オルレアン訪問 (1日目)
2012.05.18 [Fri] 13:30

こんにちは、阿保です。

私も今日から買い付けに出ています。
出来るだけブログもアップして、皆様に近況を報告したいと思っていますのでよろしくお願いいたします。

さて、私は今パリの真南を南下しているところです。
最初の目的地はオルレアンにある小さな村です。



観光的な感じでは何度か訪れたことのある場所ですが、その際には葡萄畑ひとつ見かけることもなく、どこでワイン造っているのかなあ〜?などと思っていましたが、今回はちゃんと生産者とアポも取っての訪問です。

オルレアンの小さな街を越え、ロワール河を渡った南側にその産地はありました。

最初に訪問した蔵元は、初めて味わうパスカル・ジャボリーのワインです。
赤はピノ・ムニエを主体にピノ・ノワールをブレンドして仕込まれるもので、とても珍しい感じですが、この地の特徴です。

なかなか魅力的ですが、年毎の味わいの違いがあまりにも大きく、それぞれ一長一短なところも面白い!


オルレアンの白赤は何度か味わったことがありますが、今回初めて口にしたOrleans Cleryは、カベルネ・フランを用いたもので、これもシノンやソミュールとはちょっと違ったフルーティーな味わいが魅力的でした。

その後訪問したのは、カーヴ・タイユヴァン時代からお付き合いいただくお客様には懐かしいと思いますが、Clos Saint Fiacreを訪問。ここはお店としても初めて訪問する蔵元です。

特に人気はやはりシャルドネから仕込まれる白で、独特のミネラル感と、酸味、濃密な果実味が溶け合ったもの。今回数年ぶりの懐かしさを感じながらのテイスティングでは、見事にその期待に応えてくれる出来栄えでした。


父親の代で取り扱っていましたが、今では息子のユベールにバトンタッチされており、その酒質の滑らかな質感はますますの出来栄えを実感!早く皆様にご紹介したいですね!


さて、今回は羽田発の深夜便での出発だったため、早朝のシャルル・ド・ゴール到着で、初日から欲張って生産者訪問したので、結構きつい!初日から飛ばしてしまいました。

明日は更に南に下って、クレルモン・フェラン近郊を目指します。

阿保