たびたび

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横浜でフランスに行った。 / 2005年06月19日(日)
二度目のルーブル美術館展です。
今度は友人のa:carey氏と行ってまいりました。a:carey氏はこの時代の絵画は苦手とのこと。
前回行ったときに「よかったよかった」と言って回っていた私としては、少し反応の気になる方と同行です。

行ってみて、驚いた。
30分待ちって何のこと?
以前は金曜の夜に行ったこともあり、がらすきだったのに、今日は人人人!(「見ろ、人がゴミのようだ(ムスカ)」・・みたいな感じ)
入ってみての感想は「人がいっぱい居すぎて見えない。そして汗臭い。」
いきなり、ちょっとストレスです。

やっぱり人がいると対象との距離のとり方とかが違ってきて、見方が変わりますね。今回は以前良かったと思ったガリレオは、あまり面白くなく、「オフィーリアの死」に似た例の絵もそこそこの感動。
ただ、カミーユ・コローはやっぱり良かった!空や雲(突き詰めて言えば空気感?)に惹かれるんだなぁと思いました。
小学生の時、夏休みに見上げた入道雲や、秋の空にぽっかり浮かんでいたような一筋の雲とか。懐かしいような、胸の奥がざわついて苦しいような、そんな所が好きです。

それ以外に感じたことが二つありまして・・・。
それぞれ、タイトルは

@裸体の系譜
A美術展の運営に対する謎

としておきます。後で別に記します。


外に出たら、フランス月間として、スタンプラリーをやっていたり、南仏風クレープの屋台が出ていたり。
クレープが美味しかったんですよー


ついでにa:carey氏のも、図々しくも横からパチリ。

いまいち写真の腕が良くないので、「おいしそう!」って皆さんに思ってもらえるような見栄えじゃないですけど、味は本当に絶品!これで600円は安いですね。


スタンプもあまりに可愛らしくて・・・・・・!
写真左の黒いスタンプ。左3つの建物は、横浜のものだったらしい(a;karey氏の指摘による)
この、背景に使われているストライプ、トリコロールだったんですね・・・気づくの遅すぎた。

後半からは友人もまた一人加わり、素敵な横浜ホリディを過ごしました。
横浜が、フランスになる・・・伊達に言ってる訳ではなさそうです。



あ、a:carey氏の感想聞き忘れた・・・。
 
   
Posted at 20:21 / musee / この記事のURL
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ふぅー / 2005年06月18日(土)
唐突にデザインを変えてみました。一部の方は「これ、どっかで見たぞ」って感じでしょうか。
実は、このブログ以外にも色々と手を出しすぎてしまったため、どこに何を書けばいいのか自分でも分からなくなってしまい、その結果、更新意欲が削がれつつあったので、「ここらでちゃんとしないとダメだ!」と思い、数を減らすことにしました。
そこで、このデザインを他から引っ張ってきた・・・という訳です。
白過ぎて見難いですかねぇ?

ここも、旅行記と美術館の感想を書こうと思ってはじめたのに、いつの間にか「何でもブログ」になってしまっていました。
このままでは・・・と最近は絵に特化して書いていたのですが、そう毎日毎日絵についてばっかり考えているわけでもないので、どんどん書くことが出来なくなっていく・・・。
そこで、あまり縛りを作らずに、もっと色々と書いてみようかなぁと思うようになりました。
もっとラフにいきます、これからは。


先日会社で初ボーナスをもらい、そして夏の休暇の調整が始まりました。
もう私にとっては仕事どころではなくなってしまいました。そう、旅行に行かなくちゃ!
今回は1週間くらい貰えそうなので、2泊でタイかベトナムに行きたいなー、スパに行きたいなーっと思っています。この前のエステでかなり味をしめてしまった・・・!!
そのための同行者を今からかき集めます!
いやはや、楽しみです。




その前にお金貯めないと・・・。

 
   
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知らなかった! / 2005年06月12日(日)
ヤプログってGMOが運営してたんですね。昨日初めて知りました。
そして今日は熊谷社長の『20代で始める「夢設計図」』を熟読。
その中で、社長が「No.1を目指す」っておっしゃってるんです。No.1でなければお客様が笑顔で、そのサービスに対してお金を払ってくれない、それはあまりに空しい、と。

