肝斑ってなかなかとれないね

September 21 [Fri], 2012, 22:40
シミができる過程は、説明が少し複雑なのですが、メラニンの働きには、皮膚の温度調整や活性酸素の吸収等、いろいろな働きがあります。最も重要な働きは、
皮膚の表皮にある細胞を紫外線から守ることです。

メラニンがなければ紫外線によって遺伝子細胞が傷つけられしまい、細胞が変異すれば皮膚ガンのきっかけにもなります。メラニンは、皮膚の新陳代謝をしながら
外へ押し出されて排出されますが、肌の老化によりメラニンがターンオ―バーせずに皮膚に蓄積すると、メラノサイトが活性化し、メラニンをたくさん含む表皮細胞の
層を作ってしまうのです。

これが色素沈着であり、シミの原因です。シミにはいくつかの種類があり、日焼けによるシミ、ホルモンバランスによるシミ、老人性のシミ、体質遺伝のソバカスなど。
紫外線を浴びた日焼けは、美白化粧品やハイドロキノンなどの利用で薄くすることが可能です。

ホルモンバランスが原因のシミは、時期的に薄くなります。レーザー治療はおススメしません。逆にシミを濃くすることがあるからです。日焼けによるシミは、皮膚の
老化によりターンオ―バーがゆっくりになっていることが原因なので、美容成分をしっかりと補給して皮膚を潤し細胞の活性化を即しましょう。

ときには、美白成分配合のクレンジングや洗顔剤などで軽くマッサージして血行を良くして皮膚細胞を活性化させましょう。細胞活性は、新陳代謝を高めリフトアップにも繋がりますし、シミを出来にくくします。

またニキビや湿疹の跡の炎症が原因で出来たシミは自然と消えることも多いのですが、シミになってしまった時は、美白化粧水やレーザー治療もおすすめです。

皮膚はもともと肌を健やかに保つ機能を備えています。
しかし、皮膚に有害な乾燥、紫外線、酸化などによって肌は変化し、皮膚の機能も衰えてきます。
基礎化粧品は、必要な成分を補って皮膚の防御機能を助けることで美しい肌を維持し、また美しい肌にするために使用される化粧品のことです。

水分が失われないようにするためには、各種の保湿剤が利用されます。昔からグリセリンが使われてきたのは有名でしょう。最近の化粧品で配合されることが多い成分は、アミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンが代表的です。

化粧水は、保水力を補うほかに、皮脂や汗の分泌を整えることも重要な働きです。過剰な分泌を抑えるためには、肌にひきしめ感を与える収れん剤が使用されています。収れん剤は汗や皮脂の出やすい夏に多くつかわれ、逆に皮脂の分泌が少ない肌には、皮脂腺の活動を活性化させる皮脂分泌促進剤が使われています。
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