美咲がのんたん

May 29 [Sun], 2016, 9:13
インプラント治療とは、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯科医院はコンビニよりも多いですが、インプラント手術のできる歯科クリニックは全体の約2割程度のものです。数少ない歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの耐久力が気になりますが、正直なところ分かる人はどこにもいません。インプラントが一般に広まってまだそんなに時間が経っていないので裏付けとなるデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。研究者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。どうしてもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める方が賢明です。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産を無事に終えて一段落してからにしましょう。
インプラント治療で気になるのが一体どれほどの痛みに耐えなければいけないのかということです。金属の細い棒を歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、人生最大のヒドイ痛みを想像しがちです。ですが実際には、麻酔が充分に効果を発揮していますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、怖くてどうしても無理、という方も多いかもしれません。恐怖心があるとどうしても手術全般にわたって過剰な反応をしてしまい、危ないシチュエーションをわざわざ自分から作り出してしまいます。実はありがたいことに、恐怖心を感じなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんを自力で見つけ出すのはこの上なく厳しいかもしれません。もしあなたが本当にインプラント手術を検討するなら、真っ先にインプラントについての知識を身につけることから始める方がメリットが大きいでしょう。
インプラントで信頼できる歯科医は、難しい症例でも問題なく対応できる歯科医、と言い換えることができます。代表的な難症例に『骨が少ない』という症状があります。最近ではいくつもの骨造成という高度な手法ができているので、骨がなければ骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外に思われるかもしれませんが、つい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を習得してきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後インプラントに積極的な歯科医は増えそうです。
入れ歯からインプラントに替えたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と言われたらどう思いますか。そんな時は割り切って別の歯医者さんを探しましょう。本当に悲劇なのは、症状と自分の技術が釣り合っていないことが分からない歯医者さんです。
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