新種の「もも」発見!! / 2006年08月06日(日)
先月友達の家で食べた桃が岡山の白桃の味にとても似ていて感動したものの、なかなか見つけられずにいたのだけれど。
 
見つけちゃった、それもエッセルンガという、ごく一般の、誰もが買い物に行くスーパーで最近のNOVITA'(新商品)として販売され始めた。
 
その名もPesche tabacchiere(かぎタバコケースの形のモモ)という、なんともかわいそうな命名。
 
このモモを見つけた日、周りにいたイタリア人のシニョーラ達は
「やだ、何これ?全部つぶれてるわ」
「美味しいのかしら」
「そんな訳ないでしょ、きっと熟れる前に落ちたのよ」
などと、何とも勝手な言い草でこの桃の前から立ち去っていった。
あーあ、みなさん、なんて残念なんでしょう。
確かに形は普通の桃をつぶした感じの平べったいもので、大きさはせいぜい直径5,6センチだけれど。
 
フィレンツェで手に入るpesca gialla(黄桃)も pesca bianca(白桃)も pesca noce(カリッと堅い桃)も嫌いではないけれど、私がこれまで好きだったのはPercoche(ペルコーケと発音)。これは桃とアプリコットの掛け合わせで作られたもの。歯ごたえがあるけれど、あまーくておいしい。(写真、オレンジの大きめのものがそれ)
でも、このタバッキエーレという桃はその比じゃないくらい、本当に日本の桃の味、それも岡山のあの白桃の味なんだってば(しつこいって?失礼)
 
今週私の小さな親友ジネーブラ(ベビーシッターを時々する子供)のおやつに持っていって「これはももっていうのよ」と日本語で教えてみた。
そして一口食べさせると・・・満面の笑み。「もーも、もーも、アンコーーラ(もっと)」と繰り返しあっという間に2つも食べちゃった。
美味しいものは老若男女問わず、国籍問わず分かるんだって、ね。
 
新しいものには飛びつかないフィレンツェの人(とりわけ中年以降)に買ってもらえず、折角の新製品が姿を消すと困ると思っている私と同居人は、今日からこの美味しい桃を宣伝するべく友達の家に行くときにはこの桃を手土産にすることに決めた。
 
フィレンツェに在住の日本人の方、旅行でこれからいらっしゃる方、エッセルンガに行ったらペスケ タバッキエレを一度試してみてくださいね。
 
   
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Montecarloへ / 2006年08月04日(金)
お客様とモンテカルロとルッカへ行ってきました。
ルッカの町は何度か行ったことがあるけれど、モンテカルロは初めて。
 
通訳をしているVinarium(ビナリウム)のお客様でご夫婦とご両親、そしてかわいい11歳の女の子の5人がお客様。
ガイドのフランチェスカと私の総勢7人で朝9時にフィレンツェを出発。
天気予報を見ると曇りのち雨。ラッキー!ワイナリーツアーは、特にこの時期あまりにお天気が良いのは考えもの。
 
午前中に一つワイナリーを訪れ、その後モンテカルロの小さな町(村?)を散策、ゆっくり歩いても20分ほどで終わってしまう城壁に囲まれた丘の上にある町。トスカーナでよくある、静かで時間の流れがそこだけ違って見える場所にお客様もご満足の様子。
 
途中城壁に自生しているケッパーを見つけて、フランチェスカと私でお客様にそれが何か質問するゲーム。
さすがに奥様はわずがなヒントでご名答!
お次は生い茂るローリエの葉を取り皆さんに匂いをかいでもらう。
今度はヒントなしでご主人が即答!みなさんのすばらしい回答にフランチェスカもご満悦。
 
昼食はルッカで取り、その後もう一件ワイナリーへ。午前は丘の上のワイナリー、午後は平地だけれど緑に囲まれたこれまた自然溢れるワイナリー。
午前中のワイナリーではIGTばかりの試飲だったので(とても美味しかった!)、午後はモンテカルロ攻め。
白2つと赤2つ。それ以外にIGTを1つの合計5種類のティスティングにビンサント、グラッパ、最後にはオリーブオイルまで。
 
