F1中国GP決勝、二転三転のレースは王者バトンが制しマクラーレン1-2、可夢偉はリタイア / 2010年04月19日(月)

 F1第4戦中国GPの決勝は、マクラーレンのジェンソン・バトンがトップチェッカーを受け今季2勝目を飾った。僚友ルイス・ハミルトンが2位でマクラーレンは1-2フィニッシュを達成。3位はニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)。小林可夢偉(BMWザウバー)はリタイアに終わった。

 決勝スタートの午後3時を迎え上空からはパラパラと小雨が落ちてくるが、路面コンディションはまだドライの状態。ティモ・グロックを除く多くのマシンはドライタイヤを装着してグリッドへ着く。気温は21度、路面温度22度。ルーカス・ディ・グラッシ(ヴァージン)とカルン・チャンドック(HRT)はピットスタートを選択した。

 迎えたレースは序盤から二転三転する展開で進んでいく。スタートはフロントロウのレッドブル勢を出し抜いたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がトップに立つが、これはジャンプスタートと判定され5周目にドライブスルーペナルティを受ける。
 一方、コース上ではオープニングラップでビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)がセバスチャン・ブエミ(トロロッソ)と可夢偉を巻き込んでクラッシュ。これでセーフティカーが入ると、さらにスタート時から降り続く雨が徐々に路面を濡らし始め、2周目から続々とマシンがピットインしてタイヤをインターミディエイトタイヤに交換。4周目のリスタートではコース上に留まったロズベルグが首位に立ち、以下バトン、ロバート・クビカ(ルノー)、ビタリー・ペトロフ(ルノー)、ペドロ・デ・ラ・ロサ(BMWザウバー)という顔ぶれが上位に並ぶ。
 5周目に入るとミハエル・シューマッハー(メルセデスGP)が2度目のピットインでタイヤを再びドライタイヤに戻す。雨は依然と小康状態のままだがコースコンディションは回復し始め、翌周からは一度タイヤを交換したドライバーがシューマッハーに習って再びタイヤをドライ用のものに戻していった。

 10周が過ぎようやくレースが落ち着きを取り戻し始める。12周終了時点の順位はロズベルグ、バトン、クビカ、ペトロフ、シューマッハー、ハミルトン、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、マーク・ウエーバー(レッドブル)。しかし、ピットインをしていない上位4台と後方のギャップは大きく、5番手シューマッハーはトップから40秒以上の差。ペナルティで序盤の争いから脱落したアロンソはトップから1分以上離され、13番手までポジションを落としている。

 その後レースはトップのロズベルグと2番手バトンがレースをリードするが、三度雨足が強まっていき再びタイヤ交換の必要に迫られてくる。そんな状況を前に19周目にバトンがロズベルグを交わし、ここでトップが交代。そして翌周から多くのマシンがピットインしてタイヤをインターミディエイトタイヤに交換していった。
 22周目、ハイミ・アルグエルスアリ(トロロッソ)のマシンからフロントウイングのパーツが脱落したため、ここで2度目のセーフティカーが出動。レースは26周目のリスタートで上位4台と後方のマシンの差がリセットされることになった。

 トップのバトンは中盤以降も水しぶきの上がるなかで終始安定した走りを見せトップを快走する。レースは40周を前にタイヤの摩耗がタイムに影響し始めたこともあって多くのドライバーが新しくインターミディエイトタイヤに履き替えるためにピットイン。ここで3番手まで浮上していたハミルトンがロズベルグに代わって2番手にポジションをアップし、レース終盤を前にマクラーレンが1-2態勢を築く。

 56周のレースはフィニッシュを前にタイヤが再び限界の状態を迎え、各コーナーではコースオフするマシンが続出。しかしマクラーレンの2台は致命傷となるような大きなミスもなくそのままチェッカー。ハミルトンが2位で続き、マクラーレンが見事1-2フィニッシュを果たした。
 3位はロズベルグ。4位はペナルティ以降、着実に順位を上げたアロンソが入った。5位はクビカ。レッドブル2台はウエットレースに対応しきれずベッテルの6位が精一杯。ペトロフは終盤にシューマッハーとウエーバーを立て続けに交わして7位に入る健闘を見せた。完走は17台。

 なお、2位のハミルトンと6位のベッテルは6周目のピットアウトの際にお互いが進路を譲らなかったとして、レース後に審議されることになっている。

[オートスポーツweb 2010年4月18日] 4月18日20時7分配信 オートスポーツweb
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100418-00000001-rcg-moto
 
