ありがとうございました Muchas Gracias! 

2009年06月21日(日) 22時59分
誠に勝手ながら、このブログは本日をもって終了させていただきます
長い間更新せず、心配をかけたようですみません



このブログを訪れてくださった皆さん、ありがとうございました

ブエノスのテーマパーク Tierra Santa 

2009年04月12日(日) 15時46分
アルゼンチンは只今セマナ・サンタ(聖週間)。
Viernes Santoの日にTierra Santaへ行ってきた。

Tierra Santaはブエノスアイレスのコスタネーラ沿いに面するテーマパーク。
アエロパルケ(国内線空港)に近い場所にあるのだが、コスタネーラを通るたび、「これは何だ」と疑問に思っていた。
あまり活気がなく(ように見えた)、アルゼンチン人に聞いてみても存在は知っていても行ったことがない人が多かった。

ずっと気になっていたのでネットで検索。
ちょうどセマナサンタにもってこいの場所だということが発覚!
ということで、怖いもの見たさ?!もあり、十分下調べをしてVia Crucis〔キリストが十字架を背負って処刑されるまでを再現したもの〕のある金曜日の午後に行ってみると、想像もしなかった大衆が押し寄せていた
チケットを買うのにも長蛇の列・・・ん?
いくつもある窓口の一つだけが長蛇の列で、他の奥の窓口はほとんど並んでいない。どういうこと?とりあえず時間もないし、並んでないほうへ行くと、あっさりチケットをゲット
すぐに入場・・・したまではいいが、ディズニーランド並みの列が目の前に。
並ぶのは好きじゃないので(好きな人はいないと思うけど)、とりあえず周れるところを周って・・・順番はどうでもいいや!

パーク内はこんな感じ
(クリックする他にも画像が見られます)




当時の様子を再現したものや展示、レストラン、お土産屋さんなど、広大な敷地にかなり立派な施設が並んでいた。
観光客向けというよりも宗教色が強いので、あくまでも“カトリック教徒”向けに作られた施設だなと感じた。学校単位で子供たちが社会見学に来たり、家族連れだったり、体に障害を持った人たちが神の恩恵を受けに(?)祈りをささげる姿も多かった。

天気もよくとにかく日差しの痛い一日だったが、行ってよかった〜と思える場所だった。
(できれば人の少ない日にゆっくり周った方が良かったけど)

アルゼンチンのヲタク Evento de Anime 

2009年04月11日(土) 15時22分


アルゼンチンでも日本のアニメ・マンガ人気はすごい。
日本ほどではないが、定期的にアニメオタクが集まり、グッズやアニメDVD、フィギィアを買ったり、コスプレを楽しんだり、アニメソング専門のバンドを組んで演奏したりするイベントがある。

私は(現在)アニメにも漫画にも特に興味はない。
もちろん小・中・高の学生時代は漫画や雑誌にはまった時期はあった。
付録目当てでよく買って読んでいた“りぼん”“なかよし”などの少女漫画雑誌。
“マーガレット”も読んだなぁ。たまには“少年ジャンプ”も・・・
気に入った漫画は全巻そろえたし、妹とお金を出し合っていろいろ集めたなぁ。
ドラゴンボールも大好きで、アニメは欠かさず見ていたし・・・

でも、今のアニメ事情にはついて行けない
日本語教師をしていると、アニメの話題になることが多い。
登場人物になりきってその台詞を見事に日本語で言う生徒もいる。
そして、「先生、今の意味ってなんですか?」と質問が続く。
アニメの主題歌を、完璧に覚えている学生も多い。
発音も素晴らしく、アニメをよく見ている学生の方が日本語を積極的に勉強し、発音もすぐれているのでは??と思うほど。

さて、わがSEIBUの太鼓グループ"KISEIKO(気西鼓)"がとあるイベントに招待された。
それがアニメイベント
アルゼンチンのサブカルチャーを知るいい機会とあって、カメラ片手にわくわくしながら会場へ。