折角日本からいらしたのだから、ワイナリー訪問の日くらいはせめて一日中ワイン漬けになってもいいでしょう、うん、もちろん!
ご主人曰く日本で昼間からこれだけ飲んでしまうと結構酔いが回るけれど、こちらでは大丈夫とのこと。
それはきっと気候と雰囲気(環境)そして何よりもバカンスだからという要素が大きいのだと思う。
仕事とはいえ、ご一緒した私も有意義にそして楽しく過ごさせてもらった。
 
   
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久しぶりの親孝行?! / 2006年07月31日(月)
「土曜日にビアレッジョから帰るから、日曜日に来なさいよ!お昼にする、それとも夜?」
私に一言も言葉を発させずに全て事を運んでしまう人。
それはもちろん私のイタリア人のママ。
 
そのママとは2005.05.09の日記にも登場しているアンナのこと。
7月はママがバカンスに行っていて全く会えず、その前は私が日本で、最後に会ったのは多分3ヶ月以上前の事だと思う。
 
Viareggio(ビアレッジョ)のバカンスから帰ったばかりのママは85歳とはいえ、ちゃんと水着を着て日光浴しているのだからくろーく日焼けしていた。
 
昨年の秋に大たい骨複雑骨折をした時にはどうなることかと思ったが、私の友達達の間でも「不死身のママ」というあだ名がついているように、彼女はどんな状況になっても必ず元気になってくれる。全てのことにいつも前向きな人であることが重要なポイントなのだと思う。
 
朝10時にママの家へ行き、近くのバールでカフェを飲み、月末の最終日曜日に開いているスーパーへ一緒に買い物へ。
 
お昼を一緒に食べたら帰るつもりが、昼過ぎから気温がぐんぐん上がり、とても外へ出る勇気がなくなってしまった。
昼食後、二人してpisorino(お昼寝)をし、ジェラートを食べ、それでも暑くてまだ帰れず、そうしている内に今度はスイカを切ってきてこれもまた一緒に食べ(この時点で午後5時すぎ)、それでもまだまだ暑くて外気温を計ったら43℃もあって二人で目が‥
 
ママ「えっ、ここどこ?」
私「砂漠?アフリカ?アンナ!見てみて、日の当たるところは48度だって!」
ママ「こんな中帰ったら、途中で倒れるか救急車で運ばれるからまだいなさい!!」→これまた命令形
 
というわけで、6時過ぎまでママの家で過ごし帰ってきた。
今日は朝から一体どれだけ食べただろう?でも何よりも驚くことは私と同じ、いや私よりも沢山ママが食べること!
ちなみに今日のメニューは
生ハムメロン
パンツァネッラ
ビステッカ アッラ フィオレンティーナ
サラダ
フルーツ
そしてジェラートにスイカ
 
この食欲もママが元気でいられるポイントの一つだと思う。でも、これって親孝行なのかな?わるいなーと思いつつもあれこれしてくれてしまうママについつい甘えてしまう私。イタリア人のママたちは甘えさせ方が上手いといつも関心している(言い訳?)
きっとママは今晩熱帯夜だったとしてもぐっすり眠れることだと思う。ありがとうママ、ゆっくり休んでね。
 
   
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便利、それとも・・・? / 2006年07月29日(土)
前々から大家さんがトイレの窓を新しいものに変える、と言ってくれていたのが先日やっと我が家に取り付けられた。
 
採寸に来た時、窓やさんは「上へも、横からも開くすごいやつなんだぞー」と自慢しながら私に説明し
「それなら友達の家にもあります」とはとても言えず「へえー」と一応喜んでみせてた。実際、湿気を逃がすだけなら上を、風を通すなら横を開けられるというのはいいな、と喜んでいたのだけれど。
 
その後、職人さんが2人来て、暑いさなか2時間以上かけて新しい窓を取り付けてくれた。
でも
友達の家のように長い棒が下まで伸びていて開閉できるものではなく、いちいち踏み台などに乗らないと窓に触れることさえ出来ないものだった・・・
 
先日友達が来た時「この窓不便なのよ、開け閉めにいちいちはしごにのぼらないとね・・・」
と不満をもらしていたら、窓が横にも上にも開いている、というか窓が閉まらない。
つまり壊れている!!
それもたった一週間で!!
 