それを読んで実は私、「アレレ?」って思ってしまったわけですよ。
というのは、友人たちが「ヤプログが重い!」「記事をあげようと思ったら、消えた!」などと不満を言っているのを聞いていること、その上、某サイトさんでブログ比較がされていて、ヤプログは総合3位に位置づけられていたことを知っているからです。

1番じゃないよ・・・!?
(幸い、私は記事が消えたことはありませんし、それほど重いと思ったことはありません)

ところが、読みすすめていくうちに、JUGEMもGMOが運営していることが判明。
何を隠そう、このJUGEMこそが上記のサイトさんで総合1位に輝いていたのです。さすが熊谷社長、著書で言い切っただけあるね!

ちなみに順位はですね、1位ジュゲム、2位ライブドア、3位やぷログでした。
実は私、ライブドアにも手を出したことがあるですけど、使いにくかった・・・。JUGEMはもうユーザーがいっぱいで登録出来なかった・・・・・・。
やっぱり、ヤプログが私にとっては一番使いやすいです。

唯一の不満は、カスタマイズに関するサポートがなーんにも無いことと、2000字超えちゃうと折り返さなくちゃいけないことかな。
やぷログはデザインプレートの部門で1位だった(一部門でも1位になっているのはやはり流石と言うべきか)のですが、総合的にも1位を狙えるように改良していってほしいなぁと思います。

 
   
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おとなの美術館 / 2005年06月06日(月)

今日、「日経おとなのOFF」の最新号が会社に届いたので、店頭においてあった先月号をもらって帰りました。届いた日から「これ、いらなくなったらもらっていい?」って聞き続けた甲斐がありましたよ。しまいには所有権まで主張してましたからね・・・。
内容はズバリ「おとなの美術館」。
よりによって明朝体ですよ、ちょっとどきっとするタイトル・・・または裕福な年配の方の姿を容易に想像できるタイトル・・・・・・。
とにかく、まだ20代の若輩が買うには勇気の試される雑誌でございます。

おそらく富裕層向けの雑誌なんでしょうが、それが功を奏してか、なかなか面白い内容でした。
・【いま旬の出来立て美術館】新鮮な個性がきらめく
・【都会のオアシス美術館】一歩入ればそこは別世界
・【爽やかなリゾート美術館】アートと自然を満喫
・【人気キュレーターの美術館】企画展こそが面白い
・【空間を愉しむ美術館】美しい建築、極上のレストラン・・・
とおおまかに区切って掲載しているのですが、その数延べ50!しかも最低1ページは割き、写真も充実。さらには、絵画以外のこと(ロケーションやミュージアムショップ、カフェなど)にも詳しく触れているので、これは特別絵が好きな人じゃなくても行きたくなるだろうな・・と思います。
普段から、「美術館はどうしてこんなに敷居の高い感じがするのだろう、もっと身近になる方法はないのかな」と考えていたので、「古典的ながら、やっぱり効果あるかも」と思いました。

とりわけ興味深かったのが、【人気キュレーターの美術館】。作り手の顔が見えてくるとさらに面白いですよね。我等が横浜美術館(もうすっかり濱っ子のつもり)のキュレーター、天野さんも載っていらっしゃいます。
大岡玲氏の文も興味深かったです。パリの滞在を経て、美術品を「芸術」としてみることををやめ、“彼等”と“遊ぶ”ようになった・・・という一文。これこそ求める境地でございますとも!私も数年後にやってみようかしら・・・・・・。
 
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Posted at 20:58 / musee / この記事のURL
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ベルギーの世紀末 / 2005年06月05日(日)
昨日は雷雨の中、ベルギー象徴派展に行ってきました。

世紀末には、やはり人を狂わす何かがあるのでしょうか・・・・・・。
20世紀末も不安でいっぱいの刹那的な何かがあったように感じます。
19世紀末のこの時代、クリムトやシーレ(ウィーン分離派)やレイトン・フレデリックやロセッティ(ラファエロ前派)もやはり憂いに満ちた、退廃、刹那を描いています。私はこの2派、特にクリムトとラファエロ前派は好きなのですけど、今回行ったベルギー象徴派は同時代に活躍したとは言え、前者たちとは全く趣きが違うことに、軽い衝撃を受けました。
正直に言うと、「なんだかなぁ」な趣味にそぐわない画家もいた。