   
Posted at 02:02/ この記事のURL
<自転車>アジア選手権は盛一大がオムニアム2位で終幕 / 2010年04月19日(月)
 アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されてきた第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月17日に最終日を迎え、オムニアム男子エリートで盛一大(愛三工業)が2位になった。4種目の総合成績で争われる同種目で、盛はフライングタイムトライアル4位、個人追い抜き7位、エリミネーション2位、ポイントレース3位となり、3種目を制した韓国のチョ・ホソンに大差をつけられた。

トラック4日目)の決勝種目

●スプリント男子ジュニア
4 木村弘(日本競輪学校)
5 伊藤裕貴(日本競輪学校)

●スプリント男子エリート
3 新田祐大(JPCA・福島)
5 渡邉一成(JPCA・福島)

●マディソン男子エリート(30km)
3 佐々木龍・元砂勇雪(-1lap)8p

●ポイントレース男子ジュニア(20km)
3 黒枝士揮(鹿屋体育大)55p

●オムニアム女子エリート
7 石井寛子(スーパーKアスリートラボ)21p

●オムニアム男子エリート
2 盛一大(愛三工業)16p

【4月18日10時43分配信 サイクルスタイル・ドットネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100418-00000000-cyc-spo
 
   
Posted at 02:00/ この記事のURL
女性タレントの素顔公開!素顔とメイク後のギャップが激しいのは誰?―中国メディア / 2010年04月19日(月)
2010年4月17日、中華圏で活躍するアイドル歌手や女優の、素顔とメイク時のギャップがランク付けされた。最もギャップが激しいとされたのはエルバ・シャオ(蕭亞軒)やアンジェラ・チャン(張韶涵)、最もギャップが少ないとされたのはシュー・ジンレイ(徐静蕾)やジリアン・チョン(鐘欣桐)という結果に。重慶晨報が伝えた。

ギャップの激しい順に挙げられたアイドル歌手・女優は以下の通り。

【その他の写真】

●エルバ・シャオ(蕭亞軒)/びっくり度:★★★★★/メイク後の判別可能指数:30%
眼のために一体いくつ化粧品を使っているのか!化粧をしていない時のエルバはサングラスも必要ないくらいひどい。だって誰もエルバだとわからないから。

●アンジェラ・チャン(張韶涵)/びっくり度:★★★★★/メイクの判別可能指数:30%
腫れぼったい瞼にくすんだ肌、薄い眉毛に生気のない瞳…最悪!道を歩いていても誰も美女だとは思わず、まさかこの人がアンジェラだとは誰も気付くまい。

●ジョリン・ツァイ(蔡依林)/びっくり度:★★★★☆/メイク後の判別可能指数:40%
長期に渡って濃いメイクを続けてきた人気タレントの肌の汚さは見るに忍びない。痩せすぎてこけた頬も見るに堪えない。大掛かりな美容整形や過酷なダイエット生活が、美女の面影を奪ってしまった典型だ。

●ファン・ビンビン(范冰冰)/びっくり度:★★★☆☆/メイク後の判別可能指数:70%
眼の大きな女性にありがちだが、アイメイクをしないと眼だけが浮いてしまっている。ただ顔の輪郭やパーツの位置がいいので、ノーメイクでも綺麗な若い女性だとはわかる。しかしいまいち垢抜けきれない。

●Hebe/びっくり度:★★★☆☆/メイク後の判別可能指数:70%
台湾アイドルグループS.H.Eのメンバー・Hebeはグループ内でも「綺麗」なキャラではないので、素顔とのギャップも意外ではない。近所の可愛い妹という感じだろう。

●セシリア・チャン(張柏芝)/びっくり度:★★☆☆☆/メイク後の判別可能指数:80%
セシリアは濃い眉毛に大きな瞳、輪郭もはっきりした顔立ち。だがやや肌がくすんでおり、一目見て夜遊び大好き人間だとわかる。

●シュー・ジンレイ(徐静蕾)/びっくり度:★☆☆☆☆/メイク後の判別可能指数:90%
シューのようなしっかり者路線の女優はノーメイクでも平気らしい。さらに彼女はいつも自身のブログでバンバン素顔のフォトを載せているからなおさらだ。素顔の唯一の欠点は肌がやや老けていてツヤがないこと。

