ノーヒットノーラン 

2008年08月10日(日) 21時57分
物語の始まりはそう 成す術のない僕らが主役
白いライト当てられて 期待を背負って
「頼むぜ我らがスラッガー。今日はどうした未だノーヒットノーラン」

一番前で見ている人の目 その思いは僕を焦らせて
高鳴る心の 背中に つかえる
溜息に勇気かき消されても 「まかせろ」なんて言う

だけど ライトからすぐ逃げたいよ
打てるかな 打てなきゃノーヒットノーラン
スラッガーだって怯えるんだ

好きな時に好きなことをして 時々休みまた適当に
歩きだしていた それがいつの間にか
誰かに何か求められて 誰にも甘えられない

ライトからすぐ逃げたいよ だけど僕はスラッガー
ノーヒットノーランのままじゃ認められない
そんな僕は存在しちゃいけない

願わくば怯える自分に逃げ場を与えてあげたい
願わくば誇れる自分と名誉とライトがほしい
僕に何が残るんだろ?臆病な僕に何が出来るんだろう?

ライトがまだ足りないよ 「僕はスラッガー」もっと思いこませてくれ

物語の始まりはそう 成す術のない僕らが主役
白いライトあ照られて 期待を背負って
「頼むぜ我らがスラッガー」 「任せろ!!」って僕は胸を叩く

この手よ今は震えないで この足よちゃんと僕を支えて
白いライト当てられて 怯えないように
帽子を深くかぶり直し 不敵に笑うスラッガー

普通に生きてりゃ 誰だってライトを浴びる日は訪れる
そんな時誰でも臆病で みんな腰の引けたスラッガー

ノーヒットノーラン
誰かにそれを知ってほしいから 「任せろ!!」って僕は胸を叩く

ランプ 

2008年08月10日(日) 0時52分
小さく震える手にはマッチ 今にもランプに火を灯す
止まらぬ涙を乾かすため ようやく振ったなけなしの勇気

思いつく限りの夢や理想を 残らずポッケに詰め込んできた
ポッケの空いてた穴を見つけて 泣き出す瞬間 呼びかける声

「ハロー、ハロー 気付いておくれ 君の中で待っていたんだよ
大丈夫、大丈夫 僕は君のハートに住む 情熱のランプだよ」

落とした夢 理想の類 それを探しさまよい歩く道を
照らしだすよ ハートのランプ 今まで気付かなかった誇れるベストフレンド

貰える限りの愛や安心を入れたカバン大事にしてきた
そいつも誰かにひったくられて くたばる寸前呼びかける声

「ハロー、ハロー 聴こえるだろう?君の中にずっと居たんだよ
大丈夫、大丈夫 いつも一緒だよ 君と生きる情熱のランプだよ」

失くした愛 安心の類 それを探し凍える道を
暖めるよ ハートのランプ 今まで気付かなかった頼れるパートナー

「君が強く望みさえすれば 照らし出そう 温めよう 歩くタメの勇気にだってなるよ」

約束しろよ ハートのランプ もう一度僕を歩かせてくれ
「変だな君は君自身だよろ 自分が信じれないのかい?」

小さく震える手にはマッチ 今にもランプに火を灯す
闇に凍えるこの身を救う 最後の術はこの身の中に

夢や理想 愛 安心の類 それを手にする力が情熱
小さく震える手にはマッチ 僕らが僕らに呼びかける声

ようやく聞こえた やっと気付いた 涙を乾かす力 
当たり前のことに気付いた 自分自身知らなかった 自分自身

落としたもの 失くした類 探す道を歩ける勇気
僕の中の情熱のランプ 今にもマッチは芯に触れる

ベストピクチャー 

2008年08月10日(日) 0時38分
坂の下安アパートが僕の家
隣のビルのせいで日が当たらない
宝物の 電気スタンド 筆 机
空腹を忘れてひたすら絵を描く

こんな家に住み こんな暮らしがしたい 
なんてことをキャンパスに塗りたくる
流す涙も タメイキすらも

「ねぇ 僕ここで生きてるよ まだ絵を描いてるよ
ねぇ そこからは僕が見えるの?僕を認めてくれるの?」

坂の上のお城みたいな僕の家
雲の上のような日の当たり具合
宝物の地位と名誉と満足感
失くすことを恐れてひたすら絵を描く

「こんな風にしろ」と 筆も心も何かに縛られたまま
キャンパスを塗りつぶす 流す泪や タメイキの色で

「ねぇ 僕どこで生きてるの?なんで絵を描くの?
ねぇ あなたには僕が見えるの?僕を笑ってくれるの?」

