ダーリンはイギリス人-イギリス人はアルカホリック?(続)- 

2006年05月21日(日) 0時18分
(前回からの続き)

私のアメリカの友達にもこの集会に参加しているものがいました。
彼に誘われて集会に何度か足を運んだ私ですが、しかし私のその出席理由といたら不謹慎極まりない

その集会の厳密な決まりとして、出席している人の名前は決して誰にも公開してはいけないといものがあったので名前は言えないのですが、その集会にはHollywoodという土地柄のせいもあってHollywood映画にでているような有名な人も普通の人に混じってちょこちょこ顔を出したりしていたのです。
「今日はOOも来るかもよ。」と友達に言われてひょこひょこついていった私、、、。
今から思うと真剣に集会に参加していたみなさんにはぼこぼこにけっぱくられてその場で締め出されても文句はいえなかったワー、、、。すみませぬ。m(_ _)m

まぁとにかく私が思ったことは、彼らは体も大きい分飲めてしまうんだろうな、ということです。
アジア人のようにある程度飲むと体が拒否反応を起こすようなことがないんでしょうな。
だから大丈夫と思っていてもある日突然お酒をやめられない自分に気がついたりする。で、その時にはもう手遅れ。
アメリカでは成人の13人に1人がアルコールの乱用や依存症で苦しんでおり、またアルコールの影響で命を落とす人の数は毎年100万人にものぼるそうです。

さて、イギリスでも今若者達が働いて稼いだお金をすべて飲酒につぎ込み、貯金もできず家を買うためのお金も貯められない、と言ったようなことが深刻な社会問題になっているようです。
それに伴ってか、イギリスのビールパブ関連協会の最高権威、British Beer and Pub Association(BBPA)も最近ついに過度な飲酒を促すセールスプロモーションに対する規制を発表しました。

まぁとりあえず、お金を払ってわざわざ体をこわすなんて私には考えられないわ。
BBPAによってイギリスの伝統的サービスのHappy Hourにも終わりが呼びかけられてるらしいし、
はやいとこ酔っ払う以外に人生に楽しみを見出したほうが賢明なんじゃないですかね、ダーリン。
What do you say? xxx(^_=)

ダーリンはイギリス人-イギリス人はアルカホリック?- 

2006年05月20日(土) 23時14分
私がアメリカに住み始めた頃、アメリカ人て体が大きい分アルコールの摂取量もハンパではない、と目を丸くしたことがあった。
が、甘かった!!!ダーリンと付き合い始めてまわりにBritishの友達が増えると、これまたすごい!!彼らの酒の飲み方こそハンパではなかった!!

彼らの飲み方を見ていると、時間さえあれば何日間でものみ続けてしまうのではないかと思うほど。
夕方から缶ビールを買って飲み始めて、飲み続けたまま渋谷や六本木にくりだし、クラブやバーで一晩中飲み明かし、昼までやってるクラブへ移動してさらに飲む、なんてことを毎週のようにやっちゃうのだ。

私なんかはもともとそんなにがばがば飲むほうではないので、ほんとにやつらの行動は理解域を超えている。
聞くところによると、イギリスでは仕事の日の昼休みに、普通にコークをたのんで飲むみたいにビールをパイン(568mlの大きなグラス。日本の中ジョッキくらい。)で飲むことが許されたりするらしい。
ありえない!!!!!
いくら結構ぶっちゃけてるとこがあるアメリカだって、そんなことは許されない。
日本でなんてそんなことしたら、おい、即首とぶだろー。

アメリカではアルコール中毒は深刻な社会問題のうちの一つで、AAMeetingというアルコール中毒の人のための集会が街のあちこちで行われており、その数の多さにどれだけ人々がある日突然アルコールにとりつかれて多くの問題を抱えるようになったのかを思い知らされる。
体をこわしたり人を傷つけたり自殺を図ったりと内容はさまざまですが、Meetingでは自分の悩みや経緯や経験などを発表し合い、二度と心と体をまたアルコールに蝕まれないよう、お互いを励まし合います。
(文字数オーバーのため次回へ続く)

ダーリンはイギリス人-アメリカ英語とイギリス英語- 

2006年05月17日(水) 13時10分
初めて私がダーリンと出会ったとき、今でも覚えているけど、私ははっきり言って彼のいっていることのたぶん65%くらいしか内容を理解してなかったと思う。
何しろダーリンも日本に着いたばかりでバリバリのLondonアクセントのままだったし、私は今までイギリス英語なんてこの方ほとんど聞いたことがなかったからだ。

