10月17日 シャンパーニュ エペルネ近郊
2013.10.18 [Fri] 08:48

シャンパーニュ地方の2日目もなかなかよい天気でスタートです。

朝一は、エペルネ近郊の村Damry村の大きな蔵元であるJ. de TELMONTを訪問、結構前から取引のある蔵元で、ラ・ヴィネの初代店長荻原が取引を開いた蔵元です。

優れたトップキュヴェであるCUVEE OR 1735を筆頭に、どのキュヴェも魅力的です。全体的にその大きな規模で造られるシャンパーニュの余裕を感じさせてくれます。


オーナーのベルトラン・ロピタルの話も面白い。

最近リリースしたオールドヴィンテージコレクションに名前付けてキープ!

そのあと訪問した特級CHOUILLY村の生産者では当主ステファンの風貌からは予想もつかないシャンパーニュを生産しており、そのものの考え方はさらに面白く、普段我々がシャンパーニュについて考えていることやこのような風にするといよいというような感覚と全く同じものを持った生産者で、今まで直接会って話を聞いてきた生産者の中でも特別な感じがします。


その後も魅力的な生産者訪問を行いましたが、LE MESNILの協同組合がまた素晴らしい、ラ・ヴィネでも度々紹介している人気の協同組合です。


なんと370haに及ぶ畑を管理しており、その圧倒的な生産量には驚きます。いくつか味わうことのできた大量にストックされている「ヴァン・ド・レゼルヴ」には、この協同組合からメニルのエスプリを購入する大手の名前がそこかしこにあります。


せっかくなので、古いヴィンテージもテイスティングさせてもらいました。
メニル村の葡萄をここまで贅沢に用いれるというのは羨ましい限りです。


今回は訪問する先々で、その今年収穫したばかりの葡萄で仕込まれたワインを味わうことが多く、殆ど搾りたてのジュースから、アルコール発酵が終わって、ワイン的な味わいがしっかりと感じられるものまで様々、まさしくこの収穫シーズンに訪問するのでなくては味わえない取って置きを味わっています。

さて、明日はこの地を離れて、より南部の生産地を訪問していきます。
よいシャンパーニュに出会えればいいのですが・・・。