その後大家さんに電話をすると、日曜日にもかかわらずすぐに窓を見に来てくれたのだけれど、結局修理は出来ず、窓ガラスをガムテープで止めたまま4日も過ごすことに。その間、お風呂の湿気は逃げないわ、風は通せないわ、ほんとにもう。
 
修理にはほんの3分を要しただけだった。
そして、同居人は窓の開閉について更にレクチャーを受けたそう(知ってますともやってますとも言えず)。
 
前の窓は横にしか開かない普通のタイプで、鍵は古くなってたけど、長い棒でたたいて閉めればよかったので(それも変?)まだ楽だった。
 
そんな訳で、一日何度もはしごに登らなければならないこの時期。
我が家のトイレにはこの大きなはしごがかなりの場所を占領するように置かれたままなのです。
こんな窓って本当の意味で便利なのか?違うでしょ。
 
 
   
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暑さのしのぎ方 その1 / 2006年07月20日(木)
このところどんどん暑くなっていて、今週末はとうとう久々の40度を記録するとの事。
最近PCの前での仕事が多く、昨年の日記「生活の知恵」でも紹介しているように朝早くに窓もよろい戸も閉め切っておけば熱波は家には入らず、結構快適に過ごせるもの。
 
久しぶりに会った友達も一人&暑いお昼などは食事を作るのも(むしろ火を使うのが)いやになるとの事で、最近はサラダのオンパレードみたいなことを言っていたけれど、私がお邪魔したのでパエリアを作ってくれた。友達は7月初旬、仕事でスペインに行っていたのだ。
 
私にもお土産にサフランを買ってきてくれていたのでオッソブーコとサフランライス?なんて思っていたのだけれど、魚貝のパエリアは美味しかった。
(この暑さの中オーブンを使って料理してくれた友達には本当に感謝!)
 
私はといえば、今回日本から買ってきたお菓子の本の中から作ってみたいものがあったのでそれに挑戦して持っていった。
 
冷やしたキャラメル味のケーキと、先日友達がウィーンからお土産に持って来てくれた紅茶とスミレの花の砂糖漬け(ハプスブルク家御用達らしい)の取り合わせを自然のクーラーの中、ゆっくりティータイムを過ごしたいと思って作ったもの。
でもティータイムというよりはむしろ夕食後、それも午後11時くらいに楽しむのが良かった感じのケーキだった。
 
次はもっと冷たいケーキを作ろう。それもチョコとか生クリームじゃなくってもっとさっぱりしたもので。
暑さのせいで甘いものが食べたい今日この頃です。
 
   
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生ハムといえば / 2006年07月18日(火)
帰国してから(イタリアに)暑さと湿度にめげてしまい、少し夏バテぎみ。
 
先週友人が来ていて、久しぶりにフィレンツェ観光をした。
とはいっても、この友人私が初めて留学した時にフィレンツェに一足先に留学していたひと。
生活に必要な場所やお気に入りの場所などあちこち案内してもらいその後の生活の中でずいぶん助かったものだった。
 
その後友人はウィーンへ留学し、そこに暮らして既に7年になる。
昔の2ヶ月程のフィレンツェ滞在の記憶は彼方へ・・・ 
 
そんな訳で私のテリトリーS.Ambrogio市場や好きなジェラート屋さんへ彼女を案内。
一月いなかった間に旬の野菜や果物はもちろんかわっており、今の時期に美味しいイチジクを見つけた。
 
友達は緑の皮のイチジクを食べたことがないというので、早速購入。生ハムもいつもの店で買ってその日の夕食の前菜として食べた。
生ハムといえばメロンよりイチジクの方が好き。
日本のイチジクは嫌いな私だけれど、イタリアのイチジクは何故か大好き。
ちょっとした重みでさえつぶれてしまいそうなくらい熟れていたので店でもプラスチックの容器に入れてくれた。
 
