アグネスホテル ワインと料理を楽しむ会 ”秋”
2007.10.09 [Tue] 01:25

La Vinee & Agnes Hotel コラボレーション企画第3弾


“ワインと料理を楽しむ会 テーマ 秋”が9月28日に神楽坂にあるアグネスホテルにて開催されました。今回も満席となり素晴らしい会となりました。


メニューをご紹介しましょう。今回も大河原シェフに秋をテーマとして最高のメニューを組んで頂きました。秋なので熟成や重厚というものを基調としました。今回のメニューをご紹介しましょう。

(前菜&シャンパーニュ)
三陸産秋刀魚の軽い燻製
那須高原きたあかりのヴルーテ ういきょう風味
長崎産カマスとトリュフのフィロ包み
舞茸のエシャロット風味 銀杏
青菜のソース



これに合わせたのがこちらのシャンパーニュ。
CHAMPAGNE BOUCHE PERE ET FILS GRANDE RESERVE BRUT 1999
秋をテーマとしたので今回のシャンパンは
熟成感がしっかり出ていて野性味さへ感じさせる
1本で大好評でした。

(魚料理&白ワイン)
五島産青ハタのスチーム ローズマリーの香り
根セロリのピュレ


こちらにはシャンパン同様熟成感の強い白ワインを選びました。
SANTENAY BLANC 1998, MAISON VERGET
9年の熟成で白ワインと言ってもかなり強い香りと個性的な味。
特にヴェルジェのものなので濃度が高く、強い酵母の香りと
蜂蜜を思わせるしっかりした味わい。
青ハタの肉質のしっとり感が絶妙で、普段味わえない
旬の味に舌鼓、今回のワインは料理と合わせることにより
ワインが落ち着いた味となり、最高の相性を見せてくれました。
また、ソースが美味しく、パンですくって残らずお召し上がりの方が
多かった!

(肉料理&赤ワイン)
シャラン産鴨胸肉の低温ロースト
京都万願寺とうがらしのピペラード仕立て
山科茄子 小かぶら 小里芋
蓮根のガレット


メインの鴨肉には、鴨の産地でもある南西フランスの
マディランを選択。
低温ローストで仕上げたジューシーなテクスチャーは
中々腕の見せ所。ワインとの相性は抜群との評価でした。
MADIRAN CHAPELLE LENCLOS 2002, PATRICK DUCOURNAU

この地でもトップクラスの評価を得ている重厚で
真っ黒な赤ワイン。ワイン単独で飲むよりも鴨のローストと
合わせることによりワインの味、香りともに向上し、やや硬い
渋みも丸みを帯び最上のマリアージュを見せてくれました。

(フロマージュ&赤ワイン)
サント・モール
チャイブのハーブクラッカー添え


今回のチーズに合わせるワインは、ロワール中流域の赤ワインを選択。この地で有名な葡萄品種がカベルネ・フラン100%のもの。その中でも最近お気に入りの極上品。カベルネ・フランのワインは完熟していないと青臭く、タンニンも硬く、果実味が少ないので嫌いな人が多いが、今回のものは極上のキュヴェで価格も通常のものの倍もする代物。
BOURGUEIL MI PENTE 2004, DOMAINE DE LA BUTTE
カベルネ・フランと言ったら、自動的にサント・モールチーズがお勧め。やや硬さのあるブルグイユから硬さを取り除き、甘味を引き出してくれる。今回も前回同様大成功!
ハーブクラッカーとの相性も良かった!

(デザート&極甘口ワイン)
洋梨のモンブラン
和栗のスープ仕立て


秋のデザートということで、その代表とも言える
栗をテーマとしたデザート。和栗とフランスの栗を
使用した贅沢なもの。ラム酒を浸み込ませたモンブランが
リブザルトの持つコニャックを思わせる香りとピッタリ。

RIVESALTES AMBRE 2002, DOMAINE DES CHENES
南フランス、スペイン寄りの産地ルション地方で造られた
レアな極甘口デザートワイン。秋をテーマとしたデザートに
琥珀色のワインを用意しました。上品で円やかな甘味は
ゲランド産の塩を隠し味としたモンブランクリームと最高の
マリアージュを見せてくれ、一同幸せ気分100%。


今回は、初参加の方が多くいらっしゃいましたが、皆様、大河原
シェフの料理とラ・ヴィネセレクションのワインとの相性の素晴らしさ
に感動しておられました。

また、今回は、サプライズとしてアグネスホテルのペア宿泊券と
ラ・ヴィネ厳選のシャンパンが当たる抽選があり会場は大盛り上がりでした。

次回は早くも第4回目、最終回となります。
テーマは“冬”、素敵な会としたいとおもいますのでお楽しみに!(荻原)