鈴木賢司だけどミンゴス

April 23 [Sat], 2016, 10:25
インプラント手術とは、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体のおよそ2割程度のものです。限られた歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの耐久力が気になりますが、本当のことを言うと断言できる人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、証明できるほどのデータが集まらないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年から50年は大丈夫とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合が多いようです。それでもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めるべきです。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、子供が生まれてから一段落してからにしましょう。
インプラント治療で多くの方が気にしているのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属のねじを歯茎に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。ですが実際には、麻酔が充分に効いていますので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜歯するぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方もいらっしゃいます。恐怖心があると治療全般にわたって無駄に大きい反応をしてしまい、危険な状況をわざわざ自分から作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心を感じなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント手術のできる歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院を自力で見つけ出すのはとても難しいかもしれません。もしあなたが切にインプラントにしたいなら、今すぐからでもインプラントについての知識を身につけることから始めるべきです。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、難症例でもしっかりと対応できる歯科医、であると言い換えることができます。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が確立されているので、骨がなければ骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後は今よりも優秀な歯科医が増えそうです。
インプラント手術を希望して歯科医を受診したにもかかわらず、「インプラントにするのは難しい」と言い渡されたらどう思いますか。そんな時は割り切って別の歯医者さんを探しましょう。悲惨なのは、症状と自分の技術があっているかどうかが分からない歯医者さんです。
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