄、やはりある程度厚みのある話を読みたい方が多いのかな?
普段ならここで「わーい完売だー次に合わせてのんびり再版するかー」くらいの気持ちでいられたのですが、今回知り合いのサークルさんに
「関西コミティアのティアズマガジンに『みずたまてふてふ』の感想書きました!」
と、教えられて。
人間、驚くと本当に「うえぇぇぇ……まままマジですかはわあわわ」みたいな言葉しか出なくなるんですね。ほら、ティアマガに書かれたものを見ることはあっても、書いた本人に「書きました!」と言われることって、ないじゃないですか。もうびっくり。
しかしこの時、神奈崎の脳裏を占めたのは「やっべ……在庫ない……再販してない……けど紹介してもらった本がないとか嫌だ……」でした。普段使っている印刷屋さんが定員締め切っていたので他の印刷屋さんで再販かけました、印刷代倍になりました。凄く勉強になりました……(痛む財布を抱き締めつつ)。怠惰は人類の敵、神奈崎最大の敵。
ええはい。掲載、本当でした。後日メロンさん寄ってティアズマガジン購入して確かめました本当に載ってる! 『みずたまてふてふ』の世界観を綺麗かつ簡潔に纏めていただきました……! どんな話か気になっている、関西ティアに参加される皆様是非とも読んでください尚関西コミティア51の雫星スペースは【I-28】です真ん中の奥です!

個人サークルでも見て回る時はバンバン回るよ! という訳で、お昼の1時半くらいからぶらり挨拶&新規開拓。しかし、病み上がりの体力だったんで、途中寄ったドーナツ屋さんで体力ごりごり減りました……風はあっても直射日光暑かった。今回こそはカレーを、という気持ちを毎年持ちつつ、来年に持ち越しです。ちなみにお昼ご飯はおにぎり一個で満足しちゃいました。ドーナツ食べられなかった。なんて脆弱な胃なんだ。
その後も2,3回席を外して見て回りましたが、やっぱり体力が戻ってないなーと痛感。蛇足ですが、食欲が完全に戻るまで更に一週間かかりました。


(戦利品一覧。これでも厳選した方です。というか新規開拓する余力がありませんでした)

イベント数回分の積ん読竹の記録更新しそうだったので抑えめに……と思っていたんですが、気になっているものは取り敢えず手中に収めちゃう性分ゆえ、結構買ってました。ただ、あんまりサークルさんとお話出来なかったのが悔やまれる。こういうイベントはやっぱり書いた人とのお話が楽しいのに(しかし自スペースではなかなか話しかけない)。今回ばっかりは、買って回るので限界でした。もう胃腸風邪なんて引きたくない。

他にも横のサークルさんとFGOフレンドになったり、反対側のサークルさんが字スケブやっているのを見て純粋に感動したり、新刊二種類の頒布具合の偏りに頭抱えたり、終盤はSS書くか(書き上がっていない)FGO周回するか刀剣周回するかしてたり、当初は「体調がったがただし3時くらいで帰るか!」と思っていたのですが、気付けば最後までいました。自分でもびっくりです。
4時台に新刊手に取っていただいた方がいたのもあって、やっぱりイベントは最後までいたいなぁと改めて思いました。しかし、5時までと長いのもあるのか、4時頃から撤収する人が多くて少し寂しい……。
本当なら撤収作業お手伝いして打ち上げに参加予定でしたが、何度も繰り返している通り病み上がりの貧弱状態だったので、神奈崎はクールに去りました。グッバイ中百舌鳥! 出来れば次回は大阪市内でお願いします去年も言いましたが中百舌鳥遠い!


