●後書き代わりに30の質問●/3

June 14 [Tue], 2011, 0:00
最後の質問です。




**********
21:話の中で、こう思われてるかも知れないけど実はこうなんだ、というのはありますか?
→立川は田嶋のことを何かにつけて嫌いと言っています。
確かに田嶋はちょっとポジティブすぎて気持ち悪いし(笑)、仕方ないって思われるかもしれませんが、
実は立川、田嶋のことを好きだったのかもしれません。そう気づく前に辻に奪われてしまったけど(笑)

22:物語とはまた別の所で、この作品をつくっていて嬉しかったコトは?
→秋吉くんや朴が登場人物それぞれのバックグラウンドを色々考えてくれたことですね。
「実は立川ってこうじゃないの?」とか「辻ってこういうとこあると思うんだよね」とか、
ただのキャラクターじゃなくて人間として捉えてくれたことがすごく嬉しかったです。
作り手の幸せですよね。

23:物語とはまた別で、ツラかった事はありますか?
→全11キャラ+エキストラを3人で賄ったことが一番辛かったです(笑)。
イラストも編集も全部全部3人でやりました。
余計な苦労を沢山背負ったので、今となっては本当に「ご苦労様でした」と皆にいいたいです。

24:この話をつくる上で、お世話になった方はどなたですか?
→一番はメンバーの皆。そして、聴いてくださる皆様です。
聴いてくださる方がいたので、最後まで乗り切れました。

25:作品内で総合して、ココに一番こだわった!というのは?
→最終幕で、四人が現世に戻ってきたシーンですね。
前世のことを通じて、改めていろいろ考えることもあったと思いますし、考え方も変わったと思います。
だからこそ、里緒が雨久にたいして「愛してくれてありがとう」と言えたのだと思います。
皆それぞれ、希望に満ち溢れた道を歩いてくれるような、そんな終わりにしたかったので。

26:ご自分でこの作品を自己採点してみて下さい。方法はご自由にどうぞ。
→100点中99点です。
残りの1点は、僕の力量不足。もしもう一度VDを作るチャンスがあるなら、今度は今回のことを生かした脚本を書きたいです。

27:反省点など、ありましたらどうぞ。
→VDをキチンと仕上げたことは初めてだったのですが、声だけの表現だと、実は不要だった台詞もありました。
あと、相槌のような台詞が多すぎたのも悪かった。
もっとシンプルな表現を身につけなきゃいけないんだなと思います。次は頑張ります。

28:一言で、この作品を表してみて下さい。
→「美しさは罪」(笑)
それが良く分かる物語だったんじゃないかなと(笑)

29:では、この作品の最も大きなテーマをおひとつ。
→「人を愛するということ」。
いつ、どんな時代でも不変のテーマじゃないかな。
愛には障害がつきもの。その障害のカタチはそれぞれです。
身分や性別、地位や距離。
その人たちにとっての障害をいかにして乗り越えていくか。
愛があれば乗り越えられる人もいるでしょうし、富がないと乗り越えられない人もいるでしょう。
この物語を通して、今一度「愛のカタチ」を考えてもらえたらな、と思います。

30:最後に、読者さんやご自分に向けて一言どうぞ!
→「雨月物語」をご視聴くださった皆様、これからお聞きくださる皆様。
いろいろな試みを交えた作品でしたが、お付き合いくださりありがとうございます。
リベンジできるときが来たら、「雨月物語」を越えられるような作品にしたいです。
そして、自分。お疲れ様(笑)。
いろいろ書きたいことはまだまだあるけど、こうしてカタチにしてもらえて本当によかったな。
秋吉くん、朴。僕の作品をカタチにしてくれてありがとう! いろいろ苦労をかけたけど、本当に嬉しいです。
幸せです。
そして是非、またVDを作りましょう(笑)

「雨月物語」に関わってくださった全ての方に、
心からありがとうと言いたいです!!!
**********

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
1周年企画VD「雨月物語」のブログは今回で最後の更新となります。
約1年のお付き合い、ありがとうございました。

次は2周年企画でお会いしましょう!!



●後書き代わりに30の質問●

劇団LINX

●後書き代わりに30の質問●/2

June 12 [Sun], 2011, 0:00
前回の続きです。




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11:書いていて楽しかったのはドコですか?
→田嶋と立川、辻と立川のラブシーンです(笑)。
田嶋がキモすぎて笑えたのと、辻の台詞を言う秋吉くんを想像して楽しかったのがありました。
・・・秋吉くんに言ったら殺されそうですけど(笑)

12:逆に、ツラかったのはどの辺りですか?
→特別ツライと思ったところはないんですけど、強いて言えば
佐藤死亡フラグが立ってるシーンですね。立川と最期の会話をするところです。
最初はほとんど台詞なかったんですけど、佐藤の死によって辻を殺そうと決意するには関係性が浅いかな、と思って台詞を増やしました。
2幕で死ななきゃならなかったので、立川と佐藤の仲の良さをどう表せばいいか悩みました。
結果、どこまで伝えることが出来たのかは謎ですが・・・。

13:これはお気に入り、自信がある!というシーン&話は?
→絶対に外せない演出がありました。編集の朴に念押ししたくらいです。
そのシーンは最終幕で立川が命を絶ったシーンです。
全ての音が止み、辻だけの台詞があるところ。
辻の中で立川が地面に倒れるところは例え数秒のことでも数分以上の重みはあったんじゃないかと思ったんです。
汲み取ってくれた朴には感謝しています。
話は・・・そうですね。田嶋が志のさんに立川の気持ちを吐露するところかな。
クールぶってても、意外に情熱的というか人並みの感情(悩み)はあったんだな、と(笑)。

14:今更だけどココ直したいかも!というシーン&話は?
→辻と立川の初めての夜(笑)。
掻き抱くくらいの切羽詰った感があってもよかったのかなぁと・・・。このときの二人は建前ありきで、キレイすぎた(笑)。
本当はもっと人間的な表現があっても良かったのかもなぁと思ってます。

15:作品内でお気に入りのキャラは?
→何気に弥絵ちゃんです。子供なのに、大人的な考え方を持っていてすきだな。
生意気なところがカワイイと思います。
あ、決して僕がロリコン、とかじゃなくて・・・!

16:周囲に好評(そう)なキャラは?
→飯塚かな(笑)。
雨月の中で唯一まともというか、普通というか。
普通すぎてキャラ的に薄いですけど(笑)。子煩悩で世話焼きさんで。
辻に振り回されてるところが、なんか放っておけないんじゃないかと(笑)

17:好き嫌いはともかく、便利でつい頼ってしまったキャラはいますか?
→田嶋?(笑)
こいつ、キモすぎるけどなんか一生懸命でついつい使ってしまいますね。
「立川に振り回されればいいじゃない!」くらいの勢いです。
意外に物語の中心に居たりするので頼るというか、・・・使っちゃいますね(笑)

18:好き嫌いはともかく、最もこだわりが強いキャラは?
→小夜ちゃんかな。
立川を理解し、支える一人なんですが、立川の家族で唯一出番があったキャラでしたし、
立川の知らないところでどれだけ立ち回っていたか、何を考えていたか、結構真面目に考えていたキャラでした。
妹なのに、お姉さんっぽいところにこだわりましたよ。
あと、遊女としてのイズミです。
女らしい中に、立川本来の鋭さというか男らしさもあったほうがいいと思ったので、台詞には結構苦労しました。
結果、あまり活かせてなかった気はしますが・・・。

19:その他、人物全般へのこだわりがありましたら語って下さい。
→物語全体を通して重い話でしたから、明るく出来るところは出来るだけ明るくしようと考えていました。
特に現世4人組(というか瀬野)はボケツッコミ炸裂で漫才みたいなやり取りを細かく入れていきたかった。
前世とのギャップもつけたかったのはありますが(笑)。
田嶋はとにかく一途でありながら表現が歪んでいることに執着しました(笑)
飯塚は辻のいい女房役というところにこだわりましたね。
何げに志のさんにもこだわっています。若いながらに、色々背負ってるんだよ、と。

20:一番気に入っているセリフを教えて下さい。
→「俺は、お前が嫌いだ」(立川)

何度と無く田嶋に言ってる台詞です。
逆に愛情があるように思えて仕方ないです(笑)。
しかし、何度言われてもメゲナイ田嶋もすごいですよね・・・。
**********


もっかい続きます。

●後書き代わりに30の質問●

劇団LINX

●後書き代わりに30の質問●/1

June 10 [Fri], 2011, 0:00
最後の締めとして、作品全体の感想を質問形式で書いてみました。
全3回となっていますので、どうぞ最後までお付き合いください。






**********
01:まずはあなたのお名前をどうぞ。
→響己剣です。劇団LINXの団長してます。

02:完結した作品名…この質問で取り扱う作品の名前をどうぞ。
→1周年企画VD「雨月物語」

03:この作品を思いついたのはいつ頃ですか?
→僕が20代のときでした。某剣客アニメの特別編を見て思いついたんです。
設定はほとんどパクってます(まさかの発言笑)

04:どんな経緯でこの話を作りましたか?
→もともと幕末という時代に興味があったことと、漠然と「こういう音楽使ってこういう話書いてみたい」と思ったのがきっかけでした。

05:構想にどの位時間をかけましたか?
→意外にすんなり出来ました。構想自体は1日かな(笑)

06:構想、設定の裏話などありましたら今ココで教えて下さい。
→幕末の時代って、わりと衆道(男性同士の恋愛)が主流っていうか、あんまり今ほど変なことでもなかったようなんですが、
立場が違えば話は別なんじゃないかなと思ったんですよ。だから敵同士にしてみました。
ちなみに、「飯塚」ってキャラ名は某剣客アニメの登場人物から拝借してます。
最初は土方も出る設定でした(笑)。

07:構想、設定で苦労したコトを教えてください。
→想像もできないような苦しい恋愛を描きたかったので、すごく苦労しました。
立川の立ち位置とそれを取り巻く人たちの関係性が難しかったかなぁ。
特に辻と田嶋は本当に難しかったです。

08:構想段階で、ココにはこだわった、自信がある…という所は?
→一番こだわったのは最終幕で、飯塚と田嶋が辻と立川の亡骸を弔った翌朝の場面ですね。
去り際に「死ぬなよ」といい、お互いの場所へ戻るシーン。ここは絶対必要でした。
多分、お互い信じたい正義があって、その正義が違う方向を向いていただけなんで、根本にあるところは同じなんじゃないかなぁと思ったわけです。
国への思いは同じだし、死んでほしいと思ってるわけじゃない。
新しい時代が来たときは、敵味方なく、一人の人間として酒を飲める関係でいてほしいという僕の願いでもありますね。
自信があるシーンは……。第3幕ラストの辻と立川ですね(笑)

09:話やキャラをつくる際、役に立ったモノってありますか?
→まず、萌えありきでした(笑)。「こういうのが書きたい!」という萌えと欲求がなければこの作品は完成しなかったと思います。
あと、当時大学に通っていて、同じゼミの子の名前をまるまる拝借しています(あ、もちろん漢字は違いますが)。
どのキャラクターかはいえませんが、彼女のおかげでキャラクターが確立したことは否めませんね。

10:スランプはありましたか?また、脱出の糸口となったものは?
→スランプらしいスランプはなかったように思います。
本当に勢いで書きましたから(笑)
**********

続きます!

●後書き代わりに30の質問●

劇団LINX

終了記念イラスト・立川和泉(隊服)

June 06 [Mon], 2011, 1:00
※警告※
VD「雨月物語」のネタバレを含みますので、ご注意ください。
本編ご視聴後の閲覧をオススメします(笑)






新撰組隊士、立川和泉です。
隊服姿に脳震盪起こしそうでした。萌えすぎて(笑)。

隊服姿を見ると、「新撰組の人なんだなぁ」としみじみ思います。
遊女姿もなかなか似合っていましたが(笑)。

でも、やっぱり目立っていたんだろうなぁってことがわかります。
絶対、田嶋以外にも狙われてたと思うんだよね(笑)。

美しき剣士です。


劇団LINX

終了記念イラスト・イズミ

June 06 [Mon], 2011, 0:00
※警告※
VD「雨月物語」のネタバレを含みますので、ご注意ください。
本編ご視聴後の閲覧をオススメします(笑)






本当に遊女姿が似合います。
違和感ないってのがスゴイ。
局長も、よく立川の才能に気が付きましたね(笑)。
ていうか、この美貌を潜入捜査とかに使おうとしたのがスゴイ。
僕の予想では、土方は最後まで反対してたんじゃないかと思います。

「男が女の格好するなんて、新撰組の名に恥じる!」

とかなんとか(笑)。
想像付くなぁ……(笑)。

立川自身はどんな気持ちだったんでしょうね。
この姿で、辻に出会ったことをどう思っていたのか、気になります。

立川が遊女の仕事をやめ、どれだけの客が残念な気持ちになったか
想像するのも恐ろしいです(笑)。




劇団LINX
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