ボージョレのビュルゴーに行ってきました。
2009.04.20 [Mon] 09:30

 こんにちは。中尾です。

 今日は日曜日なので、移動日です。ラングドックからブルゴーニュに移動したのですが、途中、ボージョレのモルゴン村に立ち寄り、去年ヌーヴォーを造ってもらったビュルゴーに会いに行きました。
 去年のヌーヴォーがかなり良かったので、今年もお願いしに行くのと、今は言えませんが、今年のヌーヴォーの時に新しい試みをやってもらおうと思って交渉しに行きました。

 ジャン・マルクはあいかわらず気さくで、まじめで親切な人柄のままでした。けっこう話も、ワインの好みも合うので、3時間くらいテイスティングしながら話し込んでしまいました。日曜だから早めに切り上げないと悪いなと思いつつ・・・・・

 

 07年が去年瓶詰めされ、それを中心にテイスティングしました。07年は難しい年だと一般には言われていますが、ビュルゴーのワインは彼のキャリアの中でも一番の出来だそうです。それは私もテイスティングして実感いました。というのも、06年はかなりパワフルで、力強さが特徴でしたが、07年はそれにエレガンスが加わり、本当に素晴らしいバランスだったのです。このトップキュヴェ、ジャムスはスイスのワイン雑誌で、ボジョレーのトップになったそうです。

 
 他にもいろいろテイスティングしましたが、圧巻だったのがモルゴン・コート・ド・ピィの68、77,78年!
驚くことにまだまだフレッシュで、しっかりとした果実味を感じさせ、そのブーケはまるでボーヌの赤ワインのようでした。しかも僕の生まれ年77年のワインまで・・・・
 他にも03年マグナムを飲みましたが、これまたすごい。ドライイチジクのような甘いアロマが南仏のワインを思わせるのです。これは少しだけ予約してきました。(自分用にも買っちゃいますが・・・)

 

 今日はとても良い天気だったので、写真を撮りなおしにジャムスの畑に行ってきました。ここはモルゴンの中でも最も標高が高く、400Mくらいあり、風が吹き抜けるすばらしいテロワールです。

 今回の訪問も実りの多い有意義なものになりました。(彼は昼から家族と映画に行く約束があったのに、引っ張ってしまったのが申し訳なかったのですが。)
 今年のヌーヴォーもご期待ください。