10月16日 シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス〜
2013.10.17 [Thu] 08:11

昨日は刺激的なロレーヌ地方モゼールワイン生産者の訪問でしたが、今日は早朝からシャンパーニュ地方を精力的に訪問していきます。

個人的に、今まで訪問することの少なかったモンターニュ・ド・ランスを今日は終日訪問します。


まずはランスの街からほぼ真南に下ったCHAMERY村の生産者
とっても魅力的な生産者はわずか4haの畑のみを所有した小さな造り手にも関わらず、熟成したシャンパーニュ造りが身上といううれしいもの!


お次は北向き斜面の特級で知られるVERZENAYの隣村VERZY村の生産者、最近息子がグラン・クリュにこだわって仕込むスペシャルなラインナップが見逃せません。
とっても冷涼な北向き斜面のピノ・ノワール、そしてシャルドネを用いてのシャンパーニュ造はビオディナミを実践して最近益々見逃せないクオリティーです。


そして午後はモンターニュ・ド・ランス地区でもビックネームがひしめくBOUZY村の生産者を訪問していきます。


この地に大きな区画を所有している蔵元では、最新の醸造がなされており、グラン・メゾンなみの管理から生まれる魅力満点の安定感ある味わい。


そして、当方の社長荻原も訪問しており、久しぶりの訪問となるこの蔵元では最近さらに品質向上目覚ましい味わいにノックアウト!補糖もマロラクティック発酵も行わず、じっくりと仕上げられたものは堂々とした仕上がりでした。

ここでは当主エルヴェに、2013年の発酵途中の原酒から、ヴァン・ド・レゼルヴまでいろいろタンクからテイスティングさせてもらえたのも興味深いものでした。

どれも見逃せない出来栄えで、輸入できるのが待ち遠しい感じです。
明日は、エペルネ近郊から、シャルドネの聖地である南部コート・デ・ブラン地区を巡ります。


ちなみに夜は久しぶりに、エペルネの老舗レ・ベルソーのビルトロ・ル・セットで食事。熟成したシェリー風味薫るシャンパーニュと共に新鮮なロニョンを用いた一皿で大満足でした。