●ジリアン・チョン(鐘欣桐)/びっくり度:★☆☆☆☆/メイク後の判別可能指数:90%
生まれ持った美貌とはこのこと!ジリアンは素顔の時の方がより清純で可愛らしく、華がある。やや瞼が小さいが肌も綺麗。「わいせつ写真流出事件」後に最もダメージを受けた女性スターなのもうなづける。見た目が清純な女の子なのにそれを覆すようなことをしたのでは、世間に受け入れられるはずがない。(翻訳・編集/中原)

【4月18日23時19分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100418-00000018-rcdc-ent
 
   
Posted at 01:59/ この記事のURL
ビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」 / 2010年04月19日(月)
TBS系で放送される韓国俳優、イ・ビョンホン主演のドラマ「IRIS - アイリス」の制作会見が4月18日(日)、東京・赤坂の同局で行われ、ビョンホンとヒロインのキム・テヒが、吹き替えを担当する藤原竜也、黒木メイサらボイスキャストと初対面した。

【関連写真】この記事のほかの写真


大韓民国の国家安全局NSSの精鋭要員・ヒョンジュン(ビョンホン)が、国家的な陰謀に巻き込みこまれ人生を狂わされる中、NSSの上司・スンヒ(テヒ)との禁断の恋に落ちていく姿を描くアクションサスペンス。総制作費15億円を投入し、ハンガリーと日本での長期ロケを敢行。韓国では昨年10〜12月にKBSで全20話が放送され、平均視聴率が30%を超えた話題作だ。

4月21日(水)スタートの吹き替え版で、ビョンホンの声を藤原さん、テヒの声を黒木さんが担当。藤原さん、黒木さんとそれぞれ固い握手を交わしたビョンホンは「日本の映画が好きでよく観ていますが、今回、好きな俳優たちがボイスキャストを務めてくださるのでとても嬉しいし、大好きなK-1の魔裟斗さんもいらっしゃって、光栄です」と満面の笑み。テヒも「私も日本の映画をよく観ていますし、非常に美しく神秘的なメイサさんがスンヒの声を担当してくださり、嬉しい」とメイサさんを見つめてニッコリ。

好意を寄せられた藤原さんは、ビョンホンについて「素敵な方だな、と」と惚れ惚れした口調で、見どころを「ビョンホンさんの存在感、熱く正確な芝居」と絶賛。テヒには「興奮しております」と熱視線を送った。黒木さんは「スンヒは、恋愛のシーンではなんて可愛いんだろう、と思わせられる女性。可愛くふくれて見せたりと、女性らしいところもすごくある。テヒさんを見ながら勉強しています」と女性として刺激を受けた様子。

ほかにヒョンジュンの親友のNSS要員サウ役の城田優、謎の殺し屋ビック役の魔裟斗、北朝鮮の工作員ソンファ役の南沢奈央らが出席。魔裟斗は「ビョンホンさんの体が鍛えられていてすごいので、負けないよう毎日体を鍛えています」とライバル意識を口に。司会者から、仮に戦ったらどんな試合に? と聞かれ「え? 難しいですね、ハハハ」と苦笑い。ビョンホンを笑わせていた。

ドラマ「IRIS - アイリス」はTBS系で4月21日(水)より放送開始(水曜21:00〜)初回は2時間スペシャル。

(text:Yoko Saito)

© TBS


【関連作品情報】
インシテミル 7日間のデス・ゲーム
 2010年10月16日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
 © 2010「インシテミル」製作委員会

【関連ニュース記事】
綾瀬はるか&石原さとみがこれまでにない一面見せる?『インシテミル』クランクアップ
阿部寛 山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」 4月19日0時10分配信 cinemacafe.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100419-00000001-cine-movi
 
   
Posted at 01:57/ この記事のURL
「ヘアケア」をテーマにしたエッセイコンテストが開催 / 2010年04月19日(月)
 頭皮や薄毛に関する様々なエッセイを募集・発表する「ヘアケア」エッセイコンテストの開催がされるという。このコンテストは、頭皮に関わる研究を行っている毛髪クリニック リーブ21と月間公募ガイドとのタイアップ企画で、作品の応募期間は5月25日までとなっている。

 同コンテストでは、日頃髪を健やかに保つために行っていること、頭皮の健康維持で続けていることなど「ヘアケア」をテーマにしたエッセイを募集。エピソードの中から、優秀な作品には、コンテストを主催するリーブ21から施術で使用しているオリジナル商品HBHのシャンプーやコンディショナーなどがプレゼントされる。