反省点も多々ありますが(特に『てふてふ』再販と無配)、これは次回に活かし……活かす時間あるかな? そうです次は10月1日の関西ティアに参加予定です。雫星、スペースは【I-28】、真ん中の奥の方です。しかし神奈崎は現在、別口で活動している原稿デットヒートだった。無配は無事完結するのか、徹夜フラグだけは何としても回避したい、睡眠大事。そしてサークルカット詐欺しています、頒布予定だった短編集は次回以降の頒布を予定しています。
更にその次の予定ですが、来年1月21日の文フリ京都に参加確定です。そろそろ人を殺せる厚みの本をブースに置きたいので、300P超えの長編ファンタジーを……書けたら……。舞台が雪なんで、出来れば冬に出したいなどと。あと、詐欺になってしまった短編集も出したい。出来れば戦利品で見かけた特殊PP加工をしたい、けどキャンペーン今年中。……イベント参戦三連続新刊二種類以上とか別にしなくていいんですけど、書きたいものがあまりにも多すぎる。

来年の活動ですが、盛大に迷っています。大長編そろそろ書きたいんですが、多分一年はかかるし、ウェブ連載きちんとしたいし、けれど本にしたいものもあるし、で。物理的に存在する、という安心感は強い。
イベント回数減らしてもいいんですが、関西の文フリも関西ティアも、どっちも雰囲気好きだし、一般で参加するとどうしても「私はどうしてサークル参加してないんだ!」って自分に対して苛立つんで。金に余裕があるうちは参加したいものです。
あと、一度は委託したい。テキレボさん気にはなっているんですが(今回は心臓捧げるライヴと被ったのと委託埋まるの早くて無理だった)、いやいや本場東京のコミティア・文フリも行きたいよね、距離と交通費考えると一般じゃなくてサークルで出ちゃいたいよね、と、考えが纏まりません。
基本、【予定は未定】を掲げているような活動なので、また何かあればツイッターで告知します。あ、HP機能していない点については触れないでくださいまし。

それでは、非常に長々としたレポートでしたが、ここらで〆
読んでいただき、誠にありがとうございました!

#夜明けのコーヒー企画  【よもやま裏話編】

August 20 [Sun], 2017, 20:41
みなさん、如何お過ごしでしょうか。とろけたもちこ、もとい神奈崎です。
猛暑酷暑熱帯夜、ようやっと体が暑さに慣れてきたと思いきや臀部にあせも。そりゃ痒い痛いですよね。私はそんな日々を過ごしております。我が家にエアコンなどという文明の利器はないのです。

ここ三ヶ月ほどツイッターランドで「教習所がー」と喚き散らしておりまして、原稿はまぁ言わずもがななのでさておき。
この度、ツイッター内企画夜明けのコーヒー企画という、【恋人ないしそれに準ずる親しい人と起き抜けのコーヒーを飲む】というテーマのみ与えられている企画に参加させていただきました。公開は8月1日からで、読み終わったのはつい最近です。いやぁ、数多いのなんの。感想は、また後日書く。かもです。
テーマ付きでの企画参加はお茶部以来……? 久々の企画で楽しく書かせていただいたので、ちょっと作品に関するチラ裏的なお話を徒然なるままに。

あ。
とんでもなくネタバレでしかないので、読了後に続きをお読みくださいまし!



#関西コミティア50 参加レポート

May 22 [Mon], 2017, 23:08
最近は専ら投稿サイトやツイッターやらで、めっきりHPを使わなくなったような。ものぐさ神奈崎にはそっちの方が性に合っている気がしつつ、やはりHPは自分のお城!という気持ちは消えないままです。


こちら、当日のお品書きです。素材を借りたりなど、だいぶスキルが上がった、ような。

先日5/14の関西コミティア50に来てくださった方、神奈崎の作品を手に取っていただいた皆様、誠にありがとうございます。
ざざっとですが、当日のレポートをつらつらと書かせていただきます。

前日というか当日の明け方までギリギリの作業をしていました。製本作業すぐいけるだろ! と調子こいでいましたはい。二回連続落とすの嫌だ!(詳しくは文フリ京都のレポート参照)と、ここは必死に頑張りました……。フリーペーパー用の小説ストックも作り忘れ、今後書く予定の新作からいい感じに引っ張ってきて、最近よく見かけるポスカタイプの無配ペーパーならぬ無配ポスカを作成。いやぁ、持つべきものはメディバンさんと素材集。素材集は『てふてふ』含め、本当にお世話になりました。

