裏切り 

2006年06月06日(火) 14時57分
信頼してた
本当に
三脚だったから

でも 俺を憎んで 恨んで
陥れようとしていた事なんて
全く気付きもしなかったよ


俺の 唯一の光を
あんたは 奪った

唯一の 笑い方を
あんたは 奪った

どうしてだ
どうしてだよ

そんなに俺が憎いのか

信じてた俺が馬鹿を見たのかもな

出会わなければ良かった
そしたらきっと
俺は
こんな底の道を選ぶ事はなかったろう


かけがえのない
愛する人を やっと 見つけたというのに
その彼女も あんたに奪われた
裏切りという名の元にね


でも もういいんだろう

きっとそれが 俺の運命だったんだろう

そう思い込むしかない

でも今は

全てを殺してしまいたいくらい
人も 世の中も 憎い

全部消えてしまえばいいのに

全部失せてしまえばいいのに

こんなに憎んだ事は初めてだ

もう間違いは犯さない

人 全てを 
憎んでやろう

憎んで 憎んで
殺してやればいい。心の中から。

kill 

2006年06月04日(日) 3時33分
どうだっていい気がしてきた

世の中金さえあれば全てのモノが手に入る

感情なんかで身を滅ぼすなんて余計な消費

何でそれに今まで気付かなかったんだろう

人間 1人でもやってけるもんだ

光があれば其れに使えていつまでも探して求め続けるけど
暗闇に慣れてしまえばさ迷う事も求める事もない

別にこけたって 怪我したって
真っ暗だから血も傷も見えない訳だから

光があればそれを目の当たりにする
それで人は堕ちていくんだ

見えない傷はいつだって隠せる
見える傷は隠せない

俺は光より闇を選ぶよ

其れが俺にとっての幸福であるから

人にとってそれが「不幸」でも
俺にとってそれが「幸福」

だからそれでいい

自分が其れを望むのなら
それに対して突き進むだけ

一番難しかった答えだったけど

一番簡単な答えだった。

君の話 

2006年05月31日(水) 20時49分
影ながら

君を見てる

君の 毎日の一歩一歩を望んでる

歩き出した君の足音を

こっそりと 僕は聞いてていいかな

君は気付かなくていいから

知らん振りしてもいいから

聞いててもいいかな


君の話も
僕の話も

そんなものは 取り除いて

ただ君の足音を聞いていたい

もう遭えない君だからこそ

僕は君を愛するだろう

僕の右手/ブルーハーツ 

2006年05月25日(木) 15時02分
僕の右手を知りませんか?
行方不明になりました
指名手配のモンタージュ
街中に配るよ

今すぐ捜しに行かないと
さあ早く見つけないと
夢に飢えた野良犬
今夜吠えている

見た事もないような
ギターの弾き方で
聞いた事もないような
歌い方をしたい

だから

僕の右手を知りませんか?

人間はみんな弱いけど
夢は必ずかなうんだ

瞳の奥に眠りかけた
くじけない心

いまにも目からこぼれそうな
涙の理由が言えません

今日も明日もあさっても
何かを捜すでしょう

見た事もないような
マイクロフォンの握り方で
聞いた事もないような
歌い方するよ

だから

僕の右手を知りませんか?

