鳥籠の王女と教育係 夢で逢えたら 

September 11 [Sun], 2011, 22:45


感想
コバルト本誌に掲載された短編と漫画、表題作の書き下ろしの短編が時系列で収録されています。最初に収録されている『王子サマの初仕事』はアレクセルとゼルの物語。アレクセルの執念深さと、男とのちゅーで60年ぶりに眠りから覚めたゼルのやさぐれ具合に笑いが込み上げてきますwこれと表題作の『夢で逢えたら』がよかったです。未だかつて見たことのないエルレインのはしゃぎっぷりは必見!ここでもゼル先生は石化してやさぐれてます(笑)

漫画はカエル盛り沢山で和みました。挿絵と同じ方が描いてるので違和感もなかったですし、普通に面白かったです。ゼルのカエル姿まで拝めるとは!

身代わり伯爵の婚前旅行 Tすれ違いの蜜月

September 09 [Fri], 2011, 23:31


感想
ジークとリディエンヌの結婚式に出席するため二人はアルテマリスへ。
懐かしい面々との再会が待ってます。ミレーユがリヒャルトを追ってアルテマリスを飛び出してから10冊近く経過してるんだな〜と、ラストのジークの「おかえり」にしみじみ。シアラン組もラウールとアレックスはお留守番になりましたが、中心メンバーは概ね一緒に来ているので、これから賑やかなことになりそうです。

せっかくの婚前旅行ですが、ダラステア関係の怪しい雲行きは晴れず。奇しくもリヒャルトは政変時の逃避行と同じ道筋を辿ることとなります。根暗なマイナス思考もフル回転してましたが今回はミレーユが一緒な分、救われてましたね。自分の家族が先に逝くのを見るのはもう嫌だろうから、先に死んじゃってもちゃんと看取ってあげる、というミレーユの台詞がとても素敵でした。

フィデリオとウォルター伯爵がまさかの接触。リヒャルトを嫌っているようにも、大公位を望んでいるようにも見えないのですが…、腹の内は色々あるのでしょうか?死んだはずの母親が生きているようなことを言ってましたし、それと関係してるのかな?ウォルター伯爵は言わずもがなのリヒャルト至上主義ですし、彼の考える「リヒャルトにとって邪魔な親戚」にフィデリオが入ってるからどうにかしようとしてるとか?

エルミアーナはやっぱりヴィルに恋しましたね。理想の王子様像を聞いたときから、絶対そうなる!と思ってたのですがまさかイゼルスを経由するとは思いませんでした(笑)今度の恋はどうなるかな?

そして何回書いたか分からないけどやっぱジャック可愛いよジャック。「……そしたらまた、ジャックって呼んでくれるかな」が個人的には今回
一番のツボでしたw

鳥籠の王女と教育係 <国守りの娘>

August 13 [Sat], 2011, 23:30


<あらすじ>
魔王イゴーゼルとの対面をすませたエルレインとゼルイーク。しかし、ゼルイークの呪いが解けたわけではなく、いつまた眠りについてしまうかも分からない状態だった。眠りの時期が近いことを感じたゼルイークは、呪いを解消し、エルレインたちと同じ時を生きるため、魔法を捨てる決断をしようとしていた。そう告げられ葛藤する中、エルレインは亡き母レリが生きているという話を聞き―。

<感想>
ここにきてとうの昔に死んだはずの母親が再登場。前巻の巻末コメントにあったゼル先生活躍宣言を実現させるためのエピソードなのでは?と穿った見方をしてしまうのは私だけでしょうか。一番の問題だった魔王との確執も向こうが興味をなくすという決着でなーんかすっきりしませんでした。

今回はアレクセルとオルフェリアの方が気になりました。主人公より乙女度の高いオルフェリアが一生懸命自分の想いを伝えてる所など、読みながら思わず応援したくなりました。父将軍が動いてこれでお妃の筆頭候補になるんでしょうが、恋愛関係まで持っていけるでしょうか。アレクセルにとっては、好感度はものすごく高いけど結婚恋愛対象には見れない、といった感じでしたが。
外堀は埋められていってちょっと気の毒な感じもしますね。シラルとジーニーも気になりますw

彩雲国物語 紫闇の玉座(下)

June 30 [Thu], 2011, 23:12


完結巻です。彩雲国は毎回感想に厚い厚いと書いてきた気がしますが、今回は今までの比じゃないくらい厚いです。手にとっびっくりしました。

まずはやっぱ少女ラノベで主人公は殺せなかったか〜という感想ですね。同じく死亡フラグ立ちまくりだった悠舜までけろりとしていて、死んでほしかったわけじゃないけどなんか拍子抜けです。旺季側も皆生き残ったし。和解に落ち着くだろうとは思ってましたが、晏樹まで無罪放免とは思わなんだ。でもまあもう細かいことつっこんだ方が負けですね!