「完徹より仮眠! 頭痛している気がするから仮眠!」と、朝食を犠牲に睡眠を取り、パパッと荷造り。だいぶ慣れてきた気がします……。
家を出て、向かうはOMMではなくインテ。あのインテックス。当初インテ開催の告知を見た日は「遂に来たか……!」と思いましたね。ティアズマガジンで繰り返しOMMのキャパについて言われていたので、会場がインテに移動するのも時間の問題かな? と思っている部分はありました。前回10月の関西ティア、10月開催は参加者少ないと言われつつも結構ぎゅうぎゅうでしたもんね。
それはさておき。これまで就活だの冬のイベントだので行った経験は多いので、時間も余裕……よ、よゆうのよっちゃん……すみません設営で割と時間食いました。てか暑かったね当日! 関西ティアのスタッフさんがツイッターか何かで「当日の冷房設備はありませんので自分で調整出来る装いで」みたいなことを言っていたのを見かけたので、生地しっかりめの長袖+αでストールを持って行きましたが、ぶっちゃけストールいらなかったような。



今回は関西ティアの新刊3巻、という、改めて思い返せば中々狂気的な数字の頒布物に加え、委託で楼さんのイラスト集(SSで神奈崎も参加しましたよ!)も扱っておりましたし、更に今までの反省を踏まえ、ちょっと造花を買って飾ってみたり前回から導入したポスタースタンドを使って大きめのお品書きを印刷したり(自家製ですけどねー)、今までで一番華やかなスペースになったんじゃないかな……? と思っています。
ポスターをA4より大きいものにしたからか、お品書きを見ているのかサークルナンバーを見ているのかこちらでは分からないですが、ポスターを眺めてくれる人が多かった印象があります。次回はもっと解像度のいいポスターに仕立てよう。

で、開催中の所感ですが。
とにかく人が多い……!
当たり前ですけど、普段の倍のサークル参加な訳ですし、最後まで人が絶えず流れていたような気がします。人の熱気がすごいのなんの。
会場発表の時点で今までのように回れないのは予想出来たので、今回はツイッターでお世話になっている茉莉さんに売り子を頼み(本当にありがとうございました、助かりました!)、お昼過ぎからぐるっと一周しました。一周しか出来ませんでした。人というかサークル多いよじっくり見れない。OMMだとぼっち参戦でも一周+α出来る雰囲気だったんですが、インテの熱気は本当に凄いえげつない……二重の意味の熱量が! そこにはあった!
だからでしょうか、買い手さんの雰囲気も【まずは予め目星を付けていたサークル→余った時間でぐるっと見る】という雰囲気でした。うん、好きな作家さんの頒布物が売り切れだと切ない。私も今回目を付けていたサークルさんのご本の中には完売されたところがあって、ちょっと切なかったです。

はてさて雫星の頒布具合ですが。
今までで一番手に取っていただけましたー! わーい!
序盤から馴染みの方が来てくださったり、これまでのイベントで知り合った方々が手に取ってくださったのですが、中には勿論はじめましてな方も。いやはや嬉しいのなんの。皆様まずはポスターのお品書きに目を通し、続いてじっくり見本を見られてから買うかどうか決めていた印象がありました。ただ、『てふてふ』は見本をスタンドに立ててあったものの、皆さん平積み部分に先に手を伸ばされていたので、その辺は改善の余地ありだなーと感じました。
おかげさまで『みずたまてふてふ』『東雲さんと妖退治』が持ち込み分完売! 西院さんもそこそこ手に取っていただけました。前回の文フリ京都でも思った以上に手に取っていただけたなーと思ったのですが、今回はそれ以上でした! 過去最高記録、頒布数2桁は大きい。細々と活動しているからこそ嬉しい。
特に今回、『てふてふ』の装丁を褒められることが多かったです。詳しい装丁の話は後ほどにしまして、今までで一番凝りましたからね!(これまでがよくなかったとも言える)
『てふてふ』お渡ししつつ。やはり文庫本は手に取られやすいのかなー、という気持ちがじわっと。そういえば私も、最近はA5より文庫本や新書の方が手が伸びやすいので、小説はやはりこのサイズが好評なんだろうなぁ。