溝鼠みたいに美しくなりたい 

2006年05月23日(火) 17時21分
今の俺には無理だろうけど

いつかはそう成れるって信じて生きてきた

でも今はただ溝に浸かる未完成の人間


本音を言えば

独りは嫌で

仲間も欲しくて

愛されたくて

誰からも愛されたくて

嫌われるのは本当に嫌で

でもいつからか其れが素直に言えなくなった


俺のおい立ちが関係してるんだろうけど

愛してもらおうとすればする程

俺は罰を受けたからだ

本当は愛したくて愛されたい筈なのに

その意図すら解らなくなったよ

お前のような姿になれれば愛してもらえるかな 

2006年05月22日(月) 10時44分
いつだって大切なモノを失くしてきた

それを人のせいばかりしてきた

失くすのは君のせい

独りになったのはお前のせい

いつからか甘えていた

時間が経てば経つ程

人に対しての接し方が解らなくなっていたんだ

何をしても許される いくら傷つけたって相手は許してくれる

最初の頃は解っていた事も
時間が経つ事で解らなくなっていった

だから 泣かせた事も
傷つけた事も
俺は平気で見て見ぬフリして

その痛みがどれ程だったのか
解らないまま 皆居なくなってしまったんだと思う

でもそれすら 他人のせいばかりにして
自分の行いを改める事もなかった

本当最低だ

やり直したい 時間を戻したい
とはもう思わない

いくらそうしても
あの時の俺じゃ気付かない
同じサイクルを廻るだけだ

そしてまた傷つける

今 君は幸せなんだろう
決め付ける訳じゃなく
何となく そう感じてる

楽しそうに唄を歌う君の姿ばかり思い出す
今もきっと 唄を歌ってるんだろう

そんな君の今と未来を
もう横槍して 邪魔をしたくないから

君のアドレスも 電話番号も残してあるけど

俺は連絡をしない
してしまえばきっと
またあの時みたいに君を追い詰めるだろう

今は何の唄を歌っているのか

最近の曲を聴きまくっては
君の方がうまいな、なんて思う

どんな歌手も
君に見えてしまう

俺はどうかしてるよ
本当どうかしてる。

リリィ 

2006年05月20日(土) 23時38分
唄を歌う君の姿を想像しながら

君とカラオケに行った時に録音した君の唄を聞いてみる

そっと涙が流れた

君は僕の好きな「名前のない空を見上げて」を唄ってくれた

初めて君と出会った時

君はこの唄を歌っていたね

僕はあの時 なんだか衝撃を受けた

感動とか そんなんじゃない

引き摺り込まれるように

君の声に 仕草に 表情に

支配されるかのように 僕は君で埋め尽くされた


君と逢わなくなって
もう三ヶ月経つんだな

もう三年くらいに感じるのは
きっと君の居なくなってから
世界が廻る時計の針が
少し壊れてしまったからなんだと思うんだ

僕の世界と 僕の時間が
少し壊れてしまったからなんだと思うんだ


君に逢えばきっと
僕の時間はまたルーレットみたいに廻り出すだろう


君に逢いたいけど
君に逢いたいとは言わない

そしたらもっと君に逢いたくなってしまうから

でも

せめて此処でならいいよな

とも

君に逢いたい。

 

2006年05月17日(水) 11時50分
真っ白な壁に
黒いボールペンで絵を描く
そしたら真っ白な壁は 何かを訴えるかのように 黒いボールペンに掻き乱されるように
綺麗な白い壁ではなくなった

綺麗な絵を描くつもりが
綺麗な壁ではなくなってしまった

沢山の人達がその壁を見る
最初は綺麗だったのに 今はなんて有様なんだろう と
描かれた絵は その人々達の罵声に 悲しみを訴えるかのように
7月の夜 雨の雫で 黒い涙となって アスファルトへと流れ堕ちた

また綺麗となった真っ白な壁を
人々は悦び あの絵の存在すら忘れるようになっていった

その壁に触れる旅 僕は思う
あの絵を描いた人の気持ち
流れていった黒い涙
真っ白い壁に綴った想いの内

空白や 純白な心に 人は惹かれる
戻したい 修正したい 削除したい
還りたい 生まれ変わりたい 
何も無かったあの頃に 灰色の世界を知る前の日々に…

人は其れ願う 其れに憧れる

でもその中で あの真っ白な壁に綴った1人の人間
空白の日々を 黒い絵で埋めた1人の人間

きっとその人は こう言いたかったんだ

壁に色を塗らない事が綺麗なんじゃない
ボールペンや筆でもいい 或いはエンピツやクレヨンでもいい
青や緑 黒に灰色 黄色に赤 
色んな色使いをし 
その壁を 自分の色で 自分の手で
描き続ける事が 本当の美しさへと変わる
例え真っ黒な壁でも 例え灰色や茶色ばかり冴えない絵でも

真っ白な壁なんかより 美しくあるんだ
それが雨や人の手で消去されたとしても
また描き続ければいい
それが自分の像となり 世界の荒波に負けない「盾」となってくれるから


…だから僕は
昨日雨に消された汚れた壁に
今日も青や白なんかを使って 絵を描く
もし其れが明日消されても
また明後日も描き続ける

いつか 自分や 周りも納得するような
美しい壁に 変えてみせる

それが自分の 残像になるように。

プラネタリウム 

2006年05月17日(水) 11時37分
明後日、僕は君に会っていいんだろうか

もう関わらないと決めた
もう近づかないんだと決めてた

君の誕生日プレゼントを渡すだけ
理由はただそれだけな筈だ

でもどっかで悩んでる
このままでいいのか

一度関係を持ってしまった事実は消えない
その事で彼女を苦しめてるかもしれない

彼女の後悔していた朝の顔
それだけは忘れられない

僕は君の笑顔の為なら
心を無くす事だって出来たけど

カレンダーは正直だ

君の生まれた日にだけ
チェックが付いてる


恋とか愛とかじゃなくて

男女間のない「愛」もあるんだなって
少し解った気がする。

ごめんね 

2006年05月17日(水) 11時36分
空に 壁に 掌に 人に

そう呟いてみる

謝る理由はなくても

僕は 「ごめんね」と 架空の人物に呟くように

「ごめんね」と 囁くんだ


今になって気付くんだ
キミを失った今だからこそ
僕は キミには届かない言葉を 沢山集めてる

まるで宝箱の中のように 今では 鍵を閉めているけれど

「ありがとう」と「ごめんね」は よく似てるって

キミに話したね
ありがとう… ごめんね… それは人間にとって 僕にとって キミにとって
同じような言葉でもあったんだ

人として それは失ってはいけない言葉
ありがとう ごめんね キミは僕に教えてくれた
その言葉の意味 そして 最初と最後の意味

キミに出遭えた奇跡を 「ありがとう」と例えるなら
キミを失った今を 「ごめんね」と例えるなら
僕は 言葉なんていらない

「ごめんね」を言うくらいなら
僕はキミに 微笑みたい

そう 初めて出遭った頃のように あの時のような笑顔で
キミに 笑顔を贈りたい

ごめんねじゃなく 「ありがとう…」と…

いつか 「ごめんね」と言う時は

キミが この世から 去ってしまう時
その時の為に
そんな日がこないように
僕はこの心に
「ごめんね」を この熱い心臓に 秘めておくよ
沢山 沢山暖めて
キミが 微笑むように 僕に笑ってくれるように
沢山 沢山暖めて

「ごめんね」を キミに伝えるよ
「ありがとう」も「ごめんね」も
その意味は キミが教えてくれたんだから。
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