ボルドー買い付け中.2
2011.05.22 [Sun] 10:57

こんにちは、阿保です。

今日は土曜日、今まで訪問してきた他の産地に比べ、ここボルドーは、土日はしっかりと休日に充てるところが殆どのため、シャトー訪問は特別なものを除いて無いため、私も今日は有名なランシュ・バージュを訪問したのみで、後は有名なシャトーをいろいろ表面的に見て回るだけとなりました。


ですから、昨日の状況を少しだけ報告します。


ボルドーの有名なリュルトン家のひとつとして知られるネゴシアンのアンドレ・リュルトン、担当者のローランと共に蔵元訪問、プティ・ャトーから名の知れたシャトーまでを足早に訪問の後は、本拠地であるシャトー・ボネでテイスティング。


これがまた凄い!一時間半の間に垂直水平合わせて約50種のワインをテイスティング。 とても興味深いワインも多く、ヴィンテージや、そのシャトーのキャラクターを知るのにとても役立つものとなりました。
いきなりへとへとになりました・・・・


その後、サンテミリオンのシャトーでの食事は、ちょっと貴族的な感じで、執事が給仕を行うクラシックなスタイルです。

ボルドーでは美味しいレストランが育たないと言われるのは、こうした感じで各シャトーのオーナーたちが自分のところで持て成すのがオーソドックスなためだとお話している方もいらっしゃいましたが、正にその通りだと実感しました。

そして今回も、最後はネゴシアンのオフィスで集中的にテイスティングです。


今回は、プティ・シャトーのものを左岸右岸集めて、特に話題となっている2009年を中心にテイスティングです。

その高い熟度は共通で、口に含んだ瞬間から甘みが広がり、結構しっかりとしたタンニンを感じても熟度があり、非常に滑らかな印象で、その満足度はかなり高いものを感じました。



今回のボルドー訪問はこれで終了となりますが、この連日の暑さは凄いです。車の温度計が35℃を示したりしてましたが、この調子だと2009年の作柄のようになるかもしれません。

とにかく先月から今月(5月)に掛けて、真夏のようだと皆口々に話します。
このままだと水不足が深刻になりかねませんが、よいヴィンテージとなることを祈ります。

明日はロワールに移動ですが、こちらでもいりいろ面白いものを見つけられるとよいですが、引き続きご報告をお待ちください!

阿保