身体の声を聴く

2014年03月29日(土) 11時12分
口内炎が久しぶりにできました。

3月でサロンが11年目になりますけれど、おかげさまで風邪をひいて休んだってことがいまだないです。

本当は身体のためにはたまには風邪ひくってのはいいんだそうですね。

年末年始とかに風邪ひいておきたいなんて贅沢なことおもったりするけど、そう思ってると案外ひきません。

風邪はひいたときにうまく経過させることができたら身体が強くなるのだそうですね。


この場合、口内炎をうまく経過させたら風邪をひくまでもなかったってことなのかなと思うことにします。

この小さな炎症のおかげで、消化のよさそうなもの食べたり、小食になることで自然に胃腸が休まっている気がします。

口の粘膜にできたのは、人とのコミュニケーションの在り方の調整にも関係あるかも。

炎症があると、可笑しくて笑っちゃうことはできるけど、愛想笑いはできないことがわかります。

そして話をするより聞くほうにボリュームが調整されていたり、楽しく過ごした後は一人の時間をしっかり取ることを望んだり、

身体の声を聴きながら動いていると、身体が全体を調整してくれるような気がします。

身体ってすごいですね。

そう思うと、この小さな炎症は出てくれてありがたいものだと思います。


昨日の夜お客様とも病気もいいんだよねなんてしみじみ話したけれど、症状はいろいろと大事なことを教えてくれているんですよね。

それに耳を傾けないで、ただ症状を抑えようとするばかりだと、次にはもう少し大きいサインがやってくるものだと思います。

わたしは口内炎になっているくらいが弱みがあってかわいいとか言われちゃった(笑)

あまり甘えないからかな。

病気になると否応なしに甘えられるけど、もしはじめから甘えることができたら、病気になるまでもないだろうと思います。


よわい自分でもいいし、できない自分でもいい。

そんな自分に対する信頼を深めて愛していこうと思います。

そんなことつれづれと書いていたら面白いもので口内炎が楽になってきました。

友達

2014年03月25日(火) 13時56分
昨日の午後、友達とお茶しながらお話していました。

近況を話している流れで、自分の近くにいる人やグループは、個性が自分とは違うように見えても、そこに受け入れにくいところがあったとしても、それは自分も持っている要素だよねー。なんていう話をしていました。

そしたら、ちょうど別の友達から近くにいるという電話がありました。

面白い流れだなあと思って、ふたりの友達を合わせてみようと思いました。

ふたりは趣味や行動パターン、思考パターンも違い、年齢もすごく違うし、住んでるところも違うので、今までふたりを紹介する機会がなかったのです。

一見すると共通項がなく、むしろ両極にいるようなすごーく違うふたりだけれど、

わたしがそのふたりを好きなところがすごーく同じだということがわかりました。


このふたり、嘘がないのです。

目の前のことを大切にしていて、自分に正直に生きています。


それは正しい悪いという意味ではなく、嘘を言わないという意味でもないです。

外側に正しく生きていながら自分には嘘をつくという生き方もありますからね。

そのふたりの友達と一緒にいてわたしが気持ちいいのはそこだったんだねということがわかりました。

そして、同時にわたしもその要素をもっているとわかって面白かったです。

そしてこの広い世界で、出会えて、繋がる人は誰でも、なんらかのソウルグループなのかもしれないですね。



ちょうどいいところで出会うこと

2014年03月24日(月) 2時19分
人に触れる時、

”わたし”でもなく”あなた”でもなく”わたし達”になるポイントがあります。

そういう触れ方があります。

今はマッサージの時のタッチのことについて書いていますが

このことはあらゆる関係性についても言えると思います。


ちょうどいいところで出会っていること。

それは力加減のことを言っているのでも、テクニックのことを言っているのでもありません。

近いとか離れているとかの距離のことでもありません。

そのポイントは相手によっても異なるし、同じ相手でも状況によって異なります。

そして、毎瞬、毎瞬、そこで出会えるかどうかは保障されているわけではありません。

だからこそちゃんと出会っていくことが必要になるわけです。

日常の人との関わりにもそうしたことが言えると思います。

触れるということはそういうことを思い出させてくれます。

新しいスペース

2014年03月19日(水) 0時11分
昨日の日記で”寂しさ”ってキーボードで打った瞬間に、きゅーんと胸が震えて、涙がにじみ、バイブレーションが通り過ぎて行きました。

感情って本当にちゃんと感じてあげることができたら数秒、長くても数分で通り過ぎていきます。

手放せないのは、その前にちゃんと握りしめてないから。

時間にしたらほんの一瞬でしたが”寂しさ”のせつなさとその美しさをじんわり味わいました。

そして、その場所に新しいスペースができました。

何が入ってくるのか楽しみです。


ネガティブ(と思っている)な感情は感じちゃいけないと抑圧したり、考え方で無理やりポジティブに変換したりするとその感情の記憶は身体に残ります。

身体には負担がかかってますが、それもメリットがあってそうしているのですからいいとか悪いではありません。

似ているのですが、感情をリリースするのと発散するのはけっこう違います。

このあたりはこのプロセスが必要な時期がきている人に体感でシェアできるのを楽しみにします。


寂しさ

2014年03月18日(火) 15時08分
二十数年前に出会って別れたある人を偶然見かけました。

たまたま探し物をして訪れたあるお店にいました。

気づいて欲しくないような、気づいて欲しいようなそんな複雑な気持ちに気が付きました。

結局店を出るまで、声もかけず目も合いませんでした。


春がきて、夏がて、秋がきて、冬がきて、また春がきます。

季節が何度移り変わろうと、変わらないものがありますね。

そして変わっていくものがありますね。


年月が経ち、チクンとした感情はいつしか懐かしい思い出になっていき、そしてもはや思い出すことも無くなっていたのですが

見かけたことをきっかけに、わたしの中に長いこと封印している部分があることを発見しました(驚)