あー、一ヶ月の日本帰国も良かったけれど、この美味しさ!たまらないなあ。
7年ぶりの友人との再会のひと時を、贅沢に過ごした。
 
   
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最近のお楽しみ / 2006年05月29日(月)
ここ最近フィレンツェは日中かなり暑くなり夜でも半そででいられる程。
 
我が家に屋上がある事は以前にも書いたと思うけれど、最近のお楽しみは夕日を眺めること。
8時半を過ぎると(イタリアの日の入りは遅いのです)空が真っ赤に染まりはじめ、分刻みにその色が変わってとてもきれい。
 
ここのところずっとお天気も良いので、家にいられる日は毎日屋上からの夕日を見ている。
今日もTammy'sの仕事を午後8時半に終え、同居人と一緒に屋上へ上りビールとおつまみ片手にAperitivo(アペリティフ)をしちゃった。
この一日のほんの30分ほどの時間が、大切なひと時になっている。
 
我が家は街中にありながらもすぐ近くに丘もあり、真っ赤な夕日がトスカーナの風景の向うに沈む景色が見えるのはこの立地条件ならでは。
家の屋上へ上がった人達は皆、そこが一番のお気に入りになってしまう程。
 
この夏は七輪持って上がって焼肉とかバーベキューとかしたいなあ。
 
まだ家の屋上へ来ていない人、この夏は予約制ですよー。急いでね。
 
   
Posted at 06:05/ この記事のURL
ボローニャで魚料理を堪能? / 2006年05月22日(月)
知人の誘いでボローニャで夕飯をご一緒させて頂いた。
この2ヶ月の間ボローニャで食事をすることが何度かあった。

毎回違う店で昼食や夕食を食べているけれど、ボローニャと言えばエミリア ロマーニャ州。
エミリア ロマーニャ州と言えば有名な食べ物が多い、それも特に肉!!
生ハム(パルマやクラテッロ)、Bolognese(ミートソース)、Tortellini in brodo(肉詰め生パスタのスープ)、Cotoletta alla Bolognese(ボローニャ風カツレツ)etc・・・
 そんなボローニャで魚料理が美味しい店?と半信半疑だった私(ごめんなさいSig.K)。
おいしーーーーーうぃぃぃぃぃぃぃぃ。

お勧めはRisotto ai frutti di mare(魚貝のリゾット)。
ダシがちゃんと効いていて、お米の硬さもきちんとしたアルデンテだし、塩味もちょうど良かった。

 数人で出かけていたので、その他ペンネのサーモンソースや魚貝のスパゲティ(これも海老や貝が盛りだくさん)、カジキマグロのシチリア風、魚介のフライなどをオーダー。どれも本当に美味しく久しぶりに魚料理一色の夕べを過ごした。

 店の雰囲気も広く落ち着いた感じで、対応も良くその上価格も程よい感じで全てに大満足。

  ボローニャのチェントロから道を少し入ったところにあるのに、値段は手頃。その上静か。
この町を訪れて肉料理をがまんしてでも魚料理を食べようという勇気のある人は是非足を運んでもらいたい一軒。

 でもなー、本当は隠れ家的に使いたい場所なんだけどね。(なら書くな?そうね)いえいえ、これを読んでくれた方には是非行ってもらいたいお店です

Ristorante Pizzeria BYBLOS
Via Marsala, 19 Bologna
Tel 051-226386
Open 19:00-24:00
日曜定休
 
   
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トスカーナの選りすぐりワイン会 / 2006年05月18日(木)
最近あまり試飲会に参加していなかったのだけれど、先日友達に誘われてフィレンツェから車で20分ほど離れたSan Casciano(サンカッシャーノ)のVilla Le Corti(ビッラ レ コルティ)で開催されたGrandi vini di Tosacana(トスカーナの選りすぐりワイン)に行って来た。
4年前にも同じ試飲会に参加したけれど(その時も今回誘ってくれた友達と行った)その頃はまだワインの事もまだあまり知らず、説明してもらうままに試飲してみてたなーと、懐かしく思い出した。
でも4年前と変わっていたのは(私の記憶が正しければ)入場料を払うと、冊子やワインリストはもらえるけれどグラスがもらえない。
で、屋内に入るとワイングラスが端の方にあって入場料以外に10ユーロ払ってグラスを借りる。試飲が終わってグラスを持ってゆけばお金は返ってくるけれど、割ったり、グラスを持って帰りたい場合には戻ってこない。うーん。
 
