イラク派兵は違憲 名古屋高裁
2008年04月21日(月) 0時19分
イラクへの自衛隊派兵の差し止めを求めた訴訟で、名古屋高裁(青山邦夫裁判長)は、17日、控訴を棄却する判決を言い渡し、原告らの請求を認めませんでした。
しかし、理由中において、自衛隊の活動、特に航空自衛隊がイラクで現在行っている米兵等の輸送活動は、他国の武力行使と一体化したものであり、イラク特措法2条2項、同3項、かつ憲法9条1項に違反するとの画期的な違憲判断を示しました。また、平和的生存権は全ての基本的人権の基礎にあってその享有を可能ならしめる基底的権利であるとし、単に憲法の基本的精神や理念を表明したにとどまるものではないとし、平和的生存権の具体的権利性を正面から認めた点でも多いに注目されます。朝日新聞その1 その2
訴訟の会・弁護団声明 日弁連会長声明
しかし、理由中において、自衛隊の活動、特に航空自衛隊がイラクで現在行っている米兵等の輸送活動は、他国の武力行使と一体化したものであり、イラク特措法2条2項、同3項、かつ憲法9条1項に違反するとの画期的な違憲判断を示しました。また、平和的生存権は全ての基本的人権の基礎にあってその享有を可能ならしめる基底的権利であるとし、単に憲法の基本的精神や理念を表明したにとどまるものではないとし、平和的生存権の具体的権利性を正面から認めた点でも多いに注目されます。朝日新聞その1 その2
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