忘れたのではなくて、感じなくて済むように壺に入れて蓋をして、土に埋めてコンクリートで固めていたかも(笑)

そして毎日忙しくして、味わう暇を与えないで過ごしてしまっていました。


本当はその出来事のせいではなく、以前からもともとあったはずの感情。

”寂しさ”

それを味わう贅沢をゆるします。

・・95歳まで・・

2014年03月14日(金) 23時02分
施術のあとの感想のメールをいただきました。

許可を頂いていますので一部を紹介します。


☆☆☆

この施術はすごいですね。

今までは80歳くらいになったら仕事を引退しようと考えていましたが、今は理由も根拠もないけれど95歳まで働くという意志が出てきました。

そのくらい生命力が湧いてきました。やる気もでてきました。

先生もそれまで続けてください。


☆☆☆


施術といっても、その方が親しんでいる世界から展開が起こってくることが多いので、一人として同じ施術にはなりません。

この方は昔、内功術系の行を学んでいたことがあったそうで、わたしの施術をはじめて受けた時から、強く共鳴し興味をもってくださったとのこと。

施術を受けるうちに、深いスペースに繋がることが起き始め、以前は解らなかったことが、だんだん繋がりはじめ、解ってきたそうです。

それは言葉にはできないもので個々が自得することがすべてという世界です。

ですが、二人が組み合わされることで生じてくる現象というものもあり、それを分かち合えることはうれしいです。

人間が出来うるコニュ二ケーションのなかでも最高に美しい関わりを味あわせていただいているようなそんな楽しさがあります。


考えてみると、一人の実業家の方のやる気が15年よぶんに起きたということは、結果的にまあまあの社会貢献をしたということになりますね(笑)


ゆるむ

2014年03月09日(日) 15時18分
リラックスの表現の一つに"ゆるむ"という現象があります。

わたしの観察では

芯のあるゆるみ、というのがあります。

凛としながら、生命力が感じられる美しいゆるみ方です。

抜けた力が内側に集約されて蓄えられているようで、

ゆるんでいるのに、さっと動くこともできそうな感じです。

そしてその人の目の前にゆったりとしたスペースができています。


一方、芯をなくすゆるみ方というのもあります。

生命力が芯を失い、外側に力が抜けていきます。

気持ちいいことをしてもその場しのぎで、またすぐ疲れた感じがやってきます。

なぜか人にぶつかりやすくなります。


それらは似ているようで全然違います。

まだまだ人の身体はそうとう面白い世界かもしれないと思っています。

歓喜

2014年03月08日(土) 20時23分
今日のトリートメントの為に選ばれた香は ”歓喜”という作品でした。

インスピレーションで創った1点物です。

使って見たら、ああこの方の為の香りだったのねと思うほどしっくりきます。



その方の”受容そのもの”と言えるくらいのその在り方が素晴らしくて、

ほどなくタッチの中に溶けてわたしは消えていきました。

そこには触れるものも触れられるものも消え、タッチだけがありました。

体験の中に溶け合うとき、至福がやってきます。

神様、ありがとう!と思いました。

それはわたしにとっての歓喜でした。


後で、ほんとマッサージっていいですねとお互いしみじみ語り合いました。

とても気にいってくださり連れて帰りたいと言っていただいたので、香はその方のところに嫁いでいきました。

うれしいです。

ちいさなひかり

2014年03月03日(月) 9時50分
昨日は、女性という宇宙に宿ったばかりの、ちいさな光に触れさせていただきました。

もうすでにその女性の固有のリズムは、その存在の脈動に同調しています。

いのちって神秘的ですね。

3人でその波の中にいると、もうそれは温かくて、安心できて、気持ちいいのです。

そしてその存在は、意志を伝えてくるまでに繋がりをもち、母体を守っていました。


実はここ最近、わたしのなかでもう一度出産を経験したい衝動が起きていたのです。

自分が無理なら、サポートできないかなと。

だからお会いできたのはとてもうれしかったです。

出産って本来気持ちがいいものらしいです。

自分の時は当時そんなことを教えてくれる先輩の女性はいませんでした。

そして今ほど自身の身体にコネクトしていなくて、本の情報がたよりでした。

大変だとか痛いのが当たり前で、だからこそ素晴らしいのだと思っていました。

わたしはふたりとも比較的軽いお産でしたが、無我夢中で余裕はなかったように思います。

だから気持ちがいいお産に興味があります。


女性がより快適でしあわせに妊娠出産の時期を過ごすということはすごくすごく大切なこと。

まわりのひとたちがたくさん支えてあげられたらいいと思います。

いのちの芯を燃やして生きる

2014年03月01日(土) 11時42分


ハゼと和紙を使い手書きで装飾された蝋燭は

火を灯すのが惜しいと思うほどきれいです

でも燃えている姿こそが一番美しいです


わたしたちもそう

美しさはいのちの芯を燃やして生きるから美しいのだと思います

美しさが、健康が、財産が、愛が、無くならないように減らないように生きたとしたら

死んだように生きているのに似ています
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