よみがえる聲(日向治) 

May 28 [Mon], 2012, 22:00
ひょんなことから、幽霊3人と出会い、
成仏させなければならなくなった中学生の話。

設定や各キャラクターのエピソードもありがちだが、
方向性的には悪くない。

もう少しキャラクターとの関係等で深みが出せれば、
面白くなったのだろうところが勿体ないと感じた。

次回作に期待したい。

よみがえる聲(日向治)
icon

下町ロケット(池井戸潤) 

May 25 [Fri], 2012, 22:10
2011年上半期 直木賞受賞作

元ロケット開発研究員という町工場の社長のお話。

題名から見てロケットを飛ばす話だというのはわかるが、
行き詰る中小企業の町工場がどのようにしてロケットを飛ばすのか。

夢溢れる爽快な話かと思いきや、前半はその様な雰囲気はなく、
いろいろな窮地が舞い込んでくる。
後半に入るともう自分も町工場の一員のような錯覚に陥るような
そんな気分で読める一冊。

研究者、経営者、父親と色々な悩みを抱えながらも突き進む
社長は魅力的な人間に見えました。

昔、夢があった大人にオススメです。

icon
icon

告白(湊かなえ) 

May 24 [Thu], 2012, 15:33
2009年 本屋大賞大賞受賞作。

読んでからしばらく経ってしまった本。
とはいえ、ある意味衝撃だったので感想を書きます。

各章ごとに語り部が変わる面白い形の書き方だが、
文章はとても読みやすくテンポがよいので、スラスラ読めてしまう。
しかしながら、重く人間の独りよがりな部分が見え隠れする。
読後もすっきりとはいかない。

インパクトは十分にあります、
心に余裕がある時におすすめです。

告白(湊かなえ)
icon

舟を編む(三浦しをん) 

May 23 [Wed], 2012, 0:28
2012年本屋大賞 大賞受賞作。

出版社で辞書を作っている人のお話。と書くと凄く堅い本に見えるが、
思っていた以上に読みやすいお話でした。
辞書の編集なんていえば、一般の私たちには知らない世界で、
それをちょっと垣間見えるところが面白い。
勿論、小説なので多々デフォルメされているところはあると思います。
基本的にドキドキハラハラとは無縁のおはなしですが、
一つの結末を迎え、こういう本も良いなぁと思わせてくれる。

「単行本の装丁にこんな意味があったとは・・・」
と、ニヤリとしました。

ほのぼのとしたい人にはオススメの一冊です。

icon
icon

このサイトについて。 

May 23 [Wed], 2012, 0:23
このサイトは、私が読んだ本の記録をとるために、
独断と偏見を込めて簡単に紹介するという体で、
紹介してしまうサイトです。

一応、ネタバレはせず自分が思い出せる範囲での
感想とオススメ度などを書いてゆけたらよいなぁ・・・
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:らぎ
読者になる
このサイトでは私が読んだ本を独断と偏見で簡単な感想と共に紹介します。
2012年05月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる