堀本が大澤

April 28 [Fri], 2017, 21:22
現在、インプラントの人工歯根はチタンが多くなっています。金属の中では、骨との親和性が高い方で材質やコーティングの進歩によって、アレルギーもほとんど起こらなくなっています。



治療をはじめるにあたっては頭部CT、あご周辺のレントゲン、口腔内検査といった十分な検査を行ない、結果を検討した上で治療をはじめるのが普通ですから患者も納得し、安心して治療を開始できます。



また、治療そのものと同じくらい大切なメンテナンスを定期的に行っていくことで、安全性が高まり、長く快適に使えるようになります。


手術では他の歯に触れていなくても、インプラントをした後、周囲の歯に違和感が出てくることがあるでしょう。
人工歯根を埋め込んだことで、その周辺の歯の神経も刺激されたことが原因でインプラントが落ち着けば、その反応も静まることが自然な流れです。しかし、他の原因から生じることもあるので、違和感がおさまらないときは放っておかずに歯科医にみせることを心がけてちょうだい。治療を断念する方もいるくらい、インプラント治療は治療費を確保してからはじめなければなりません。

ごくまれに、インプラント治療が保険適用されることもありますが、厳しい条件を満たさなければならず、普通は治療のすべてが自費になるのがどうしても高額になってしまう原因です。安くできるケースで十数万円、高価な材質を選ぶなどで数倍の費用がかかるケースもあることを肝に銘じておかなければなりません。
どうにも入れ歯がしっくりこない、あるいは入れ歯だと見た目が気になるという方にインプラント治療がすすめられるでしょう。
あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入する手術を行ない、その後、セラミックなどでできた人工歯をかぶせます。入れ歯に比べれば費用はかかりますが入れ歯よりも周りにわかりにくく、自分の歯と同じように使えるので、食事もおいしいと思えます。

あくまでも見た目、もしくは使った感じをもとめられるなら、何といってもインプラントです。成功すれば満足感が大きいインプラント治療ですが、それと裏腹のデメリットもあります。まず、ほとんどの場合、他の歯科治療より費用がかかります。



難しいケースでは数十万円かかることも覚悟してちょうだい。また、治療の失敗内容によっては障害が残るような健康被害も起こりうるという重大な問題もあります。

まれな症例として、死亡事故も実際に報告されています。言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯になりませんが、お手入れを必要としないと思ったら大エラーです。

インプラントを維持するためには、小さな異変でも放っておけませんし、歯茎と歯根の間に細菌感染が起これば歯周病で、インプラントを維持できなくなることが考えられます。自分の歯に対する手入れと同じで良いので歯科医、衛生士に言われたことをしっかり守って毎日のケアで口腔内の清潔を維持してちょうだい。
異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなくてはなりません。

ほとんどのインプラント治療は保険適用外なので高額の負担が重くのしかかる方もまだまだ多いのです。


しかし、クレジットカードの分割払いや、いわゆるデンタルローンのような信販会社のローンで支払いができる歯科医院が増えています。すべての費用を現金一括払いできなくても、インプラント治療に取りかかることはできる状況になっています。
どんな問題がインプラント治療にあるかをいろいろな情報ツールで調べたと思いますが、その一つとして、インプラントを埋めると、頭部のMRI検査をしたとき金属部分が反応してしまうといった口コミがあったかも知れません。
それは本当のことではありません。
磁気を当てて画像をつくるのがMRIなので、当然、金属は磁気に反応して必要な画像ができません。

インプラントには主にチタンが使われており、磁気に反応して画像が得られないという問題がなく、MRI検査への影響はありません。


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