日本ではどちらかというと学校でもアメリカ英語を習うし、なじみも深い。
何しろ戦争に負けて彼らに占領されてますからね。
なので、日本にいると彼ももともとのアクセントを落とさないとなかなか人々が理解してくれないところがあるようで、自然にもともとのアクセントが落ちていくという現象が起こってくるようです。
私が彼の英語になれたのかと思いきや、そうではなかったらしい。
かれのいとこや伯父さんが彼に会いに来たときに真っ先に言われていたから、、、。

アクセントだけではなくて、使う単語や言い回しなんかも全然違ったりするものね。
同じ英語なのに不思議なものです。

昔彼のルームメイトで、アメリカのNY出身のゲイの男の子がいたんだけれど、彼なんてテンでダーリンの言ってることがわからないもので、私が通訳に入ったくらい。

でも自分の国へのプライドが非常に高い彼らとしては、この日本のアメリカ英語現象はかなり不服なよう。EnglishはEnglandの言葉だからEnglishっていうんだ。彼らのしゃべってるのはEnglishじゃなくてAmericanだ、なんていつも文句を言っています。

私とダーリンの間でも単語や言い回しについて言い合いになることなんて日常茶飯事。
Elevator じゃなくてLiftだとか、SoccerじゃなくてFootballだとか(特にこれは譲れないらしい。)、
VacationじゃなくてHolidayだとか、EggplantじゃなくてAubergineだとか、LineじゃなくてQueueだとか、もうキリがない。

これからもこのイギリスVSアメリカ論争は永遠と続きそう。
だいたい私は日本人だってのにね、、、。
やれやれ。

ダーリンはイギリス人-紅茶- 

2006年05月16日(火) 15時07分
イギリス人と聞いて皆さんが一番最初に思いつくことといったら何でしょう。
Bad weather, Gentlemans,Football( Soccer と言うとそれはアメリカ人の言い方だといって怒られる。(^_^;)),Pubなど色々あると思いますが、私が真っ先に思いつくのはTeaです。

昔「イギリス人は毎日のようにTeaをのむんだよ。」なんて聞いたことがありましたが、
これがほんとに毎日飲む!!!
毎朝起きて一番にすることといったら、ケトルにお水を入れて火にかけること。それからシャワーを浴びにいき、でてくるころにはお湯が沸いているという寸法。お好みのTeabagをマグカップにいれて、砂糖をお好みで。お湯を注ぎ約3〜5分ほどおいておく。十分色が出たらTeaspoonでTeabagを絞るようにカップにおしつけてからTeabagをとりだす。お好みでMilkを。
葉っぱからつくるのも香り高くておいしいが、何しろTeabagは便利。

紅茶にも色々な種類があるけれども、今ダーリンと私の間でもっともお気に入りなのがEarl Gray。
私は昔はEarl Grayは香りが独特でなんとなく好きじゃなかったのだけれど、ダーリンがMilk
を入れてつくってくれたEarl Grayがとてもおいしくて、それ以来病みつきになっている。
また、Darjeelingなどは薄めのものなので、Milkはあまり入れないでのむのが普通だそう。
私達の聞きなれたところでAssam などは、濃い目の紅茶で有名らしい。

私なんかは、貧乏性なのかなんなのか、昔は一つのTeabagで二杯は紅茶をつくっていた。
なので、たまに「あ〜、もったいないな〜。」なんて思って、実は一度ダーリンにそれを試してみた。
一口飲んだ瞬間、何か変だと判明したらしく、「これいつもと同じTeabag?」と顔をしかめられた。
イギリス人、恐るべし!!!
彼らが年間にのむ紅茶の量、一人1600杯。
そんなみみっちい技が通用するはずはなかった、、、。惨敗。


ダーリンはイギリス人-the weather- 

2006年05月14日(日) 13時39分
さて、uncle Graham がはるばるやってきたというのに、日本(関東地方)はあいにくの雨。 
しかも2,3日前までとても暖かかったのに、急にすんごく寒くなってしまいました。
ダーリンに "イングランドの夏のような気候だよ!" と言われていた伯父さんは半袖のシャツ一枚で登場。事あるごとに、"なるほど、イングランドの夏の気候だ。ブルブル。" と皮肉をこめて、ダーリンをどついていました。(^_^;)

