【親愛なる独りぼっちへ】 

September 08 [Thu], 2005, 0:03
結局、誰も居ないのです。

僕だって、あたしだって、
俺だって、わたしだって、
自分だけれど、自分じゃないもの。
誰かの姿、誰かの考え、そんなモノをトレースしただけの、
何にもならない自分。
誰かの心を動かしたい、と、
誰かに自分を見て欲しい、と、
思いながらも出来ないのです。
だって、自分なぞ居ない、から。

まして、死にたい時に、傍に居て呉れる人が居ないのなんて当たり前ですよね。
良いよ、って。
死んで良いよ。生きて良いよ。
誰も云って呉れない。

だから、はやく消えたいのです。
どうせ、居ないのだから。ひとも、自分も。

誰も。


では、さようなら。

さようなら、居もしない、誰か。
P R