展覧会全体は生と死、エロスの世界。
あからさまなエロスとグロテスクの世界(生と性)から、静寂が支配する、夢の中の或いは死の世界。それぞれの画家の感じる世紀末が如実に表れているのはなかなか面白かった。それぞれが「これでもか」というくらいに(同じような世界感の人は2人といない)自分のやり方をぶつけてくるからこそ、「何だかな」の人もいるのは当たり前なんですけど。


あからさまなエロスと言えば。
第一室の彼。フェリシアン・ロップス!ブルジョワ特有の湿った感じ(あくまでイメージ)がぷんぷんする、エロとグロ。
これを第一室に持ってきたのは、どのような意図だろうか・・・・・・。なんだかんだ言っても面白かったんですがね、これでもかって感じで。

逆にクノップフの描く世界は現実からの逃避、夢の世界でした。
目をそむけたくなるような現実、現実すなわち死の世界から逃れられる唯一の手段としての、眠り・夢。こちらも健全な精神ではないけれど、甘く詩的な世界。


特に「ブリュージュにて」がどれもとても素敵で。
一瞬にして町の人々が消えて、建物だけそっくりそのまま残ってしまった・・・といった感じなのですが、詩的ななかにすごく死の香りがするんです。
 
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Posted at 14:20 / musee / この記事のURL
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炎の画家、ゴッホ(いまさらゴッホ展の思い出) / 2005年06月04日(土)
どうも、生き急いだような気がしてならない。
ゴッホの絵からはそんな印象を受ける。
その止まることのない人生からは、狂気という言葉がふさわしく感じるけれど、絵からはさほど狂気は感じられない。
描かずにはいられない衝動といったものは感じられるけども。


その激しさの象徴とされるうねるようなタッチ、今回じっくり見てみたら意外とうす塗りでした。
なかにはキャンバスの地が透けて見えるようなところもあります。かえって、同時に出展されていたモネやセザンヌのほうが絵の具の消費は甚だしい。

それに、展示の仕方から非常に分かり易く、ゴッホがいかに計算高く、綿密に、また次々と新しい手法に取り組んでいったかもよく感じることができました。
とにかく模写をしてみて、それを自分なりに噛み砕いてから、自分の作風に付け加える・・・という段階が非常にわかりやすいのです。ゴッホもこれほどまでに、丸裸にされるのは心外かもしれない、と思うほどに。



 
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Posted at 23:22 / musee / この記事のURL
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ユーロ / 2005年06月03日(金)
EU憲法批准の国民投票で、フランス・オランダが反対したことを受け、イタリア閣僚は
「ユーロを抜け、リラに戻るべきだ!」
なんて発言をなさってますが、それはちょっとやめてほしいことですよ、とても。
なんでかと言うとリラだと買い物が面倒。
ただそれだけ。

円→リラだと0がいくつも余分に付くんですよー。

ヨーロッパで買い物をするときに気を使うことは、私の場合3つあります。

一つ目は為替レート。

二つ目はぼったくられないか。
デパート以外のお店だと、くしゃくしゃの紙幣をそのままよこしてきたりするので、要確認。
旅行の冊子を見ると、小銭をごまかされるのは頻繁にあるんだとか。

三つ目は、先に小銭を渡す。
例えば日本で3890円の買い物をして5000円札を渡した場合、何も言わなくても店員さんはしばらく待っていてくれる。
または、「5000円でよろしいですか」と聞いてくれる。

しかし、イタリア・フランスでは(ほかの国は知らないけれど)、紙幣を渡すと勝手にレシートを作ってしまう!
もちろん、その国言葉で「○円あります」なんて言い方はしらないので、なされるがまま。
そしてお財布には小銭がどんどん増えていく・・・・・・。
(そしてその過程ではぼったくられたりしている可能性も)。




ただでさえ(用心のため)気を張り詰めているのに、通貨がリラに戻ったら余計面倒なことに・・・・・・。
イタリアはまた行きたいので、今後どうなるのか、ちょっと気になります。
 