あれよこれよという間に、関西コミティア50の終了です。とっても濃い1日でした……。
帰りは茉莉さんとゆったり帰って梅田でお別れ、ちょうど母の日だったので『取り敢えず抹茶のお菓子を買っておけばええやろ』と、ゆるーい気持ちで抹茶のお菓子を買って帰ったのでありました。毎度へとへとだし遠方っちゃあ遠方だし何よりさっさと帰りたい派なので(一部どう足掻いても自業自得)、「打ち上げなうー!」とか言ってみたいです。いっそ東京のイベントに出てその日泊まるのであれば出来るのかな、うふふ。近いことはやったことがありましたが、それはまた別のお話でありました。



ちなみに、これが今回の戦利品タワーです。小説・漫画問わず太い本ばかり手にとっているような……。


何はともあれ、相変わらず勢いで突き進んだレポートでしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のイベント参加は大阪文フリが確定、関西コミティア51は考え中、気になっていたあまぶんは一般で寄りたいなぁと思い中。私はいい加減運転免許を取らねば。来年の文フリ京都にも出陣したいし、現状はこのくらいのペース参戦になりそうです。
どこかしらのイベントで委託もしたいし、前々から気になっていたテキレボに参加を検討したのですが、開催日はグラサンの人に心臓捧げに行っている(LHの進撃ライヴ)ので、また決まったらツイッターでもそそそっと呟きます。


それと!
新刊小説『みずたまてふてふ』が気になられた方は、自家通販ではございますが通販のご用意をしておりますので、是非ともご利用くださいませ。今の所、関西のイベントでの活動が中心で、委託含め他のイベントでの参加予定が見えんのです……。
自家通販ページ→こちらでっす!
尚、通販は今月いっぱい、5/31までですので!!!


以下、新刊『みずたまてふてふ』に関するあれこれ


第一回文学フリマ京都 イベントレポート

January 28 [Sat], 2017, 19:01
皆さまお久し振りです神奈崎です。先日サイトのブログが一年半放置プレイを決めていて「ひぃっ!」となった訳でありますが、HPも全然動かせておらず、なんとも言えない今日この頃。
去年の一年はうっかり二次創作に頭から突っ込んだり、笛のお話の続き書いたり、二ヶ月に一度は京都行ってたり……。ちゃんと纏めていないものの、それなりにあれこれ行動していた、ような。
さてさて、タイトル通り文フリ京都のざっくり纏め、いきまーす。

っていうかね、ホント、落とすかどうかギリギリでした。
先述した通り二次創作の活動もしていて、去年はインテのイベントに出す本を書くのに時間が吸われておりました。しかも、自立する厚みの文庫本(300P近く/あたまおかしい)を。
当日、そっちで出した本も持って来ればよかったのにーと言われてハッとなったのが神奈崎です。そうだよ、文フリは二次創作もOKだし、実際に出していたブースさんもありました。
ただ、別名義で活動している事もあり、ちょっと渋ってました。もしかすると次に参加する文フリに持って行くかも、です。ちなみにジャンルは某刀剣擬人化のNL本ですたろさにおいしい。

そんな、落とすかどうかの瀬戸際で、しかも普段とは異なるジャンルブースで参加出しているのに肝心の新刊を落としてたまるか! と、前日まであくせくしました。全く落とさなかったのはよかったですが、予定していたうちの一個が書けずに終わったのが悔しいです。
夜なべというか完徹という「こいつマジお馬鹿」案件で製本作業もしました。和綴じ、楽しかった反面、数が多いと大変だし、何より印刷の面倒さを実感しました。手軽な感じにしたかったので文庫サイズにしたのですが、A6両面印刷はちょっと難易度高かったです。
などと言いつつ、少部数ならまた和綴じ本作りたいなぁ〜と思った次第。