絳攸の不遇っぷりに泣けます。大事な決着の時にまたしても迷子だなんて!でも名前だけの登場の方たちよりマシなのでしょうか。登場人物多いから仕方ないけど、龍蓮、影月、清雅あたりと秀麗の会話は欲しかったな〜。
まだ収録されてない短編がいくつかあるのでおそらく短編集が出ると思いますが、最終巻で日の目を見なかった人たちの外伝を色々読みたいです。
秀麗に叔父として名乗り出る黎深とか結局見れないのでしょうか。玖琅の
子供も気になります。

劉輝は十何年越しでようやく恋が成就するんですね。それで結婚生活が1年
てのは悲しいですが。思いがかなった時の本人や周囲の反応も見てみたいものです。

伯爵と妖精 情熱の花は秘せない

June 25 [Sat], 2011, 23:46


感想
前巻はエドーガーのままなのか、プリンスなのか判断がつかずはらはらしましたが、今回は安定して(?)エドガーでした。まさかのゴールディン先生再登場で、またひとつ復讐を果たします。えげつないやり方でしたが、
エドガーはこの位黒い方が好きですね。もしかしたらプリンスとの決着まで敵味方に分かれるのかと思ってたので、再び手を携えて妖精国を目指すことになり良かったです。次こそは辿り着いてくれるんだろうか…?

レイヴンとケリーにほっこりします。この二人はミリ単位で距離を縮めている感じですね(笑)

恋する王子と受難の姫君

June 19 [Sun], 2011, 20:34


あらすじ
若き兵士・ミラは、とにかく悩んでいた。なぜなら、お忍びで訪問していた大国の王子・アレクシスに、異常に気に入られてしまったから! 始めは
気づかないフリをしていたものの、王子の行動はエスカレート!! 呼び出し買い物当たり前。「一緒にお風呂に入りましょう」ってマジ!? さらには
ミラさえも知らなかった過去の秘密まで暴き出し……。「あなたをずっと、探していました」それって一体誰のこと?

感想
展開はあらすじと表紙でおおよそ察せられる通りですが、コメディータッチのノリが面白かったです。あとは王子の変態ぶりをどこまで許せるかですね。非常に残念なイケメンになっております。手を出そうとしたのはやりすぎだろ〜。そこは弁解せずに素直に頭下げようよ!でもこれからは手を出そうとするたびに、レームに手をガブリとやれてもんもんするのかと思うとわくわくします。副題ついてないけど続刊は出るのかな?

ところで側近マーシュのノリのいいツッコミにアララギ君が重なるのは
私だけでしょうか?



試し読み


砂漠の薔薇と海の星 無垢な少年は恋をわずらう

June 18 [Sat], 2011, 23:03


あらすじ
ビアラン国王と、かつてアルバトルに熱烈な想いを寄せていたジャニーン姫の婚儀準備が進むなか、アルバトルはルセリアに義弟・サリマエルを紹介。すぐに打ち解けてしまった2人に、嫉妬深いアルバトルのイライラは最高潮!! そんな自分を抑えつつ、守護使徒を宿すルセリアの身を案じるアルバトルは国を挙げて彼女を護ろうと父王に秘密を告白する。それを聞いた王は、ジャニーンにそそのかされ、ルセリアを我がモノにしようとする。王宮を脱出したルセリアはアルバトルと合流し、母の故郷であるニノキアに向かうことになり―!?

感想
ジャニーンが色々引っかき回してくれる巻になるかと思いましたが、意外と簡単に解決しましたね。父はほんとどうしようもないな。王としてはそこそこ有能っぽいことを書いてあった気がしますが、小娘にいい様に操られてます。息子は嫉妬の鬼だし、親子揃って堪え性がないということで(-∀-`; )
なんだか巻を追うごとにヒーローの魅力がなくなっていくような…。

ルセリアの出生の秘密やジンの正体など色んな謎が少し明らかになりました。なんだか話が壮大になってきましたが、シリアスな方向に向かっていくんでしょうか?

