ルシヨン訪問3日目〜フランス南端のワイン産地〜
2012.04.19 [Thu] 04:07

こんにちは。中尾です。

今日はルシヨン最終日、南端のバニュルス・シュル・メールに行ってきました。
ここは海と山がとても近くて、フランスでも特異なテロワールと美しさを誇っています。



海の方には船がたくさん止まっていて、まさに港町、といった感じですが、振り向いてみると、
すぐに急な坂になっていてちょっと奥はこんな感じの山にブドウ畑がびっしり!



標高も高いところで600mですからちょっとしたものです。

このあたりでは赤ワインと甘口のバニュルスが有名です。
まあ夏場はとんでもなく暑くなるところですからパワフルなワインがどうしても多くなりますが、
今回はそうではないタイプのワインを探しに、決めうちで一軒だけまわりました。



ドメーヌ・ラ・レクトリー

は日本でも少しだけ輸入されているので知っている人もいるかも知れませんが、
このエリアでもトップクラスの生産者です。
有機栽培も実践し、ワインはこのエリアでは考えられないくらいのエレガントさを持っています。

試飲もすばらしいものでした!

特に白の辛口はまさにムルソーのよう。

遠いところでしたがきてよかった。



今日はカオールへの移動日だったのですが、ラングドックのミネルヴォアに気になる生産者がいたので
よってみました。

名前は内緒ですが、上の人たちが造っています。
99年の赤などかなり古いヴィンテージを持っているのに、ここはビオディナミで、デメテールを持っています。
4HAしかなくて生産量もかなり少ないですが、すばらしいワインが多かったです!
ここも入荷決定!!



そしてこの蔵には色々な動物がいましたが、彼ととても気が合ったので
友達になってきました。
ほかには孔雀や鶏、犬、猫・・・
こんなところに住んでみたいです。