はじめてのお宿オープンBOOK

June 11 [Thu], 2009, 13:07
ホテル開業ブログ15日目


やっと買えました〜『はじめてのお宿オープンBOOK』







この本の存在を知ってからずっと買いたかったのですが、私の自宅兼仕事場はわりかし田舎で、自宅で仕事をしている状況的に、なかなか大きな本屋にいけず、買えなかったのです

昨日、アトレ恵比寿の有隣堂に行ったら、予想通り、ありました!
うれしい


家に帰ってさっそく読むと、やはり今までに読んできたホテルの周辺本よりもはるかに、今の私には勉強になりました。

メインに6人の方が、小規模の「お宿」をオープンさせた経緯やかかった費用、こだわった点などを書いていました。


私が一番勉強になったのは、かかった費用の部分で…


…高い!


先日のブログで、20代で雑貨屋やカフェを始めた方々の本を読んで、そこには資金が融資を合わせて300万円くらいの方が載っていたので、300万円なら無理な数字じゃないなと思ったのです。


でも、今回、このお宿オープンブックに出てきた人たちがかかったお金は、本当の意味でケタが違う!


4千万、9千万、1億越え、3500万、8千万…。


唯一、とび職をやっていた方が自分で修繕してゲストハウスにし、業者に頼む費用の10分の1ですんだという例が600万円でした

この方を抜かすと、1室〜10室の規模のお宿で、かかった費用の平均が7千万を越えます。



7千万かぁ…


印象的だったのは、最初に沖縄に宿をオープンさせた方の話です。
当初の予想よりも、銀行に融資という形での借金が多くなってしまったそうです。
その方いわく、借金が多いと、心にゆとりが無くなり、それが接客にもあらわれてしまうから、なるべく借金は少ないほうがいい、と書いていました。


考えさせられますね…。


念願かなってお宿をオープンさせても、借金を常に意識しなくてはいけない生活は苦しいかもしれない…。

それでもやりたいと思えるかどうか、考えどころです


あるいは、もう一つの選択肢として、安い海外でのオープンを考えるか、ですね。



しばらくいろいろ考えさせられそうです!



ラグジュアリーとエコは共存しますか?

June 08 [Mon], 2009, 23:16
ホテル開業ブログ12日目

といっても、ちょっと体調を崩して3日間あけてしまいました…。
更新したかったのですが、パソコンのやりすぎも体調不良の遠因だと医者に言われてしまったので、週末自粛してました。
パソコンをやりすぎたっていうのも、確実に、このブログに心血を注ぎ始めてからです
いいのか悪いのか…


本日、本屋でムックを買いました。
『地球の歩き方MOOK 世界のビーチ&リゾート (2010年版)』






私は前からこういったアジアやビーチのリゾート本、ホテル本が好きで、このシリーズは3冊持っています。
これの前のバージョンも持っているし、最近は自分がこういうところに行くのではなくて、(ホテルを)作るほうに興味があるので、買うかどうしようか迷ったのですが、特集記事を見て、決めました。

そのタイトルは、「ラグジュアリーとエコは共存しますか?」

これはまさに私が以前書いたブログでホテル開業の課題としてかかげているものです!

まぁ…みんな考えることは同じってことなんですケドね

その記事を見ると、エコとはいっても世界遺産と隣あわせているとか、野生の動物が見られるとか、どちらかというとホテルと自然の共生という観点からの紹介が多く、私の考えるものに合致する企画は少なかったのですが、ひとつありました。

大手ラグジュアリーホテルのバンヤン・ツリーグループが、「環境保護」「地域社会への貢献」「エコロジー」の3つを核としてホテルのアクションを起こしているというものです。

内容は、ホテル側が地域住民に学ぶ場を提供したりとか、生物学者を常駐させるなどです。
写真込みの2ページだったので、どれもほんの紹介程度でしたが、思ったのは、こういうのを発信していくというのが大切なのかもしれませんね。



ひとつずつの記事が小さいので行ったことのある場所や詳しく知っている場所については物足りないのですが、写真が綺麗なので、息抜きにパラッと見るには最高です

ただし「行きたいなぁ〜」と思い始めると、なかなか現実に戻れなくなります!ご注意!


日本人が経営する世界の宿

June 02 [Tue], 2009, 18:42
ホテル開業ブログ6日目


『日本人が経営する世界の宿 改訂版』(2003年 星雲社)を読みました。


何年か前に一度読んだことがあるのですが、「ホテル開業の参考」として読むんだわけではなかったので、再度読んでみました。

約100軒、世界各国の宿をカバーしていますが、私は主にアジアを中心に読みました。


ここに載っている日本人の大きな傾向としては、現地の方と結婚して宿をオープンするパターンが多いです。

基本はガイドブックなので、宿オープンに至った経緯が書かれてはいますが、特に資金作りについてはほとんど書かれていないですね〜。
脱サラとか、投資で成功、といった単語程度です。

ジャマイカの例では、100万円を元手に開業、と書いてありました。


2003年の本とはいえアジアなら探せば安いところはあるだろし、100万ならなんとかなりそうな気がする…

要はヤル気なのかな?!


甘く考えるのはよくないとは思いますが、詳しく書いていないだけにちょっと勇気がでた一冊でした






あなたにもホテルはつくることができます!

May 29 [Fri], 2009, 13:09
『外資に負けないホテルマーケティング』

本屋さんで、この本を見つけて迷わず買いました

全く別の本を探していてたまたま目に入ったのですが、ホテル開業を主眼に置いた本はなかなか売っていないので、とっても嬉しかったです。

マーケティングと書いていあるからちょっと難しい内容かと一瞬身構えたのですが、


「あなたにもホテルはつくることができます!」


このオビですっかり買う気になってしまいました


読んだら実際、第一部は、あるイギリス人夫婦がタイにホテルをオープンする話なのですが、計画を作ったときにはお金のアテは全然なかったとのこと、ちょっと勇気づけられる話でした

第二部はガラッと変わって日本のホテルが世界的にみて異質でうまくいっていないというお話。
その原因を、ホテルマーケティングを本業としている著者がいろんな角度から分析をしています。
ハード(設備)志向に偏っているとか、お客を選ばず結果として評判が落ちているなどなど…。
まずきちんとマーケティングをしなさいということでした。

さらに、著者が、こういった主張をもとに、ロイヤルオークという滋賀県にあるホテルを実際に再興させたお話を載せています。


「ホテルで働く」ではなくて、「ホテルをつくる」という視点からの本なので、今までこういった本をあまり読んだことがなかっただけに、勉強になりました。


しばらく手元において、ホテル構想の参考にしようと思います





プロフィール
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  • アイコン画像 職業:自営業
  • アイコン画像 趣味:
    ・クッキング
    ・語学
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普段は自宅でピクノジェノール化粧品のネットショップをやっています 店長日記では露出度合いを抑えていることもあり、書けないことも多いので、自分の好きなことを書きたくてこっちを始めました。 自分のためのブログと割り切って書きますので、温かく見守っていただければ幸いです…
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