大好き恵比寿ガーデンシネマ!で「ベロニカは死ぬことにした」を観ました。
ここの映画館マジ良過ぎる!すべての映画がここでみれたらいいのに・・・。
この映画、ベストセラー作家パウロ・コエーリョの同名小説を、舞台を日本に置き換えて映画化したもので、プロデュース&脚本が失楽園や阿修羅のごとくの筒井ともみ。主演は真木よう子、イ・ワン。しかし、風吹ジュン に中嶋朋子 、荻野目慶子なんて濃ゆくて素敵キャスティング誰が考えたのかしら?

明日がどんな日になるか、完璧にわかる。そんな退屈な毎日に終わりを告げるため、トワは自殺を図る。次に目覚めたのは、サナトリウムの一室。ここでトワは、院長から余命7日間と宣告された。このサナトリウムに暮らすのは、独自の世界を生きる奇妙な人々。生きながらえたことに憤慨し、周りに馴染もうとしないトワだが、様々な理由からこの病院にとどまっている人々と触れ合い、やがて生きることへの素直な欲求が生まれてくる・・・なんてな話。
感想・・・やばい!すごく推しますよこの映画を!特に女性は共感できるでしょう。
いい映画ほど、その良さを口にするのって難しい。とにかくこの映画、画期的かつすがすがしいんです!自分を受け止める術が!主人公トワの自殺する動機はみんななんとなく共感できると思うんです。すべてに対する虚無感みたいな。だから話に吸い込まれてきます。
ラストのイ・ワンと真木よう子が走って海に行くシーンとエンディングの曲がありえなくマッチ!いい涙がでますね。
また、真木よう子ちゃんの戸惑う演技がすごくうまい!自分の中の葛藤とか、本当によく表現してました。中島朋子の壊れっぷりも素敵☆ある意味、アレだけ壊れているからあのキャラクターの切なさも出るんだろうなぁ・・。うーーーん、言葉で良さを伝えるの難しいからとにかくこの映画は必見!とだけ言っておきます。
しかし、サイカノを観た新宿ピカデリーがあまりにもひどい映画館だったから(画面小さい、明るい、音響悪いでクソだよ)もう一回違う劇場で見たいよ。
あと、ベロニカの原作読みたいね。