日本の夜明けを迎えつつなんとか作り上げて(※良い子悪い子みんな真似しちゃだめですこれは馬鹿の標本です)、いざ出陣。頒布冊子の数が軒並み少なかったので、キャリーではなく大きめのスポーツバックで行きました。いやぁ、翌日はとってもいい筋肉痛に見舞われましたよ(満面の笑み)。
実は、前回参加した文フリ大阪、出発時間をしくじって遅刻した上、ブース番号を間違えるというトンデモ珍事を起こしておりました。開始一時間後くらいに、来場者にブース番号を指摘されるまで気付けず仕舞い……。スタッフさんにもブース間違えるなんて報告は初めてだと言われましたよええ。余裕、大事。
ま、今回はずっと起きていたから余裕と思っていたのですが、案の定時間配分を少々トチりました。今回初めて地下鉄利用で会場のみやこめっせへ行ったのですが(以前行ったのはバス利用)、乗り換え初めてでわたわた走る羽目に。余裕、大事、なのに神奈崎お前。
間に合ったから結果オーライにしたい。


会場に到着して、準備。今回は間違えずに済んだぞ!なんたっていっちゃん奥の端っこです。
会場へは以前、某紅茶のイベントで来た事があるのですが、改めて見ると会場広い。道も広めに出来ていて、見やすかったです。大阪はこう、結構サークル側の道がキツかった気が……(参加サークルさん増えたから会場考えてほげほげほ)。
強いていうなら、スピーカーが真上で、ブースに来られた方の声が聞き取りにくかったですね……。あれは地味に辛い。聞き取りづらいよりかはいいか。大阪の会場はスピーカーがよくないのか毎度アナウンスが聞き取れておりません。

荷物少ないぜふっふー、と思いながらレイアウトして準備完了。毎回、種類増やしたいなぁと思う今日この頃。
正直、奥の端っこだから人来ないと思っていたのですが、思ったより見て貰えた印象でした。物の怪系のサークルで参加したのに数が少なくて申し訳ない……(へこへこ)。
書き上げられなかった方の新刊は無配ペーパーにしたのですが、お昼過ぎに捌ける事態が。それどころか新刊完売……完売……マジかいな……。今迄ペーパーすら全部配れた事がなかったんだぞ! と、びっくりしました。
「一度くらいは新刊完売しましたと言ってみたい」と思ってましたが、まさか出来ようとは(※しかし裏話あり。詳しくは後程)。

というか問題です。売るものがなくなった。
約二年半ほど前に作った最初の本『フィオナの横笛 ダルドゥエンの縦笛』及び去年作った続編の『炎の魔女 氷壁の魔王』までが完売。今、笛の話のサンプルしか手元にありません。お家を圧迫していたA5/240Pほどの本が遂に完売か……と、感慨に耽ってしまいました。なんと言いますか、ぽかぁん、ですね。
改めて、手に取って頂いた全ての方々に感謝を。初めて書いた本、試行錯誤しまくった本、手に取ってもらうのは難しいなぁと思いつつそれでも書き上げた続編、胸に残る何かがあれば嬉しい限りです。
こちらの長編、当分の間再販予定はありません。するのであれば、それこそ三年後くらいですかね……。

見たところ、来られた方々はパッと見てすぐ「これください」と仰っていただいた方が多かった印象。私自身も、好みの文体かつ内容ならパッと買ってしまう性分なので分かります。
その様子を見て、思うところ多々でした。色々考えさせられます。イベントは、その一瞬にパッと手にしてもらえるだけの技量が問われるのだと。


落ち着いた頃に、私もぐるりとブースを見て回りました。これまでのイベントで知り合った方々のブース、気になっていた本のあるブースなど、じっくり回りたかったんですが、これが出来なかった……。けど、回るならこのくらいの規模が一番いいのでしょうね。インテの某オンリーはえげつなかった。
購入させていただいたのは、気になっていたアンソロや厚めの本が中心となりました。文体やお話の雰囲気が好きなら、厚い本でもパッと買ってしまう。最近は厚みや値段を気にしなくなってきました……あはは積ん読の層が……。というか、気になっていたブース寄っていなかった事に気付いて打ちひしがれております。まじかぁ_(:3 」∠ )_

