三井化学は11日、石油化学製品を作る市原工場(千葉県市原市)内にあるエチレン工場の操業を3月末ごろまで停止すると発表した。設備のトラブルで2月28日から既に停止しており、補修した上で再稼働させる。
2月28日に配管から液漏れが発生。配管を補修し3月4日にいったん稼働させた。しかし今度はエチレンに含まれる水素などの濃度が上昇したため、5日に再び停止した。高温の水素などを冷やすための装置が破損したのが原因という。
けが人は出ていない。三井化学は工場停止による損失額を約30億円と見込んでいる。 3月12日8時16分配信
フジサンケイ ビジネスアイhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000020-fsi-bus_all