   
Posted at 19:02 / Italia / この記事のURL
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6月も、行きます。 / 2005年05月30日(月)
6月に開催される、個人的にめぼしき美術館(私用覚え書き)。

ジョルジオ・アルマーニ展    〜6月5日(日)
@森アーツセンターギャラリー (六本木・乃木坂)
「約300点の衣裳、オリジナルスケッチ、映像を通じて作品の奥深さと幅広さを探る(展覧会紹介文)」。アルマーニ自身にはそれほど興味はありませんが、ラグジュアリーブランドの世界や製作工程を見てみたい気がする。

アール・デコ展 〜6月26日(日)
@東京都美術館 (上野)
カルティエ!ラリック!シャネル!!(なんかの歌みたい・・・・・・)なんて書かれると、行きたいような(割引券ももらったし、時間があれば)。
男性の方は恋人や奥様とは行かないほうが得策かと。おねだりされる可能性があるかも。


ベルギー象徴派展  〜6月12日(日)
@Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)
スルーのつもりが、意外とよさそう。


印象派と20世紀の巨匠たち  〜7月10日(日)
@ブリヂストン美術館(東京)
やっと行きます。本当は3月に行くはずだったのに・・・。
割引券→


ミレー、コローの版画  〜7月31日(日)
@村内美術館(八王子)
すごく行きたいのに、八王子・・・・・・。



夢二の四季への愛着と、季節感溢れる多彩な表現  〜6月26日(日)
@竹久夢二美術館
併設の弥生美術館では、華宵の企画展もやっているみたい。時間があれば行きたいんだけどな。
 
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Posted at 21:14 / musee / この記事のURL
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絵画好きさんへの100の質問G / 2005年05月29日(日)
Q036.はじめての街を訪れる時は、事前に美術館情報を調べて行きますか?
はい。海外に行くときは必ず調べます。国内は調べても行かない場合が多いです。


Q037.美術館を訪れるために、はるばる出かけていった、一番遠い場所を教えてください。
フランス。美術館を訪れるだけが目的なわけではありませんが・・・・・・。


Q038.たとえば外国のカテドラルや美術館など、その空間も含めて、その場所に足を運んで見るべきだという作品を教えてください。
特にどの作品と言うわけではないけれど、宗教的な場面で使われることを念頭において作られたものは、その場に行って見ないと全く伝わらないと思います。


Q039.絵にまつわる国で、行ってみたいのはどこですか?
スペイン。
今、自分のなかでベラスケスがアツイ。

フランスももう一回行きたいです。


Q040.新しく美術館を建てるとしたら、どこに建てたいですか? また何を所蔵したいですか?
都会の中ではなくて、緑のいっぱいあるところに建てたいです。
所蔵したいのは・・・ルソーかなぁ。
 
   
Posted at 16:31 / mumble / この記事のURL
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横浜がフランスになる / 2005年05月21日(土)
横浜では、今月も含め、6月にかけて、横浜フランス月間2005というものが開催されます。

横浜美術館でのルーブル美術館展。会期 : 2005年4月9日(土)〜7月18日(月・祝) 

さらに。

フランス映画祭2005

横浜の博物館で、「フランス」に出会えます!

「横浜美術館」から、「山手の丘」まで、直線にして約3kmのエリアに、個性的な博物館が集積しています。その中で、15館の博物館が「横浜フランス月間・2005」の共催として、期間中、フランス関連の展示物等を紹介します。

いい時期に横浜に越してきたなぁ。



2002年春にフランスに行ったときの写真を数点どうぞ。


メトロの駅。これはレプリカではないはず。
モンマルトルの丘にて。

ここは・・・どこだっけ?
16区でとった写真の中に混ざっていたので、おそらくその辺かな。

セルジュ・ゲンスブールの家の塀の落書き。
こんならくがきが壁一面にしてあります。
内装は黒一色なんだって。


バスティーユ広場の金色の大天使。

横浜でも趣味のよいフランスが楽しめますことを。
 
   
Posted at 22:00 / 横浜散策 / この記事のURL
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P R

リリウム | 横浜在住 | 3月うまれ 
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