シャンパーニュ二日目・レ・ギャレ
2010.04.27 [Tue] 13:15

シャンパーニュ2日目、クリュッグの後に訪問したのが、新しい生産者、ル・ギャレです。

★シャンパーニュ訪問第一日目・LE GALLAIS ル・ギャレ★

この蔵元はブルソー村にあり、じつはひと目ですぐに見つかります。

というのも、とてもとてもしっかりとした素晴らしいお城が敷地内にあるからです。
パリに通じる大きな道からもそのお城がハッキリ見えるほどで、これくらい大きなお城が
あるワイン産地ってロワールくらいではないでしょうか。

ブルソー村は、エペルネーから西へ10km程行ったところの小高い丘の上にあります。
栽培面積は227haあり、小さな生産者が51軒、村としては大きな部類に入ります。
そして、この村を有名にしているのがこの蔵元が持っている本物のお城シャトー・ド・ブルソーなのです。

その時は知りませんでしたが、この城は16世紀に建てられたのですが、
その後1843年にマダム・ヴーヴ・クリコの命により現在の形となったとのこと。

歴史を感じますね〜。





さて、案内して下さったのは、当主、エルヴェ・ギャレ自らでした。

実はこの近くでランチを取ったのですが、手違いがあって、彼の用意してくれたスペシャル
ランチを食べ損なってしまいました・・・・

テリーヌのかたまりや鶏肉をぶつ切りにして赤ワイン煮にしたり、ポテトとニンジンどっさり!

まさに地元料理で、意外に好評だったのが驚き!




まずは、テイスティング。

3種のキュヴェだけしか造っていないので、その3種をテイスティングしました。

ロゼとブリュット、そしてエクストラ・ブリュット。

http://www.lavinee.jp/winedb/CPN2-7694.html
http://www.lavinee.jp/winedb/CPN2-7695.html

印象に残ったのはロゼとエクストラ・ブリュット。

綺麗でナチュラル、チャーミングな味わいで素朴な感じ。
とてもいい印象!

ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール40%、シャルドネ10%の比率で葡萄が植えられていますので、
どのシャンパーニュもほぼそんな感じのセパージュです。

こういうシャンパーニュって飲み飽きないんですよね。



テイスティングのあとはセラーやお城を見学させてもらうことに。

そこではシャンパーニュの瓶をまわして澱を口のところにためていく
ルミュアージュを体験!

意外に難しく、これをひたすらやり続けるのはかなり大変そう。
専門の職人さんがいるくらいの熟練を要する仕事なのです。

ツアー参加者皆さん全て体験しました。



しかし、ここの敷地はとても広く、10HA以上あるそうです。

すべてのブドウ畑は敷地内にあるというからその広さには驚かされました。

とても陽気で話好きなエルヴェさん、ありがとうございました!