身代わり伯爵と白薔薇の王子様

June 12 [Sun], 2011, 22:44


あらすじ
短編集第2段です。

身代わり伯爵と午後の訪問者』(ザビ掲載)
「冒険」のラスト、ミレーユを迎えに再びサンジェルヴェにやって来たリヒャルトとの天然会話。

身代わり伯爵と姫君の宝物』(ザビ掲載)
フレッドがシルフレイアと密会していると聞きつけカインと共に秘密の集会に乗り込んだセシリア。お兄ちゃんの私生活の充実ぶりにショックを受ける様が可愛いです(笑)

身代わり伯爵と内緒の追跡』(ザビ掲載)
ミレーユのサンジェルヴェでの一日をフレッドを迎えに来ていたリヒャルトとパパが尾行。ミレーユが鉄拳女王ぶりをいかんなく発揮しています。番町だったんかーい!

身代わり伯爵と危ない保護者』(ザビ掲載)
「潜入」のときのお話。影となり日向となりミレーユを護衛するロジオン
奮闘記。その手裏剣どこで手に入れたんだw

身代わり伯爵と真夜中の料理教室』(ザビ掲載)
「花嫁修業」中、疲れ気味のリヒャルトのためにお夜食を作るミレーユのお話。第五師団の面々やっぱ好きだな〜。フレッドのいつものおふざけに狼狽するジャックとか特に(笑)

身代わり伯爵と白薔薇の王子様』(書き下ろし)
表題作。フレッドとセシリアの出会い。「挑戦」でセシリアが話していたフレッドとの賭けのお話です。いつも表面的にはおちゃらけてるフレッドですが、セシリアを守るためにやるべきことを影でちゃんとこなしているのがかっこいいですね。

彩雲国物語 紫闇の玉座(上)

May 31 [Tue], 2011, 23:54


待ち焦がれた最新刊!今までで最厚となってますが、怒涛のストーリー展開で一気に読んでしまいました。蝗害の修復のため、神域の修復のため、文字通り身命を賭して懸命に足掻いて戦っている登場人物たちの姿に圧倒されます。特に縹家の面々の活躍には舌を巻きました。茶州編あたりではただの「悪役」に過ぎませんが、それぞれ見事な生き様でした。こんな風に必死に人生を生きてみたいと思ってみたり。それに引き換え、静蘭は残念な感じでしたね。あのまま終わりではあんまりなので、下巻でカッコよく活躍してほしいものです。

1枚目の挿絵、珠翠を見つめる楸瑛がとっても優しい眼差しをしてて好きだな〜。そういえば巫女って結婚できたのか。「大巫女」は別格だから?歌梨さん生きててほんと良かった!でも幽閉されてた歌梨を救うために純さんが碧仙に「歌」を永遠に取り上げたっていうのは一体?『紅梅』で「歌でも歌ってりゃよろしいのよ」的なことを言ってた気がするのだが…。

上巻は秀麗編ということで、劉輝は全く出てきません。紅州が舞台だったのに、紅家の面々が出てこなかったのも残念。来月の最終巻はドナドナされてたキャラに少しでも出番があるといいな。ページ数を極限まで使って人物紹介もあとがきもない、上巻の1.5倍の厚さということでかなり期待終わりが来るのは悲しいですが、来月の完結巻を楽しみに待ちたいと思います。

pray for Japan

May 15 [Sun], 2011, 23:53




件の同人誌を発見しました。まさか普通の書店さんで売ってるとは思わなかったので見つけたときはびっくり!有名所や懐かしい名前もちらほらあり、見応えのある一冊でした。ちょっと高かったけど買ってよかったです。
個人的には『神風怪盗ジャンヌ』のショートが読めたのが嬉しかったです!子どもの頃大好きだったので、とても懐かしかったです。あと『金色のガッシュベル』のガッシュが被災地の子どもたちと花いちもんめをしているイラストが素敵でした

プロフィール
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好きな本
・彩雲国物語
・身代わり伯爵
・ハリポタシリーズ

好きなマンガ
・フルーツバスケット
・君に届け
・風光る
・ふしぎ遊戯
・花より男子
・名探偵コナン
・ONEPIECE
・ヒカルの碁

好きなアニメ
・機動戦士ガンダムSEED
・コードギアス
・銀魂
・NARUTO
・無人惑星サヴァイヴ

好きな作家
・小野不由実
・宮部みゆき
・ロアルド・ダール
・ミヒャエル・エンデ

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