子供向けの魅力 

October 19 [Mon], 2009, 21:39
<夢色パティシエール>
監督:鈴木行
制作:スタジオぴえろ
アニメーション制作:スタジオ雲雀
日曜 7:00-7:30(日テレ)

#3-バラのスイーツ王子

一話〜三話まで続けて観ました。女性のパティシエをパティシエールというのだそうですが、そのパティシエールを目指す女の子のお話。主人公は何の取り柄もない14歳の女の子で、ある日、偶然立ち寄ったスイーツイベントで一人のパティシエと出会い、味覚のセンスを認められ、そのパティシエが講師を務める“聖マリー学園”への入学を決めます。スイーツのプロを育てる全寮制の学園での生活が始まった第一話。スイーツの妖精バニラと出会い、一緒に頑張っていく事を約束した第ニ話。そして重なる失敗に挫折しかけるも、友人の支えによりなんとかシュークリームを完成させた第三話。徐々に学園の生徒との交流も描かれ始めた序盤です。

「制作」と「アニメーション制作」が別というダブルクレジットなんですが、実質制作は雲雀なんでしょうか。イメージとしてはぴえろっぽい、正統派の日曜アニメです。こういったアニメはそれこそ子供時代を除き、観ようとするモチーベーションなどなかったのですが、就活中にある制作会社の社長さんが、「自分達が作ったアニメのおもちゃを子供が手にしてる姿とか見ると、本当に嬉しい」とおっしゃっていたのが凄く頭に残っていて、自分の中にも「子供に喜んでもらう物を」という新たな思いが生まれました。そんなこんなで、今秋開始の中ではこの作品が目に留まり、見始めた所です。

これまでの所、お助け妖精が出てきたり、失敗を重ねながら一つ一つ課題をクリアしていくという流れだったり、よくある女の子モノという感じではありますが、よく見るとお菓子作りの描写が凄く丁寧で、ちゃんと参考になります。パティシエの青木定治氏がお菓子作りの監修をされているという事で、そういう意味のリアルさもあります。ハルヒやマクロスや押井守も良いのですけど、こういうアニメはほっとするし、これから先自分が作っていく事を考えても、大事な要素がたくさん含まれているような気がします。
P R
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制作進行一年目です。

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