気を取り直して、早速試飲開始。友達の仲良くしている生産者さんがすぐ近くにいたので、そこで最初の一杯目を頂く。ちなみにボトルで50ユーロ以上するもの。いやー、やっぱり美味しいです。
 
そんな浮かれ調子で歩いていると「ちょっといい?イタリア語分かるかしら?」とイタリア人の女性から声をかけられる。
「はい」と私と友達
「じゃあ、ちょっとインタビューさせて」
「え?」
と後は向うの言うままにビデオを向けられ、グラスにワインをつがされ、いくつかの質問をされる・・・
あれは何に使うんだろう、という疑問が残ったままなんだけど。
 
着いたのがお昼過ぎだったので、少し軽めのワインをもらってサラミやチーズの盛り合わせと一緒に外で優雅なランチ。
天候に恵まれたので、自然の香りに囲まれてお日様の下、他愛もないおしゃべりとワインが進んじゃう。サラミもチーズも美味!!
 
屋外での試飲会は癒しの風景「トスカーナの丘」が見られていい。特に春から初秋は木々の色が変化に富んでいるし。
 
軽めのランチの後は再びリキを入れて試飲会に戻る。リストを見ながら名前は知っているけれど高くて普段は飲まない(飲めない)生産者へ。
もちろん、ワイナリー訪問して何度も飲んでいるものも挨拶を兼ねて、なんて言い訳しつつ飲む。美味しいワインはいつ、どこで飲んでもやっぱり美味しいもの。
 
最近行きつけのエノテカで飲むワインはトスカーナ以外のものが多かったのだけれど、王道トスカーナを満喫した一日だった。
やっぱりトスカーナは、美味しいワインが目白押しだとも再認識した。
 
   
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お気に入りピッツァ / 2006年05月12日(金)
どこのピッツェリアへ行ってもまず最初に試してみるのがPizza Napoli(ピッツァ ナポリ)。
そのお店のピッツァが美味しいかどうかはシンプルなマルゲリータとかマリナーラを食べれば分かる。
 
このピッツェリアは私のお気に入りの店。まだ行った事のないという友達を誘って久々に足をのばしてみた。
チェントロ(街中)からは少し遠いので観光客が偶然通りかかる、ということはまずない店で、店構えも素っ気なく、前菜などの盛り付けも「ナポリ大衆食堂」風なんだけど、でも美味しい。
 
前菜にPolpo lesso(ゆでタコ)を注文し、それがテーブルに運ばれてきたのを見た友達は目が (‥);
ちなみに友達はコックさん。向上心旺盛な彼の作る料理は、食べるごとに確実に良くなってる。
 
そんな人から見たら茹でたタコを一匹そのままドンとお皿にのせて、
薬味はにんにく(適当切り)、イタリアンパセリ(荒みじん)、とうがらし(そのまま)、レモン半分に切っただけ
で、後はあなたの勝手にしてねー、みたいなサービスには言葉がなかったみたい。
 
でもそんなタコなんだけど、ここのはやわらかくて美味しいのよ。まあ、にんにくはすりおろすとかみじん切りにするとかもうちょっと工夫してくれたら嬉しいけど、ね。
 
そしてメインのピッツァ。友達はマルゲリータを頼んでいた模様。ちょっと交換して両方を堪能。
このピッツェリアではAltaとBassaの2種類があるからふっくら、もちもちっとした食感が好みの人はAltaを、カリッとした方が好きな人はBassaを頼むと良いでしょう。(ちなみにBassaを一度も食べたことがないのでカリっとしているかどうかは定かではありません、あしからず)
 
店がエレガントじゃなくても、タコが丸のまま出てきても美味しければいいという人は、一度お試しあれ。
 
Trattoria Pezzeria SANTA LUCIA
Add Via Ponte alle Mosse, 102
Tel 055-353255
水曜日定休、要予約
 
   
Posted at 19:03/ この記事のURL
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