リセイからシャブリ、そしてシャヴィニヨル。
2013.04.15 [Mon] 08:17

こんにちは。
ラ・ヴィネの高野です。

今日は日曜日なので移動日です。

4月14日(Tシャツでオッケーなくらい暑い)

宿泊先のリセイからシャブリへ。


日曜日なのでメインストリートに市場が出ていてたいそうな賑わい。
6ユーロで売られている活のいいほろほろ鳥や、
ハム、サラミ、怪しいブランド風の時計、
洋服、テーブルクロス、ひよこを横目に見ながら、
町の北側に抜けた私が目指すのはシャブリ・グラン・クリュの畑。

レ・クロの横の農道を登り斜面の最上部へ。

シャブリの街を一望できるそこからは、プルミエ・クリュの畑も見渡せるほどの展望です。

シャブリ・グラン・クリュと言っても、
斜面の向きや、斜度、標高、土壌が様々に混在しています。



個人的には、西側の斜度がきつく、西に向いたシャルドネが好きなので、
日本に帰ったら、IPHONEのパノラマ撮影を見ながらゆっくりとシャブリを飲んでみたいと思います。

そしてシャブリから更に南西方面に進むこと150km。
ロワール上流域のワイン産地サンセールへ。




日曜日なのですが、
Henri Bourgeoisの現当主ジャン・マリー・ブルジョワ氏に、
シャヴィニヨルを案内してもらえるという幸運に恵まれました。

ジャン・マリー・ブルジョワ氏は言わずと知れた
シャヴィニヨルの裏手にそびえるモン・ダネのゴッドファーザー。












特別に醸造所や熟成庫、プライベートセラーを案内してもらっている最中も、
観光客や他の地元の生産者から声をかけられる人気者でした。

テイスティングルームに移動して怒涛の30種類の試飲。
このエリアのほとんどのキュヴェとそのヴィンテージ違いの比較試飲。
ニュージーランドに所有するクロ・アンリのすべてのキュヴェとそのヴィンテージ違いの比較試飲。
さらにはプライベートセラーから取り出した1988年のモン・ダネの試飲。
このくらい熟成させると樽とミネラルと酸が溶け合う、
南国のフルーツが香る未知との遭遇。
貴重な試飲をさせていただきました。


日本から持ってきたお土産の生わさびをもってニッコリ。


その後、夕方になってからジャン・マリー・ブルジョワ氏も一目置く若手の生産者を訪問。
いい意味で透明感のあるサンセールを作っていて、
価格も2000円台で紹介できそうなところでしたので、
この生産者は是非ともお取引したいので、画像は後ほどUPします。

明日と明後日で約8件の生産者を訪問予定です。
美味しいワインを求めて明日も頑張ります。