会場はディスコを貸し切り、日曜のお昼から始まっていた。
私の想像していたA-Boyらしき人は見当たらず、普段着の若者が多かった。
でもその中でも、手作りコスチュームを着た若者や、ゴス・ファッションなのかヘビメタなのか分からないが全身黒ずくめの若者もいた。
主観的だが、アルゼンチンのアニメオタクは自ら“オタク”と明るく胸を張っていい、結構社交的な印象がある。そして黒の衣装を好み、ピンバッチをリュックやカバンににこれでもか!!というほどつけまくる。


敵は誰ですか?


「ねぇ、どうやって帰る?」 「俺はバス。」


「写真お願いしま〜す!」 「美白モード以外認めないから・・・」


みんなの熱いまなざしの向こうには気西鼓メンバーが!

熱気ムンムンな会場の中で、私たちはものすごく浮いていたに違いない・・・
でも、面白い体験ができた。
日本とアルゼンチンの本格的な(大規模な)アニメ交流イベントを企画すれば、大成功すること間違いないだろう。

日本のアニメオタクの皆さん。
アルゼンチンはあなたたちを待っています
(大げさかな?)

初授業は… la primera clase 

2009年04月07日(火) 23時21分
とりあえず

祝日Paro休講祝日
と続き、今日こそは本当に授業があるんだろうなぁと疑いつつもカピタルへ。

時間通りに教室に入ると、またまたSecretariaだと名乗る女性が登場。
そして説明に入る・・・

これまでのことは深くお詫びします。
皆さんの不信感と不安を募らせる結果となってしまいました。
メールで知らせたとおり(←届いてないぞ!)、先生の変更があり火曜日は○○○先生、木曜日は●●●先生が担当します。予定していた△△先生はクラスを担当しません。
○○○先生はほかの教室で授業中なので、移動の時間を考慮して始める時間を少し遅らせます。
・・・・

と説明して退出してから5分後ぐらいに本日の先生登場。
とりあえず、授業があると安心。

クラス構成は

アメリカ合衆国 2人
ドイツ 2人
フランス 1人
ギリシャ 1人
スイス 1人
イギリス 1人
日本 1人
(男性 2人、 女性 7人)

となっていて、国がバラバラなので楽しそう

さっそく授業が始まり、やっぱり自己紹介か?と思いきや、先生が国と名前を聞いただけでお題を出してきた。

自分の国について紹介してください。
(人口、地理、政治、社会問題、国の収入源・産業、ステレオタイプ・・・etc)

そして先生の一言
「はい。それじゃ、国ごとにグループになってね。あ、でもみんなほとんどバラバラだわね。こんなクラス初めてだわ。これじゃタスクができないわね。う〜ん。まぁいいわ。とりあえず、近い人でグループになって話してみて。後で発表してもらうから。」

このタスクで半分以上の時間を費やし、その間先生は回ることもせず生徒を放置状態。
そして、約30分で7カ国の発表。
私は最後だったが、時間がなくてほとんどしゃべっていない。
(べらべらしゃべるほどの内容でもなかったし、他のクラスメイトの流暢な発言にかなり自信をなくしてしまった私だが、やっぱりコメント時間は平等に欲しかった)

今回は教師の準備不足(だと思う)。
初めの授業は生徒にとっても先生にとってもとても緊張するもので、念には念を入れて、いろんな状況を考えて複数のパターンを用意するものだ。
少なくとも私はそうしている。
今日は自己紹介もなく、結構あいまいな情報(事前に調べたものじゃないから)に頼った発表だったり、時間配分がなってなかった。
それに、個人的に気になったのが、先生の態度だった。
性格は人それぞれなので、それを悪くいうのはいいことではないのはわかっているが、その先生はすごく“攻撃的”な印象があった。(笑わないし・・・)
人種差別的な発言をしたり(私にはそう聞こえた)、ある国の人の発言には耳を貸さないような、聞いていても軽くあしらうような・・・先生としてはあまり好感の持てない感じ。
海外の大学によくあるような机といすがセットになっている、あの小さな“机”に座り、いすに足をのせみんなの発表を聞いたり、なんだか授業というより休み時間に仲間とする雑談を思わせるような雰囲気。
最初から最後まで「私は代理の先生としてきているのよ。苦情は私に言わないでちょうだい。」という態度を崩さなかった。

