ルシヨン訪問2日目〜今日はいい天気。でもいいワインが見つかりました。〜
2012.04.18 [Wed] 01:08

こんにちは。中尾です。

今日は昨日とはうってかわって晴天の南仏らしい一日でした。
風は結構あり、標高の高いところに行くとかなり涼しいのですが、雨が降らなかった
だけよかったです。

今日もすばらしい生産者に出会えて、いいワインをたくさん飲ませてもらいました。



フォルカ・レアルという地区の生産者で、ブカベルさんです。
ここは標高が最大600mで、眼前にピレネー山脈、下のほうに地中海が望める絶景でした。
元銀行員で几帳面な感じの方で、ワインもかなりレベルが高い!



土壌はシストで、一面が黒く、瓦礫の中にブドウが植わっている感じ。
遠くに見える雪の山がピレネーで、近くの山がモンテ・ネッロというらしいです。
シストの黒から付けられたということですが、ワインにはこの土壌がかなり効果を発揮していました。
ルシヨン・ヴィラージュが多かれ少なかれこういった山奥にブドウがはえていると考えていいでしょう。
(よくないワインはやっぱり植えやすいところに植えられています。)



このキュヴぇがお気に入り♪
彼のワインはすべてが綺麗!ルシヨンらしからぬエレガンスと清潔さを感じます。
人柄がワインのキャラクターに表れている感じがすごくしました。
ここは入荷決定〜〜!




そしてもう一軒はルシヨンのライジングスターの一人、クロ・デ・フェのエルヴェ・ビズールさん。
ゴビーと並びルシヨンを有名にした一人であり、元ソムリエ世界チャンピョン。
彼のワインはやはりそのワイン経験の多さからくるイマジネーションを大きく反映させています。

土地に根ざしたトラディショナルなワインも造っていますが、やはりほかの地域からインスパイヤー
され、その味わいとルシヨンのテロワールを融合させる、というまだ誰もやっていないことを実践し
成功しています。

さすがにどのキュヴェもうなるほどのうまさでした。



その中でも新しくリリースした3種のワインはそれぞれモノセパージュで、それぞれ有名な生産者の
株を分けてもらって造っています。
このちょっと変わったラベルは、日本のマンガにインスパヤーされたらしく、かなり個性的。
でもこれが一番うまかった!
どんなワインか気になる人は聞いてください!今は内緒です。

2日目も収穫十分で充実していました!

明日はコリウール&バニュルスです。