ソル・ギョング「記憶から消されない」5本にチョン・ウソン「大雨の時代」を選ぶ

2010年02月20日(土) 20時43分
1月28日ソルギョング兄が10asiaにて『記憶から消せない映画』と題するインタビューを受けている。
この中で5本を選び、その中の1本として「호우시절」:原題大雨の時代 「きみに微笑む雨」を挙げた。
しかも『昨年見た映画の中では1番よかった』との最大限の評価。とはいえしっかり読むと、先輩ならではの辛い意見も。
でも本当にこの映画を気遣うお話が、とても有難く感じます。

『昨年にみた映画中では一番良かったです。 くすくす笑いながら見たが、メイがドンハ(チョン・ウソン)に夫がいると告白する時‘これは何なの?’と考えて、彼女が1年前地震のために死んだ夫のために祈りを上げる時胸が痛んだ。
事実ホ・ジノ監督様映画にふさわしくなく、ハッピーエンドを予感するようにする仕上げよりは、そのままそこで終わらせても余韻が長続きしたことのようだが。
個人的に興行にならなくてちょっと気に障ったりもします。 興行になってこそこういう映画も着実に作られて多様性が保障されるはずなのに。』

10asia ソル・ギョング/記憶から消されない映画
ソル・ギョング兄はラストシーンの所を『ハッピーエンドを予感させるよりは、そのまま終わらせても余韻が続いた』と言っています。確か、ラストシーンはウソンチャンの意向で決まったような話もあったかと。
どの部分がどうで、監督はどう言って?との詳細な話は正確にはわかりませんが、先輩のご意見、ありがたいですね。
興行面では本当に静かなものでしたが、こうやってご意見いただくと、この作品に新しく風を送り光をあてる力をいただいたようなそんな気分になります。

ちなみに選んだ5本は
『8月のクリスマス』 ホジノ
『ライフイズビューティフル』 ロベルトベニーニ
『大雨の時代』 ホジノ
『イルポスティーノ』 マイケルラドフォード
『ミュージックボックス』 コスタガブラス
  • URL:http://yaplog.jp/loochan/archive/971
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