イングランドの天気と言えば、いつも小雨や霧でどんよりが有名。 彼らにとってsunny days や短い夏 はblessingなようです。
お日さまの光を浴びられるチャンスがあれば、公園に行って日光浴。
本を読んだり、昼寝をしたり、半身裸でフリスビーをしたり。

私が住んでいた南カリフォルニアではsunny dayが当たり前。
逆に雨に慣れていないために、雨が降ると雨の中をドライブすることになれていない彼らは、フリーウェイのあっちこっちで事故を起こすというのが定番でした。

しかし、お天気と言うものは、本当に精神に影響を与えるものだとつくづく思います。
天気がよければ気分も晴れるし、どんより曇っていば気分も沈む。
イングランドの国民性があの天気に影響されているところがあるというのは、たくさんの人がいうところ。
カリフォルニアのサンサン日にあたりまくって、ひゃっほうーっと元気に開放されすぎっちゃってぱっぱらぱーっとなっちゃうのとはかなり対照的。
紅茶があんなに飲まれるのもあの肌寒い気候によるところが大きいのではないでしょうか。
だってやっぱりLAやサンディエゴではドリンクと言ったらあのばかでかいカップに入ったコークやソフトドリンクを想像してしまう。
a couple of tea なんていったら、かなり洒落ちゃってて、照れ笑いしちゃう感じです。
えへへ。(#^_^#)





ダーリンはイギリス人-伯父さんはスコットランド人- 

2006年05月13日(土) 22時58分
今日は、ダーリンの伯父さんがイングランドからやってきました。イングランドといっても、スコットランドとの国境の小さな町に住むという彼は、もともとはスコットランドの出身です。

私は、お恥ずかしながらスコットランドが一つの国だということを最近まで知りませんでした。
ダーリンにすっごくすっごくバカにされた私。 だって、学校の授業ではそんなこと言ってなかったもん。皆さんは学校でUK自体をイギリスとして習いませんでしたか?そしてその中にアメリカでいう州のようなかたちでスコットランドホエールズやアイルランドがあるのだと思っていませんでしたか? ふぇーん、私だけなのかしら。

まぁ、どれだけイギリスに対する意識が私の中で低かったかということですな。
ダーリンのおかげでアメリカ以外の地域にも目を向けることができた、ということで、めでたしめでたし。 
とりあえず、伯父さんにはそんなこと口が裂けてもいえないのでだまっとくけど。

さてその伯父さんを迎えに行くことになったこの私。
スコットランド訛りの英語がどんなもんかちょっと心配してたけど、何しろそんなことより、人柄のめちゃくちゃいいひょうきんなおっさんで、あった瞬間から二人でもりあがってしまいました。
やっぱり、言葉がどうの訛りがどうのより、ハートですな。

もちろん私のアメリカ英語にクギはさされましたけどね。ふふふ。ブリティッシュめ。
おっ、そういえば偶然にも今日はsoccer,oops もとい、football の試合が、スコットランド vs ジャパンで行われているのではないですか?!
面白い幕開けですな、uncle Graham.
welcome to Japan!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!









ダーリンはイギリス人 

2006年05月12日(金) 13時46分
みなさん、こんにちは!!若葉も青々としだして気持ちの良い季節になってきましたね。
すがすがしい空気を胸にいっぱいすいこんで、やっぱり日本の四季って素敵と胸をはずませる
今日この頃です。
 
そんな中、私とダーリンはもうすぐ2年目のanniversaryをむかえようとしています。
しばらくの間、アメリカの英語圏で暮らしていた私が、日本でイギリス人の彼と出会い、
日々を過ごしていく中で出会う、些細な出来事や驚き、発見などを書き綴っていきたいと思います。
どうぞよろしく!!

そういえば、去年のanniversaryは、私が日にちを勘違いして、彼は私が忘れたのだと思い、
大喧嘩になったのでした、、、。
今年は同じ間違いを繰り返さないように 「いつだったっけ?」 と聞いたら、
「覚えてないの?!」 ということで、またまたけんかになっちゃったのでした。とほほ。

「アメリカ圏で長く過ごすと、物事がアバウトになちゃうのよー。」ともともといいかげんな性格をアメリカのせいにする私。
「イギリス人てロマンティックなのねー。」となだめられる彼。
ほんとは国民性なんてより、個々の性格の問題なんだと思うけど、それを国柄のせいにして、物事をすませちゃうこっとて、結構あるかも。 と思う今日この頃でした。