あと、覚えておきたい事があるとすれば、大阪のように飲食店舗がないってことですね。みやこめっせ内にカフェ?みたいなのがあって、向かいのロームシアターにスタバとファミマ。お昼ご飯を買いそびれていたので寄ったのですが(その間、運良くフォロワーの二条さんに売り子お願いしてました。いやはや助かりました、ありがとうございます)、おにぎりほぼ全滅じゃねぇか。パンやサンドイッチの種類も少ない。事前に買っておこうか私。
それと、当日は京都という土地柄にも関わらず、比較的温暖でした。先週の雪景色はどうした京都、ぐらいの差です。一応膝掛け代わりのストールを用意していたのですが、全く使いませんでした。

そんなこんなで、第一回文学フリマ京都は、新刊も既刊も旅立ってしまいました。次のイベントどうしよう状態のまま、帰路に。公式の打ち上げ、参加したかったのですが、家まで結構かかる上、交通機関の問題があってやめときました。前回の大阪ではすぐに退席になっちゃって、ちと切なかったし。中百舌鳥から神戸までどんだけかかると思ってんですか!!(落ち着こう
あと、純粋に時間間違えてました。てっきり大阪と同じで5時まであるのかと……4時まで、でしたか。それでも厳しかったのですが。


帰りに和菓子買ったり(粟田焼のあまじょっぱいお餅たまらん)四条のハンズでLululunの抹茶パック買ったり(肌に合うので京都に来るたび買ってます)して、後は電車で爆睡。もう完徹なんて馬鹿な真似しない、絶対に。


今振り返ると、こう、己の準備不足具合を呪うといいますか、そらまぁ、なぁ。といった、何とも言えぬ敗北感じみた感情に蝕まれております。
もっとああしておけば、こうしていたら。そんな気持ちでいっぱい。けれど、出なかったり新刊落としていたら、悔いの気持ちはもっと強いんでしょうね。どれがいいか、ましてやどれが正解か、分からんのですから。

今後の予定としましては、取り敢えず五月の関西ティアに参加予定です。完売した新刊と落とした新刊になる筈だったもの、それから全く新しい新刊を頒布予定です。

題目は『みずたまてふてふ』紡ぐは『箱庭と美』
箱庭に住まう、うつくしいものを愛でる魔法使い「よひら」と、買われた子供「晶」の、小さな断片集。一部、HPや小説投稿サイト(現段階ではカクヨムさんを予定)で掲載する予定です。
落とした新刊も、春頃に一部掲載しようかと考え中です。しがないおっさんの西院さんと『花の精』のゆるふわだべり話……の予定、です。



以下、 数字を交えた生々しいイベント詳細。



軽く死にたい

January 25 [Wed], 2017, 23:51
前回のブログが一年半ほど前でひぅっ! となりました。神奈崎です。しぶとく生きて、しぶとく活動しております。
綺麗さっぱりすっ飛ばした去年は、うっかりハマった版権の二次創作でモリモリ書いたり、創作のイベントでも文フリ大阪・関西コミティアにも参加しました。ずぼらー崎は活動拠点がツイッターになっちゃってますが、サイトとブログは一応存続させます。自分に鞭打ちです、テクニカのお話どうすんだてめぇ! という、ね。あと、もしもの時の場所が欲しい。なんと分かりやすい。

今年の活動ですが、イベント参加を複数回考えており、新しく色々書き下ろしていこうと息巻いておりますはい。テクニカのお話は、またちまちま進められたら……と。書きたいお話は年々蓄積されて、取捨選択が非常に難しくなってきています。その辺は、また追々。
近いうちにブログ更新します。今年一発目の創作イベント・文フリ京都に参加したので!そのまとめを!!書くのです(`・ω・´)
それにしても冷える……タブレットで打ち込む指先が冷たい……。
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:神奈崎アスカ
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:3月20日
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 現住所:兵庫県
  • アイコン画像 趣味:
    ・創作
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自称創作ヲタクの神奈崎が徒然と語る日常記録。
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ま、ごゆるりと見てくだされ。
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