宝物は何だっけ? 思い出せずいらついて  
折ろうとした筆がこう言った気がした
ずっとみてたよ 絵が好きなんだろ

「ねぇ僕ここで生きてるよ また絵を描いてるよ
ここからは何が見えるの?僕が描かずにいられない景色!」
「ねぇほら見てくれよ!生きてるんだよ?
だって絵を描いてるんだぜ!?あなたにも見えるでしょう?」 
ベストピクチャー

ダイヤモンド 

2008年08月04日(月) 14時52分
何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷ちゃんと見るんだ
真紅の血が輝いて 君は生きてると教えてる
固いアスファルトの上に雫になって落ちて
今までどこをどうやって歩いてきたのかを教えてる

何回迷ったっていいさ 血の後を辿り戻ればいいさ
目標なんかなくていいさ 気付けばあとからついてくる
可能性というなの道が いくつも伸びてるせいで
散々迷いながらどこへでも行けるんだ

大事なもんはいくつもあった なんか随分減っちゃったけど

ひとつだけひとつだけ その腕でぎゅっと抱えて離すな
血が叫び教えてる 君は生きてるという言葉だけは

一体どれくらいの間 助けを呼ぶ声を無視してんだ
その背中に貼り付いた鳴き声の主を探すんだ
前ばかり見てるから 中々気付かないんだ
置いて行かないでくれって泣いて すがるようなSOS

聞いたことある 懐かしい声 なんか随分大切な声

ひとつずつひとつずつ 何かを落っことしてここまで来た
ひとつずつ拾うため 道を引き返すのは間違いじゃない

やっと会えた 君はだれだい?
あぁ そういえば 君は僕だ
大嫌いな弱い僕を ずっと前にここに置き去りにしたんだ

何回転んだっていいさ 何回迷ったっていいさ
大事なもんは いくつもないさ 後にも先にも

ひとつだけひとつだけ その腕でぎゅっと抱えて離すな
世の中にひとつだけかけがえのない生きてる自分

弱い部分強い部分 その実両方がかけがえのない自分
誰よりも何よりも それをまずぎゅっと強く抱き締めてくれ

上手に唄えなくていいさ いつか旅に出るその時は
迷わずこの唄をリュックに詰めていってくれ

バイバイサンキュー 

2008年08月02日(土) 15時07分
明日はとうとう 出発する日だ
最後の夜なのに することがなくて
入りの悪い ラジオなんか聞いて
調子外れの 口笛なんか吹いていた

上着もちゃんと 鞄に詰めた
切符も財布に入れた ついでにあの子の写真も
今日の内に皆に会っておこう
これからしばらくケンカも出来ない

明日の朝発って 丸一日かけて 夢に見た街まで行くよ
こんなに素敵なこと他にはない だけど
一人ぼっちみんないなくて 元気にやっていけるかなぁ

僕の場所はどこなんだ
遠くに行ったって見つかるとは限んない
ろくに笑顔も作れないから
俯いてこっそり何度も呟いてみる

一人ぼっちは怖くない・・・

手紙を書くよ 着いたらすぐに
ガラじゃないけど 青い便箋で
ピンボケてよけりゃ 写真も添えて
何より先に 手紙を書くよ

明日はとうとう 出発する日だ
バイバイとか サンキューとか簡単だけど
明日はいつも 出発する日だ
怖がってなんかいないよ

昨日の夜出来た唄を持って 夢に見た街まで行くよ
こんなに素敵なこと他にはない だから
一人ぼっち 空の下で 上手に唄って みせるから

僕の場所はココなんだ
遠くに行ったって僕の場所は変わんない
これから先 一人きりでも たぶん大丈夫
みんながここで見守っている

僕の場所はココなんだ
おじいさんになったって僕の場所は変わんない
これから先一人きりでも ─うん、大丈夫!
みんなはココで見守っていて

一人ぼっちは怖くない・・・
プロフィール
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  • アイコン画像 誕生日:1993年
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好きな曲の歌詞等書いていきます。
日記的な要素はないです。←
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