 近年、薄毛や抜け毛で悩んでいるのはシルバー層だけでなく、20代〜30代の若年層、さらに女性も増加傾向にある。今回のコンテスト開催には、頭皮で悩んでいる人たちに対して自分だけでないという安心感とヘアケアの大切さを感じてもらうこと、さらに同社が実施している発毛の認知拡大という目的があるようだ。(編集担当:宮園奈美)

【4月18日7時16分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100418-00000003-scn-ind
 
   
Posted at 01:56/ この記事のURL
リース業に柔軟な契約要請 経済産業省、中小企業を支援 / 2010年04月19日(月)
 経済産業省は16日、中小企業が製造設備などのリース契約の条件変更を求めた場合には、柔軟に対応するようリース業界に要請したと発表した。リース料の支払い猶予や契約期間の延長をリース会社側ができるだけ認めるように促し、中小企業を支援する。

 同省はリース事業協会に対する要請文書で「(中小企業の)資金繰りの円滑化や経営の安定化を図ることが引き続き重要だ」と指摘。中小企業の借金の返済猶予などを促す中小企業金融円滑化法の趣旨を踏まえ、同業界も契約変更などに対応するよう求めた。

【4月17日11時17分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000000-fsi-bus_all
 
   
Posted at 01:54/ この記事のURL
<中華経済>中国石化がブラジルから石油輸入、中国3社そろって南米進出 / 2010年04月19日(月)
2010年4月15日、中国石油化工集団公司が近く、ブラジルの海上油田2カ所について20%の権益を石油公社のペトロブラス社から買収する。複数の香港と中国メディアが伝えた。

南米では中国の他の石油大手、中国石油、中国海上石油も権益を買収している。

【その他の写真】

中国海上石油は3月、アルゼンチンのブリダス・エナジー・ホールディングスの完全子会社ブリダスの権益を購入したのに続き、中国石化とノルウェーの石油会社からブラジル沖ペレグリーノ油田の権益を買収した。(翻訳・編集/東亜通信)

【4月18日21時53分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100418-00000017-rcdc-cn
 
   
Posted at 01:52/ この記事のURL
金沢区の工業地帯で建物火災/横浜 / 2010年04月19日(月)
 18日午前6時25分ごろ、横浜市金沢区幸浦2丁目、ボート関連商品の販売、取り付け会社「マリンサービス児嶋」の建物から出火。軽量鉄骨2階建て約928平方メートルをほぼ全焼した。けが人はいなかった。

 金沢署で出火原因などを調べている。同署によると、通行人の男性会社員(32)が煙が出ているのを発見し、119番通報した。建物1階は事務所兼倉庫、2階は販売展示スペースだった。

   ◇

 現場は工業地帯の一角。「煙に有害物質が含まれている可能性があります。近づかないでください」。金沢署員がスピーカーで呼び掛ける中、近くに住む無職男性(72)は不安そうに口を手で覆い、火災の様子を振り返った。「真っ黒な煙が上空まで立ち上り、辺り一面何も見えなかった」。無職男性(66)は「何度も『パン、パン』という破裂音がして、2階の窓から炎が噴き出していた。1月にも近くで爆発事故があったばかり。この一帯は本当に何があるか分からない」と不安を口にしていた。

【4月19日1時15分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100419-00000002-kana-l14
 
   
Posted at 01:49/ この記事のURL
携帯電波割り当て「世界標準に」 総務相発言で今後起きる革命 / 2010年04月19日(月)
 携帯電話の電波割り当てについて、原口一博総務相は会見で、「日本独自」のものから「世界標準」のものに再編したい考えを明らかにした。もし実現すれば、新規事業者の参入や国際的な競争が進み、サービス向上、料金値下げなどが期待できる。しかし、既存の携帯電話会社にとっては脅威のようだ。

 テレビのアナログ放送が終わり、2011年7月24日に完全デジタル化になると、電波の周波数割り当てに「空き」が出る。周波数の近いチャンネル同士の混信が少なくなるなどで、テレビの周波数割り当てを整理でき、電波の効率的な活用ができるからだ。

■既存のテレビ局や携帯キャリア大手には脅威

 しかし、既存のテレビ局や携帯キャリア大手にとっては、ライバルが増える脅威に晒されることになる。

 そんな中で、原口一博総務相が2010年4月9日の会見で明らかにした「電波の再編成」はインパクトがあったようだ。このままでは国際的な競争に遅れてしまうなどとして、「世界標準」に合わせたい考えを示したものだ。