初授業にして、この先生なのか。。。となんだかがっかり
結局は、paroで休みになった授業は大学とは関係ないので、運が悪かったですますらしい。
前回の休講の分は、改めて1回分の授業をするということで落ち着く。

それにしても、クラスメイトはとてもいい感じで(特に同じグループだったイギリス人とフランス人の女の子たち。超かわいいし、性格がよさそう)、楽しくスペイン語が学べると期待したのに、火曜日の先生がこの様子じゃ、これから先が不安・・・
とにかく、みんなの足手まといにならないように、予習をみっちりしなくては!





またぁ〜? Paro 

2009年03月31日(火) 22時47分


またしても・・・

アルゼンチンではよくあることで、全然珍しくもないのだが、今でも納得がいかないのがPARO
いわゆる、ストライキ
スペインでは"paro"は失業の意味を表していたが、アルゼンチン(中南米全般?)ではストライキを意味している。

アルゼンチン滞在中、政府ともめた歴史的な農業関係者のPARO(まだまだ続きそう)、教師陣が待遇の悪さなどに抗議しているPARO(これも続行中)
なんだかPAROが一種の“国民的行事”のように感じられてならない。

日本語学校でこのようなPAROは聞いたことがないし、おそらく存在しないのだと思うが、ブエノス市内やグラン・ブエノスの現地学校ではいたるところでPAROがあり、毎日ニュースをチェックして日程を把握しなければならない。

さて、話は戻って、なぜ私がなのか・・・

以前ブログにも書いたが、大学のスペイン語コース(週2回)に登録し、
「さぁ〜気合い入れて頑張るぞ
とかなり意気込んでいたのに、初日は公休日のためお休み。(テンション
ま、しょうがない。
そして、次のクラス。
教室まで行くと黒板に PARO の文字が!(さらにテンション
来ていたクラスメイトと一緒に事務局に確かめに行くとやっぱり「本日は授業ありません」とのこと。

そして迎えた今日。
ブエノス市内の小学校では今日・明日ともにPARO。心配だったので朝から電話で確認。
すると「ちゃんとありますよ」との返事。よかった〜
そして時間ピッタリに到着。

15分経過・・・(アルゼンチンではよくある話。先生がこのくらい遅れても誰も文句言わないし謝らない)
20分経過・・・(黙々と文庫本を読む私。”持ってきて正解!”と思った。クラスメイトは一言もしゃべらず静かに待つ)
30分経過・・・(ちょっと、遅すぎでないかい?一抹の不安がよぎる…)

すると、

「HOLA....」

とはいってきた女性が。
先生??にしては若すぎるなぁ。。。
その女性は事務局の人で、「皆さんにお詫びいたします。担当教師が何らかの都合でまだ到着しません。連絡も取れず、私たちも一体どういうことなのか、戸惑っています。コーディネーターとも話した結果、本日の授業は休講にします。」というアナウンス。

あきれてしまった・・・

「先週のストライキで休講になったクラスは別の日に補講をします。今日のクラスについては教師と直接話し合って、補講をするのかしないのか決定してください。なお、今週の木曜日は祝日のため休講です。来週の木曜日も祝日のため休講です。」



なんてこと
さすがアルゼンチンだわ。
悔しいやらあきれるやら…
予定では5回目の授業にして初のクラス。無事スペイン語の授業が受けられるの、私

一体、どうなってるの?これでいいの、大学経営?
これでいいの、アルゼンチン・・・