 原口総務相は会見で「例えて言うと、高速道路の中に自転車道が何本もあるのではないか。その結果、世界標準とずれるということになれば、正に日本はまた、競争の基盤を失う、あるいは損なう」と訴えた。

 「高速道路の中に自転車道」とは、どういうことなのか。

 総務省の電波政策課によると、携帯電話などではこれまで、音声の情報が中心だったため、周波数を細切れで使っていた。ところが、画像やデータなど大容量パケット通信の情報が級数的に増えてくると、自転車道でなく、幅の広い本来の高速道路として周波数を使う必要が出てきたという。

 そして、細切れの「自転車道」として、世界標準の周波数や通話方式に合わせていなかったため、国際的な競争に遅れる可能性が出てきたというのだ。

 原口総務相は、政府内で問題提起をして議論しているとして、この日の会見で具体的な世界標準への再編策については言及していない。とはいえ、通信政策に詳しい経済学者の間では、それがどんなものなのか話題になっている。

■「電波開国」でIT産業はよみがえる?

 電波の「自転車道」について、総務省は、携帯電話の既存の周波数を「高速道路化」する作業はすでに進めている。さらに、テレビのアナログ放送終了後に残った跡地に当たる一部周波数について、2011年度以降に携帯用「高速道路」の一部として利用する考えだ。

 この周波数割り当てについて、阪大の鬼木甫名誉教授(情報経済論)は、次のように指摘する。

  「これは、日本独自のやり方です。世界標準とは違います。既存の携帯キャリア大手に電波を配るため、旧政権時代からの路線でやっていることですよ」

 原口一博総務相の狙いは、この日本独自のやり方から転換し、世界標準に合わせることだと鬼木氏はみる。

  「携帯の新規事業者から反対が出たのが大臣にも聞こえて、『それはまずい。検討し直せ』と気づいてくれたのでは。既存キャリア大手は、国際的な競争に巻き込まれて困りますが、第4世代(4G)の携帯電話が控えており、世界標準にしないと日本がますます孤立してしまいますからね」

 携帯の通話方式が海外と違い、日本が取り残されてしまった過去の失敗がある。それだけに、また出遅れれば致命的な失敗になるということだ。

 具体的な「世界標準化」として、原口総務相は、テレビ局が現在もマラソン中継に使っている周波数などの帯域を携帯電話用にも割り当てることを考えている模様だ。10年4月13日の会見で、J-CASTニュースの質問に対し、この周波数帯が世界標準からずれている可能性を示唆した。

 著名なブロガーで経済学者の池田信夫氏は、自らのブログで2010年4月9日、原口総務相の会見は政治主導で行われたもので、「『電波開国』でIT産業はよみがえる」と評価した。この周波数帯が使えれば、「ノキア・フアウェイなどの大手メーカーの端末が日本で使え、逆に日本の端末も世界に輸出できる」というのだ。

 ただ、この周波数帯について、総務省の電波政策課では、「テレビ局などが受信設備を変えるのには、コストがかかります。それに、適切な周波数への移行先がないと、短期間で交通整理するのは難しい」と言う。

 原口総務相がこうした課題をどう解決するのか。今後その「政治主導」の中身が問われそうだ。


■4月17日18時12分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000002-jct-sci
 
   
Posted at 01:48/ この記事のURL
NEC、アプライアンスサーバ「Express5800/InterSec」に新製品 / 2010年04月19日(月)
 NECは4月16日、アプライアンスサーバ「Express5800/InterSec」シリーズの新製品4機種を発表した。4月26日から出荷する。

 Express5800/InterSecは、特定用途向け専用サーバ製品。新製品は、ロードバランサ用の「LB400g」(94万円から)、プロキシ/Webフィルタリング用の「CS400g」(98万円から)、ウイルス対策用の「VC400g」(92万4000円から)、メール用の「MW400g」(70万6000円から)となる。

 LB400gでは、Java環境監視ソフト「CLUSTERPRO X HA/JVMSaver」との連携を強化した。Java環境のリソースや稼働の状況をリアルタイムに監視して負荷を分散させる。CS400gでは障害時に冗長化したWebフィルタリングサーバへ切り替える機能を追加した。C400gやMW400gでは、サポート可能なユーザー数を拡大している。 4月17日18時24分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000022-zdn_ep-sci
 
   
Posted at 01:46/ この記事のURL
P R
カテゴリアーカイブ
  | 前へ  
 
Powered by yaplog!